今ここが幸せ!

今ここが幸せ!

PR

×

カレンダー

プロフィール

さんたひかる

さんたひかる

コメント新着

けんけん@ Re:ニセモノお餅に気をつけて!(12/21) なかなか勉強になり興味深い話でした!\(…
背番号のないエース0829 @ Re:初夢~面白い夢(01/01) 今回こちらのtitleです。 もしよろしかっ…
するめ@ Re:妻が車をぶつけた!(02/09) 自分を守るためには有効でしょう。 相手の…
1016@ Re:キーのはめ方(09/20) キーボードの間にゴミが入ってしまったの…
wing-space @ Re[1]:クロスバイクを買いました(08/26) アヌビスさん >いつも楽しみに記事拝見し…

バックナンバー

May , 2026
Apr , 2026
Mar , 2026
Feb , 2026
Jan , 2026

キーワードサーチ

▼キーワード検索

Jun 17, 2010
XML
 釈尊は、一切皆苦(いっさいかいく)といいました。
これは、
『この世のすべてが苦しみである』
とか
『私たちの世界は苦に満ちている』
ということではありません。

 もし、『この世のすべてが苦しみである』としたら、
釈尊がこの世で悟りを開いて苦しみを超えたことと矛盾しますよね。

『この世(外側)を思い通りにしようとしても、すべては自分の思うようにならないという苦しみがある』


 釈尊が使った『苦』の原語を調べると、『思うようにならないこと』という意味があるそうです。

 『苦』とは、思うようにならないことを思い通りにしようとするときの抵抗感のことです。
ですから、
『自分の外側の世界を自分の思い通りに変えなくてはならない』
と思っている人にとっては、『私たちの世界は苦に満ちている』ことになります。

 自分の思い、絶対的な正しさを信じ、そのように外側を変えようとする思いが、
苦しみを創り出しているのです。


 生きることが苦しいのではありません。
老いることが苦しいのではありません。
病いが苦しいのではありません。
死ぬことが苦しいのではありません。

怨み憎んでいる者に会うことが苦しいのではありません。
求しいものを得られないことが苦しいのではありません。

 苦しみは、迷い、煩悩(適切でない考え)が生み出したもので、
実体などないのです。

 五蘊という色(しき)受(しゅ)想(そう)行(ぎょう)識(しき)のメカニズムが創り出す実体のない幻想なのです。


受(しゅ) =外界からの刺激を受ける
想(そう) =外界からの刺激について何事かをイメージする
行(ぎょう)=イメージしたものについて、何らかの判断を下す
識(しき) =外的作用(刺激とイメージ)、内的作用(判断)を合わせて状況判断を下す

 苦を感じたくないという目的からすると
『こうあるべきだ』という絶対視した正しさが不適切な考えであり、
苦を生み出す真の原因なのです。

 自分の外側を思い通りにしなくてはならないという正しさを手放したとたん、
抵抗感(苦)は消え去ります。

 このときの心の状態が、苦を超えた悟りの境地です。




『まあ、いいんじゃない(^^)』と思われたら、
   ランキングボタン↓を押してね(^^)♪

ランキングバナー





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  Jun 17, 2010 06:23:29 AM
コメント(0) | コメントを書く
[穏やかな心、さとり] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: