気のむくままに徒然日記

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よろしくお願いします!
2026.07.14
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カテゴリ: 絵画・音楽鑑賞
7月12日、菱川師宣の展覧会を観て講演を聴きに丸の内の静嘉堂文庫美術館に行きました。




菱川師宣は、江戸時代前期の絵師で、これまで本の挿絵でしかなかった浮世絵版画をひとつの作品ととらえ「浮世絵」というジャンルを確立した人で、「浮世絵の祖」と呼ばれています。

これまで古い絵をモチーフとする作品が多い中で、師宣は当時の人々・流行をモチーフにした作品を描き、革新的で斬新な絵師だったのです。

菱川師宣の代表作で東京国立博物館所蔵の「見返り美人図」が2週間のみの展示で、ちょうど観ることができました。

今回の展覧会で、静嘉堂文庫美術館所蔵の「十二ヶ月風俗巻」は素晴らしかったです。
一月から十二月までのさまざまな月次行事を楽しむ、庶民の暮らしを描いた作品で、長い絵巻に仕立てられています。その絵が色鮮やかで繊細で、人々の姿が生き生きと描かれていています。観ていてとても楽しく、その描画力に感動しました。

師宣と言えば「見返り美人図」しか知りませんでしたが、こんな楽しい絵を描く人だと知り驚きました。

そういえば、見返り美人図も当時(元禄)の流行の髪型、流行の着物柄、流行の帯結びと当時の流行の姿だったそうです。
記念に「見返り美人図」のポストカードを購入して美術館を出ました。



興味のある方は、8月23日まで開催されているので、ぜひご鑑賞ください。

●静嘉堂文庫美術館の公式サイト ​ https://www.seikado.or.jp/





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Last updated  2026.07.14 16:56:46
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