Without a Map

Without a Map

PR

×

プロフィール

さるSP

さるSP

バックナンバー

2026年05月
2026年04月
2026年03月
2026年02月
2026年01月

コメント新着

さるSP @ Re:つくねさん おお、コメントもらえるとは思わなかった(…
つくね. @ Re:安らかに(01/11) つい先日のような前回の日記(から、すで…
さるSP @ プレッシャー(笑) おお!さっそくチェックしてくれたのね♪ …
つくね. @ はーい♪ では さっそくチェックしてみるー! ち…
さるSP @ つくねさん♪ うわーい♪忘れずにいてくれて、ありがとう…

カレンダー

2013年11月22日
XML

カテゴリ: 日常




以前少し触れた事があるけど、そこに通う子供達もまた明るい太陽のもとで男女区別なく仲が良く、とにかく「明るい」小学校だった。

私はそこで仲良しの友人達と楽しい毎日を過ごしていた。



そんな楽しい小学校生活が暗転したのは4年生の時。



家を購入した事による引越し。同一市内でありながら転校先の小学校は陽当りが悪く校舎も狭く、なんとなく陰鬱な雰囲気が漂う学校だった。

そんな学校の雰囲気が子供達にも影響していたのか、そこに通う子供達はどこか暗い目をしていた。何かを発散出来ずに抑圧されているような。

そんな違和感は「いじめ」という形ですぐに私の身に降りかかった。「転校生がいじめられる」なんていうのはよくあること。今となっては私もそりゃそうだよねと思うのだけど。


当時の私は陽当りの良い農地で、優しい農家の人達に世話されながら仲間の草たちと一緒にのびのびと、害虫や悪天候なんて知らずに育っていたようなもの。

それがいきなりの暴風雨や悪意を持って葉先をちぎられるような事態になって、ただただ愕然とするしかなかった。




次第に私は笑わなくなり、母に「前の学校に帰りたい」と泣いて訴えるようになった。

母は充分に話を聞いてくれて励ましてくれたけど、やはり子供の世界を完全に理解してもらえるはずはなく、私は耐えるしかなかった。



そんな灰色の小学校生活をやっと終え中学生に。

2つの小学校の生徒が混じり合うかたちの中学校だったので、なんとか違う世界を持ちたいと強く祈った私の願いも虚しく、1年生では小学校で私をいじめていた子と同じクラスになってしまった。

神様っていないんだな。そう思った瞬間だった(これも今となっては取るに足らない事だけど)

もう既にこの頃の私は「他人なんて信じるものじゃない」という考えを確立してた。そんな私を体育系の部活動で知り合った仲間がいくらか癒してはくれたけど、小4でばっくりと空いた心の傷を埋めるために辿り着いた考えは、そうそう変わるものではなかった。

私はただひたすら、目立たないように、他人と余計な関係を持たないように過ごしていた。



そして翌年。中2のクラス替えでようやく神様が私に光をくれた。

大袈裟かもしれないけど、私にとってはそれくらいに感じられる転機だった。



あの時、彼女に出逢っていなかったら、きっと今の私はいないと思う。

あのまま薄暗い中学時代を終えて、高校までそんな暗さを引きずってしまっていたかもしれない。




彼女はこれっぽっちも特別な事をしたつもりもなくて、私の事なんてとうの昔に忘れているかもしれない。

そんなものだよね(笑)



PSYCHO-PASSを見て、ふと「孤独」について考えた時、思い浮かんだのが彼女との出会いだったから、いい歳をして数十年前の事を思い出しつつ、文字にしてみようと思った。


が、長くなったから、今回はここまで。



って、私だからな;次回があるかどうか(笑)







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2013年11月22日 16時50分11秒
コメントを書く
[日常] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: