Over The Moon.

Over The Moon.

2005年12月05日
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カテゴリ: *能関係の日記*
BOXに行くと

熊さん(仮名) 「そのとき御前の人々は~」
鴨くん(仮名) 「そのとき御前の人々は~」

2人が鸚鵡返しをしてました。
まだ早い時間だから、来てるのはそれだけ。
・・・うーん、
今日は師匠稽古だし
その前に誰かに鸚鵡返ししてもらおうと思ったのになぁ。
・・・




熊さん「・・・五月さん来たし
    久々に2対1でやろうか」

ん。

鴨くん「はあ。そうですね」
熊さん「ということで五月さん」
私「はい」
熊さん「『紅葉狩』やりましょう」


そんなわけで
久々の2対1の稽古となりました。

・・・ほんとに久しぶり。 夏のとき 以来かも。





熊さん「もう鸚鵡返しというか2人で謡って。私聞いてるから。
    七ページからでよかったっけ」
私「あ、はいそうです」
熊さん「はい。じゃあ」

「「「よろしくお願いします」」」





「「馬、よりおり~て・・・」」



私が地頭だから、
私の謡に鴨くんがあわせる。
音の高さは合ってるだろうか。謡いづらくないかなぁ。


熊さん「ごめん。ちょっと止めるよ」

途中で熊さんの指摘が入る。

熊さん「五月さんもうちょっと収めた方がいいかな。
    高いところがきんきんするから」
私「・・・はい」
熊さん「あと鴨くんは、下で下がりすぎ。
    もっとはらないと勢いに欠ける」
鴨くん「はい」
熊さん「じゃ2行前くらいから」


2人で合わせて謡うと、分かることがある。
音が合わないとか。調子が合ってないとか。
自分はよくても周りと合わせないといけないから、連吟は難しい。



・・・そうしているうちに人も集まり

師匠「こんばんは」

「「「こんばんは」」」

師匠稽古の時間となりました。


師匠「部長さん。今日は何しはりますか」

私「はい。今日はまず『紅葉狩』を」


早速、一二回生連吟を習う。
前に1回生、後ろに2回生。


ワキは寅くん。


寅くん(仮名) 「いっかぁに、たれぇかある」

ぺしぺし

師匠「いかに、たれかある」
寅くん「いかあに、たれかある」
鹿くん「御前に、候」

ぺしぺし

師匠「そうろ、の前に下がったらあかん」
鹿くん「はい。御前に、候」


ワキヅレは 鹿くん(仮名)
1回生は役謡も初めてだから、苦戦してる模様。
ちなみにシテは 雉ちゃん(仮名)

雉ちゃん「げにや数ならぬ・・・」

ぺしぺし

師匠「もっと声出してええんですよ」
雉ちゃん「・・・はい。・・・げにや・・・」


・・・勿論地も沢山指摘される。

ぺしぺし

師匠「五月さん最初頭おさえすぎですわ」
私「はい」

ひー。
地で謡ってるときに名指しされるとは。
よほどやばくないと名指しはされないのにー ぎゃー



・・・終わって。

師匠「 ・・・もっかい来ましょか

・・・よほどひどいんだなぁこれ。

師匠「もっと1回生鸚鵡返ししたらなあきませんよ。
   女子大さん(←師匠が教えてるもうひとつの大学)に負けぬように(笑)」


頑張らないと。頑張らないと!


鴨くん「空きコマに稽古しましょう」
私「そうしましょう」

今週の空きコマを示し合わせて、稽古の計画。
今やらないでいつやるのか。


舞台まで2週間あるし。
きちっとやってこうと思います。





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Last updated  2005年12月06日 17時44分35秒
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