やっほっほ～

地球へ・・・

見ました。

2007年放送のTVアニメではなくて

1980年公開の映画の方です。

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時はS.D.500年。

未来における地球は、環境破壊により滅亡寸前の状態にあった。

そこで人類は人工惑星へ退去、

出生から成長までコンピューターによって完全管理する特殊統治体制をつくりあげ、

成人検査に合格した者だけに“健全な市民"として地球での生活を許した。

だがこの体制下、

超能力をもつ新人類ミュウが生まれた。

人類はこれを異分子として弾圧、

迫害を逃れたミュウ達は地下に潜んだ。

ミュウの長、ソルジャー・ブルーは、

命の尽きかけた自分に代わる新たな指導者を探していた。

ミュウの願いは、母なる星・地球(テラ)へ帰ること。

そして、いま

成人検査を迎えようとしている少年

ジョミー・マーキス・シンこそ、

その運命を担うものであった。

当時、映画館に見に行って

それ以降

一体何回見たことか…

そして先日

かなり久しぶりに見ました。

美しさでは決して今のアニメには叶わないんだけれど

セルを使った絵が妙に懐かしく感じられました。

当時は

絵の美しさにワクワクした記憶もあるんだけど…

確かこの作品が

有名俳優さんがメインキャストの声を当てた最初の作品だった

って記憶しているのですが

この前にもありましたっけ？？

沖雅也さんが大好きな私は

当時も今もその声に聞き惚れたりしている訳ですが

今回は

俳優の皆さんのお芝居と

声優さんのお芝居とを

どうしても比べてしまう自分がいました。

で

沖さん好きでも

やっぱ、声優さんでしょ～～です。

当時の声優さんの声は

こどもの頃から体に染み込んでいる「馴染み」ですし

もう、いちいち反応してしまう私。

特に

野田圭一さんの声に反応するする（笑）

後は石丸博也さん。

池田昌子さん。

神谷明さんや古谷徹さんは

声が馴染みの感じじゃなかったけれど、

作品の雰囲気にとっても合っていて、さすが！

などと

ストーリーを追うことを横に置いておいて

楽しんでしまいました。