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今月末に企画している、宮島の岩船岳行の下見をしてきました。 今日、同行をお願いしたメンバーは、役員のK田さんに、S山さん、Y本さんのお三方です。 多々良林道の、三丸子山登山口から登山開始です。 三丸子山分岐への登り、岩船登山道の八畳岩への登り、大川越からの登りと皆さん順調にこなしていかれますが、私は今一つ体調が万全でなく、ようやくの思いで岩船岳に到着です。 それでも、登り切った達成感に包まれて、 帰路は、大川越から大川潟に下山しました。下山路の荒れた状況を心配していましたが、所々シダをかき分けた以外は、とてもいい状態でした。 そして、数か所の渡渉スポットでは、石や倒木での補強で何とか渡れる状態にすることができました。 大川潟からは、大江浦、広大植物実験所、多々良潟へと長い道のりながらも海岸線の明るい展望を楽しみながら歩き通しました。 大雨でも降らない限り、本番での海岸線歩きを実現できそうです。
2024.05.10
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今日の坂歩こう会の定例山行は、天狗城山・絵下山・明神山、でした。 コースは、呉ポートピア駅~登山口~天狗城山~中天狗~小松尾山~二艘木分岐~展望地~市光山~子の岳~絵下山公園広場~明神山~茶臼山(高尾山)~矢野ニュータウン公園登山口~JR矢野駅、でした。 長丁場の上、今一つクリアーではないお天気でしたが、46名の参加がありました。 登山口からは、延々と続く石段の急登から始まります。 やがて、樹林帯の山道を抜けると、岩場の急登となり、頂上まで延々と続きます。時にはロープのお世話になりながら、大きな段差に苦しめられながら、一筋縄ではいかない岩場の連続に苦しめられながらも、一方では、これを楽しんで一つ一つクリヤーしながら登り続けました。背後にだんだんと開けてくる瀬戸内の展望が癒しでもありました。 天狗城山頂上では、登り切った達成感に浸りながら、展望を楽しみました。 天狗城山からは、急登で苦しめられた中天狗をはじめ、小松尾山などのピークを越えて、二艘木分岐まで下りますが、目指す絵下山の姿がだんだんと迫ってきました。 二艘木分岐からは、いよいよ絵下山への登りにかかりますが、途中の、子の岳で遅めのランチタイムです。 昼食後は、絵下山への最後の登りにかかります。この登りもきついですが、今日のきつさの集大成とばかりに、皆さん力強く登り切ります。 登り切った甲斐のある大展望が広がっていました。 絵下山山頂広場で、雄大な眺望を楽しんで、急な斜面を下り、明神山を経て茶臼山(高尾山城址)へ。ここで、平和な展望で癒された後、坂方面、矢野方面に分かれて下山し、長くて厳しくはありましたが、それだけに達成感のとてつもなく大きかった山歩きを終えました。
2024.05.08
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いいお天気。どこかでお昼食べようか、ということになり、夫婦で緑化センターに出かけてきました。 予想通り、周囲全てを覆いつくす、みどり、緑。 園内を散策し、いつもの我が家指定のテーブル席で、7/11で買い求めてきた、鍋焼きうどんと巻きずしとチキンナゲットのランチとしました。 下の広場の方では、GWとあって賑わっていましたが、ここまで来る人はなく、鳥のさえずりを聴きながら、ゆっくりと静かなひと時を過ごしました。
2024.05.04
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文句なしのいいお天気に、気分良く出かけてきました。 もみじBコースで、シダ刈りに汗を流してました。ちょっとだけのつもりが、約45分。 9:00、明るい頂上です。 いつものところに、順調に笹ユリが目を出しています。 五日市港に、ホーグオートライナーズ社のタンカーだか貨物船が停泊しています。 井口台にお住いの男性が登場しました。あいさつ程度に声掛けしますと、おしゃべり好きと見えて、おしゃべりが止まりません。楽しく会話を楽しませていただきましたが、Y見夫人が登場したのを機会に、「お先に」と失礼し、頂上を後にしました。 途中、T嶋さんとS原さんが登って来られるのにご挨拶し、角の生えた怖い人が待つわが家へ、一目散で向かいました。
2024.05.03
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GWと言えば、さくらの里の八重桜。毎年のように、コーヒータイムに出かけてきました。孫連れで訪れることも多いのですが、今年は、孫襲来のはざまのひと時に夫婦だけで出かけてきました。 今年は、残念なことに八重桜はすでに散った後のようです。ソメイヨシノは咲くのが遅かったのに残念でした。しかし、ツツジやフジの花などが咲いていて、緑もきれいだし、貸し切りの空間での静かなコーヒータイムを楽しむことができました。
2024.05.02
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曇りでしたが、雨は降りそうもありませんでしたので、出かけてきました。 雨続きで、もみじのコースもシダ類がはびこってきましたので、Aコースのシダ刈りに汗を流しました。 10:20、途中で、M原さん、SSKさんとすれ違い言葉を交わして頂上へ。 展望は全くよくありません。 頂上でお見かけした男性に声を掛けますと、話好きと見えて、会話が弾みました。 廿日市市にお住いのW田さんという方で、障害を抱えている方を対象にした、いろいろな活動に当たられていて、廿日市市障碍者福祉協会の理事をなされている傍ら、実際のホームヘルパー、ガイドヘルパーとしても活動されています。 山の実績も深く、かって、わさび沢小屋や雷鳥荘の料理番の経験もおありとか。さらに、最近では、全盲の方をガイドして、北アルプスの山にも登られているそうです。 話は尽きないのですが、約1時間、ベンチに座ることなく、立ち話で盛り上がった後、下って行かれるのをお見送りしました。 入れ違いに、西から引き返してきた、T嶋さん、M下さんとご一緒に、おしゃべりしながら下り、帰路につきました。
2024.04.30
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今晩、「外国人が選ぶ好きな日本の温泉」というTV番組を途中から見ました。見ていると、ここにも行ったな、という温泉地が結構あるので、表にしてみました。 ベスト20の内、14か所に行っているという結果でした。もちろん、全てで、宿泊して温泉に入っています。 私がこれまでに行ったことのある温泉地は、この表にない温泉地の方が圧倒的に多いのですが、多くは、学生時代にほぼ日本中を旅した時に訪れたものです。当時は、岬の突端とか自然の観光地とかを優先していて、温泉はそれほど重要視していなかったこともあり、取りこぼしもあるようです。 私が強く印象に残っている温泉地といえば、外国人向きではないかもしれませんが、学生時代に3度にわたって訪れた、十和田湖と八幡平をつなぐ地域にある、蒸けの湯温泉、後生掛温泉などのひなびた温泉です。 農家の人たちが、農閑期に布団を持ち込んで長逗留する土間の棟もあり、皆さんと一緒に、内湯とは別にある大きな混浴の湯船につかって語り合ったことが、大きな思い出として残っています。 そういえば、八甲田山に登った際に二度訪れた、酸ヶ湯の混浴大浴場もありましたね。 TVを見て思ったのは、日本の温泉地は、周りの自然や、古き時代の雰囲気を残す温泉街・宿の風景や夜景に素晴らしいものがあります。あの温泉、この温泉と、懐かしく思い出しながら楽しむことができました。
2024.04.29
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素晴らしいお天気に、今日は鬼ヶ城山に登ろうと出かけてきました。 鬼ヶ城山に向かう前に、鈴が峰の美鈴が丘登山口近くに咲く、シャガを見に寄りました。 今年も咲いています。 道行き地蔵さんにお参りし、鬼ヶ城山に向かいます。登山道というよりは、立派な散歩道が整備されていて、頂上間近は、ますます広く明るくなっています。 頂上直下で、以前、坂歩こう会に参加されていた、T中さん、A山さんの女性お二人に出会いました。懐かしさに、しばしの立ち話を交わし、「また、来てくださいね」と声掛けし、お別れしました。 14:00、展望は今一つクリアーではありません。 八畳岩から、わが裏山、鈴が峰を眺めて、帰路につきました。
2024.04.28
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曇り空でしたが、雨は降りそうもありませんでしたので、出かけてきました。 久しぶり(7日ぶり)の鈴が峰ですが、緑が一層濃くなっているのに驚きました。最近雨がよく降ったせいでしょうか。迷惑なことに、足元のササやシダ類も勢いを増してきました。 遅咲きのツツジが、最後のあでやかさで、頂上に導いてくれました。 13:20、静かな頂上です。黄砂もあるのか、もやーっとした展望です。 気が付けば、近くの木に、タカかトンビが止まっています。 すぐに飛び立って、「カアー、カアー」と鳴きました。 登りと下りで、一人ずつの若い登山者とすれ違っただけで、緑に包まれて静かに歩くことができた、今日の鈴が峰でした。
2024.04.27
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今日の坂歩こう会の定例山行は、宮島の三ッ丸子山でした。 コースは、宮島桟橋前広場~山辺の小径~大元公園~多々良潟~多々良林道~三丸子登山口~分岐~三ツ丸子山(一峰、二峰、三峰)~室浜山(199m)~広大植物実験所~多々良潟~宮島桟橋、でした。 午前中の雨予報もあり、参加者は25名と、当会の最近の山行としては少ない参加人数でしたが、雨残りの午前中、明るくなった午後を通じて、アップダウンの激しいコースを元気に歩きとおしました。 宮島桟橋2階で朝のミーティングを済ませ、雨具の用意をして出発に備えます。 まず、山辺の小径、紅葉谷・大聖院・大本公園の入口付近を通り、多々良林道まで歩きます。 多々良林道の三ツ丸子山登山口から山道に入りますが、急傾斜の登りが続き、雨に濡れた落ち葉が覆う滑りやすい道に苦戦します。 ようやく、先峠山との分岐に登り付き一息つきますが、そこから、三丸子山第一峰への厳しい登りが待っています。急な傾斜を登ったり下ったり、ようやく展望の開けた第三峰にたどり着き、狭い山頂を埋め尽くしてのランチタイムです。第一峰第二峰第三峰 広大植物実験所方面への下りも、所々大変厳しい下りがありましたが、明るい展望や随所に咲いているハイノキの花を楽しみながらの下りとなりました。 広大植物実験所の車道に降り立ち、長い長い桟橋までの道を歩き、厳しいながらもいつまでも思い出に残るであろう山歩きを終えました。
2024.04.24
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雨雲が近づいているようではありますが、まだまだ明るい空模様に、朝早く出かけてきました。 登山口で出会った、N尾さん、MTさん、N野さんの三人組と、ますます緑の濃くなった木々の下を登ります。 三人さんと登っていますと、さながら、歩く山道会議と言ったところで、おしゃべりの止むときがありません。知り尽くした何時もの道ですが、随所で、木々や花々に感動して立ち止まる皆さんには感心します。今まで、さんざん見つくしてきたツツジにも、「ここのは、まだきれいね」と。 8:40、まだ黄砂残りの展望です。 一緒に西峰をピストンしました。 ガマズミが、随所で咲いています。 スイーツやユズ茶などをごちそうになりながら、歩く道々で、カノコユリとかハシリドコロとか、私が今まで見過ごしてきた花々の、つぼみや葉っぱの数々を教えていただきました。 下り道でも、所々で、新緑の木々を見上げながら、何度も感動しながら帰路につきました。
2024.04.20
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今日も、もみじAコースの、残り半分の笹の芽刈りに汗を流して登ってきました。 9:20、登る時に一緒になった、Y見夫人がお一人。 昨日ほどではありませんが、黄砂でぼんやりとした展望です。 頂上で休んでいますと、東からK松さん、西からSSKさんが相次いで登場。今日はゆっくりとおしゃべりを楽しみました。 西峰をピストンしてきたY見夫人を交えて、4人で、春を満喫しながら下山しました。
2024.04.19
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今日の坂歩こう会の定例山行は、広島市街中心地から北西に望むことのできる武田山でした。 コースは、JR大町駅→観音水水場→武田山山頂→水越峠方に下山→光賢寺跡→縦走路→鹿ヶ谷→武田一族の墓所→JR下祇園駅、でした。 まさに春の好天気に恵まれ、これまでの参加者最多記録(72人)を大幅に上回る80人の参加がありました。 登山口からなかなかの急登を登り始めますが、皆さん、元気に登り詰め、稜線に出ますとツツジの咲く明るく気分の良い山歩きとなります。 一旦下って、鞍部の吹通しから、本格的な厳しい登りとなります。 厳しい登りが続き、さすがに息が上がるころ、展望広場に到着し一息つくことができました。 さらに、岩場などの登りをこなし、頂上に向かいます。 黄砂でしょうか、カスミがかってはいましたが、大展望の広がる頂上に到着、ここで、待ちに待ったランチタイムです。 下山では、途中に、光賢寺跡を訪ね、すっかり葉桜になっていましたが、桜の大木を見上げ、往時をしのびました。 さらに、武田一族の墓所にも立ち寄り、すっかり荒れてしまった墓所ではありましたが、かっては隆盛を誇ったであろう一族の墓参をすることができました。 JR下祗園駅に向かい、厳しい山登りとともに、往時をしのばせるスポット二か所を訪ねることのできた、充実した山歩きを終え、それぞれの帰路につきました。
2024.04.17
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薄曇りのお天気に、朝早く出かけてきました。 もみじAコースの笹の芽刈りに励んでいましたら、T中さんご夫妻が登ってこられました。電動の刈込機の話題でおしゃべりを交わし、激励の言葉をかけて下さり、登って行かれました。 頂上下で、ミツバツツジが最後のあでやかさで、迎えてくれました。 8:20、頂上は静かです。 所用がありますので、早々に家路につきましたが、朝早いせいか、先ほどのT中さんと、駐車場でM下さんに出会っただけの、静かな今日の鈴が峰でした。
2024.04.15
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2024.04.14
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初夏のような陽気の中、1週間ぶりに登山口にやってきますと、まだ華やかさは残っていますが、数本の桜の大木から花びらがひらひらと落ちていて、道に厚く積もっている状態でした。 桜のシーズンは終わりかけていますが、今度は、もみじの新緑のシーズンがやってきているようです。 久しぶりに、電動の草刈り機を手に、東屋にやってきて休んでいますと、K森さんが下ってきました。さすがのK森さんも、今日の暑さには参ったようで、珍しく座り込んでしまいましたので、しばらくおしゃべりができました。 もみじBコースの笹の芽刈りに汗をながし、明るい頂上にやってきました。 13:45、頂上には、若いご両親のファミリーと、若いカップルが。 しばし、木陰のベンチでゆっくりし、土曜日ということで、ジムの早い門限に間に合うよう、急いで帰路につきました。
2024.04.13
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昨日の八幡高原行の帰りに、深入山のレストハウスでアイスクリームを食べながら眺めたポスターの写真です。 ちょっとした花図鑑となると思いますので、こちらからご覧ください。拡大すると花名もはっきりわかります。 https://photos.app.goo.gl/tKRYmEheSWanDpZ57
2024.04.13
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八幡高原の島川水芭蕉園がこの6月に閉園になるということですので、丁度シーズンを迎えたミズバショウを見に出かけてきました。 今が盛りと咲いている、みずみずしい水芭蕉の群落を見ることができました。 ついでに、高岳に登ろうと、聖湖の北側を通り登山口まで来ました。途中、正直村でコーヒーでも飲もうかと思っていましたが、今日は、営業していないようでした。 高岳への登りは、登り始めると間もなく、落葉樹の樹林帯の中の、笹原を縫うように整備された道を登っていきます。明るくて、木々を通して周りの山並みを展望することもでき、気分良く登ることができます。 そうは言っても、累積標高450mの登りですから、何度も待ち受けている急登には苦しめられます。同じような感じの登山路をただひたすら登ること約50分、ようやく頂上に到着です。 ほぼ、360度の展望をおかずに、戸河内の道の駅で購入した、いつもの「おふくろ弁当」の昼食をとりました。 沿道の春を迎えた民家の華やいだ雰囲気を楽しみながら、帰路につきました。 こちらにもう少し写真があります。
2024.04.12
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今日の坂歩こう会の定例山行は、呉市天応の「上山・大平山」でした。 コースは、JR天応駅~登山口~上山頂上~眺望岩~野外活動センター~大平山~阿弥陀堂~兎ノ口バス停➡呉駅前、でした。 絶好の登山日和に、66名のメンバーが参集し、烏帽子岩登山口から登山開始です。 上山への登りは、急登の連続で、大変厳しいものでしたが、時折の展望が楽しい癒しとなりました。 樹林帯の中の静かな上山の頂上で、厳しい登りを終えてしばしの休憩です。 中山のピークを越えて、野外活動センターに下りました。 満開の桜の美しさに圧倒される思いでした。ここで、待ちに待った昼食です。 楽しいランチタイムを終えて、大平山に登り、阿弥陀堂を経て、所々に水仙・菜の花が咲く里に下り、春を身体いっぱいに感じた山歩きを終えました。
2024.04.10
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今日の午後のコーヒーをと、夫婦で、美鈴が丘団地の奥に位置する「武田ヶ城山」に出かけてきました。 お目当てのツツジは、5分咲きぐらいのものが多く、7,8分咲きぐらいに咲いているものも、ちらほら。新鮮な色付きに覆われた、尾根道、頂上周辺を楽しむことができました。 こちらに、写真を少し載せています。 https://photos.app.goo.gl/2No61D2D1rhHC9ma9
2024.04.09
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町内会のお花見が通称「くまさん公園」で開かれました。 コロナ禍前の時ほどの賑わいではありませんでしたが、町民の皆さんが集い、ちょうど満開状態の桜の木の下で、楽しいひと時を過ごしました。 メインイベントとして、廿日市在住二胡奏者の吉田様の演奏が行われ、美しい、哀愁を帯びた音色の演奏に酔いしれました。
2024.04.07
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期待にたがわず、憩いの森登山口の桜は、まさに見頃です。 ヒヨドリコースの沢道付近では、トサミズキが咲き始めました。 13:30、頂上には、草津から来られた女性がお一人。 ここの桜も見頃です。一部のミツバツツジがだいぶ咲きました。 土曜日で、陽気もいいのに、とても静かな、今日の鈴が峰でした。
2024.04.06
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岩船岳に登った後などに、大江浦を何度か通ったことがありますが、この浦の山の手に開拓農家跡があり、ここにさくらの巨大古木があります。 今まで桜が咲く時期には訪れたことがありませんでしたので、何時かはと、機会を狙っていました。今日、宮島の桜が満開との情報に接し、急に思い立ち、出かけてきました。 農家跡地に沿って流れる渓流沿いに、立派な年季の入った巨木三本が、たくさんの花を付けて佇んでいました。見上げて見るたくさんの花々は見事ですが、残念ながら背景は曇り空で、これが青空だったらとちょっと残念に思いました。が、 かっては、農家さんたちがお花見をして楽しんでいたのでしょうが、今は、見てくれる人がほとんど居ない宮島の奥地で、ひっそりと、でも華やかに咲いて佇んでいる巨木たちには、深い感銘を受けました。 御床浦まで足をのばし、しばし、ぼーっとした時間を過ごし、帰路につきました。
2024.04.05
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春めいたお天気に、元気に出かけてきました。 登山口付近の、何本かの桜の大木に、いよいよ花が咲き始めました。 もみじのコースでは、もみじの若葉の新緑と、早咲きの桜の競演が。 9:00、黄砂残りのもやっとした展望です。 ミツバツツジも、さくらも、咲き始めです。 五日市港に豪華船が。 西峰も、華やぎ始めました。 東峰に帰る途中、山田団地の皆さんとすれ違いました。このグループに、S原さんとT島さんが紛れ込んでいました。「桜が丘の山桜を見に行こうよ」と誘われましたが、「角の生えた怖い人が待っているので、早く帰らなくちゃ」とお断りし、帰路につきました。
2024.04.02
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時々お日様が顔を出す曇り空でしたが、今日も元気に出かけてきました。 登山口の桜の大木にも花が咲き始めましたが、一足先に、足元が春めいています。 竹林の中、山桜の大木の下を登ってきました。 9:00、静かな頂上です。今日も黄砂でもやーっとしています。 さくらも、つつじも、まさに咲き始めです。 しばらく静かな頂上でしたが、宗箇山まで行くというカップルとY見夫人が相次いで登ってきました。Y見夫人から甘柑の甘露煮をごちそうになり、しばらく展望を楽しんだ後、帰路につきました。
2024.03.31
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スポーツジムの帰りに、偶然出会った満開の桜。 思わず車を止めて、スマホでパチリ。何桜?
2024.03.30
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ものすごく良いお天気。気分良く出かけてきました。 鈴が峰にも、着実に春がやってきています。 9:40、明るい頂上ですが、黄砂が。 頂上の桜、まさに、開こうとしています。 20分ほど、ぼーっとしていましたが、誰の登場もありませんでしたし、ほてった体も冷えてきましたので、ゆっくり、まったりと帰路につきました。
2024.03.29
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今日の坂歩こう会の定例山行は、岩国城山でした。 コースは、川西駅~桜土手~展望台登山口~展望台~城山(姉ヶ山)頂上~護館神(ごかんじん)~岩国ロープウェ―山頂駅(城山交流広場)~城山(横山)~岩国城~下山口~白山比咩(しらやまひめ)神社横~吉香公園~錦帯橋バスセンター、でした。 文句のつけようのない好天気に恵まれましたが、期待していたさくらの花は、全く開花していなくて、お花見登山としては寂しい結果に終わりました。しかし、岩国城へ向けての雰囲気ある山歩きは、春の訪れを待ちかねて集った61名のメンバーを楽しませてくれました。 桜のトンネルはありませんでしたが、菜の花に彩られた道を登山口に向かいます。 登山口から、すぐに、急登が始まります。 ここの急登はなかなかのもので、2段階にわたって我々を苦しめます。途中の錦帯橋の展望で一時の安らぎを得ます。 登り切ったところで、ご褒美の大展望が待っています。 展望台のすぐそばの姉ヶ山山頂を訪れた後、岩国城に向かいますが、途中で、岩に覆われた護館神にお参りしました。 樹林帯の中の、太い尾根道をお城に向かって進みますが、ゆったりとした気分で歩ける、雰囲気満点の道です。 ロープウェイ山頂駅に隣接する広場の花の咲いていない桜の木々の下に陣取って、お酒を酌み交わしながらの昼食をとりました。 すっかり気分を良くして、お城周りを散策し、酔いがさめそうな急傾斜の山道を慎重に下り、吉香公園のお堀端の道からお城を振り返り、橋を渡って錦帯橋を眺め、バスセンターに向かい、気分良くそれぞれの家路につきました。
2024.03.27
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明日から雨が数日続くという予報が信じられないくらいいいお天気に、やってきました。 今日は、ふと思い立って、道があるかどうかな、と、気になっていたところを登ってみることにしました。 登山口近くの霊園の左の山すそを巻いた所の鉄塔の上にある竹林を抜けて登ってみることにしました。 はじめは、道らしいところがあります。竹林の管理道でしょうか。 そのうち、道はなくなり、どこでもどうぞ状態になります。何とかよさそうなところを選んで、登ります。 竹林を抜けて、灌木の中を進みますと、 ヒヨドリコースに出ました。予想していたところより、ちょっと上でしたが、ヒヨドリコースに沿った下部にある竹林の上に出ました。 9:50、Y見夫人が休んでいましたが、静かです。 窓が山、東郷山は雪化粧です。 西峰をピストンしましたが、東峰に引き返す途中、K森さんと出会いました。元気な挨拶のみで勢いよくすれ違っていきました。 東峰近くで、4人の女性のパーティーが、にこやかに近づいてきました。その中のお一人から、 「坂歩こう会の方ですよね」「えっ?」「前にお世話になったことがあります」「また来てくださいね」 東峰頂上から下ろうとしているところへ、右手に持ったミュージックプレイヤーの大きな歌声を聞きながら女性が登場しました。 「きれいな声ですね。懐かしいこの歌は?」 「早春賦です。私は20年以上コーラスをやっていて、お世話になった先生が故郷に帰る際に、送別会で歌ってくれたものなのです」 言いながら、涙をこらえきれないようになった彼女につられて、もらい泣きしそうになりながら、まだ余韻の残る頂上を後にしました。
2024.03.22
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曇り空ですが、雨はなさそうなので、出かけてきました。 登り始めに、T中さんご夫妻が、もう元気に下って来られるのに出会いました。 MTさんと、息子さんのペアーが登っていましたので、声掛けさせていただいて、「お先に」しました。 頂上下で、M原さんが下って来られましたので、ご挨拶そこそこ、TEMUに関する会話で盛り上がりました。 もみじコースを抜けたあたりで小雨が降りだし、登るほどに、みぞれになり、雪になりました。 9:30、頂上には誰もいません。少し雪が残っています。 西の展望小広場に向かいましたが、今日は静かです。 寒々としていましたので、里が恋しくなり、急いで家路につきました。
2024.03.21
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曇りながら、時々お日様が顔を出すお天気でしたが、出かけてきました。 ちょっと冷たい風が吹いていましたが、着実に春の訪れが感じられます。 ヒヨドリコースを登っていますと、かってのS本さんの秘密基地に向かう側道が、きれいに笹狩りされていましたので、入ってみました。何やら土音が聞こえましたので、近づいてみますと、なんと、K松さんが道の整備に没頭していました。 今は、誰も通らないような側道ですが、私の整備しているもみじCコースとつながっていますので、きれいになれば、通る人も出てくると思います。 私にとっても、うれしいK松さんの活動に感謝し、頂上に向かいました。 9:50、頂上は静かです。 西峰に向かいますと、火曜日ということもあって、山田団地のグループ(今日は多くて、12,3人いました)と美鈴が丘のグループとすれ違いました。元気なご挨拶をいただきました。 いつも笑顔のSSKさんともお会いしました。 西峰には、これまた下の団地のお三人が。 ミツバツツジの一番咲きを狙うつぼみを見つけました。 東峰に引き返すときにも、元気なK森さんや、先週にもお会いした、7,8人の女性のグループとすれ違いましたが、ワンちゃん二匹を連れた女性が元気に西峰に向かっていきました。
2024.03.19
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極上のお天気に、気分よく出かけてきました。 登山口付近も、本格的な春が来ています。 登山口でお会いしたH田さんと一緒に登り始めました。 紅葉コースを抜けた展望岩で、M原さんが休んでいました。「この岩に名前を付けようと、常連の人たちで相談して、ここから見える弁天島にちなんで、弁天岩にしようと思うんだけど」「私は単に展望岩と呼んでるけど、別に反対ではないよ」 結論が出るような話ではありません。 10:00、頂上には、三々五々、いろんな所からの登山者が現れては、通過していきます。 西峰に向かう途中、S原さんとお連れさんに出会いました。 「それが、ブログに載せていた靴?」 先ほどのM原さんと同じ質問を受けました。皆さん、さすがに300円を切る靴には興味をお持ちのようです。 「極上とは言わないけど、はき心地には問題ないよ」 と答え、 「TEMUは日本語のサイトがあって、送料は全部無料。ちょっと時間がかかるけど、デリバリーには問題がないよ」と、追加情報を。 西峰は静かでした。山頂を囲むように彩るミツバツツジのつぼみも膨らみ始めました。 東峰に戻る途中、久しぶりにT田さんと、いつものK森さんと言葉を交わしてすれ違い、展望小広場でくつろいでいたH田さんと合流して一緒に下山しました。 いつもの常連さんや、多くの登山者と言葉を交わし、春の訪れに心浮き立つ、今日の鈴が峰でした。
2024.03.18
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昨日の午後のコーヒーは、河津桜が咲いているはずの、廿日市市の中山城址公園でと、夫婦で出かけてきました。 まだ、5分咲きにも満たない状態なので、なんとなくさえない見栄えでしたが、地元の高齢男性によりますと、ここ三日間ぐらいの朝霜で開花した花ビラがしぼんだり落ちたりしてしまったそうです。 でも、丘の上のほうは、なかなかの見栄えで、開花状態が進めば例年通りきれいに見えるのかなと思いました。 桜越しに、大峰山、峠空山、大野権現山を望み、静かな河津原盆地の展望を楽しみ、静かな城跡でコーヒーを楽しみながら、至福のひと時を過ごすことができました。 こちらに、写真があります。
2024.03.17
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まさに春っと言った暖かさの中、汗をかきかき登ってきました。 南区から来られたご夫婦と東屋で出会い、一緒に頂上へ。 頂上直下では、I垣さんご夫妻とも一緒になりました。 10:10、頂上は土曜日ということもあり、ちょっとにぎやかです。 西峰に向かいますと、途中でM下さんと、西峰頂上でS山さんと出会いました。S山さんと、おしゃべりしていますと、SSKさん、先ほどのご夫婦が登場。K森さんが軽快に通り過ぎていきました。 S山さん、SSKさんと東峰に戻り、そのまま、一緒に下山し、それぞれの帰路につきました。たくさんのおしゃべりで、長い時間楽しめた、今日の鈴が峰でした。
2024.03.16
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どこまでも続く青空、暖かく、いうことなしの登山日和です。 登山口の駐車場で、今日初めてはく、新しい靴の紐を結んでいると、M原さんがもう下りてきました。しばしおしゃべりをしましたが、私の新しい靴に興味を見せてくれました。 中国の通販、TEMUで購入したもので、¥293で購入したものです。高級感はありませんが、鈴が峰専用とするつもりですので、使えそうな感じです。 この通販では、¥2,000以上でないと受け付けませんので、仕方なく¥2,096のベストとともに注文しました。 ちなみに、靴の値段は、初めて注文する人限定価格で、90%以上の割引だと思います。 頂上直下で、H田さんに追いつき、10:15、頂上に着きました。もやーっとした展望です。 しばらくおしゃべりしていますと、急に大変なことになりました。井口の保育園から、約40名の児童と、3人の先生が登ってきて、大騒ぎです。 すっかり占領されましたので、西の展望小広場をピストンして、久しぶりに、仙人コースを下ってみました。 コースの入り口を、どなたかがきれいに笹狩りをしてくれていましたので、入ってみますと、仙人小屋は健在で、ヒヨドリコースまで、まず問題なく通れる状態でした。 仙人コースは、落ち葉がたくさん積もっていましたので、とても滑りやすい状態でしたが、今日初めてはいた靴が、しっかり踏みしめてくれて、快適に下ることができました。総じて、はいた感じが悪くなく、十分、鈴が峰散歩に使えることがわかり、ご機嫌で下りきった今日の鈴が峰でした。
2024.03.15
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今日の坂歩こう会の定例山行は、安佐北区の木ノ宗山でした。 コースは、上深川駅~上深川登山口~山頂~三田が峠~(中深川駅)~下深川駅、でした。 ものすごくいいお天気に恵まれ、程よい気温の登山日和に、69名の参加者がありました。 今日は上深川側からの登りということで、太田川沿いの道を登山口に向かいます。 登山口からは、すぐに急登が始まりますが、まだまだ皆さん元気で、ぐんぐん高度を上げます。 かなりの厳しい登りののち、ようやく穏やかな登りとなり、展望を楽しみながら頂上に向かいます。 木ノ宗山の頂上は、明るく、ほぼ360度の展望を楽しめます。ここで、いつものように楽しいランチタイムです。 山頂からの下りは、まさに、激下りで始まります。 中間の展望広場にまで下りてきて、振り返って見上げますと、いかに急な斜面を、しかもまっすぐ下ってきたかがわかります。また、ここからも急な下りは続きます。 ようやく、車道に降り立ち、今日もまた、急登、激下りだった山歩きを終えました。ここ何回か、この会の山行が厳しい上り下りの連続であったことから、このような厳しい山行を楽しめるようになってきたように思いながら、長い長い車道を、中深川、あるいは、下深川まで歩きとおし、それぞれの家路につきました。
2024.03.13
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わが奥様が、白内障の手術を受けていますので、送り迎えの合間を縫って登ってきました。 一人静かに登っていますと、トレラン青年があいさつを交わすや否や追い抜いていきました。 頂上下で、下ってきた男性から、「吉岡さんですよね」と声掛けがありました。I藤さん(S藤さん?)から聞いて、私のホームページをご覧いただいたようで、初対面ながら声をかけていただいたようです。「坂歩こう会」の名前も出てきて、良く読んでいただいているようで、恐縮しました。 14:25、頂上には誰もいません。お日様が照っていて、明るいですが、展望はもやっとしています。 奥様を迎えに行かなければなりませんので、早々に引き上げ、下山しました。
2024.03.12
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午後になり、まだ明るいお天気でしたので、出かけてきました。 誰にも会うことなく、粛々と登り続けます。 14:00、頂上には、M上さんが休んでいました。 ベンチに座り込んで、おしゃべりをしていますと、T中さんご夫妻が登場しました。 しばらくおしゃべりを交わしたのち、下山するM上さんをお見送りし、今度は、T中さんご夫妻とおしゃべり。 そのままおしゃべりを続けながら、お二人と一緒に下山し、家路につきました。
2024.03.11
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ちょっとひんやりでしたが、良いお天気でしたので出かけてきました。 ウグイスコースの東屋で、五日市からいらした男性とお会いし、一緒におしゃべりしながら頂上へ。 頂上では、常連さんのM上さんと4人のグループさんがおしゃべりしていました。4人さんの内、お二人はO崎さんとお連れさんで、前に何度もここでお会いしているのですが、実に久しぶりの再会です。 久しぶりにお会いできた記念にと、皆さんと一緒に、五日市からの男性にお願いして、パチリ。 鬼が城山方面へ向かう皆さんをお送りし、私は、西峰方面の展望小広場をピストンで訪れました。帰る途中、堰堤東コースの手入れをしているK野さんにお会いしました。いつもありがとうございます。 もみじCコースを下り家路につきましたが、「冬も終わりだなー」と感じさせる木の実が枯れ木にしがみついていました。
2024.03.10
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今日は、三倉岳の東隣に位置する、燕山(つばめやま)に登ってきました。冷たい風が吹きつける寒い一日でしたが、熱い山歩きに燃えた一日でもありました。 今日、同行していただいたのは、坂歩こう会の仲間でもあり、鈴峯でよくお会いする、S山さん、N野さん、Y本さんです。駐車場からほど近い、燕山登山口から登山開始です。 標高差がそれほどない山ですが、とんがった山形ですから、のっけから急登続きの登りとなります。登山道が、幅は小さいながらもジグザグ仕様になっていますので、急な割には登りやすく、皆さん快調に高度を上げていきます。樹間から三倉岳の雄姿が終始楽しませてくれます。 しかし、頂上間近では、足元が悪くなり、あえいで登っている眼前に、異様な岩山が出現します。燕山山頂です。 山頂直下の岩場にはてこずりました。ロープはあるものの、適当な足場や、手掛かりがなく、一人で何とかなるような気がしましたが、先に登っているY本さんの、たくましい腕にお世話になり、三か所の岩場を何とかクリアーしました。 狭い燕山山頂で展望を楽しみ、しばしの休憩です。 燕山からは、尾根歩きで、488m峰といくつかのピークを経て、468m峰まで縦走しました。 途中の風のないスポットで、大展望を楽しみながら、ランチタイムを取りました。 468m峰には四等三角点がありました。 468mからは、急傾斜のすべりやすい道を一気に下り、勝成方面との分岐へ。さらに、悪路を車道分岐まで歩き、ようやく安心した道歩きができる状態になりました。 長い車道歩きで駐車場に向かいましたが、歩いてきた稜線や、燕山の雄姿を見上げながら、楽しいおしゃべり歩きで、今日もまた楽しかった山歩きを締めくくりました。 今日の写真集がこちらにあります https://photos.app.goo.gl/ybosNunJP3fnPaeHA。 今日の歩行記録がこちらにあります。 https://yamap.com/activities/30225979
2024.03.08
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今日の坂歩こう会の定例山行は、呉市西部の八畳岩・市原山・大迫山、でした。 コースは、呉駅前バス停~松ヶ丘団地バス停~心優堂前~公園~八畳岩登口~八畳岩~尾根道~市原山~大迫山~鉄塔巡視路~西惣付~辰川バス停 or 徒歩~呉駅、でした。 曇り空で、肌寒い一日でしたが、参加者48名が、急傾斜の厳しい上り下りのコースを元気に歩きとおしました。 松ヶ丘団地の八畳岩登山口に向かい登山開始です。 登山開始から厳しい急登の連続で、AIに、「最大級の急登の登山路を設計せよ」と問いかけたら出来上がったような厳しいものでした。幸い、標高差がそれほどでもありませんでしたので、皆さん、元気に登り続けます。 やがて、樹林帯を抜け、明るい展望を背に岩場の登りになります。 登り切った八畳岩では、大展望が待っていました。 比較的平坦な尾根歩きが続き、最後に一登りで市原山に、さらに、ダウンに続くアップで大迫山に到着です。大迫山では、狭い山頂の鉄塔広場をメンバーで埋め尽くしてランチを取りました。 大迫山からの下りは、急な上に、昨夜遅くまで降った雨の影響で、滑りやすいことこの上なしといったところで、あちこちで、尻もちをついたメンバーが、、、。 ようやく、安心して歩けるトラバース道に出て、展望を楽しみながらの下山となりました。 西惣付地区に下り、バス組と歩き組とに分かれて、呉駅に向かい、厳しい上り下りに苦しみながらも、明るい展望に恵まれた楽しい山歩きを終えました。
2024.03.06
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井口四丁目の町内会・第三明青会(老人会)共催のひな祭りが、四丁目集会所にて開催されました。 私も写真係として参加し、楽しみました。 こちらのホームページに様子が書かれています。
2024.03.03
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雪が冷たい風に舞っていました。晴れる予報でしたので、出かけてきました。 大分前から、あちこちに木の実が落ちています。見上げると、まだまだ落ちてきそうです。 冷え切った身体が汗ばむようになって、誰にも会わずに頂上にやって来ました。 13:20、頂上には男性がお一人。北の山並みには雪が降っているようです。 頂上で静かに休んでおられた方は、N村さんと言って、朝、大町を出てここまで広島南アルプスを縦走してきたそうです。7時間を大幅に切った時間で来られたということで、とても速いペースで歩かれた割には、疲れも見せず平然とされていました。 40歳のN村さんは、サラリーマンの傍ら、日ごろは白木山で鍛えられているそうで、今の季節では、1時間20分ぐらいで頂上まで登られるということです。 久しぶりに、縦走達成者とのツーショットを撮らせていただきました。 下山途中で、10人ぐらいのグループとすれ違いました。 「どちらから?」「岡山からです」「ひぇー」「明日は江田島なんですよ」「じゃあ、今夜は宴会ですね」「そうなんですよ」 皆さんの明るい笑顔が素敵でした。ブログに載せますよ、と言ってカメラを向けました。 下山を終えるころに、中近東の方かなと思われる数人と、白人系の女性お一人のグループとすれ違いました。 いい出会いのあった、今日の鈴が峰でした。
2024.03.02
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案外いいお天気になりましたので、出かけてきました。 もみじCコースの、ペンシルケルンは、まだ健在です。でも、こちらから見ると、良く立ってますね。 そのすぐそばの木に赤い実が。アオキでしょうか。 最後のジグザグを登り始める前から、上から大きな声が聞こえます。近づくと、大きな声で「やあ、先輩、お久しぶり」 N谷さんのいつもの声掛けがありました。道をはさむように、Y下さんとY本さんが立っていて、おしゃべりに花が咲いているようです。 私と同じ年のY下さんと、40歳前の若いY本さんのお二人とは、お互いに名乗って言葉を交わすのは初めてです。うれしい出会いでした。 15:05、若干薄もやがかかっていますが、いい展望です。一緒に登ってきたY本さんは、すぐに、鬼が城方面へ。 頂上の木に括り付けられて、一枚の紙が揺れていました。 3月5日、6日の両日、13:30から17:00まで、山岳救助訓練が実施されます。 山頂付近で、ヘリコプターとの連携訓練があるようです。
2024.03.01
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今日の坂歩こう会の定例山行は、広島安芸アルプスの一部を縦走するもので、R安芸中野駅~成岡登山口~天狗防山~591m峰~洞所山~新峠~古峠~城山~赤穂峠~筆の里工房~広電熊野(営)バス停、でした。 大変長丁場でアップダウンの激しいハードな行程ながら、参加者66名が元気に歩き切りました。 成岡登山口からまず天狗坊山を目指します。 天狗坊山への登りは大変厳しく長い急登が続きます。 ようやくたどり着いた頂上は展望がなく、通過点のような感じでした。 大分高度を下げ、591mピークに登り返します。ここの登りも厳しく、まっすぐの急登にあえぎました。さらに、一旦高度を下げ、同様の厳しい登りで洞所山へ登り、ここで、楽しいランチタイムです。 食後、城山に向かいますが、新峠、古峠を通過するたびにハードなアップダウンに苦しみ、城山への登りもアップダウンの繰り返しがあり一筋縄ではいきません。しかし、参加メンバーの皆さん、苦行にあえぎながらも、元気に、時にはにぎやかに、楽しむかのように城山を極めました。 さらに、赤穂峠に向かい、安芸アルプス一部の縦走を終え、熊野方面に下りました。熊野方面の道は、遊歩道のような立派な道で、トータルで7時間20分に及ぶ、厳しかった今日の行程を振り返り、歩き切った達成感に包まれて、それぞれの家路につきました。 今日の活動記録です。 https://yamap.com/activities/30093201
2024.02.28
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麓では冷たい風が吹いていました。その風を、心地良く頬に受けて、登ってきました。 もみじAコースを通っていますと、道の真ん中に、ペンシルケルンが鎮座していました。 すぐに、倒れてしまいそうですが、作った人は、きっと、心に余裕がある人だろうなと思いながら、そっと、横を通り過ぎました。 頂上近くの最後のジグザグに入り、しばらく登った所で、後ろから登ってくる男性の姿がちらっと見えました。私より速いペースでしたので、道を譲ればいいものを、条件反射的に我が方もペースを上げ、かろうじて頂上まで先行しました。疲れました。 14:05、明るい頂上です。 先ほどデッドヒートを演じた男性と、にこやかに、二言三言、言葉を交わしましたが、あっという間に、鬼が城山方面に歩み去っていきました。 しばし、ベンチに座って休んでいましたが、M上さんも、N谷さんも現れませんでしたので、無人の道を下山し、帰路につきました。
2024.02.27
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晴れたり陰ったりでしたが、明るいお天気でしたので、出かけてきました。誰にも会わずに頂上へ。 14:15、M上さんが休んでいました。その他に、お二人ほど。 M上さんとベンチに座っておしゃべりしていますと、日曜日と言うこともあって、5分もたたないうちに、にぎやかになりました。 登場したT中さんや、犬を連れた井口台にお住いのご夫婦を交えて、しばしの楽しいおしゃべりタイムを過ごしました。
2024.02.25
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曇りがちのお天気でしたが、朝早くに出かけてきました。 ウグイスコースの東屋で休んでいますと、常連早組女性三人衆、MTさん、N尾さん、N野さんが追い付いてきました。みかんを振る舞っていただきました。 東屋から、にぎやか3人衆とご一緒に、二段階の急登を軽やかにこなし、石碑コースへ出て頂上を目指します。 分岐近くで追いついてきたK森さんが軽やかに鬼が城山に向かうのをお見送りし、頂上へ向かいます。 9:00、まずまずの展望の頂上です。甘酒を頂き、小休憩です。S藤さんが西からさっそうと現れ、さっそうと鬼が城山に向かわれました。 西峰に向かいます。 西峰では、わずかな立ち休憩です。 東峰に戻る途中の展望小広場で、皆さんのティータイムにお付き合いさせていただきました。柚子茶と数々のお菓子を頂きます。 東峰に戻り、尽きないおしゃべりを交わしながら下山しました。 気が付けば、青空のいいお天気になっていました。
2024.02.24
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思ったより明るい空模様でしたので、出かけてきました。 登山口付近で春の到来を感じます。 登山口でお会いした、S原さんと楽しく登ってきました。何しろ、常連さん仲間の格付けで大関に位置するS原さんですから(ちなみに、横綱はK森さんです)、前に行かれると追いつくのが大変ですので、私が前になり登ってきました。いつもは、登山口から東屋まで12分位かけて登るところを、今日は張り切って10分で登りました。 9:25、頂上は、休んでおられるI垣さんや、西に向かわれる山田団地のグループさんらでにぎわっていました。 その中のお一人、「私の日曜菜園」のブログ主さんと交流しました。 S原さんと、西峰に向かいました。山田団地グループが引き返すところでした。 西に向かうS原さんとお別れし、東峰に引き返す途中の展望地で、パーティー中の山田団地の方々から、2杯のコーヒー、キンカンの甘露煮、おせんべいなどをごちそうになり、気分を良くして帰路につきました。
2024.02.20
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余りにいいお天気でしたので、午後のコーヒータイムは青空の下で、と言うことで、夫婦で武田ヶ城山にやって来ました。 美鈴が丘団地の西の奥にある登山口から登り始め、急階段を登り始めると、美鈴が丘を眼下に、その奥に、鬼ヶ城山、鈴が峰などの山並みが展望されます。 明るい稜線に出て、両側の展望を楽しみながら、気分よく歩いていると、まもなく武田ヶ城山の山頂です。 まさに、大展望が開けています。 頂上や稜線の沢山のミツバツツジやアセビなどが、まさに春を謳歌しようと準備中でした。 360度に近い大展望に囲まれながら、最高のコーヒータイムを楽しむことができました。
2024.02.18
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