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ヴェルディ:歌劇「ナブッコ」序曲やはり民族の血は有るなぁと...。日本人指揮者と日本の楽団の組み合わせではこうはなりますまい。アンサンブルをキッチリ整えて、小奇麗に纏めてしまう。どうしても小ぢんまりと淡白になってしまう。でも、ヴェルディの楽曲には、特に初期から中期の作品にあっては、暑苦しいくらいの濃厚な情熱が必要。この演奏はそのことを改めて思い起こさせます。なかなか濃い演奏。 ベルク:ヴァイオリン協奏曲「ある天使の思い出に」※この曲は数年前にツィンマーマン(Vn)ギルバート指揮の都響で大変な名演奏を聴いている。悪い演奏では無いものの、あの時のようなマジックは最後まで起こることは無かった。 シューマン:交響曲第3番変ホ長調「ライン」op.97ちょっとブラスが不安定だけれど、悪い演奏では無かった。デスピノーサという指揮者はザクセン州立歌劇場のコンマスから指揮者になったらしいが、今後も注目して行きたい指揮者だ。アラベラ・シュタインバッハー(Vn)京都市交響楽団ガエターノ・デスピノーサ(指揮)(9/24 京都コンサートホール・大ホール)
Sep 26, 2016
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先日、ほぼ同じタイトルのブログを発見しました。しかも、関西在住の方のようで紛らわしいため、こちらのタイトルを少し変えました。今のタイトルをそんなに良いとは思っていないので、また変えるかもしれません・・・。
Mar 27, 2009
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私もブログなるものを始めてみようと思う。まあ、誰も読まない独り言のページになることは必定ですが・・・(苦笑)
Sep 9, 2005
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