やっほっほ～

土曜ドラマ　４号警備

見ました。

【楽天ブックスならいつでも送料無料】4号警備（前編） （宝島社文庫） [ 宇田学 ]

４号警備、それは民間警備会社によるボディガード業務のこと。

頼れるものは己の身体ひとつのみという過酷な現場だ。

警備会社ガードキーパーズの警備員で

元警察官の朝比奈(窪田正孝さん)は、 新たに４号警備を任される。

パートナーは臆病者の中年、石丸(北村一輝さん)。

年齢も性格もまったく違う二人は、様々な背景を持つ衣頼人と向き合い、

衝突を繰り返しながらも、身を挺して依頼人を守り続ける…。

１話３０分の全７話

全部で３時間３０分

短かったのですが

とっても贅沢なキャスティング。

さすがＮＨＫ、おっ金持ち～～

さて、当然、窪田正孝さんに釣られたのですが

大変結構でした。

短い中に

もの凄くたくさんの表情が詰め込まれて

よそ見できませんでした。

その上に

アクションが素晴らしい！！

あの細いお身体で、大丈夫なんですか？

体脂肪率、幾つですか？

などと思いながら

画面に釘付けになっていました。

北村さんはと言えば

本当に気の弱い人。

あの役やこの役演じた人とは思えない

っていうか

過去の役を思い出すこともなく

「こんな人なんだ」って見てました。

本当にうまいお芝居ってこういう事なのかも…

１回目の視聴では「ながら」だったのですが

２回目のじっくり視聴では、全く違う印象になりまして、

やっぱりドラマはちゃんと見なきゃいけないな…と思った訳です。

ゲストも毎回贅沢だったのですが

個人的には

高橋光臣さんと壇蜜さんに大注目でした。