Over The Moon.

Over The Moon.

2008年06月04日
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今の仕事のひとつに


もう少しで入稿して
お仕事完了だったんだけれど……


先方「あの……先日社長との会議がありまして」

修正が入るのか。
まあ、よくあることだけれど……


先方「ここに大きく文字を入れろと言われまして……」

……





ナツさん(仮名)「ありえへん」

アキさん(仮名)「これはないですわ」


先方からお聞きしたデザインを
そのままラフに落とすと
もう、なんか
ありえないデザイン。

せっかくスタイリッシュだったものに
「ゴシックの、太目の文字」が「横並び」でパパパと入って
下にあるフルーツの絵が死んで
なんか文字文字くんのパッケージ。


はっきり言って

こんなパッケージいやだ。


アキさん「もうひとつ案作って並べてみたら
     先方も納得するかもしれへんしね」

ナツさん「そうですね……やってみます」


それで比較対象として、

これなら納得するだろう、と思って。


ところが。


先方「社長がやはり
   こちらの案がよいと言われまして……」

……



よい案なら
みんなが気に入ると思っていたけれど
そうではないのだ。

そして99人が気に入っていても
決定権の1人が首を縦にふらなければ
どんなにいい案でも、意味を成さないのだ。



社長「よくあることなのだワタリィ」

私「はい……」

社長「広告屋さんは
   いい広告だけ作ればいいのではないのである。
   クライアントの嗜好によって変わるから
   それをコントロールせねばならんのだ。
   むずかしや、むずかしや」



……多少ださくなってしまった
とある「ゼリー商品」は
5月末の入稿日の、一週間遅れで印刷会社に渡る。

そしてこの夏、試験販売。
それで売れなければ全国には回らない。



ああ。
どうか売れてくれますように。





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Last updated  2008年06月04日 19時59分07秒
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