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2004年03月11日
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「血液サラサラ」と「血液ドロドロ」どちらがいいですか?もちろん「血液サラサラ」がいいでしょう。それでは「血液サラサラ」とはどんな状態なんでしょうか?

血液は体のすみずみまで新鮮な酸素や栄養を送る働きをしています。血液が健康な状態にあれば、心臓の圧力でごく細い毛細血管までも難なくいきわたることができます。

ところがいくつかの原因で血液の粘度が増してしまう場合があるのです。それが「血液ドロドロ」の状態です。

血液がドロドロになる原因は、激しい運動で血液中の水分が不足したり、血液中の中性脂肪やコレステロール、糖、尿酸の値が高かったり、血栓と呼ばれる血小板の固まりができやすくなっていることです。

運動による水分不足は水分を補給することによって解消しますが、やっかいなのは残りの二つです。

血液中に余分な中性脂肪やコレステロールがあると、酸素を運ぶ役割をする赤血球がかたくなります。本来赤血球はゴムのように柔らかいので狭い血管も形を変え通り抜けることが出来ます。

しかし固くなった赤血球は狭い血管をスムーズに通り抜けれなくなってしまうのです。流れにくくなった血液は、せき止められた小川のようによどんでドロドロの血液になってしまうのです。

血小板の働きはみなさんご存知、体が傷ついたときに出血を止める血の固まりです。高脂血症や糖尿病で動脈硬化が進むと、血管自体も痛みやすい為血管内で血栓が大きな塊となり、やがて血管を詰まらせてしまうのです。血管が詰まった分部が脳動脈や心臓の動脈だと脳梗塞や心筋梗塞といった大事になります。

それでは「サラサラ血液」になるにはどうすればいいでしょう。まず余分な中性脂肪、コレステロール、糖を取りすぎないようにすること。つまり肥満予防、動脈硬化、高血圧を予防することです。



とくに夏は水分不足で血液がドロドロになりがちです。意外と夏にも脳梗塞や心筋梗塞になりやすいのです。夏の野菜は体温を下げる効果もあるのでふんだんに摂る事を心掛けましょう。

もちろんお肉や卵、バターなど、血中のコレステロール値が高くなる食品を食べてはいけないのではなく、控え目に摂りその分を野菜を摂ることでバランスをとってみてはいかがでしょうか。






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最終更新日  2004年03月11日 11時23分30秒


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