Over The Moon.

Over The Moon.

2007年08月23日
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カテゴリ: *能関係の日記*
「合宿でやるべきこと」の大事なひとつ

師匠「それじゃあ地の最初から」

それは、あと3ヶ月に迫った秋の舞台の
能『葛城』の稽古をすること。


師匠「楚地の花・・・」

「肩上の笠には・・・」

最初は2人ずつ、組になって謡って
それから全員で合わせて謡う稽古。

地頭として、後ろで謡っていると

ちゃんと声を出してるんだろうか。


師匠「・・・うん。現段階ではこれくらいかもしれないけど
   もっと大きく声を出さないとね。
   これじゃあ『静か』っていうより弱々しくなってしまうから」

「シヅカ」「シットリ」「ヲサメ」っていう
謡記号ばかりが目に入るから
そうなってしまうのかもしれない。
うーむ。


師匠「次はもっとがつんと出してみて。
   学生なんだし、まずは大きい声を出して
   『おっ、こいつらうまいかも』って思わせないと」



声をはって。


師匠「楚地の花・・・」


「「「 けんしょおのぉ 」」」


でかっ!!


   うんうん、えー、うん、そんな感じで」


・・・本番こんなんだったら
雰囲気出ないかもしれないけど
でも、やっぱり腹から声を出さないと。
「静か」と「弱々しい」は全然違うから。


師匠「まずは大きな声で、合わせて謡って。
   それから声をしぼっていく稽古をしたらいいと思う。
   2人や3人で何度も謡ってね」

私「はい。頑張ります」


合宿から帰っても
『葛城』の稽古だけは、継続しよう。
謡いきった実感が持てる舞台にしたいから。

忘れないように!
メモメモ。





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Last updated  2007年08月26日 20時00分54秒
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