馬鹿まっしぐら～

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2021.09.23

育休から復帰して適応障害になった話　２　初めての心療内科

テーマ：適応障害(584)

カテゴリ：カテゴリ未分類

１を書いててわかったこと。
　今は部署も変えてもらえて豚さん（原因となった上司）とも離れられて元気に通勤しているんですが豚さんに言われたことを思い出すと心が苦しくなるということ。

　５月に復帰して夏ごろには朝の３時くらいに目が覚めてそのまま朝を迎えるようになりました。
もちろん寝不足で、肌も大荒れでマスクをしていても肌が赤くなっていて同僚はとても心配してくれていたそうです（後から教えてくれた）。朝も吐き気がひどくて、吐き気を抑えながら子供を送り出し出勤する日々でした。
　ちなみに、夏ごろには豚さんから猛烈なパワハラモラハラをされて先に休んだ男性がいました。
その男性は『給料泥象』とか言われてましたねぇ…その人が適応障害で休んで、次のターゲットは時短を取って帰っている私に向きました。

　一応会社のモラハラ（マタハラ）対応部署へ相談しましたが何も変わりませんでした。

　次に会社には、心の相談事業というものがあって市内の３つの心療内科と提携していて１回目までは無料で相談できるものがあって利用することにしました。相談すれば、人事課の方へ話が行き豚さんへ注意してくれるのではと思ったからです。

初診なのでそこそこ待たされて、中へ案内されて医師が言った一言目が「んで、この書類に何か書くっていうの？」と書類を見せられました。
見てみると、医師から人事に出す用の書類で私の相談記録のようでしたが、患者に見せるものでもないし相談する前にがっかりしました。
　そして、『それでどうしたんですか？』と聞かれたのでこちらの状況を伝えましたが、聞くだけ聞いて『ふーんもういっぱいいっぱいなんだね、薬だしとくね』で終わりました。
　抗うつ剤と睡眠薬を処方してもらい帰りました。
え、相談事業ってこれ？普通の診察じゃん…と思いました。
そして薬は一切飲みませんでした。
話を聞く気のない医師の処方された薬なんて飲みたくなかったからです。

↓寝るときはこれ飲んでました。