Over The Moon.

Over The Moon.

2005年12月08日
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カテゴリ: *能関係の日記*
鴨くん(仮名)

オファーが来たのでBOXへ。


行くと鴨くんと 猫さん(仮名) が素謡をしていた。
聞いてみると

「かずらきや・・・」

『葛城』 でした。
・・・舞台にも出さないのに好きだなぁ。


私が一人で『紅葉狩』を謡っていると

途中で 鹿くん(仮名) もやってきて、4人になる。


私「どうでした?」
猫さん「うん、速さはいいんじゃないかなぁ。
    あとは音の高さとかじゃないですか」

やはり。
混声における最大の課題なり。

私「どう? もうちょっと高いほうがいい?」

鴨くん「いや別に・・・
    五月さんの出しやすい高さでいいですよ」

私「でも合わなかったらしょうがないでしょう」



私「でも低いところきつそうだし」

鴨くん「気にせず」

私「でも」

・・・猫さんが苦笑する。

猫さん「・・・まあその辺は

    2人が歩み寄れるぎりぎりのところで」

猫さんはこれまで
混声地の中で育った(?)から
声の合わせ方とかは身についている。
『箙』の時、地頭になったように。

鴨くん「・・・じゃあもうちょっと高く」

私「はい了解です」

2回生は私たち2人で、あとは1回生だし。
ここで音が割れたら何にもならない。
私ももうちょっと高く出すよう頑張ろう。



鴨くん「五月さん次授業は?」
私「ない」
鴨くん「じゃあ鹿くんに鸚鵡返しを」

頼まれて、『松虫クセ』の鸚鵡返しをすることに。
1回生は、今回の舞台が初仕舞地デビュー。


私「一樹の陰のやどりも・・・」

鹿くん「一樹の陰の・・・」

私「・・・
  ・・・もうちょっと高くしたほうがいい?」

鹿くん「はっ、はい」

やっぱそうか。うむむ。



これから鸚鵡返しもする立場になってくし。
声の高さとかも考えないといけないなー。
課題はいっぱいだ。





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Last updated  2005年12月08日 20時10分27秒 コメントを書く
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