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テーマ: 海外生活(7808)
カテゴリ: 我が娘達。
 モモは 夏休みの新しい幼稚園を 毎朝いやだと言いながら通っている。私は「あっそうなん」と返答するだけにしている。お迎えの時 いつも笑いながら新しい友達と遊んでいる姿を知っているから。

 昨日も 帰り際 
 友達が「明日も来るよね?」
 モモ 「Dobra(わかったわ)」

 そういう情景を目にすると とても安心する。やっぱり 私とばかりいるよりも 同じ年の友達と遊ぶ方がいいよね。。。ママといても怒られるだけだもんね・・・(私がすぐイライラするもので)

 今朝もお決まりの一言「学校行くのいや」と言いながら 来ていく服を選んでいる。ワンピースがとても好き。いつもお出かけ用のワンピースを着たがり 汚れたらいやだからと私は認めないけど 今日はなんとなく 来年はまた大きくなるのだし そうそう着る機会もないからもう普段着にしようかぁなんて 気儘に着せてみました。
 モモはとても喜び サンダルを履いて幼稚園に早向かう様子。そんな姿を見ると やっぱり子供には楽しんで毎日過ごしていて欲しいなと思う。

 さて 念願のワンピースを友達に見せびらかして 今日一日 幼稚園を楽しんでくれるだろうなぁ・・・と安心していました。



 「・・・・・・・。わかりましたか?」と 彼女らに言われ 私は彼女らのポーランド語が理解できないまま モモに聞いてみた。なんだか面白いことを言っている様子ではなかったので・・・
 「なんて お友達は言ってるの?」

 しかし モモは答えようとしません。彼女らは 自分達の席に着いてチラチラとモモを見ている。あんまり いい状態ではなさそう・・・

 えぇ 朝からモモの気分を悪くさせないでよぉ。。。と過保護ですよね。

 モモの顔色が寂しそう。。。

 なんか あったのかなぁ。。。ごめんね ママはポーランド語理解できないから100%状況がつかめないのよ。ただ 何かあったしかわからない。

 私もモモとバイバイしずらくなり 少し戸惑っていると先生がやって来て モモをオモチャの方に連れて行った。。。とりあえず 私はこの場から離れることにしよう。

 トラムに乗る時には 私の気分もだいぶ落ち着いてきました。

 しかし 彼女らには 私に話してきたから 「理解できない」ことだけは伝えるべきだったかなぁ。。。
 モモだけを一概にかわいそうだと思うのはだめなこと。もしかしたら 彼女らに意地悪をしたのかもしれない。オモチャを貸さなかったとか。。。


 朝 母親が「今日ね お母さん ちょっと出かけてくるから」
 その一言を聞くともう胸の中が張り裂けそうになる。私も一緒に行きたい。お母さんどこ行くのだろう?ちゃんと帰ってきてくれるの?
 不安だらけで 学校に行って 先生にまで「お母さん今日お出かけするの。ちゃんと帰ってくるかなぁ?私今から家に帰ってもいい?」なんて聞いていたのを 今でも鮮明に記憶にその場面が残っています。

 そんなこともあってか 私は娘にはそうなって欲しくないのです。。。私から離れても楽しくして欲しい。勝手ですよね。。。自分はさんざん母親を困らせべったりくっついていたのに。。。


 一番嫌いだったのは 陰で意地悪をする子。堂々とみんなの前で喧嘩をしてくれたらいいけど 女の子って陰でするから 娘のモモとベベには 喧嘩はしてもいいけど 陰で意地悪をする子にはなって欲しくないし そういう目にも やっぱり合って欲しくない。

 インドと日本のミックスである娘たちは やはりポーランドでは 顔立ちと肌の色が違う。初めて会う子供達は じっと観察している様子。子供は違うものにとても敏感なようで 興味があって眺めているだけなのでしょう。ポーランドは混血・混血が続いた人達のようで とても美人が多い。しかし ヨーロッパ系だなぁという顔立ち。モモとベベは顔立ちははっきりしているのですが肌の色が小麦色なので目立つ。
 この国でも 黒人とのミックスの子供をチラホラ見ますがそう多くはなさそうですが 幼稚園に一組の兄弟がいます。やはり顔立ちが違っていて 何故か安心させられる。
 国の違い 顔立ちの違い 言葉が上手に話せないなどで意地悪されたら さすがに私自身傷つくかもしれませんが 現にある問題なので その問題にぶち当たったら私が子供より先に受け止めないといけません。
 でも モモとベベの性格 行いで意地悪されるなら 彼女ら自身が直面しないといけないこと。

 私のいとこに 自閉症の子がいます。彼は小さい頃から同じ年の子供になかなかついて行けない様子でした。中学・高校になると友達にはいいように利用されるだけ それでも仲間が欲しいので一緒にいていました。
 その彼の母親であるおばさんが 言っていました。
 「どれだけ私が助けてあげたいと思っても 友達の中に入ってこうしてあげてね なんて言うことはできない。結局 彼自身で解決しないとね。
 助けてあげたいけど 助けれないのは見ているだけで苦しいのよ」

 いとこの彼と モモとベベのハードルの高さは全然違います。

 それはわかっていますが 「助けてあげたくても助けてあげれない。見守るだけ」という親の気持ちが 今日 少しづつわかってきた気がします。

 そう 親が子供達の世界にずんずん入るということは 結局子供なりに自分で解決していこうとするチャンスを奪うことになるだけなのかも・・・こんなに小さいながらも 幼稚園などで人間関係を学んでいるのだなぁ・・・とつくづく思いました。

 親になった今(100%自覚はしていませんが) 子供を見守れるゆとりを持つ強さが必要なのだと実感しています。まだまだ 弱いママですが。










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Last updated  2006/07/13 07:41:30 PM
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