闘魂日記-苦悩の日々-
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北海道栄000002110|4札幌日大000000002|2今大会は春選抜ベスト8の北照が本命で、対抗が札幌日大と予想していた。2回戦で両校の対戦を楽しみにしていたが、札幌日大は初戦で北海道栄に敗退。この両校は昨秋も初戦で対戦しており、その時は札幌日大がコールド勝しているようです。この両校は昨夏も2回戦で対戦しており、2年前の夏も2回戦で対戦してます。全道大会でよく顔を合わせる両校ですが、札幌日大が常に勝っている印象がありましたが、今回は北海道栄が雪辱した格好になりました。札幌日大は去年の夏に決勝で札幌第一に惜敗。2年生で3番を打っていた山崎が4番、準決勝で登板した白崎がエースとなり、チーム力もかなり高いと感じてました。札幌支部予選ではRits戦を途中まで観戦しましたが、白崎が好投しており、全道でもかなり期待が高かった。北海道栄の先発は背番号10をつけた左腕菊谷で、これが非常に良いピッチングを披露しました。札幌日大は中盤までまったくチャンスをつくることができず、終盤の8回に4点ビハインドからようやく反撃開始。1死満塁のチャンスで8番、9番の代打攻勢が失敗。9回も2点を返して2死2、3塁と一打同点のチャンスを作るがあと一歩及ばず敗退となりました。日大の白崎も中盤まで三振の山を築く好投を見せるが、6回に二死からショートのエラーで出塁を許してから、連打をくらって失点。栄の4番は最初の2打席は変化球にタイミングが合わずに2三振だったが、3打席目にタイミングの合わなかった変化球を捕らえてライト前タイムリーを放った。そんな訳で、中盤までは0-0の投手戦であったが、守備の乱れから失点した札幌日大が自滅した格好で敗退してしまいました。栄も10番菊谷の好投や、控えに複数投手を揃えていることから、チーム力が高いことがわかり、次戦の北照戦も期待が持てる感じがありました。
2013/07/18
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