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教育実習のため、とある小学校にやってきた晴香は、
幽霊が見えるという寂しげな少年・真人に出会う。
真人は晴香に「自分は呪われている」と告げるが......。
一方 八雲は、
真人の通う小学校で起こった幽霊騒動を追ううちに、
手首だけを残し、骨まで燃え尽きた謎の死体を発見する。
人間業とは思えない超高温で焼かれた異常な状況。
果たして犯人は人間か、それとも!?
心霊探偵八雲シリーズ第4巻
怒鳴る
人の話をちゃんと聞かない
短気
すぐに手が出る
後藤刑事が
だんだんジャイアンに見えてくるんですが...(汗)
石井刑事の方が
怖がりで気が弱いけれど
いろいろなことをちゃんと知っている人に見えてきて...
「そんなことを知っている八雲や石井の方がどうかしている」
ってことでしたので
私もどうかしている一味?(笑)
なんてことを思いつつ
今後も引き続き登場しそうなキャラに
ワクワクしつつも
忘れるべからず!
と
心の中にメモしたのでありました
心霊探偵
と
ありますが
読んでいると
難解な事件を一生懸命検証しながら解き明かしていく物語
です
「心霊」
って部分は
徐々に減っているような印象を受けたのでした
心霊関係の方々(?)はちゃんと出てきているから
こちら側の慣れかも知れませんが...
次も楽しみであります
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