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ある女優さんが自身のブログでお勧めのチーズケーキを紹介していたそのチーズケーキは、北海道からのお取り寄せ品扱っているのは、“マルキタ北村水産”社名からもわかるように、蟹など海産物を取り扱っている海産物とチーズケーキ…!?おおよそ結びつきそうもない両者だが、チーズケーキの原料となっている烏骨鶏のエサに蟹の殻を使用するなど、まんざら無関係ではないようだそんなわけで、女優さんがお勧めしていることと、送料が無料ということもあり、海産物屋でチーズケーキをお取り寄せすることにした『北海道のチーズ畑』広大な大地で飼育された烏骨鶏の卵を使用し、こだわりのフランス産チーズで仕上げた、濃厚&クリーミーな贅沢なチーズケーキ冷凍状態で届いたので、逸る気持ちを抑え、冷蔵庫でゆっくりと解凍してから食べることにチーズケーキは表面のところどころに焼きめがついていて、見るからに美味しそうフォークを入れると、そのしっとりとした感触が伝わってきた一口パクッ!うん、美味しい普通に美味しいあれ!?自分でも驚くほど、意外とあっさりとした反応ちょっと過大に期待しすぎたせいもあるのかな?自分が思っていたほど濃厚ではなかったのが最大の理由チーズケーキのわりにはクリーミーな感じで、食べていても重くは感じないなので、どんどん進んでしまういかん!いかん!もっと味わって食べないと…ちなみに、チーズケーキを紹介していた女優さんのブログでは、“「私のブログを見て注文しました」と言うと、オマケをつけてくれるそうです”と書いてあったので、図図しいと思いながらも、注文する際書き添えてみたするとどうだろうちゃんとオマケがついていた!それは、蟹の身のフレークの瓶詰めえっ?こんないいモンがオマケ?と、ちょっとビックリ!ありがとうございました!!マルキタ北村水産【北海道のチーズ畑】2500円(送料無料)
2010年03月24日
銀座に出かけた早々と用事が済んでしまうと、そのついでといってはなんだが、折角だから何か甘いモノでも買って帰ろうと思い、プランタン銀座に足を運んだここに、以前から気になっているお店があるのであるそれは、エクレア工房『パテ・ド・パテ』彩り豊かなフルーツや季節の食材を使ったバリエーション豊かなエクレアを取り揃えているエクレアの専門店テレビ番組などで取り上げられたことがある店であるショーケースを覗くと、エクレアがズラリ!エクレア専門店なのだから当たり前なのかもしれないが、とにかく種類が多く、バラエティーに富んでいる眺めているだけでも楽しい定番のものから季節限定品など、その種類は10種類以上どれにしようかほんと迷ってしまうのだが、自分の眼に惹いたものをチョイスした「プリンアラモード」定番!といった感じのエクレアエクレアも好きだし、プリンも好き…そんな欲張りな自分のためにあるようなエクレアまさに夢のコラボレーション!これが美味しくないわけがない想像できる味だけに、食べての驚きはないんだけれど、安定感がある期間限定の「抹茶黒豆」見ための美しさに惹かれたエクレア抹茶の深い緑色の鮮やかさが一際目立つカスタードに餡子、そして抹茶に黒豆食べてみると、これが予想以上にマッチングしている和と洋の甘さが見事に融合している一品コレ、気に入りましたこれまた期間限定の「さくら」これから春を迎えるだけに、ちょっと季節を意識してチョイスほんのりピンク色をしたやさしいエクレア添えられた桜の花びらに風情を感じる味はと言うと、これまた優しい食べたあと、まるで春の陽気のようにほんわかした気分になるエクレアというと、カスタードに生クリームの組み合わせが当たり前だと思っていた自分食材の組み合わせによって、これほどにも可能性が広がり、ここまで楽しませてくれるとは思いもしなかったまさに魅惑のエクレアです
2010年03月20日
密かにお気に入りの甘味処で一休み今は期間限定のメニューが一押しとのことなるほど店内にいるお客さんの殆どが、それを頼んでいるその春の期間限定のメニューとは『桜あんみつ』桜寒天・桜餡・桜蜜と桜が満開のあんみつ桜を楽しむにはまだまだ早いけれど、一足早く春を感じようと注文してみたここの店は、ほうじ茶を出してくれる焙煎されたお茶が好きな自分としては、嬉しいかぎりご婦人方の他愛もない話をBGM代わりに、お茶を飲みながら、しばしまったり程なくして出された、桜あんみつ餡子も寒天も蜜も、みんな優しい桜色をしているまさに春!といった感じ一口食べると、口のなかは春爛漫!桜の香りとやさしい甘さにウットリ春の朗らかな陽気に身を委ねたような安堵感に包まれた春、いいね早く春こないかなぁ…桜のあんみつを食べながら、そんなことを思った
2010年03月10日
柔らかな陽射しが降り注ぐ今日は、まるで春を思わせるような陽気だポカポカとしていて、気持ちがいいそんな春の陽気に誘われてか、それとも、偶然和菓子屋が目に留まったからかどちらが明確な理由かは定かではないが、なんだか無性に桜餅が食べたくなった目に留まったのは、住宅街の一画にある和菓子屋木造建築のその店構えは古びていて、見るからに歴史を感じる風格があるというよりも、古くから地元に根づいているといった印象その店に並んでいる和菓子は、どれもが素朴でありながら、どこか温もりを感じるものばかり色々と目移りはするが、「桜餅が食べたい!」という欲求を満たすべく、桜餅を購入した勿論、選んだのはこしあんのもの粒あんは、なんか嫌なのだ桜の葉に包まった、ほんのりピンク色をした桜餅口に近づけただけで、桜のええ匂いがします一口パクッ!春やねぇ…餡子の甘さに対比するような存在の、あしらわれている塩漬けされた桜の花びらそのしょっぱさ、かなりパンチ効いてますところで、桜餅は桜の葉で包まれているけれど、この葉っぱって食べるものなのかな?自分は食べない葉を食べることになんか抵抗があるのだ今回も試しにひとくち入れてみたけど、やっぱりダメ葉を食べないほうが美味しい葉は香りだけ楽しませてもらいます春はまだまだ先…けれども、暖かな陽気と、桜餅の香りに、春の訪れを感じずにはいられない自分であった
2010年02月25日
人形町に用事があるとき、ついつい足を向けてしまうところがあるそれは、甘酒横丁と呼ばれる通りにある、自家焙煎ほうじ茶の店『森乃園』大正三年創業の歴史あるお茶屋さんである店の近くに来ると、ほうじ茶特有の香ばしい匂いが鼻をかすめるこの匂いを嗅ぐと、人形町に来たなぁ…と感じるぐらいほうじ茶にこだわり続けている店だけあって、実に様々なほうじ茶が取り揃えられているのだが、名物の一つになっているのが、『ほうじ茶ソフトクリーム』ミルクとほうじ茶葉が絶妙にマッチングした大人の味のソフトクリームこれが、とにかく美味しいのだ多いときには、1日に数百本売れることもあるというほどの人気ぶり森乃園に足を向けてしまうと、このほうじ茶ソフトクリームが、ついつい食べたくなってしまうで、注文してしまった茶色いソフトクリーム一見するとチョコレートっぽいんだけれど、これ、ほうじ茶なんだよね濃厚なミルクと、ほうじ茶の香ばしさの相性はバツグン!んまっ!!何度食べても美味しい今日はなぜか温かいほうじ茶を一杯サービスしていただき、ちょっとまったりしてしまったお店の二階には茶房があり、こちらのお店もお気に入り今度時間ができたらゆっくりしに来たいな森乃園【ほうじ茶ソフトクリーム】300円(税込み)
2010年02月21日
約束の時間までちょっと空いてしまったので、ふらっとカフェに入ったいかにも女性が好みそうな、小洒落た感じそこに男がひとり…昔は、一人で店に入ることに躊躇いがあったけれど、いまではそんなに気にすることもなくなった注文したのは“塩キャラメルワッフル”甘いものが食べたかったのだワッフルの上には、バニラアイス、ホイップクリームが添えられているそこに、キャラメルソースをかけるソースの温かさで溶けていくアイスウ~ン!見るからに美味しそッ!!アイスとホイップクリームとキャラメル、それぞれをワッフルに絡めて…うまっ!いくつもの甘さが複雑に絡み合って、あとから塩キャラメルのしょっぱさが存在感をアピールする焼きたてのワッフルは、外側はカリッ!中はふんわりしていて、美味しい美味しいんだよ美味しいんだけれども、コレ頼んで、自分はちょっと後悔していたと言うのも、自分は“甘じょっぱい味”があまり好みではない甘いなら甘い、しょっぱいならしょっぱい、とハッキリしてほしいのだ昨今では塩を使ったスイーツが流行っているけれども自分は好みが合わないので、その流れには乗っていないなのに、なぜか注文したのは塩キャラメルワッフル何を血迷ったのか自分でも自分がわからないひょっとしたら、ちょっと興味があって、一度は試してみようと思ったのかもしれないでもね、チャレンジしてみたけれど、やっぱり自分の好みじゃなかった甘いものはただただ甘いほうがいい
2010年02月17日
知人の方からお菓子を戴いた文明堂『匠のバームクーヘン』文明堂といえば、真っ先にカステラが思い浮かぶのだが、この“匠のバームクーヘン”もとても人気がある商品誕生から約40年、カステラに次ぐロングセラー商品なのだそう新鮮な卵・発酵バター・アーモンドプードル・無漂白の超薄力粉など、良質の原材料を厳選し、その配合、タネづくりに贅をこらしました(商品説明より)名前がスゴイよねなんてったって、匠のバームクーヘンだもん早速ひとくち…んまっ!美味しい!さすが匠やねって、味の良さがイマイチ分かっていない自分バームクーヘンって、あんまり食べないからさけれども、美味しいと思ったのは紛れもない事実しっとりとしたバームクーヘンと、外側のフォンダン(糖衣)のバランスがすごく良いあっと言う間に1つペロッと食べてしまったその日、偶然にも文明堂に行く機会があったそこで、今さっき頂いたばかりの、匠のバームクーヘンを発見!えッ!?意外といい値段するんだねもっと味わって食べればよかった…と、卑しい気持ちを隠すことができない自分であった
2010年02月08日
仕事で、東京の郊外を訪れたとある駅前の通りお世辞にも活気が溢れているとは言えない商店街そこで、気になる店を見つけた和菓子屋さんであるみたらしや餡子といった団子をはじめ、おにぎり、海苔巻、いなり寿司、お赤飯など数多くの商品が並んでいるごくごく普通の和菓子屋…なぜ、そのような店が気になったのか?実を言うと、この店、テレビで見たことがあるのだいや、正確に言うと、見たことがあるような気がした何の番組だったかは覚えていないのだが、団子が安い和菓子屋として、たしか紹介されていたはたしてこの店がテレビで取り上げられた店なのかは、うろ覚えの記憶のなかを探っただけなので、定かではないけれども、なんとなく店構えは似ているし、売られている団子は1本50円と安い多分、否おそらく、この店なのだろうと、自分のなかで一人勝手に決着をみせたちょっと店を覗いたパック詰めされている数々の品は素朴さがあり、どこか懐かしさを感じるそして、そのどれもがお手頃な価格となっている折角だからと、何を買おうか迷っていると、あるモノに眼が留まった餡子の団子のうえに、なにやら白いものがのっかっている『クリームあん団子』!!!!!生クリームと餡子?無類の生クリーム好きの自分としては、これは買わないわけにはいかない1パックに団子が2本入っていて、価格は90円安い!!欲張って3パック購入した餡子に生クリーム…和と洋のコラボレーションそのお味は…んまっ!!あまりの美味しさにビックリした!餡子の甘さに、生クリームのコクがプラスされて、味に奥行きがある一見するとミスマッチなような気もするけど、意外と合うんだねあぁ…ほんと美味しいこれ、病みつきになりそう残り5本の団子、独り占めしちゃおうっと!
2010年02月07日
銀座コージーコーナーのカフェにて一人だと注文しづらいんだけれど、今日は連れがいるからね今だけの季節限定のパフェ注文しちゃいましただって、すっごく美味しそうだったんだモンッ!その名も『苺のショートケーキみたいなパフェ』パフェなのに、ショートケーキみたいなんだよ?どんなんだろ?待つこと数分…来た!来た!来た!テンション上がる自分です見た目が綺麗!それに見るからに美味しそう!たくさんの苺ふんわり生クリームやわらかスポンジそれらを一緒に口に運ぶんまっ!!ほんとショートケーキを食べているみたい美味しいなァ…幸せやなァ…このパフェの底には、ジュレが入っているわりと甘酸っぱい味なので、食べ終わりはサッパリとするで、これは店を出るときに知ったのだが、あのジュレは「ヒアルロン酸」入りなんだってう~ん…聞いたことはある言葉だけれど、いまいちピンとこない調べてみたら、大まかに言うとヒアルロン酸は「素肌の保湿力を高め、肌本来の潤いを取り戻す」働きがあるのだそう美味しいものを食べて、尚且つ、肌にも良いだなんて一石二鳥だねフフフ…自分の肌にも潤いが戻ってくるかな?って、あれだけの量じゃ効果は期待できないかいえいえ、美味しいパフェを食べられただけで、自分は満足です銀座コージーコーナー『苺のショートケーキみたいなパフェ』950円
2010年01月30日
ロッテの『チョコパイ』は好きで、たまに買うで、以前から気になっていたのが、コンビニで売られている、1個売りのちょっとリッチバージョンのチョコパイ若干の割高感は否めず、一個だけでは満足できないので、興味はあるものの、なかなか手が伸びないでいたけれども、食べてみたいチョコパイを見つけてしまったので、奮発して早速買ってみたChocoPie“おいしさひとりじめ”お家での寛ぎのひとときにチョコパイの美味しさを独り占めしていただきたい!という思いを込めてつけたネーミングほんのりラム酒が香る“ラムレーズン”は、カリフォルニア産ラムレーズンのジャムに、ジャマイカ産ラム酒を使用したクリームで、大人の味わいに仕上げてある(商品説明より)この商品、実はアルコール分が1%含まれているなので、売場では、「お子さん・車の運転をされる方は注意してください」と注意書きがされていた自分、お酒めっぽう弱いんだけど、大丈夫かな?でもお菓子だし…仕事が一段落ついてちょっと休憩したとき、チョコパイを買ったことを思い出し、口にしたうん、ラム酒がかなり効いているほんと大人の味のチョコパイやね「………………」!!!!!!食べてから気づいたこれって、アルコール分が含まれているんだよね何も考えずに軽い気持ちで食べてしまったけど、やっぱり仕事中はマズかったかな!?そうは言っても時既に遅し、後の祭り食べてしまったものは仕方ないあれれ?なんだか、気持ち良いというか、ボーっとしてきたような気がするこれ、アルコール1%の影響かな!?大丈夫!意識はしっかりしているから…
2010年01月28日
今ちょっとした話題となっている“白いたい焼き”興味はあるものの、なかなかチャンスがなくて、まだ食べたことがなかったけれども、最近になって、地元の商店街に白いたい焼き専門店ができたというので買いにいってみた小奇麗な店内では、次々と白いたい焼きが焼かれていた当たり前だけれど、白い…種類を見ると、あんこ・チョコ・抹茶・カスタードクリームに、期間限定のキャラメル一番人気の抹茶はすでに売切れとのことそのなかで、カスタードクリームとキャラメルをお買い上げ焼き上げてストックした状態にあったので、帰宅してからいただくことに電子レンジで30秒加熱アッツアツの白いたい焼きなんだかフニャフニャ手にした瞬間、触り心地の良いモチモチさが伝わってきた白いたい焼きのレシピは様々だが、一般的にはタピオカ粉を使用しているらしいタピオカはキャッサバの根茎から製造したデンプンで、糊化しやすく包水力があるモチモチの食感の特長はどうやらそこにあるようだ一口パクッ!すっごいモッチモチなんだろ?柔らかい求肥って感じ独特の食感に、カスタードクリームがよく合う白いたい焼き、イケるねひとつで満腹感が得られるし、満足!満足!
2010年01月17日
ブルボンの袋菓子が特売していたので、思わず買ってしまった“ルマンド”“バームロール”“ルーベラ”“チョコリエール”“ホワイトロリータ”このなかでは、一番ルマンドが大好きけれども、甲乙つけがたいぐらいどれも好き子供の頃から食べているお菓子だから見つけると、懐かしさに誘われて、ついつい買いたくなってしまう ブルボンのお菓子って、ネーミングがいいそれぞれ深い意味は無いらしいのだが、すごく洒落ていて、イメージにピッタリそんなこともあってか、ちょっと高級な感じを醸し出しているような気がするその感覚は今も変わらない庶民的なんだけれど、ちょっとご馳走みたいな…ルマンドのココアクリームと、サクサクッとした食感バームロールのしっとりさバターの風味が豊かなルーベラ小麦全粒粉のビスケットが香ばしいチョコリエールホワイトチョコが効いているホワイトロリータほんと美味しいから、ついつい手が伸びてしまう自分が子供の頃から慣れ親しんでいる味モノの流行り廃りが早いなかで、ロングセラー商品となっているのは、皆から愛されているという証拠かもしれないこれからも、ブルボンのお菓子の美味しさと、ちょっとした高級感を味わい続けていきたい
2010年01月13日
仕事で東京の郊外へ終わったのは21時まえここから帰宅するには、高速道路を飛ばしても1時間半弱はかかる遠いなぁ…なぁんて思いつつ、最寄のインターへと車を走らせていたときだったふと、流れる車窓のなかに、ある店を見つけた『コメダ珈琲店』以前から一度行ってみたいと思っていた店だ自分の生活圏のなかには無いのであるこんな機会は滅多にないこれから帰宅することを考えると遅い時間ではあったが、昼から何も食べておらず、ちょっと小腹が空いていたこともあって、立ち寄ることにした21時という時間ではあったが、駐車場は満車状態ウッディ調で温かみがある広い店内は、大勢のお客さんが寛いでいるさてさて、なぜ珈琲が飲めない自分が「コメダ珈琲店」に来てみたかったのか?その理由は、この店の看板メニューにある『シロノワール』温かいデニッシュのうえに、ソフトクリームがのった一品フランス語で、“黒い”ことを“ノワール”といい、黒っぽいデニッシュ生地のパンケーキの上に、白いソフトクリームが乗っていることから、“白ノワール”=“シロノワール”となったこれがネーミングの由来(公式ホームページより引用)コメダ珈琲といえばシロノワールというほどの、店の看板メニューそのシロノワールを是非一度食べてみたかったのである大小ふたつのサイズがあったが、ここは迷わず大きなサイズを注文程なくして運ばれてきたついに憧れのシロノワールとのご対面!うん、想像通りデニッシュの温かさで、ソフトクリームがじんわりと溶けていく一緒に口に運ぶと、温かさと冷たさが混ざりあって、なんともいえない自分の好みでメープルシロップをかけることもできるここは惜しげもなくすべて投入!メープルシロップをたっぷりと含んだデニッシュそして濃厚なソフトクリーム舌のうえで、甘さが複雑に絡み合うんまッ!!口のなかは超甘いんだけれど、すっごく美味しい!!期待を裏切らない美味さですはじめ出されたモノを見た時は、一人で食べるにはちょっと大きいかな?と思ったけれど、美味しさにつられてペロッと平らげてしまったご馳走様でした!近くにコメダ珈琲店があれば通えるのに、ちょっと残念次はいつ食べることができるかな?さてと、まったりとしたいところだけど、十分幸せを味わったことだし、このまま満たされた気分を引き摺ったまま帰るとしますか
2009年12月28日
今日は訳あって、デパートへ早々と用事を済ませると、食品売り場に足を向けたいやいや、覗くつもりはなかったんだけれど、駅の改札口に向かうためには、必然的に通らなければならないのだ惣菜、スイーツ、生鮮品…色々な店に視線を向けては、“これ、美味しそう!”“食べてみたい”“結構いい値段するね”なぁんて、ぶつぶつと頭のなかで独り言を並べているけれども、ここはグッと我慢!でもね、やっぱりスイーツの誘惑には敵わない美味しそうなケーキたちに目移りしてばかり目に毒やわ…食べたいと思いつつも、ここは眺めて楽しむだけけれども、ついに出合ってしまったどうしても食べたいケーキに…モロゾフの『いちごのチーズケーキ』なんなんだろ?このツヤツヤとした紅い色は!見るからに美味しそう視線が合った瞬間、まんまと誘惑に負けた完敗!!我ながら意思の弱さには呆れるけれども、心のどこかでは“美味しいものを食べたら幸せ”と、ケーキを食べることに理由を付けて、正当化しているまぁ、ここは自分の素直な気持ちに従ったほうがいいよね大好きなチーズケーキこれだけで十分美味しいんだけれど、苺のソースの甘酸っぱさが良いアクセントとなり、味の変化を楽しめるんまッ!自分の眼に、狂いはなかった至福のひととき…ごちそうさまでした
2009年12月21日
海外土産を頂いた“Guylian(ギリアン)”ベルギーの有名ブランドのチョコレートこれが、すっごいのだ芸術品って感じ食べるのが勿体無いぐらいスフィンクス、巻貝、貝殻、蝶…ひとつひとつが見た目に美しく、眺めているだけでなんだか満たされた気分になるミルクチョコに慣れている自分の舌では、外国のチョコは、カカオに独特の癖のようなものを感じたりするのだが、このGuylianのチョコは、甘くて美味しい!大切に味わっていただきます
2009年12月13日
明治座での観劇後、人形町の甘酒横丁と呼ばれる通りをぶらぶらこの通りには、通りの名前の由来にもなっている甘酒が売られていたり、婦人服や和小物など、いかにも観劇帰りのご婦人が好みそうな店舗が連なっているそんななか、以前から気になっていたお店へ足を運んだその店は「森乃園」大正三年創業の自家焙煎ほうじ茶を販売している店である店内には、香ばしいほうじ茶の匂いが漂っているその店舗の二階には、甘味処「森乃園茶房」があるこの甘味処に一度入ってみたかったのだ男一人で入るのはなかなかちょっとした勇気がいるのだが、意を決して階段をあがっていった手狭な感じの店内は、たくさんの人で賑わっていた自分と同じで、観劇後に立ち寄る方が多いようだ空いている席に腰掛けると、ほうじ茶が出されたさすがほうじ茶の専門店だけはあるメニューをめくると、実に多彩な甘味が揃っている人気があるという抹茶パフェ、それからあんみつ、ぜんざい、わらびもち…なかには、自分で抹茶を点てられるセットなんてのもあるどれにしようか迷うぐらいそんななか、折角ほうじ茶専門の店なので『ほうじ茶パフェ』を注文した程なくしてきた『ほうじ茶パフェ』真っ茶色ですほうじ茶風味の生クリーム、わらびもち、小豆を挟んだウエハース、栗の甘露煮、白玉、ほうじ茶風味のアイスに寒天…まるで、ほうじ茶の小さなテーマパークやぁ一番衝撃を受けたのは、パフェのてっぺんに盛られている“ほうじ茶風味の生クリーム”コレ、最初は茶色だからてっきりチョコだとばかり思ったら、一口口に入れて、ビックリ!ほうじ茶やんッ!たしかに生クリームなんだけれども、ほうじ茶特有の苦味と香ばしさがあって、これが意外と合っているなんだか病みつきになりそうな味ほうじ茶パフェ、うまっ!甘さと香ばしさのバランスがよくて、大人のパフェって感じこれなら、男子の受けもいいんじゃないかな?ゆっくりしたいところなんだけれど、店内がものすごく混雑してきたので、ペロッといただくと早々と退散することに素敵な甘味処見つけましたまた来たいな店を出て、しばらく歩いていると、自分のなかでなにやら違和感を覚えたん?ほうじ茶の匂いがする!?そう、ほうじ茶の匂いで溢れかえっている店にしばらく居たせいか、自分の身体や衣服に匂いが染みついていたのである香ばしさを漂わせながら、街を闊歩する自分であった
2009年12月12日
あぁ…なんて美しいモンブランなんだろうケーキに「美しい」と言う言葉を使うのはおかしい?けれども、ほんと美しいんだよ芸術品だねそのモンブランは、ショーケースのなかから、ボクを誘惑してきたんだ「食べて…」ってケーキが喋るはずもないけど、明らかに誘いをかけてきたボクはあっさりその誘惑に負けたケーキは見た目もご馳走眺めているだけで心が弾むフォークを入れるのを躊躇うほどの美しいモンブランそれでも最終的には、崩して自分のくちのなかへほどよい甘さのクリームと、砕かれたマロングラッセが舌にからみつく幸せのひととき…けれども、その夢も長くは続かないあっと言う間に現実に引き戻されたそこに残されていたものは、モンブランの余韻が残した幸せと、ダイエット中と言いつつ、またもや甘い誘惑に負けたことに対する罪悪感だった
2009年11月29日
家や職場をカフェみたいにしてくれるスイーツ“Uchi Cafe’ SWEETS(ウチカフェスイーツ)”自分へのちょっとしたご褒美として選ばれるデザートを目指した、ローソンが自信を持ってお贈りするオリジナルデザートブランドそのウチカフェスイーツに新たな商品が登場したプレミアムロールケーキに続く、プレミアムシリーズ第二弾『プレミアムシュークリーム』純生クリームと濃厚なカスタードクリームの2種類が楽しめる一品(商品説明より)一昔前に比べると、今のコンビニでは実に多彩なスイーツが並ぶようになったそれも、なかなかのこだわりを見せた一品ばかり気軽に入るコンビニでこういった商品が陳列されていると、買いやすいこともあって、ついつい手を伸ばしたくなってしまうできれば、あまり誘惑してほしくないんだけれど…スイーツたちの甘い誘惑に打ち勝つのは至難の業であるというか、自分の意志が弱いだけかハイ、今日も美味しそうなシュークリームを見つけてしまい、誘惑に、そして自分にあっさり負けました完敗です『プレミアムシュークリーム』1つ1つ手作りで製造しているため、1日あたりの販売数量を限定して販売しているそう自分は、生クリームとカスタードクリームの両方が入ったシュークリームが好きなのだが、その点では合格!シュー生地を覆っている砂糖のコーティングが、ちょっと甘すぎてしつこいように感じたけれども、生クリームがめちゃくちゃうまい!!コレ、自分好みの味それだけでかなり満足!値段もさほど割高感はないし、また、このシュークリーム買おうかな?自分へのご褒美も大切だよねと、甘いモノを食べる言い訳をしてみる【プレミアムシュークリーム】175円(税込み)
2009年11月13日
スコットランドの伝統の美味しさMeiji『チェルシー』なんだか目に留まって、懐かしさに誘われたチェルシーは、自分が子供の頃からあるコマーシャルソングとして流れていた歌詞のワンフレーズ「♪もうひとつ~ チェルシー」は、もう何十年も経っているというのに不思議と耳から離れることがないなんだか身近に感じる商品のひとつだパッケージデザイン、あまり昔と変わってないみたいこの花柄が可愛いんだよね味は2種類生乳ヨーグルトを使ったさわやかなコクのある美味しさの“ヨーグルトスカッチ”発酵バターをじっくり煮詰めた濃厚なコクと風味の“バタースカッチ”どちらも好きで、甲乙つけがたいそんなわけで、1つずつお買い上げ久しぶりに舐めるけど、やっぱり美味しいね永く愛されているだけはあるヨーグルトスカッチのヨーグルト特有のさわやかな酸味バタースカッチの濃厚な味わい小さな1粒には、甘さと懐かしき思い出が凝縮されているそれにしても失敗したたぶん暖かいところに置いておいたのがよくなかったのかもしれない飴が溶けてしまっていたのだチェルシーは紙に包まれているなので、溶けた飴がしっかりと紙に付着してしまい、うまく剥がすことができないかといって紙が付いたままの状態では口にしたくないし…残念ながらいくつかは捨ててしまったチェルシーの保管には、くれぐれもご注意を
2009年11月04日
帝国ホテルの製菓チーフだった井上松蔵氏が1949年に、オリジナルのスイートポテトを誕生させたそのスイートポテトをはじめ、さつまいもを使ったスイーツを専門に扱っているのが『松蔵ポテト』「素材を厳選し、特性を活かして美味しいお菓子を作る」という井上氏の哲学通り、今も店内で一つ一つ丁寧に作られている(店舗紹介文より一部抜粋)用事があって池袋に行った際、池袋西武の地下街をぶらぶら歩いていて目についたのが『松蔵ポテト』ショーケースには、様々なさつまいものスイーツが整然と並べられていて、見ているだけでなんだかワクワクする芋が好きな自分にとっては、なんとも目に毒なスイーツどれもこれも食べてみたいところだが、あまりにも悩みすぎてしまったので、お手軽なセットを購入したちょっとお上品な“ポテトタルト”タルト生地にスイートポテトを組み合わせた一品まるでさつまいもをそのまま輪切りにしたかのようなシルエットのお菓子は“ブッセラ”ブッセラとは切り株のことさつまいもの周りをココアで塗り樹皮に見立てている俵型のものは“ポテコロ”ラム酒の風味が効いている大人の味見ためがなんとも愛らしい“手まりポテト”さつまいもと紫芋を使用しているツヤツヤしていて、見るからに美味しそうなさつまいものスイーツたちそれぞれ見た目も美しく、食べるのがなんだかもったいないでも食べちゃいますひとつひとつは小さなサイズなんだけれど、手に持つとズシリと重さが伝わるギュッと詰まっている感じ自分の舌では、残念ながらそれぞれの違いはあまり判らなかったのだが、ひとつハッキリと言えることは、さつまいも本来の味が活かされているということ和っぽいんだけれど、どこか洋のテイストも感じさせるスイーツ素朴で優しい甘みが、なんとも心地いい小さいから全部食べられちゃうかと思いきや、これが見た目とは違ってなかなかのボリューム残りは明日のお楽しみということで…
2009年09月16日
午前中の仕事が思ったよりも早く片付いた次の予定まで空き時間ができたので、スターバックスコーヒーでちょっと一息何を頼もうかメニューを見ていると、気になるものを発見!それは、洋菓子の“クレームブリュレ”をフラペチーノで表現したという一品その名も『クレームブリュレフラペチーノ』なんだかうまそっ!と言うことで、即決!でも、ずいぶんと言いづらいネーミングなんだか早口言葉みたい注文するまえに、とりあえず心のなかで復唱してみるその甲斐あってか?、いざ自分の順番になったとき、流暢に『クレームブリュレフラペチーノ』と言うことができた窓際の席に腰掛けるそこから見えるのは、右へ左へと、人と車とが慌しく流れていく都会の景色それを眺めながらの、クレームブリュレフラペチーノホイップクリームにカラメルソース見るからに甘そうけれども、これが意外とほろ苦テイストちょっと大人の味うまっ!ほろ苦さのなかに、束の間の幸せを噛みしめています
2009年09月08日
母が「マカロンを食べてみたい」というので、銀座で芝居を観終わったあとに、デパートへと移動した実を言うと、自分もマカロンを食べたことはない甘いものは好きだが、はっきり言って興味がないのだ巷では流行ってはいるようだが、マカロンのどこにそこまでの魅力があるのだろうか正直言って自分には分からない色々なグルメが揃っているデパートの地下の食品街売り子さんの威勢のいい声が飛び交い、多くの買い物客で賑わっている洋菓子を見て回っていると、人気スイーツなだけあって、いくつかの店がマカロンを扱っているそのなかで、インスピレーションで『ブールミッシュ』という店で買い求めることにカラフルなマカロンは、眺めているだけで楽しいそれにしても、マカロンは高いなぁ…一口で食べられる大きさなのに、1個200円もするんだそう、その値段の高さが、自分がマカロンに興味を持たない理由のひとつであっただって、マカロン1つとシュークリーム1つが同じ値段なら、シュークリームの方が満足できるでしょ要はケチなんやねけれども、母が食べたいというので、マカロン買います売られているマカロンは全部で10種類バニラ、チョコ、オレンジ、ブルーベリー、フランボワーズ、ローズ、プラリネ・ピスタチオ、柚子、塩…どれにしようか選びきれないので、ひとつずつチョイスした母に便乗して、自分も遂にマカロンデビュー!自分は、色鮮やかなピンクの“ローズ”、エメラルドグリーンの“プラリネ・ピスタチオ”、水色の“塩”の3つアーモンドを使ったフランスを代表する洋菓子「マカロン」サクッ!フワッ!とした軽い食感に、それぞれのフレーバーのクリームが入っているうん、美味しいけれども、今日初めて食べて改めて実感したやっぱり自分から進んでマカロンを買うことはないなぁ
2009年08月29日
大好きな花のひとつである紫陽花街角のいたるところで彩りを添えていて、自分の心を和ませてくれるが、その時期もそろそろ終焉に向かっている色褪せる紫陽花を見かけることが多くなり、季節の移ろいを花から感じているそんな今日この頃、ある和菓子に出合った深川伊勢屋の『紫陽花』白餡を、藤色の寒天で包み込んだ一品まさに今の時期だけの和菓子そんな季節感を自分も味わいたいと思い、買ったまるで紫水晶を思わせるような澄んだ藤色艶々としたその姿は、雨の雫を湛えている紫陽花のよう綺麗な和菓子を見るたびに、食べるのが勿体無い…と思うのだけれど、十分に見て楽しむと、躊躇することなく大きな口を開けて頬張った角切りのコロコロとした寒天を弄んでいると、その隙間から白餡が姿を現したプルプルした寒天と、白餡の滑らかさ、異なる二つの食感が口のなかで、実に面白いハーモニーを奏でている白餡は、豆の味が活かされていて、素朴ながらも上品な甘さ美味しゅうございます餡子より生クリームが大好きな自分ではあるが、たまには和菓子もいいね和菓子の甘さは、何というか、心が落ち着いて和むような気がする今日も、小さな和菓子ひとつから、幸せと、日本の四季の美しさを教えていただきましたまるで華やかさが翳りつつある紫陽花を惜しむかのように、美味しいひと時を過ごしています
2009年07月08日
北海道銘菓『雪花青』誰からかの北海道みやげでもなければ、自分が北海道に行ったわけでもない東京で買ったのだしかも、定価の半額!なんでも賞味期限がまもなく切れると言うので、叩き売りしていたものに手を伸ばしてしまったのだ『雪花青(せっかせい)』ショコラティエのたゆまぬ美味しさへの追求は、「これまでにないこだわりのスイーツ」への挑戦でもありました“ホワイトチョコに厳選した原料を練りこみ、作り方を工夫して、美味しさと口どけを追求し、クッキーのようでチョコレート感覚の不思議な食感と上品な味わいを実現”長い年月を経て培われた確かな技心は、きらきら、しっとりとろける一片の結晶となりました北海道の淡いスイートファンタジー白銀ショコラ「雪花青」(商品紹介文より)キラキラとまるで雪の結晶のように煌く“雪花青”指に触れただけで、そのしっとり加減がわかるまず驚いたのが、ミルクの匂いすっごく濃いのだミルクそのもの!って感じで、一口…しっとりとした食感口のなかで弄ぶと、やさしい甘さの後から、濃厚なミルクの匂いと味が口のなかいっぱいに広がるんまっ!“クッキーのようでいて、チョコレート感覚の不思議な食感”と、書いてあったんだけれど、ほんと不思議!しっとりとしていて、食感はクッキーなんだけれど、口溶けはホワイトチョコなんだよねクッキーのようであって、チョコレートチョコレートのようであって、クッキー一体どっちなんだ!?とにかく、こんな感覚は初めて“雪花青”、スゴイですところで、お土産って、旅に行ったという思い出の付加価値があってこそのものだねなんの思い入れもない北海道銘菓を食べても、なんかちょっと虚しさを感じる…いや、美味しいからいいんだけれどさ青華堂【雪花青】12枚入り693円(税込み)
2009年06月04日
知人の方から、大福を頂戴した普通のものより比べて、一回り小さな大福そのうえに、それぞれ苺と栗がのっかっているなんとも可愛らしい大福それにしても、苺大福を最初に思いついた人はすごい!今でこそ当たり前のように世間に受け入れられているが、出始めた当初は、“餡と苺は絶対合わない!”と、自分のなかではその存在を認めたくなかったからねでも、これが食べてみると、餡の甘さと苺の酸味がうまくからみあって、意外と美味しいからビックリ!今日は久しぶりに食べたけれど、変わらずの美味しさだった甘いものを食べると幸せな気分になるのは勿論のこと、餡の甘さって不思議と落ち着くんだよねさてさて、この大福、古くは、腹持ちがよいことから“腹太餅”、“大腹餅”と呼ばれていたものが、吉字を使った大福餅に変化したと云われている大きな福って、ほんと縁起がいい名前そんな大福を食べて、小さな幸せを感じています
2009年05月22日
昨日歌舞伎座で買った和菓子をいただいてます“菓匠 花見”の「水芭蕉」と「牡丹」一目見て、あまりの美しさに見惚れてしまい、1つ300円もするけど買っちゃいました“水芭蕉”は、清涼感溢れる一品若草色の鮮やかな緑、透明の寒天がなんとも瑞々しい中には、つぶ餡と求肥が入っている口にすると、餡の甘さのなかに爽やかな柑橘系の香りがフッと現れ、それがまるで微風のようにスーッと鼻から抜けていく見た目もお味にも、初夏を感じさせてくれる和菓子“牡丹”は、華やかさのなかにも上品な風情が漂う一品白からピンクのぼかしの花びらは、牡丹の花が持つ女性らしさを、見事に表現している雄しべ雌しべも巧みに表現されていて、ほんと牡丹の花のようこし餡の甘さがとても上品で、優しさに包まれた和菓子それにしても、和菓子ってすごい!繊細さのなかに上品さと美しさを湛えているおもわず、食べるのを躊躇ってしまうほど小さななかに季節感を巧みに表現していて、これは芸術品といってもいいぐらい職人の技が光ってます目で楽しんで、それから舌も楽しませてくれる和菓子今まではあまり手を出すことはなかったけれど、これからは四季折々、その季節のものを楽しみたいな美味しい和菓子をいただいて、心が豊かになるとともに、安らぎのひとときを送っています
2009年05月17日
日本大通りで催されている『フラワーアートフェスティバル』の会場を後にすると、すぐ傍にある横浜中華街へと足を向けた21時過ぎという遅い時間帯でありながらも、今はゴールデンウィークということもあってか、中華街は家族連れやカップルなど大勢の人々で賑わっていた明るいネオンに、赤や黄色といった原色で溢れた街並みは活気に満ち溢れていて、日本に居ながらにして、なんだか外国にいるような錯覚を覚える通りを歩けば、豚まん、甘栗、タピオカ入りのジュース、フカヒレスープなどが店先で売られていて、あれこれと目移りしてしまうお腹が空いていれば、どこかにフラッと立ち寄って、何か頬張りたいところだが、あいにく今は空腹ではないので、色々な食べ物の誘惑もさらりと交わしながら、異国情緒を楽しんだ中華街のちょっと外れに来たときだった一軒のお店を発見その店は『HERA DOLCE(ヘラ ドルチェ)』クレープとタピオカドリンクを扱ったお店であるその店先に掲げられていたメニュー表に釘付けになった“パンダクレープ”!?中華街名物らしく、クレープがパンダの顔をしているのだか、可愛い…かなり興味を惹かれた自分は、ひとつ注文したクレープはその場で作るので、しばし待っていると、お目当てのパンダクレープが出来上がった?????これが、パンダクレープかパンダと言われればパンダのような気もするし…よぉく見ているとパンダじゃないような気もするし…まぁ、作り手の絵心が問われるクレープですな耳は黒いクッキー、目はチョコボール、口はクコの実で、パンダの表情は描かれているいざ食べるとなると、ちょっと残酷なような気もするが、早速いただくことにええっとね、始めは左耳から齧りましたさてさて、中華街名物と言うだけあって、クレープ生地に包まれている生クリームは杏仁風味になっているちょっとくせのある甘さの生クリームの中には、桜桃と黒いタピオカが入っていて、このタピオカがすっごくモチモチとした食感で、食べ応え十分結構なボリュームですはじめはインパクト勝負のクレープかと思いきや、これがなかなか美味しいクレープ生地には、食物繊維が豊富な小麦粉と、ビタミンEが普通の卵の20倍含まれた“こだわり卵”を使用するなど、こだわりも見せるなんか、素敵なお店を見つけました周囲の目など気にせずに、クレープ片手にニンマリしながら中華街を歩く自分であったHERA DOLCE『パンダクレープ』460円(税込み)
2009年05月03日
焼き芋、大好きあのホクホクしたさつま芋の素朴な甘さがいいんだよねそんな自分が、コンビニで見つけた一品その名も『ひとくち 焼きいもようかん』一口サイズの可愛らしい小さな羊羹焼き芋+羊羹=?興味津々でありながらも、ちょっと躊躇った今までにも興味本位だけで、ラーメン羊羹、焼肉羊羹、花びらが入ったベゴニア羊羹など、変わりダネの羊羹を食してきたが、お世辞にも美味しいと思えるものは何一つなかった羊羹は純粋なものにかぎる!と、幾多の失敗から学んだはずそれなのに、今また、性懲りもなく同じ過ちを繰り返そうとするのかでも、今までのは明らかに組み合わせがおかしいものばかりそれらに比べて、焼き芋と羊羹なら悪くないはず芋ようかんだってあるんだし…“舟和の芋ようかん”は美味しいよと、ここで舟和の名前を出すのは畑違いかもしれないが、まぁとにかく不味くはないと思う1つ32円とかなりお買い得な価格なので、モノは試しに買ってみた袋を開けるすると、琥珀色をした羊羹登場焼き芋独特の甘い匂いがする一口…うまっ!コレ、ほんと焼き芋の羊羹匂いと味は焼き芋食感と、後味に残る甘さが羊羹焼き芋でもあるし、羊羹でもあるそれぞれが、ものの見事に融合してるこの羊羹スゴイわ手頃な価格とサイズなので、ちょっと小腹が空いたときにいいかもしれないできることなら、バッグの中につねに忍び込ませておきたいぐらい
2009年04月27日
ブルボン『ルマンド』これ、大好きなお菓子のひとつ子供の頃から食べているから、自分のなかでは、かなりのロングランのヒット商品サクッと香ばしいクレープクッキーと、それを包み込むクリームとの絶妙な食感がいいんだよね勿論、味も自分好みで美味しい今日、久しぶりに買ってみた今も昔も全く変わっていない味も、デザインも昔のままんま!!軽いからパクパクいけちゃうんだけれど、そこは堪えて、お上品にいただいておりますもう長く愛してやまない『ルマンド』なんだけれど、今回初めて知った事実があったそれは、クレープ生地を包む周りのクリームがココアだったという事自分は、今の今までずぅぅぅ~っと紅茶のクリームだとばかり思い込んでいただから、この事実は、自分のなかではかなり衝撃的自分の味覚なんて、そんなもんなんですちなみに『ルマンド』は、“冷蔵庫で1~2時間冷やしてからいただくと、一層おいしくお召し上がり頂けます”とのこと一層おいしく頂くために、買うといつも冷蔵庫の中に入れています
2009年04月18日
只今の時刻、26時半過ぎ仕事があるときは、そろそろ目覚める時間だけれど、今日は仕事が休みと言うことで、夜更かし中なにをしているかというと…ケーキ食べていますこんな深夜の時間だけれど、我慢できなかったのでちょっとだけ…フロ・プレステージュの“モンブランシフォン”カスタードクリームが入ったシフォンケーキのうえに、モンブランのクリームがウネウネ乗っかってますパッと見、大きなモンブランって感じ昨日の夜、世田谷のパブリックシアターで舞台を観たあとに、劇場が入っているキャロットタワーの1階にある「フロ・プレステージュ」で買っておいたもの本当は昼前にでも、のんびり食べようと思っていたのだが、折角起きているなら、今食べちゃおうか…と、自分で自分の誘惑に負けてしまい、欲望を満たすために、ちょっとだけ頂いておりますすっごくフッカフカのシフォンケーキ中のクリームとモンブランのクリームの相性は抜群!んまッ!あまりにも軽いから口当たり、大きくても1人でペロッといけちゃいそうあ!でも、今は時間が時間だけに、ホントちょっとだけにしておかないとねフロ・プレステージュ【モンブランシフォン】840円(税込み)
2009年04月04日
今日から新年度だからか、真新しいスーツに身を包んだ、見るからに新入社員とわかるような初々しい姿を、街のいたるところで見かけるあの初々しさ、ちょっと羨ましいな自分は高校を卒業して就職したのだが、社会人としての生活を始めるにいたっては、期待よりも、とにかく不安がいっぱいで仕方なかった右も左もわからない世界に、いきなり放り出されるわけだからね彼らは一体どんな思いを胸に、社会人としての一歩を踏み出したのだろうかと、ちょっと先輩風を吹かせながら、配達する花を乗せた車のハンドルを握っていたさてさて、仕事も一段落し、何か飲み物でも買おうと入ったコンビニで、面白いものを発見したPOKKAから販売されている、『菓子工房フラノデリス プリンシェイク』トロトロ、ゴクゴク、のむプリン“ふらの牛乳プリン”を生んだプリンのカリスマ、菓子工房フラノデリスの藤田美知男シェフ監修の商品で、北海道産クリームを使用した、濃厚なコクが楽しめるプリンシェイク(商品サイトより引用抜粋)この『菓子工房フラノデリス プリンシェイク』は、藤田美知男シェフ、プリン博覧会を手がけるナムコ、プリンシェイクを製造販売しているPOKKAの3者のコラボレーションから実現化された商品POKKAの“プリンシェイク”は好きで、見かけるとたまぁに飲むのだが、いわばそれの高級バージョンのようとっても興味があったので、買ってみたガラス瓶に入ったプリンシェイクは、ずしりとした重みがある「5回以上振ってお飲みください」と書かれているので、適度に振るとってもクリーミーな匂いが鼻先をかすめ、ドロッとしたプリンシェイクが喉へと流れていくんまっ!!これね、ほんと飲むプリン!いいクリーム使っているんだなぁ…というのが、味覚オンチな自分の舌でも感じることができる「デザートとして満足できるとろけるプリンの味わいと、飲料としての手軽さという両者の利点を両立させた」ということなのだが、ほんと言っていることがわかるこの味わい、見事に両者の利点を両立させているあぁ…また、飲みたくなっちゃったでも、ちょっと高いんだよね189円出すのなら、普通のプリンを買って食べたほうがいいんじゃない?なぁんて不埒なことを考える自分なのであったPOKKA【菓子工房フラノデリス プリンシェイク】189円(税込み)
2009年04月01日
只今の時刻23時まえ「お腹が空いているから付き合って…」と、半ば強引な誘いを受け、ファミレスのデニーズに居りますこんな遅い時間帯でも、老若男女のお客さんで結構賑わっていることに驚く自分さてさて、相手はお腹が空いていても、自分はお腹なんて空いていないというか、眠たい…あまり気乗りしないなか、メニュー表をペラペラと捲る夜も遅いことだし、軽めのものを…と言うことでチョイスしたのは、『自家製苺のミルフィーユガレット』全然軽めじゃないか!いやね、デザートのページを見ていたら、これが食べたくなっちゃったんだよねぇ夜遅いのに…まあ相手が、付き合ってくれたお礼に奢るって言うから、ここぞとばかりに美味しいもの食べちゃおうっと!思ったワケシンプルなガレット生地に主役のフレッシュでジューシーな苺と、苺と相性が良いバナナをトッピングバニラアイス、生クリーム、サクサクのパイをガレットにデコレーションし、苺のソースで仕上げます。ご注文ごとにお店で焼き上げる温かいガレットとアイスの温度差を楽しんでください!(商品説明より)ガレットというと、そば粉を使用したクレープというイメージがあったのだが、“ガレット”は、フランスで平たい円形の焼き菓子の総称であって、デニーズの『自家製苺のミルフィーユガレット』にはそば粉は使用されていないとのことしばらくして、テーブルに運ばれてきた、自家製苺のミルフィーユガレット苺にバナナ、アイスに生クリームと、色々なものがトッピングされていて美味しそうちょっと下品だけれど、グチャグチャにかき混ぜて…いただきま~す!って、ん!?ガレットって初めてなんだけれど、こんなものなのかな?クレープのようなしっとりしているものを想像していたんだけれど、薄焼き煎餅みたいにパリパリしているんだよねぇバラバラになって、うまく食べることができないだから、すんごい汚い食べ方をしてしまったひょっとして、ちょっと焼きすぎたとか!?味はね、可もなく不可もなくといった感じ普通に甘くて美味しかったというか、夜遅くにこんなん食べると、なんだか後ろめたさを感じるな【自家製 苺のミルフィーユガレット】580円(税込み)
2009年03月26日
疲れてくると、食欲が無くなってくるでも、何も食べないと、力も出ないし、第一体力が持たないそんなときは、甘いものをちょっと口にしている飴でもチョコでも何でもいいのだが、糖分を取ると不思議と力が沸いてくるのだCALLEONY(キャレオニ)のフルーツクリーム&ダークアソートチョコ激安のディスカウントショップで、30個入りで550円という値段で販売されていた元値は知らないが、たぶんお買い得商品なのだろうひょっとして、バレンタインデー用のチョコの売れ残りで安いとか?と勘繰ってみたりするフルーツクリーム入りのチョコということで、青リンゴ、ブルーベリーのほかに、メロンも入っているというので買ってみたマレーシアから輸入しているというCALLEONYのチョコレートちょっとクセを感じるビターなチョコレートそのなかに、オレンジ色をした華やかなメロン、黄緑色の爽やかな酸味の青リンゴ、藤色の甘酸っぱいブルーベリーのフルーツクリームが入っているそれぞれのフルーツは、ビターなチョコとの相性はいいのだが、なかでも一番はブルーベリーかなほどよい苦味と甘酸っぱさの調和がよかったさてさて、チョコを一粒口のなかにポンッと放り込んで、お仕事頑張りますか
2009年03月19日
観劇の帰り、電車に乗るために渋谷駅まで戻ってくると、ちょっとした行列ができているお店を発見!なんのお店か覗いてみたら、シュークリーム屋さんだった東急東横店東館1階にある『ビアードパパスイーツ』パイシュー皮は店内のオーブンで焼いていて、中のカスタードもすべて店内の工房で作っているんだとか行列が出来るだなんて、よほど美味しいと評判のお店なんだろうね買って、その場でシュークリーム食べてる人がいるぐらいだもん!自分も列に並んでみたいくつかシュークリームの種類はあったんだけれど、待っている間にアレコレ考えた末、期間限定だという『いちごシュー』をお買い上げ家に帰ってから、ゆっくり頂くことに電車に揺られて、帰宅したのは、23時まえ寝る前に甘いモンを食べたら太る…と気にしつつも、我慢できずにパクッ!んま~!!すっごいクリームが美味しいッ!トロットロの苺のクリームは、まるでフレッシュな苺そのものを口の中に放り込んだような甘酸っぱさこれ、病みつきになりそうあまりの美味しさに、もう一つパクッ!アカン!甘い誘惑に完敗や…明日、いつも以上に身体動かすことにします“いちごシュー”は期間限定ということだけれど、いつまで販売してるのかな?また食べたい!ビアードパパスイーツ【いちごシュー】1個 180円(税込み)
2009年03月02日
昨日、世田谷パブリックシアターでの観劇後に“フロ・プレステージュ”のケーキを購入した劇場を後にすると、キャロットタワーの1階にある店の前を通るので、ついつい誘惑されちゃうんだよねぇ昨日も「今日は買うまいッ!」と思いながら素通りしようと思ったのだが、ショーケースに並んでいる美味しそうなケーキに視線を向けてしまったら、性懲りもなくお買い上げしてしまったさすがに23時近くに帰宅して、それから食べるのは身体によくないだろうと思い、お預けで、今日は仕事は休みなので、のんびりまったりとケーキ頂いております一目惚れして買ったのは、『ニボーズ』というケーキパッと見はショートケーキのようなんだけれど、レアチーズとショートケーキが合わさったケーキレアチーズはさほどしつこくないなかに、しっかりしっとりとチーズの風味を主張していて、大好きな生クリームもたっぷりで、ふたつのコラボレーションは大成功!甘さのなかにイチゴのソースの酸味がほどよく効いていて、んま~!見た目も良いし、これ気にいった!ただねぇ、1カットが472円(税込み)と、ちょっと高いんだよねぇだから極々たまにしか頂けないなちなみに、『ニボーズ』とは、“フランスの田舎祭り”のことなんだとか由来は分からないけれど、ショーケースの所にそう書いてあったもう一つ買ったのは、『モンブランのタルト』フロ・プレステージュといえば、タルトの種類が豊富普通のモンブランもあったのだが、あえてここはタルトの方を選んでみた素朴で上品なマロンクリームの甘さに、タルトの食感が相まって、こちらもいい感じ!あぁ…朝から味わう贅沢なひととき幸せぇぇぇぇ
2009年02月21日
世田谷夕香亭の“ミルクのお砂糖”初めて見たときは、牛乳に入れる砂糖だと思っていたこれを入れれば、簡単に甘くて美味しいイチゴミルクが出来ます…みたいなでも、それは自分の勝手な想像にしかすぎなかったこの“ミルクのお砂糖”は、名前そのまま、牛乳を使ったお砂糖だったのである牛乳をホワイトチョコレートに仕上げて、苺と砂糖をブレンド優しい甘さに仕上げました(商品説明より一部抜粋)用途はというと、紅茶やトースト、ヨーグルトのトッピングに使用するんだとかふ~ん、洒落た砂糖やね種類は、抹茶・いちご・白桃・ブルーベリー・バナナココアなどあり、緑・紫・ピンクと、それぞれがイメージカラーの砂糖になっているので、見た目が美しいちょっと気になる商品だったので選んでみた、ミルクのお砂糖の苺味半透明の粒の砂糖のなかに混じって、細かくクラッシュされたホワイトチョコとドライの苺が入っているなんだか星の砂みたい掌にとって舐めてみると、ホワイトチョコと苺の味が際立っていて、あとから砂糖独特の甘みが追いかけてくるほんと、優しい味の砂糖でもねぇ、なんで“ミルクのお砂糖”なんだろ?ネーミングで謳っているわりには、ミルク感は殆ど感じることないんだよな“ホワイトチョコのお砂糖”って言った方が合ってると思うでも、ミルクをホワイトチョコに仕上げているんだから、“ミルクのお砂糖”で間違いないのかそもそも、なんで砂糖のなかに、ホワイトチョコに仕上げたミルクを入れようと思ったんだ?「……………」考えるの疲れたこれはこれで美味しいからいいかミルクのお砂糖は、自分はヨーグルトに混ぜているたくさん使えば本来の味を楽しむことができるのだろうが、如何せん内容量80gで650円と、ちょっとお高いので、チビチビ&ケチケチと使っているん?これは、結果として砂糖を控えめにできているからいいのか!?夕香亭【ミルクのお砂糖】682円(税込み)
2009年02月03日
毎日毎日、身体も頭もフル回転で仕事をこなしているおかげで、だいぶ疲れが溜まってきた疲労と睡眠不足のせいか、あまり食欲は無いのだが、何か口にしないとパワーが出ないとはいえ、あまりガッツリとしたものは食べたくないそうだ!自分の元気の源である糖分を摂ろう!という事で、お昼は甘いモノを食べることにしたそれは何かというと、アイス!毎日寒い寒いと言いながらも、キンキンに冷えたアイスを食べるのですだって、美味しそうだったんだモンッ!買ってきたのは、『パフェデザートチョコチップス』大容量のパフェアイスであるいちごバニラ、プリン、チョコバナナと、色々な種類があったが、そのなかで、自分は“苺のチーズケーキ”をチョイスしたバニラクリーム、チーズクリーム、苺ソース、チーズ風味のクッキーという組み合わせ1つが結構な値段だったし、ボリュームのあるアイスなので、今日のお昼はこのアイスのみさてさて、冷たいアイスをガシガシ食べるのも勿論いいのだが、チーズケーキというので雰囲気を出すために、しばし常温に置いて、ちょっと溶かしてからいただいたトロッと溶けてクリーミーになったバニラアイスをすくうんま~バニラの味が活きていて、甘くて美味しい!その甘さは、アイスにかかっている苺のソースの甘酸っぱさと相まって、素敵なハーモニーを舌のうえで軽やかに奏でているバニラアイスの下に潜んでいるチーズケーキのアイスも、結構イケるトロトロになりつつあるアイスをかき混ぜて食べたら、これが意外や意外に、チーズケーキっぽい味がするから不思議!“苺のチーズケーキ”商品のネーミングに偽り無しやね「最後まで飽きずに食べることができるパフェ」とのことだったが、ほんとその通り大容量なんだけれど、色々な味が楽しめるし、ペロッと食べてしまったで、食べながら思ったことなんだけれど、これって何か似てるなぁ?って思ったら、マックフルーリーのストロベリーショートケーキに感じが似ているんだねマックフルーリーにはスポンジが入っていたけれど、この苺のチーズケーキには、チーズ風味のクッキーがコロコロ入っていて、冷たいアイスの中にある異なるその食感が、2つを連想させたんだと思うしばし忙殺の日々のことを忘れて、幸せな気分に浸る慌しいこんな時だからこそ、ちょっとした気分の入れ替えは大事だよねアイスを食べて満足して、心も身体も満たされたこれで、また頑張れる!!赤城乳業【パフェデザートチョコチップス】315円(税込み)
2008年12月30日
昨日、あれだけ体調が悪かったので、完治するまではしばらくはかかるだろう…と覚悟していたのに、目覚めたら、意外と回復していた“早く治りますように”と、お祈りしたせいかな?そんな訳はないかだいぶ回復したとはいえ、まだまだ全快したわけではない相変わらず、節々の痛みが酷いので、腰周りの歪な痛みを堪えて、だましだまし身体を労わりつつ仕事をこなしていったさて、今日は二十四節気のひとつである“冬至”冬至は、一年の間で最も昼の時間が短く、夜が長いといわれている確かにそう言われてみれば、暗くなるのが早かったかな?体調が悪化することもなく、なんとか今日一日の仕事を終えて帰宅すると、冬至ということで柚子風呂に浸かった自分でも驚くほど冷え切った身体は、湯船に浸かると、じわりじわりと融解されていくのがわかる“はぁ~~”声にもならない、感慨深いため息が浴室にこだまするあぁ…このままずーっと湯船に浸かっていたいくらい柚子の爽やかな柑橘の匂いと、立ちのぼる湯煙に包まれて、幸せを感じる自分であったのぼせるんじゃないの?ってくらい長風呂していたんだけれど、柚子風呂のせいか、いつまでも身体がポカポカとしている冬至に限らず、寒いときは湯船に柚子を浮かべようかな?さてさて、冬至の日に食べると良いと云われているのが、南瓜諸説色々とあるが、冬至の日に南瓜を食べると、“風邪をひかない”、“長生きする”、“厄除けになる”といわれているんだとか他にも、蓮根や大根、人参に銀杏や蒟蒻といった、“ん”がつく食べ物を冬至に食べると、良いとの事確かにスーパーでは、たっくさんの南瓜が売られてたなしかし、自分は今は体調が万全ではなく、食欲が無いので、軽~く和菓子を頂くことにした和菓子といっても、ただの和菓子ではない柚子と南瓜を使った冬至に相応しい和菓子こんなん食べたところで、何の気休めにもならないのだろうが、一応冬至の雰囲気だけでも味わおうと思って買ったのだそれに、夜遅くに買いに行ったせいか、ちょっと安くなっていたんだよねかぼちゃの形に模した和菓子には、かぼちゃ餡淡い黄色い和菓子は、柚子の皮が入った生地でこし餡を包んでいるどちらもモチモチとしていて、素材が活かされていて美味しかったァ特に、ゆずを使った和菓子!こし餡の甘さの後を追っかけるようにして、生地に練りこまれている柚子の爽やかさが口の中に広がって、いくらでも食べられそう…って、今はそんな元気がないけれど柚子風呂に浸かり、一応南瓜?を食べて、自分なりの冬至を過ごすのであった
2008年12月21日
早朝市場に行くとき、吐く息が白かったのに…今、ポツポツと雨が降り出してきているのに…とにかく今日は寒いのに…それなのに…マックフルーリーの“ストロベリーショートケーキ”食べてますねんッしかも、寒空の下で…お下品にもクネクネクネクネかき混ぜて、「んま~」言いながら、甘さと寒さに震えておりますマクドナルドの店の前に、ポップなデザインの『マックフルーリー』のポスターを見かけて気にはなっていたんだよねぇだって、ストロベリーショートケーキだよ?食べてみたいょ…で、今日外での仕事先のすぐ傍にマクドナルドを発見~!迷うことなく足運んじゃった「マックフルーリー、1つください」ハイ、これだけお昼の時間だけど、今日はマックフルーリーだけなのだだって、330円もするんだもんッ!これに、ハンバーガーだの、ポテトだの頼んでたら、値段もカロリーも高くなるでしょ給料日前だからね、贅沢はご法度というわけで、寒空の下でマックフルーリー寒い日に冷たいアイス…ハイ、変わり者ですそれにしても、やっぱりポスターと実物は大違いだね見た感じはお世辞にも美味しそうには見えないんだけれど、一口食べたら、んま~!これ、スゲェ!ほんと苺のショートケーキやッ!アイスの中にスポンジケーキが入っているからだねフレッシュな苺のソースは甘酸っぱくて、美味しいショートケーキとアイスの夢のコラボレーション寒さにガタガタ震えながらも、パクパク食っとりますこれ、期間限定なんだって一年中販売してくれればいいのに…あ!そうか家で作ればいいのか程よく溶かしたバニラアイスのなかに、ショートケーキを入れて、グチャグチャに混ぜたら出来るんじゃない!?ダメ?いつかチャレンジしてみようさてさて、食べ終わったことだし、寒いけれどお仕事頑張りますか!マックフルーリー【ストロベリーショートケーキ】330円(税込み)
2008年11月24日
数日前のことある方のブログで、どら焼きのなかにプリンが入っているスイーツを紹介していたあまりにも「美味しい~」と強調するもんだから、食べたくなっちゃったじゃないかということで、早速調べてみたその商品は、お菓子の菊屋・由布院花麹菊屋の、ゆふいん創作菓子『ぷりんどら』“プリン”と“どら焼き”の出会いが新しい美味しさを生むふんわり甘いどら焼きにと、特製のカスタードクリームに、ほろ苦いキャラメルソース付きのプリンが絶妙!ひとくち味わうごとに、“幸せ~な”気分になること間違いなし(商品説明より)『ぷりんどら』なんの捻りもない、まんまのストレートなネーミングやねこの商品は、販売当初から、菊屋のお取り寄せ人気ナンバー1なんだとかたしかに、どら焼きのなかにプリンが入っているという発想はユニークだし、それに、4個で672円という価格も、そこそこお手頃だもん自分も注文しようかな?でもさ、お取り寄せで何がネックかというと、それは送料!いくらお買い得な買物をしたとしても、送料が高いとねぇ…この『ぷりんどら』の販売元の菊屋さんは、九州は大分県の由布院にあるそこからだと送料、ずいぶんと高いでしょ…案の定調べたら、関東圏は1000円以上もかかる高ッ!!商品よりも、送料のほうが高いって、どうなの?でもね、楽天でお買物をして溜まっていたポイントが、丁度送料分に値するほどだったので、注文してしまった今日仕事から帰宅すると、菊屋さんから『ぷりんどら』が届いていた早速いただくことにでも、食べるまえにまずは確認…うはっ、ほんとだ!どら焼きの間に、プリンが挟まってる!!でも、どら焼きの皮とプリンの色がほぼ一緒だから、見た感じのインパクトはそんな大きくはなかったパクッ!んま~コレ、不味い筈がないよねどら焼きのほんのりとした甘さに、甘さ控えめのプリン、そしてカラメルのほろ苦さが舌の上で絶妙に絡まるふんわりとした食感なので、あっと言う間に無くなっちゃったほんと美味しかったぁ…お取り寄せ人気ナンバー1の商品のことだけあるねご馳走様でした!ゆふいん創作菓子【ぷりんどら】4個入り 672円(税込み)※送料は別途
2008年11月05日
不二家のLOOKチョコレートといえば、永く愛されている商品だが、そのLOOKの商品ラインナップに、ちょっと贅沢な仲間が加わったその名も、 『LOOK ロイヤルモード』“とろとろ、フルーツソース”を謳い文句に、“ミックスベリー”と“ミックスシトラス”の2種類が発売されている4mm角の正方形のビターチョコレートの中に、とろとろのフルーツソースを閉じこめた大人のLOOKミックスベリーは、ストロベリー、ラズベリー、カシス、クランベリーの4つのベリーミックスシトラスは、オレンジにグレープフルーツのミックスそれぞれ、ロイヤルなフルーツ感をお楽しみください(商品説明文より)これ、発売されてからもうだいぶ経っている商品なのだが、やっと買ったというのも、この『LOOK ロイヤルモード』は、大人のLOOKというだけあって、8枚入りで210円(定価)と、価格も大人な設定う~ん、ちょっと高い…で、激安価格が売り物のディスカウントショップに行ったら、な、なんと40%割引の価格で販売していたので、ようやく飛びついたというわけ正方形の薄っぺらいチョコは、なんだかオシャレな感じミックスベリーは、かなり甘酸っぱさが強いかなそれだけに、チョコが甘く感じる逆を言えば、チョコが甘いだけに、ミックスベリーの甘酸っぱさが活きている両者がそれぞれの持ち味を引き出して、際立たせていて、実にいいコンビネーションさすがは、永く愛されている不二家のLOOKチョコレート仕事が丁寧ですな仕事の合間の一休憩に、ちょっと贅沢なチョコを食べる、昼下がりのひととき…安い価格で買えたもんだから、甘いものを口にしたときのその幸福感も倍増ですワ製造元の会社さんや、小売店さんのこと考えたら、本当は定価で買わなきゃアカンのやろけど、如何せん、お小遣いが少ないんでねだけど、甘いモンは食べたいゆえに、割引されたモンしか買わないええ、ええ、どうせあたしゃケチですともでもね、美味しく頂いているので、どうかご勘弁を!
2008年11月04日
仕事で、土壇場にキャンセルを喰らったその対応に追われて、大忙し予定が大幅に狂って、いい迷惑ですワでも、起きてしまったことは仕方ないから、現実を受け入れないとねそんなこともあって、予定外ことだらけの一日を過ごして、今日はすっごく疲れたちょっとパワーチャージしたい気分さて、そんな時はどうするか?というと…そりゃあ、甘いモノを食べるに決まっているでしょ食べて満足して幸せな気分になれば、嫌な事も忘れられるからねそれに、今日はかなり孤軍奮闘したから、自分にご褒美あげたいし…と、なんだかんだ理由を見つけてはケーキを食べたい自分なのでありますちょっと気になる洋菓子屋さんがあって、以前から目をつけていたのだが、たまたまそちらの方に出向く用事があったので、そのお店に寄ってみた神奈川県川崎市宿河原にある「パティスリー アノー」という洋菓子店まだオープンして日が浅いのか、真新しい感じのするお店の店内は、季節柄、ハロウィンの飾り付けが施されていて、商品もハロウィンを意識したものが色々と取り揃えられているショーケースの中には、多くのケーキが上品に並べられていて、ショートケーキやプリンなどの定番のものから、ぶどうや無花果といった秋の果物を使用したスイーツなど、種類はいろいろう~ん、目移りしちゃうそんななか、自分が食べたいものを3つチョイスしたまずは、ネーミングで惹かれた『カボチャの馬車』ハロウィンを意識した商品なんだろうね、きっとネーミング通り、カボチャの馬車の器の中に、カボチャのプリンが入っているカボチャの馬車といえば、“シンデレラ”これを食べたからといって、童話のようなシンデレラ気分にはなれないけれど、メルヘンチックにはなれるかなシンデレラは24時になってしまうと、かけられた魔法が解けてしまったけれど、これはすぐに魔法は解けてしまうだって、あっという間に口の中に溶けていってしまうんだもん味は、カボチャの味がかなり濃厚甘さといい、舌触りといい、カボチャそのものを食べている感じがするんま~!『モンブラン』秋なんでね、モンブランは外せませんモンブランいうても、店によって、色々なシルエットがあるんだね自分の中での王道のモンブランは、黄色いウネウネに、その頂上には、これまた黄色い栗が一粒のっているという、昔ながらのオーソドックスなスタイルのものここのケーキ屋さんは、茶色いウネウネのモンブラン見た目はシンプルなんだけれど、これがなかなか美味しかった何が美味しいかって、ウネウネのマロンペーストがね、すごくいいお味栗ッ!って主張していて、秋を感じたモンブランの中は、生クリームにカスタードクリームの2層仕立てそのなかに、マロングラッセ?が1粒隠れている台座になっているパイ生地がサクサクしていて、ほんと美味しかったぁ『ミロワール』なんなんだ?この黒光りは…色とりどりのケーキのなかにあって、その存在は異彩を放っていた説明文を読んだんだけれど、チョコにコーティングされている中身には、ライムクリームとクレームブリュレと胡桃が入っているんだとか???全然想像がつかない取り合わせで、食べてみたんだけれど…なんだかガトーショコラっぽいんだけれど、クレームブリュレは何処?説明書き読み違えたかな?でも確かにクレームブリュレって書いてあったけどな…と、自分のなかで???が渦巻いていたが、でもね、これ、すっごく、んま!!美味しすぎて、思わず唸っちゃった中のしっとりねっとりの甘~いチョコと、ケーキをコーティングしているビターなチョコの2種類の味のメリハリが利いていて、すごく美味しいそのケーキの中心に、青さが残るライムのクリームが顔を覗かせて、甘さと爽やかな酸味とが複雑に絡み合い、なんともいえないハーモニーを奏でているこれ、すっごく気に入った!!ということで、美味しいケーキを一気に3つペロッと平らげてしまった、秋の夜…食べている時は幸せだけれど、その幸せは長続きしないなぁすぐ現実に引き戻されてしまうそれに、甘いモノを食べ過ぎてしまったという自己嫌悪に陥るしねそんな事ばかり繰り返している自分なのですさてさて、ドタキャンの余波はまだだいぶ残っていて、暫くはその処理で忙殺されるけれど、ケーキを食べてパワーチャージも完了したことだし、明日からも頑張りますか!
2008年10月16日
ミスタードーナツが、季節の感謝セールとして、ドーナツを1個110円で販売しているんだとか自分は普段利用していないけれど、その恩恵にあやかっていいですか?ケチなので、安くないと買わないんです…ということで、仕事で訪れた駅前に偶然にもミスタードーナツの店を発見したので、駆け込んでみた何にしようかなぁ?順番待ちしている間に、ショーケースに並んでいるドーナツを品定めといっても、もう自分のなかでは食べたいドーナツは決まっているのだ“フレンチクルーラー”“エンゼルフレンチ”“ストロベリーホイップフレンチ”これ、我輩のミスタードーナツの三種の神器なりフレンチ・ドーナツが好きなんだよねなんかこう、くるくるとした模様の見た目が可愛いでしょだから好き勿論、味も美味しいしね自分の周りでは、“ポン・デ・リング”というのが好きという人が結構多くて、薦められるんだけれど、興味はあるものの、どうもね、ついつい自分の好きなドーナツを選んでしまうこう新たなものにチャレンジするよりも、安泰を望むみたいな…ん?なんだか、自分の人生と同じやね冒険よりも安定を好む我が人生まさか、ドーナツの話から、生き方の話になろうとは…話がだいぶずれたけれど、結局今日も三種の神器をひとつずつお買い上げ店内でゆっくりまったりといきたいところだけれど、時間が無いので、あとで食べようっと
2008年10月11日
9月30日にロッテから新発売されたチョコレート『ノーチェ』商品の名前であるノーチェとは、スペイン語の“夜”を意味している贅沢な宵を彩る大人のデザートチョコレート、それが『ノーチェ』なのである最近、テレビから流れていたコマーシャルを見て、気になっていたチョコレートだったのだが、コンビニに行ったら、新商品ということで、目立つところに陳列されていた商品のラインナップは、チョコの中に口どけ滑らかなティラミス風味のクリームを入れた“ティラミス”と、チョコの中にクレームブリュレの香料を使用したカスタードクリームを入れた“クレームブリュレ”の2種類美味しそうだから買ってみようかなぁ二つのうちのどちらかを選ぶなら、クレームブリュレだないくらするんだろう?と値段を見たえっ!?コレ、220円もすんのォ?ちょっと高いなぁ…決してお金がないわけじゃないんだけれど、同じ200円を出してチョコを買うなら、100円で売られているポピュラーな板チョコを2枚買った方がいいじゃん!と、ついつい思ってしまう要はケチなんですな手に持っていたチョコを棚に戻そうとしたときだった自分の手からスッと商品を横取りする腕が伸びてきた!?!?!?見ると、それは自分と一緒にコンビニに買い物に来た人だった今日はお得意様の男性と一緒に外回りをしていて、その方が「ちょっとコンビニに寄りましょう」と言ったので、自分はチョコを見ていたのであるそれにしても、チョコを横取りするだなんて、唐突に何するんだろう?と思いきや、その方は、チョコを手にしたままこう言った「コレ、食べたいんですか?」へっ?怪訝な表情を浮かべる自分を後目に、その男性はレジで会計を済ませると、おもむろにチョコを差し出してきた「ハイ、どうぞ」どういう意味か判らずにいると、チョコは奢りだという「お金払いますよ」「そんな…悪いですって」「そうですかぁ?」「じゃあ、お言葉に甘えて…」「どうもすみません」奢ってもらう謂れは無かったのだが、折角のご好意を断るのも失礼かと思い、ありがたく頂戴したそれにしても、親しい間柄の訳でもないのに、なんで、チョコ奢ってくれたんだろ?よっぽど自分が、モノ欲しそうな顔をしてチョコを見てたのかな?だとしたら、お恥ずかしいことで…まぁ兎にも角にも、ほんとありがとうございます『ノーチェ』は、大人女性のご褒美ショコラとして、ターゲットは、20代から40代女性をメインに想定しているんだとか自分はターゲット層から外れるけれど、大人の男がご褒美に食べてもいいよね?早速、頂いた『ノーチェ』を頂いたチョコの甘い香りに負けじと、カラメルの香ばしい香りが漂う味はというと…ただのチョコ!?クレームブリュレの香料が入ったカスタードクリームを使用しているというんだけれど、自分の舌では、そのクリームはチョコに負けてしまい、存在感が薄かったような気がするう~ん…パッケージが食欲をそそるデザインで、さぞかし美味しいんだろうなぁ…と期待していただけに、ちょっと残念美味しいことは美味しいけれど、200円を出してまでは買わないかなでも、奢っていただけるなら、喜んでいただきます!ロッテ【ノーチェ】218円(税込み)
2008年10月08日
今日は給料日ということで、超多忙を極めた仕事も一段落ついたこともあって、“よくぞ頑張りました”と、自分へのご褒美にケーキを買うことにそう思ったのが、仕事を終えての帰路についている最中のことだったので、わりと遅い時間まで開いている地元のケーキ屋さんに、初めて足を運んだ何にしようかなぁ?さすがに遅い時間帯なだけあって、ガラーンとしたショーケースはちょっと淋しい折角なので、なにか秋っぽいスイーツがいいなぁで、秋といえば栗!そうだ!モンブランを食べよう!と、ショーケースの中のケーキたちを目で追うと、あった、あった!ん!?ちょっと待てよモンブランの他に、『フランスモンブラン』なんてのがあるおフランスのモンブランですか?どんなお味なんざましょモンブランはいくつか残っていたが、フランスモンブランは残り1個だけきっと、美味しいんやろねというわけで、フランスモンブランをひとつあとは、何にしようか迷ったのだが、なんだか黒光りしていて綺麗だったので、ダークチェリーを使ったという『タルト レット ダーク』というタルトにしたモンブラン、モンブラン!?!?!?!?これ、ほんとうにモンブラン?あのモンブラン特有の、ウネウネしたマロンクリームじゃないんだけれど…よーく見たら、クリームを覆うようにして、小さく刻まれた栗が化粧されているケーキの上に乗っかっているのは、綺麗な琥珀色をしたマロングラッセなるほどねぇマロングラッセといえば、フランスだから、フランスモンブランなんだマロングラッセって、ちょっと大人の味だから、このフランスモンブランも、なかなかシックな味わいケーキの中にも、マロングラッセが1粒隠れていて、これでもか!というぐらい栗だらけノーマルなモンブランを食べたかった自分としては、フランス…という名前に惑わされてしまったが、これはこれで美味しかったもう一つのタルト『タルト レット ダーク』ものすごく黒光りしてるなぁ…と思ったら、金粉がふりかかっていた贅沢~!ダークチェリーの程よい甘酸っぱさと、甘さ控えめの生クリーム、そして香ばしいアーモンドの融合うん、まぁまぁだったやっぱり、ケーキを食べているときは幸せだなぁ…毎日食べたいぐらいイヤイヤ、太るから我慢、我慢…ごちそうさまでした!秋らしいシックな色合いのケーキを食べて満足したのであった
2008年09月25日
バイオ燃料転用による穀物などの原材料の品薄や、原油の高騰などの煽りを受けて、さまざまな商品が値上がりしている今回の様々な値上げの動きのなかで、自分が一番痛感しているのは、ガソリン代ガソリンの価格高騰によって、車を運転することを控えているドライバーの方が増えているそうだが、自分はマイカー通勤なので、嫌でも車に乗らなければならない自分が免許を取った約10年前は、レギュラーガソリンが1リットル100円もしなかったのが、今では180円弱この値上げ幅は凄いよガソリンを満タンにして、手渡されたレシートの金額を見るたびに溜息が出てしまうなんとかならへんかなぁ…値上げの動きは、数々の食品にも波及している自分は仕事終りの夜遅くにスーパーに買い物に行くことが多いのだが、見切り品や、賞味期限間近などで金額が割引になっている商品ばかり漁っているありとあらゆるものが値上げする今の世の中にあって、収入は増えない現状のなかでは、どうしても財布の紐は固くなってしまうのだ野菜や豆腐、牛乳にパンなど、買物カゴに入っている商品は、どれもこれも割引シールが貼ってあるものばかり「セコイ奴」だの、「ケチ臭い」だの思われたって、全然かまわないだって、ほんまのことなんやから仕方ないやん今日も仕事帰りに、深夜営業をしているディスカウントショップに立ち寄って買い物数ある商品のなかで目に留まったのは、明治製菓の『ショパン』通常販売価格は、一口サイズのチョコがたったの4個入りで148円!割高感は否めない価格なのだが、ここのディスカウントショップは、それがなんと50パーセントOFFの75円という激安価格で販売しているのだしかも山積みされているから、買いたい放題でも、宇治抹茶味だけなんだけどね激安価格の秘密は、“賞味期限がさほど長くない”ということなんだけれど、普段は高くて手が伸びないチョコが安い値段で買えるんだから、全然気にならないで、いくつ籠に放り込んだのか?というと、4つ!2つ買って通常の1つ分の値段でしょ?という事は、買えば買うほど得をする!だからといって、アホみたいに買っても仕方ないので、4つにした4つ買えば、通常の2つ分の値段ということは、2つタダで手に入れた!ということになる、よね!?あぁ得した!割引シールの貼ってある食品ばかり買うケチ臭い男かと思えば、安いからといって、嗜好品であるチョコをいくつも買い物カゴに放り込んでみたりする倹約しているんだか、浪費しているんだか、我ながらよくわかんないな『ショパン 宇治抹茶』香り高い宇治抹茶のショコラカップの中には、ほどよい甘みのショコラと、2段のパイ甘いショコラと、ほろ苦い抹茶ショコラ、そしてサクサクとした食感のミルフィーユの絶妙な組み合わせを味わうことができる一品さすがはちょっとお高めのチョコなだけあって、見た目も美しいし、ほろ苦い抹茶とチョコの甘さが舌の上で絶妙にからみ合い、そのまどろみの中からサクサクとした食感のパイが存在感を現し、美しいハーモニーを奏でていて、贅沢感が味わえるう~ん…美味しいけれど、安くなっていないとやっぱり買わないな明治製菓【ショパン】音楽家ショパンの優雅で繊細なメロディをイメージして生まれた“本格派デザートショコラ”
2008年09月01日
何がきっかけだったのだろうか?巷では、塩が入ったスイーツが流行っている古くは塩大福に始まり、今ではケーキ、キャラメル、チョコ、飴…と、色々なものに塩という文字が躍っているのを見かけるようになったなんで甘いものに塩を入れるんだろ?わざわざ塩を入れなくても、甘いものは甘いままでいいじゃん!自分は率直にそう思う塩を入れることによって甘みが引き立つという理由があるようだが、甘くて、しょっぱいなんておかしいよ甘いものは甘いまま、しょっぱいものはしょっぱいままで食べたいかなり古びたスーパーに買い物に行くと、地方の名産品を扱うちょっとしたコーナーが設けられていたその中に、見つけてはならない禁断のスイーツを見つけてしまったのであるその名は、“塩バタープリン”何ぃぃぃ?ついに、塩の魔の手は、プリンにまで及んできたかこだわりの牛乳に、日本最北端・宗谷の塩、そして手造りバターと、主要原材料をすべて北海道産にこだわって作った、北海道の青い海と大地の恵みから誕生したのが『塩バタープリン』(商品説明より)ずいぶんとストレートなネーミングだけど、これ、どうなの?塩のスイーツは邪道と思っている自分であったが、見つけてしまったものが気になってしまったので、怖いもの食べたさで購入してしまった自分の頭のなかでは、しょっぱいプリンという先入観が擡げていたそのせいか、プリンごときでドキドキしながら、スプーンですくうと、口に運んだ「………!?!?」意外と、んま~ちょっと弾力があってなめらかな食感のプリンは、すごくミルキー牛乳とバターが前面に出ていて、最後に塩のしょっぱさが姿を現す塩分の強いバターのプリンという感じ塩ッ気のあるプリンに、ちょっとした抵抗感を抱いていたが、甘さだけでなく塩気を感じることによって味に深みがでて、これはこれで、なかなか美味しかったでも、普通のプリンと、塩気のあるプリン、どちらを選ぶか?と聞かれたら、「普通のプリン!」と即答するけれどねサツラク【塩バタープリン】120円(税込み)
2008年08月29日
夏の風物詩のひとつといえば、スイカスーパーに買い物にいくと、1玉売りされているスイカを見かけるようになったが、まだちょっとお値段は高めみたいかといって、手頃な値段の小玉スイカは、かぶりついて食べるスイカの醍醐味が味わえないし、2分の1や4分の1にカットされているスイカは、持って帰りづらいスイカを買うのは、ちょっとおあずけかな?そんなとき見つけた商品が、『すいかキャンディ』梱包袋って大抵は長方形が主流なのだが、これは独特な形ポップなデザインといい、なんだか見ているだけで楽しい折角なので1袋だけ買ってみたでね、このキャンディ、ちょっとスゴかった何が凄いかって言うと、まんまスイカなんだよねスイカキャンディなんだから当たり前だろ!と思われるかもしれないが、なんと飴自体がスイカになっていたのだ赤と白と緑の三色の飴で、見事にスイカが表現されているおまけに、ちゃんと種まで再現しているというこだわりようこの芸の細かさ凄いね!!なんだかオハジキみたいに、キレイな飴玉だなこりゃと、飴玉ひとつに、感心してしまうのだった肝心な味はというと、はじめのうちはスイカの香りもあって、スイカキャンディそのものでも、だんだん香りが薄れてくると、次第にスイカの存在も薄れてきて、甘い塊を舐めている感じ味にインパクトはないものの、見た目で楽しませてくれるからいいかちなみに、このスイカキャンディには、レモン味とすいかソーダ味も入っているで、なぜかレモンが黄色と白と緑の3色の飴でつくられているこれって、黄色いスイカじゃん?でも、味はレモンなんだよね見た目は???だけれど、甘酸っぱくてなかなかだったKabaya【すいかキャンディ】178円(※某スーパーでの販売価格)
2008年07月18日
今日も暑いなぁ…口から出るセリフといえば、「暑い」「ほんと暑い」「あぁ暑い」暑い暑い言うても、なんにもならないのだが、言わずにはいられないほど暑いホント、暑いの苦手なんだよねぇこうも暑いと、早くも夏バテしそういや、まだ夏は到来していないから、梅雨バテか!?とにかく、この暑さにヤラれて、かなりグロッキー状態これから暫くの間は仕事のスケジュールがきつくなるというのに、初っ端からこんなことで大丈夫かなぁまぁでも、燦々と日差しを降り注ぐ太陽に罪はないからね頑張るしかないかこうも暑いと、喉は渇くが、食欲はまったくといっていいほど沸かないが、仕事で体力を使うので、なにも食べないわけにはいかない仕事の合間を縫って、コンビニへ何を食べようかなぁ?なんて思いながら、ふらふらしていると、足は自然とデザートのコーナーへどうやら、身体は甘いものを欲しているご様子それにしても、コンビニといえど、デザートの種類が豊富だねぇコンビニのセブンイレブンでは、 “こだわりの美味しさ”と“気軽な楽しさ”をモットーに、本格スイーツを届けるオリジナルブランド『7IRO CAFE(なないろカフェ)』を展開その数ある商品のなか、1つの商品を手にとった『丼ぷりん』商品名そのままで、丼のような大きなプラスチック容器のなかに入ったプリンその大きなプリンの上には、生クリームが優雅に鎮座しているんっまそ~!すっごいボリュームだねぇよし、これ食べよアレレ!?さっきの食欲がない発言はどこ吹く風、大きなプリンを手にレジに並ぶのであった食欲戻ったみたいでヨカッタ、ヨカッタいや待てよ?昼食がプリンだけって、どうなのよこの“丼ぷりん”は食べたいわけでも、これほどのボリュームだと、これだけでお腹がいっぱいになっちゃうゆえに、今日の昼食はプリンだけまぁほら、あれだ…甘いモノを摂取すると、脳の活性化になるっていうでしょ?だから、プリン食べて午後も頑張りますワ!プリンと生クリーム、こりゃあ最強のタッグチームやねんま~食べても食べても、まだあるよ幸せ~でも魔法のプリンじゃないから、そりゃあ食べ続けていたら無くなるわな気づいたら、ペロッと平らげてたご馳走様でしたさてと、大きなプリンを食べたわけだから、カロリー消費しないとね!7IRO CAFE【丼ぷりん】340円(税込み)
2008年07月05日
チョコショップの“たちばな”さんから、注文していたチョコレートが届いた“たちばな”は、『巻チョコレート』を製造している会社で、業界のシェアはナンバーワンを誇る巻チョコは、ケーキの上などにのせる装飾用に使われるほかは、チョコを巻くという技術を応用して、チョコレートをストローのようにして、食べられるストローとして某有名ホテルに卸している実は、この巻チョコの存在を知ったのは、テレビ番組がきっかけだった仕事に向かうため、身支度をしていたときのこと日曜の早朝のテレビ番組といったら、通販か映画がお決まりのようなものなのだが、その日はちょっと違っていたタレントの方が、電車を途中下車しながら駅周辺を散歩するというような内容だったこれって、土曜の午前中に放送している『ぶらり途中下車の旅』じゃない?案の定そうだったでも、なぜ日曜の夜明け前の時間帯に?と思ったら、21日は放送が中断してしまった為に再放送していると、テロップが流れていた放送していたのは、俳優の阿藤快氏が有楽町線に乗って散歩するというものそのなかで、和光市の駅周辺の散策で、“たちばな”は紹介されていた巻チョコの製造会社ということで、商品が出来上がるまでの過程などを紹介薄くのばしたチョコを刃でカットしていくと、チョコがクルクルと丸まっていくという、そのスピーディーかつ繊細な独特の製法と、商品に、朝の身支度に追われながらも、ついつい魅入ってしまった番組では、巻チョコを販売しているとのことだったので、早速注文することに巻チョコは、スイート、モカ、ホワイト、紅茶、白樺など色々な種類があり、様々な詰め合わせのヴァリエーションがあるなか、小ボックスの「イチゴと白樺」のセットに決めた15本×2パックで、お値段630円が、商品発送にかかる送料はチョコとほぼ同じ値段!通常なら、ボックスセットに限り、送料を安く抑えられる定形外郵便で送ることが可能なのだそうだが、5月~9月の夏期期間は、チョコが溶けないようにクール便を使用するので、これまた別途料金をいただくとのことさらには送料を着払いにしたので、代引きの手数料もかかるし…って、一体いくらになるんだ?注文するチョコより、はるかに送料や手数料の方がかかるので、それを考えると、もっと頼んだほうがいいのかな?と思ったのだが、そんなにバクバクチョコ食べないし、実際に店舗に出向く足代のことを考えたら、まぁいいかな?と、商品より遥かに高い諸経費を呑むのであったでね、注文する際、記入漏れがないことを確認したつもりだったんだけれど、先方からのメールで、発送方法の記入漏れがあったことが発覚!1箱のチョコを買う為に、送料や手数料などかなりかかることに気を使って下さったようで、“たちばな”さんが、今回だけは特別に!と、郵便振替の用紙を同封してくださったとのことこちらの不手際でご迷惑をおかけしたうえに、さらには気まで遣っていただき、まことに恐縮ですどうも、すみませんでした巻チョコは、ちょっと洒落た箱に入っていた商品を保護するために入っているエアパッキン(通称プチプチ)が、ハート型をしていて、さりげないことながらも、センスと丁寧な仕事振りが窺える肝心の巻チョコはというと、思ったより小ぶり(長さ約8cm)綿棒ぐらいのサイズといえば分かるだろうかまだ袋も開けていないのに、イチゴのほのかに甘い香りが鼻をくすぐる早速、巻チョコを手にすると、薄い層の重なりでできていることがよくわかるその証拠に、しばらく手に持っていると、人肌の温かさで、チョコが溶けてきてしまうほど決して自分の掌が異常に温かいわけじゃないよそんな状態なので、口の中に入れてしまえば、あっという間に無くなってしまうさすがは、元パティシエ伝統の配合のチョコというだけあって、んま~イチゴは、甘酸っぱさが効いていて、かなり自分好みの味白樺は、なんとも見た目が美しいチョコで、スイートとホワイトの2つのチョコが絶妙な味を奏でていた見た目もそうだが、味も繊細で、すごく贅沢な気分を味わえるこりゃあ、勿体無くてそうガツガツと食えませんわな大事にいただきます【たちばな 巻チョコレート】箱入り(小ボックス) 15本×2パック630円※送料別途
2008年06月25日
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