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Jan 29, 2006
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テーマ: 心の病(7263)
 心が苦しい人というのは、絶対的な(と思い込んだ)正しさを握り締めています。

 しかし、正しさというのは、目的に対して決まるものであり、
目的というのは、意志ごとに存在します。

 誰かが
『酒は悪いものだ、飲んではいけない』
と決めた(意志を持った)ら、
そこに「酒を飲まない」という目的が生じ、
酒を飲まないことは正しい
という正しさが生じるのです。


という考えに同意していない人にとっては、
別に酒を飲まないということは、正しさでもなんでもないのです。

 そのときの法律に反して、革命が起き、それを支持する人がいるのは、
この論理によります。

 独裁者の作った法律は、その独裁者の都合、意志によって決められた正しさだから、
その独裁者の考えに同意しない人にとっては、
それは正しさではなく、悪でしかない、
ということがあるのです。

 ところが、日常的な常識などの正しさになると、
無意識に従ってしまう人がおおぜいいるんですね。


 そのように宗教の教えなり、法律なり、常識なりで、

自分の意志とのギャップから、
苦しみになるんですね。


 外部からの正しさの押し付けが、禁止令と呼ばれるものです。
「~しなければならない(ねばならない)」
「~であらねばならない」


 これらの禁止令は、
社会のメンバーとしてやっていくためには必要なことなので、
【しつけ】として教え込まれます。

 それは
その社会に同意し、メンバーでいようとする意志があれば、
必要なのことなのですが、
問題は、それらの正しさには、必ず前提があり相対的なものなのに、
その前提なしで、絶対的な正しさとして押し付けられる場合があることです。

 さっきの革命のように、
その社会に同意していないのなら、
そんな法律や常識はその反対している人にとっては、正しさではないわけです。



 日常的なことでは、たとえば、
親のいうこと(正しさ)を聞かないとぶん殴られるから、
その恐ろしさから逃れるために、
自分の意志に反して、親の正しさを受け入れてしまう。

 他人の正しさを無意識に受け入れてしまうと、
そのことに気づかないままだと、
絶対的な正しさとして存在してしまうので
もう自分ではなかなか変えられないんです。


 もし、自分で『体調悪いし酒は止める』と思ったら、
自分にとっては、酒を飲まないことが正しいことで、酒を飲むことは悪いことですが、
体調が良くなって『酒を飲んでもいいな』と思ったら
酒を飲むことは悪いことではなくなっています。

 本来、 正しさとは、自分にとっての正しさ なのです。
そのように常に、意志と正しさがペアで存在しているうちは、いいのです。


 ところが、誰かに刷り込まれた正しさは、
意志と分離しているので、
そのことに気が付かないと変更がきかないんですね。

 たとえば、
『妻は、家事をやるべき』と思う人が社会の主流を占めているとき、
『妻は家の中の掃除とか、茶碗洗いとかをしなければならない』
ということが社会の正しさ(常識)になります。

 そしてそれを無意識に受け入れてしまうと、
その人は、『こうあるべき』『ねばならない』(正しさ)の奴隷になってしまいます。

 それは、本来、意志に対して相対的に生じるはずの正しさを、
絶対的なものであるかのように、誤った認識をしていることが原因です。


 『バシャール2』(VOICE)で、バシャールはこう言っています。

この世界では、小さい頃から何々しなればならない、「ねばならない」ということをたくさん与えられてきました。

自然に自分に流れ込んできたアイディアに耳を傾けないで、社会の要請にちょうど合うようなものを探します。
社会の期待に添うものを見つけても、それは必ずしも自然なあなたと一致するとは限りません。

なぜなら根本的に、あなた以外の人から与えられた答えだからです。
合うはずがありません。
(バシャール2-P95)



 『神との対話』でも、同じように言っています。

何かを「正しい」と考え、何かを「間違っている」と考えるのは、一方的な決め付けだということを覚えておきなさい。
ものごとは、あなたがそう言うから、正しいとか間違っていることになるのであって、それ自体に正邪はない。

 そうなんですか?

「正しい」とか「間違っている」とかは、ものごとの本質ではなく、個人の主観的な判断だ。
その主観的な判断によって、あなたは自らを創り出す。
個人的な価値観によって、あなたは自分が何者であるかを決定し、実証する。(「神との対話」P69P70)


 どうしてわたしはいつも暗い考え方ばかり選ぶのでしょうか?暗いほうを選んでは、自分を責めるのでしょうか?

 無理もないとは思わないか?あなたがは小さい頃から、「悪い」と言われ続けてきた。
自分が「罪」ほ背負って生まれてきたのだと思い込まされてきた。
罪悪感は、そういう学習の結果だ。
あなたがたは、何もできないほど幼い頃から、自分のしたことに罪悪感を感じるようにしつけられてきた。
完璧な者として生まれなかったことを恥じるように、教えられてきたのだ。
<中略>
あなたがたは劣った考え、劣った思いを選び、自分を力のないちっぽけな存在だと思いつづける。
そう教えられてきたのだから。
(「神との対話」P162P163)


 何にせよ「間違った」ことは何もない。
「間違っている」というのは相対的な言葉で、あなたがたが「正しい」と呼ぶことの対極を示しているだけだ。
では、「正しい」とはどういうことか?あなたがたは、ほんとうに客観的に判断できるだろうか?
それとも「正しい」とか「間違っている」というのは、あなたが貼るレッテルで、あなたがたが勝手に決めているだけなのだろうか?
あなたは何をもとに決めているのか、教えて欲しい。
自分自身の経験か?
そうではない。
多くの場合、あなたがたはほかの誰かの決定を受け入れている。
昔の人や年上の人たちのほうがよく知っているだろうと考えている。
日頃、自分自身の理解をもとに、何が「正し」く、何が「悪い」かを決定している人たちはほとんどいない。
重要なことになると、ますますその傾向が強くなる。
重要なことであればあるほど、誰か別の人の考えに従いがちだ。
そう考えると、あなたがたが人生のある領域をコントロールする力を完全に失ってしまった理由も、人生経験の中でぶつかる疑問も理解できる。
(「神との対話」P206)

 「バシャール」も「神との対話」も 私の本棚 で紹介しています。


 心理学も精神世界でも同じことを言っています。

 正しさとは、意志に対して存在しているのです。
すべての人にとって正しいこと、絶対的な正しさなどないのです。

 自分の正しさは自分で決めること。

 お釈迦さまが「自分を拠り所にしなさい」と言ったのは、そういうことなのです。

 もし、あなたの心が苦しいとき、
自分は他人の決めたどんな正しさにイヤイヤ従おうとしているのだろうか?
その正しさの目的に自分は賛同できるのだろうか?
と考えてみてください。

 そして、その正しさの目的に賛同できないなら、
その正しさはあなたにとっての正しさではないのだから、
従う必要はないのです。



 「あるべき」という言葉がいけないのは、誰かが基準を設定する点だ。
そうすると、あなたがたの行動は自動的に、何を歓びとすべきかという他人の考えに制約され、方向づけられ、指示される。
<中略>
制約されるだけではすまない。結局、破壊されてしまう。
<中略>
いいかね。してはいけないからではなく、「適正基準」に違反するからしないんだよ。
<中略>
人生のすべてにおいて、誰かが決めた適正規準に違反するから、やらないなどということは絶対にやめなさい。
(「神との対話2」P133)




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最終更新日  Jan 29, 2006 04:43:15 PM
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Re:【正しさ】とねばならない(01/29)  
uland  さん
 さんたさんのページから 飛んできました。正直あのぺージに書かれていることは すばらしい言葉です。あちらのページでシリウス革命についても書かれていましたが、個人的にその本を何度も読んでいますがなかなか 理解できないでおります。
 そちらの解説も こちらで 書いてくれるとうれしいのですが。 (Jan 29, 2006 11:36:09 PM)

Re[1]:【正しさ】とねばならない(01/29)  
wing-space  さん
> さんたさんのページから 飛んできました。
さんたのはっぴーわーるどかな?
ようこそ(^^)

> 正直あのぺージに書かれていることは すばらしい言葉です。

ありがとうございます。(^^)


> あちらのページでシリウス革命についても書かれていましたが、個人的にその本を何度も読んでいますがなかなか 理解できないでおります。

うん、難しいですよね。

> そちらの解説も こちらで 書いてくれるとうれしいのですが。

実は、書こうと思っていました。(^^)

私もすべてわかっているわけではありませんが、
どんなことろが理解できないのですか?

どこかに疑問、矛盾を感じるているのかな?


(Jan 30, 2006 02:00:47 PM)

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