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我が奥様がお出かけと言うことで、鈴が峰に登って、八幡側に降りて、どこかで昼食をと、出かけてきました。 堰堤東コースで、東峰に向かいます。 10:20、東峰にM原さんがおられました。 M原さんとおしゃべりを交わして、鬼が城山に向かいます。ほぼ下り切った所でSSKさんと出会い、おしゃべりを交わしていますと、山田団地火曜グループが下ってきました。 道行き地蔵さんで、美鈴が丘団地の西北に位置する、武田ヶ城山への道をグループの方に教えていただきましたので、早速行ってみることにしました。美鈴が丘団地にお住いの女性の方に途中まで一緒していただきましたので、迷うことなく、美鈴が丘西4丁目登山口に着くことができました。 金網の扉を開けて登り始めてみますと、遊歩道的な道が整備されていました。 分岐を、緩やかな道と書かれている左に取り、稜線に出て右に進み、鉢が峰と思われる展望広場に出ます。 稜線を戻って、武田ヶ城山(城址)に向かいます。山頂は狭いですが、展望が良く、テーブル席が置かれていました。 美鈴が丘団地を見下ろし、柚木城山、鬼ヶ城山、鈴が峰、宮島を展望し、しばしの時を過ごして、美鈴が丘高校方向へ下り、石打街道の「長崎ちゃんめん」店で五目冷麺を昼食に取り、自宅まで歩いて帰りました。 美鈴が丘緑1丁目の登山口には標識がありません。鈴が峰を見ながら下ります。 ほとんどの歩行が団地内の道路と石内街道でしたが、長い道のりの軌跡は、こちらのYAMAPのページでご覧ください。 https://yamap.com/activities/26699872
2023.09.12
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駐車場でお会いしたM下さんと一緒に登り始めました。 「M下さんから、今年はこの木にスズメバチが群がっていますよ」と言われ、よく見ると、大きなナラの木の根元付近に、何匹ものスズメバチが樹液を求めて群がっていました。 M下さんが、以前ご主人と一緒に登った北アルプスの山々の話など、楽しいおしゃべりを交わしながら、頂上を目指します。 9:20、頂上には、I垣さんと、犬を連れた常連さんのご夫婦が先着して休まれていました。 しばらくおしゃべり休憩をした後、M下さん、I垣さんと3人で西峰に向かいました。 西峰で休んでいますと、八幡方面から、SSKさん、T田さんが登ってこられ、私たちも、相前後して東峰に引き返します。 東峰で、またまた、おしゃべり休憩したあと、三人でもみじCコースを下り、帰路につきました。
2023.09.10
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暑い日が続いています。涼しい秋が待ち遠しいですが、一方で、暑さの中を汗をいっぱいかきながら登山の出来る夏が去っていくのにも一抹の寂しさを感じます。そこで、暑い盛りの午後一番に登ってきました。 ヒヨドリコースから、ふとその気になって、仙人コース(東峰南斜面直登コース)に入ってみました。 最初は道がはっきりとしていますが、そのうち、藪漕ぎになります。 仙人小屋が健在(?)です。しかしそこから頂上までは笹、笹、笹。 13:45、明るい頂上です。 暑いせいでしょうか、土曜日と言うのに、数人の登山者とすれ違っただけの、静かな今日の鈴が峰でした。
2023.09.09
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憩いの森登山口の駐車場付近で、小さな花たちが迎えてくっれました。赤いのは、マルバルコウ? 常連さんの女性、N野さんとMさんが連れ立って登ってこられましたので、一緒におしゃべりしながらウグイスコースへ。 私は、もみじBコースで地ならし棒を手に多少の整備をしながらの歩きとなりましたので、お二人には先行していただきました。 もみじ各コースは、もみじの季節を前に、とてもいい状態になっています。 9:00、頂上には、男性お一人と、途中から一緒になったT中さん。 T中さんは最近NETFLIXで、世界各地の100歳を超える長寿の人が多く在住するエリアで共通することを取材したドキュメンタリー映画を観たそうです。 食事内容などの共通点がいくつかあげられる中で、重要視されたのは、足腰が強くなる環境とコミュニティー活動が活発なことだそうです。 我々のように、しょっちゅう鈴が峰に登って足腰を鍛え、常連さん同士で楽しいおしゃべりを交わしているから、きっと長生きするね。と言うことになりました。 さらに、登ってこられた、M原さん、S原さん、西から帰って来られたY見夫人さんたちと、S原さんからのリンゴとチョコレートを頂きながら、楽しいひと時を過ごすことができました。
2023.09.08
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今日の坂歩こう会の定例山行は、呉市広の螺山(つぶやま)でした。 コースは、JR広駅~広駅南裏道~白岳6丁目公園(朝礼・体操)~白岳6丁目登山口~石階段~堰堤上~白岳山中腹横断~小坪峠道~薬師堂(昼食)~螺山頂上→三角点~JR広駅、でした。 螺山登山と銘打った山歩きでしたが、白岳山の中腹迄登るというおまけ付きのコース取りでしたので、かなりハードな山行となりました。 9月に入ったとはいえ、まだ暑さの残る山行に、38名の参加者が集いました。 まずは、白岳山登山口にから登り始めます。 所々の急登に耐えて、樹林帯の中を登ります。 白岳山中腹の石切り場跡堰堤に着き、ほっと一息。 足元の悪いトラバース道を進み、一旦小坪峠に下ります。 小坪峠から車道を薬師堂まで登り、ここで、心地よい風に吹かれながらのランチです。暑さはほとんど感じません。 再び、急登の樹林帯の中を登り、砲台跡を過ぎれば、アンテナがそびえ立つ螺山山頂です。 山頂で一息ついた後、三角点のあるピークを訪れました。 相当急傾斜の下りが続きますが、やっと里に降り立ちました。 低山ながらも、足元の悪い道が多くハードでしたが、低山ながらの気楽さのある山歩きでもありました。明るい低木の樹林帯の中を楽しく歩けた山歩きでもありましたが、最後は、暑さの中の車道を汗をかきながら広駅に向かい、山歩きを終えることになりました。
2023.09.06
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日中の気温が37度を超えたそうですが、午後の暑い時間帯に登りましたが、そこまで暑くは感じませんでした。カラッとしていたせいでしょうか。 木々の間から差し込む強烈な陽射しも、気持ちよく感じられ、汗を拭きふきながらも順調に登ります。 15:50、明るいですが、ガスのかかった遠望です。誰もいません。 頂上では、木陰のベンチで、心地よい風に吹かれながら、蝶々やトンボやハチが舞うのを眺め、遠くに見える島々へ思いを走らせ、ただただボォーッとしていました。 そこへ、山の会のメンバーに関する気になる情報の電話が入りました。気を入れなおして、無人の頂上を後にし、帰路につきました。
2023.09.04
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今日も朝早く出かけてきました。 気が付けば、憩いの森登山口付近に何やら白い花が沢山咲いています。センニンソウらしいですが。 足元に、ツユクサが咲き始めていて、ヤブランも色濃くなってきたような。 展望岩で休んでいますと、常連女性のS川さんが挨拶を交わして、そのまま登っていきました。途中で休憩を取らない方が、調子がいいそうで、いつもお元気です。 8:15、頂上には、カナダ人お二人を加えて、何人かの方が。 カナダ人のお二人は、自転車で旅行中だそうで、この後、江田島を巡った後、四国を一周するそうです。 頂上周辺、西の展望小広場への稜線では、ママコナがまさに見頃です。 無人の西峰まで足を延ばし、再びママコナの道を引き返し、東峰頂上下で、Y見さんご夫婦とあいさつを交わし、朝早くからにぎわっている道を下り、帰路につきました。
2023.09.03
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朝早くの登り始めとなりましたが、かなり涼しくなってきたように感じます。もちろん、登っていると暑くなり汗ばんでくるのは致し方ありません。しかし、頂上で休んでいるときなどには過ごしやすく、確実に秋が近づいてきているのを感じます。 ウグイスコースの東屋で休んでいますと、T中さんご夫婦が登ってこられ、久し振りに言葉を交わすことができました。先行したお二人とは、頂上下で下ってこられるのに、また出会いましたが、相変わらずお元気です。 8:15、展望は今一の静かな頂上です。 頂上で休んでいますと、土曜日と言うこともあるのでしょう、単独男性が次々に登ってこられました。 思い思いの方向に皆さんが立ち去って静かになった山頂を後にして下りにかかります。頂上下でK森さん、展望岩でM原さん、それぞれと久しぶりにお会いし、お互いが元気なことを確かめ合い、おしゃべりを交わすことができました。 駐車場まで下ってきて、うれしい出会いがありました。以前に何度かお会いし、コーヒーなどをごちそうになったことのある、江波から来られたカップルが、今まさに登り始めるところでした。 「今日は、もみじA、B、Cコース全部通るつもりですよ」と、うれしい言葉を残して登り始めるお二人をお見送りし、気分よく帰宅しました。
2023.09.02
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今日の坂歩こう会の定例山行は、廿日市市北部の鷹巣山でした。 お盆休みや雨天などで、3週間ぶりに開催される山行とあって、待ちかねていたメンバー、48名(新参加2名含む)が集いました。 勝成山が展望される公園最上部の広場で、朝のミーティングです。 公園上部の登山口から、整備の行き届いた、広い登山路を頂上を目指して登ります。 登りやすい、なだらかな傾斜が続きますが、ところどころ、かなり急な登りを強いられます。木々の根元には、この季節ならではのキノコの競演が見られました。 登り着いた山頂は、木々に囲まれていましたが、木々の間から近隣の山並みを望むことができます。ここで、ゆっくり、楽しいランチタイムです。 空が雲に覆われてきましたので、公園に向けて下り始めます。とても歩きやすい下りですが、急なところでの集中力を切らすことができないのはいつもと同じです。 公園に下り切り、ゆっくり楽しめた、そして、秋の気配を感じられた山行を、最後のミーティングで締め、それぞれの帰路につきました。
2023.08.30
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ものすごくいいお天気に誘われて、朝早く出かけてきました。 暑い夏がいつまでも続いているように思っていましたが、歩き始めると、少し涼しくなってきているように感じました。 登るにつれ、汗ばんでくるのは、まだ、仕方ないようです。 8:25、明るい頂上に、常連のご婦人がお一人。 展望小広場にやって来ました。 木漏れ日の中、ベンチに横たわり瞼を閉じます。小刻みに揺れる木の葉からチラチラと差し込む日差しを瞼に心地よく感じながら、何を思うでもなく、ただじっと、風に吹かれながら、至福の時を過ごします。 東峰に戻る途中、Y川さんとY見さんが立ち話をしているところに合流し、おしゃべりをしているところに、下の団地の火曜会グループが西峰から帰ってきました。 皆さんと東峰に引き返す途中で、きれいなキノコが生えていて、「焼いてはちみつをかけるとおいしいよ」とどなたかが言いますので、「食べられるの?」と聞きますと、「一度だけね」。 東峰に帰ってきて、首からぶら下がっているはずの汗拭きタオルがないのに気が付き、先ほど寝ころんだ、展望小広場に置いてきたと思って、急いで戻りました。 ところがそこにはありませんでしたので、東峰にもどって、先ほど座って休んだベンチを見ましたがそこにもありません。 あきらめて、下山しようとしたところ、木の枝に括り付けられたタオルを見つけました。どなたかが、忘れ物としてぶら下げてくれたんだと思います。 やれやれよかった。汗を拭きふき下山しました。
2023.08.29
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今日も鈴が峰に登ったのですが、デジカメのSDカード装着に不備があり、写真が一枚も写っていないというお粗末があり、ブログをお休みするつもりでしたが、表題の記事をNETで読み、びっくりしましたので、感想を述べさせていただきます。 私も昔大雪渓を登ったことがありますが(山行記、写真集)、7月でしたので、雪渓にはたっぷりの雪があり、涼しくて快調に登ったことを記憶しております。もっともその後の小雪渓から町営小屋までの一直線の登りは、記憶に強く残るほどの辛い登りでした。 この雪渓が、雪が少なかった上に夏の猛暑や雨の影響で通行が危険となり通行止めになるということです。 代わりのルートとして、栂池や天狗方面からのルートがありますが、栂池からのルートも大変魅力的なものです(山行記、写真集)。 これからの季節も、白馬岳をぜひ楽しんでもらいたいものです。
2023.08.25
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曇り空でしたが、まあまあ、空が明るかったので、朝早く出かけてきました。 風もなく、蒸し暑い上りでしたが、ほぼノンストップで頂上まで。 8:10、周りは真っ白で眺望はゼロです。 誰も登場しない頂上で、しばし座り込んでいましたが、真っ白な中を、帰路につきました。 ところで、話は飛びますが、昨日の高校野球の慶応高校の応援はすごかったらしいですね。話題になっていたので、Youtube で見てみました。暑い暑い応援席で、腕を取り合いながら体を寄せ合い、応援歌を歌い続ける学生たちには、いい思い出になったことでしょう。 私の卒業した高校にも野球部がありましたが、9人やっと揃うといった感じのチームでしたので、試合を見に行ったとか、応援したということは一切ありませんでした。 ある年の夏の予選かなんかで、我が母校が、王貞治をピッチャーに擁する早稲田実業と対戦したことを後で聞きました。その試合に王貞治の出場は無かったそうですが、結果はコールド負けだったそうです。 残念ながら、私には、野球を思いっきり応援したと言う、暑い夏の思い出はありません。
2023.08.24
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薄曇りでしたが、朝早めに出かけてきました。 8:20、かすんだ展望の山頂です。 西の展望小広場に向かう途中、ママコナが群生しています。 朝早いせいか、花びらが開ききっていないように見えますが、開いてもこんなような気もします。 展望小広場に着いた頃には、日差しが強くなっていました。 再び東峰頂上に引き返し、帰路につきましたが、登り下りでお一人づつの常連さんにお会いしただけの静かな今日の鈴が峰でした。
2023.08.22
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昨日の午後遅くの東の空に。
2023.08.21
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もみの木森林公園を訪れ、小室井山に登りました。 公園センターを起点にして、立派な遊歩道のような周回コースを歩きましたが、最近整備に全く入っていないようで、所々両側から茂って道をふさぐようになっている草々をかき分けながら進みました。 うっそうとした森林の中を小室井山に向かう道。いつ来ても癒されます。 静かな明るい小室井山山頂。 この後、花を求めて湿地帯の方へも立ち寄りたいと思っていたのですが、さらなる悪路が予想されますので、スルーしてセンターに戻り、帰路につきました。
2023.08.20
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買い物ついでに、と言う感じで、植物公園を夫婦で訪れました。 曇り空ではありましたが、散策するにはやはり暑く、汗ばむ散策になりました。サギソウやキレンゲショウマはとっくに終わっていましたが、この暑さでも、所々で可憐な花々が咲いていました。 盛りは過ぎているようでしたが、一番元気なのは、小ぶりのヒマワリでした。 バタフライガーデンでは、オミナエシノ花にツマグロヒョウモンが。 資料館では、「牧野富太郎と広島」展が。 学術的な展示には興味がありませんが、同氏の言葉が展示されていました。純粋に植物を愛したんだろうなと言う語録が並んでいて感心しましたが、ちょっと変態気味にも思えるものもありました。 一部を紹介します。
2023.08.19
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薄日が射し、雨にはならなそうでしたので、出かけてきました。 もみじAコースで笹刈りに30分汗を流し、引き続き登っていますと、T田さんご夫妻とK松さんが続けて下ってこられましたので、元気にあいさつを交わし、頂上へ。 10:45、誰もいません。 頂上で休んでいますと、常連のご婦人に続いてH田さんが西から登場してきました。 H田さんとしばらくおしゃべりを交わし、続きは下り道でと、一緒に下りにかかりました。段差が少なく膝に優しいということで、H田さんが最近もっぱら下りに使っているので、一部の人たちからはH田道路と呼ばれている、もみじCコースを通って帰路につきました。
2023.08.18
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コロナ禍で中止されていました、盆踊り大会が久しぶりに開催されました。台風の影響で開催が危ぶまれましたが、全く雨が降らず、たくさんの町民で、大いに盛り上がりました。 こちらに写真集があります。
2023.08.15
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来襲中の孫が眠っている間にと、登ってきました。 毎日、ものすごくいいお天気が続き、猛暑が続いていますが、朝早いせいか、今日は冷たく感じる風も吹いていて、涼しく感じます。 ウグイスコースの展望岩で、下って来るK松さんと久し振りにお会いし楽しいおしゃべりを交わすことができました。 登るにつれ、凪のせいか暑くなってきましたが、8:50頂上へ。 この時期にしては、クリアーな展望が広がっていて、南に四国の石鎚山系、北に十方山がうっすらと眺められます。 頂上には数人の単独男性がおられましたが、言葉を交わすこともなく、それぞれの方向に去っていきました。 一人になって、いつものようにしばらくぼぉーっとして、下りにかかりました。頂上直下で、Y見夫人とご挨拶を交わし、一目散に孫の待つ我が家へ向かいました。
2023.08.14
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登山口の駐車場に着いた時から、激しい雨が降り出しました。丁度下り終わった単独男性が雨宿りをしていましたので、帰宅ついでにと、新井口駅にまで、お送りしました。 すると、雨が上がり明るくなってきましたので、登山口まで戻り、新規まき直しで、登ってきました。 展望台に着くころには、日差しも強くなってきました。 15:35、誰もいない頂上から、雨上がりの市街地を望みます。 しばらく休んでいますと、お近くに住むという家族四人連れが登ってきました。 先日のTVの報道特集で、ナラの木がカシノナガキクイムシにより枯れる被害が全国的に多発しているとの報道がありました。 ここ、頂上の大きなコナラの木は、元気に登山者を見守ってくれています。 寄り添うように立っている、ウバメガシやヤマモモたちとともに、何時までも元気でいてもらいたいものです。
2023.08.11
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午後遅くなって、雨の到来もなさそうなので、登ってきました。 一目散に登り続けましたが、風も適度に吹いていて、汗ばみながらもそれほど暑く感じず、頂上へ。 15:20、もやーっとしながらも、展望の効く頂上です。誰もいません。 しばらく、ぼーっとして、静かな鈴が峰を後にしました。
2023.08.10
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今日の坂歩こう会の定例山行は、坂地区の森山・横浜公園でした。コースは、JR坂駅~さか・なぎさ公園~登山口~森山展望休憩所~広島道路下海岸線~横浜公園入口~展望台標高51.7m~JR坂駅、でした。 台風の挙動が心配され、晴れたり曇ったりの不安定なお天気の中、滞りなく山行を終えることができました。 歩きはじめに雨がぱらつきましたが、すぐ上がり、32名の参加者が海岸沿いの遊歩道を登山口に向かいます。 登山口からは、低山ながらも急登続きで、暑い中辛い登りになりますが、標高差が小さいので、皆さん元気に登り切ります。 森山の頂上に到着し、展望休憩所で一休みです。 一旦海岸線まで下り、横浜公園に登り返し、展望台で江田島・広島市街地方面の眺望を楽しみます。 公園内の木陰で楽しいランチタイムです。 海岸線沿いの道をJR坂駅に向かい、台風の谷間に楽しめた山行を終えました。 おまけですが、坂駅のそばの居酒屋には、山歩きの余韻を楽しむメンバーが居ました。
2023.08.09
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台風前の晴れ間、と言うことで、朝早く出かけてきました。 見上げる頂上、まだ明るいようです。 歩いていると、足元の茂みでセミの声がします。短い命を終えようとしていて、最後の挨拶をしてくれているのでしょうか。ところで、最近どこかのネットで、これを「セミファイナル」と言う、との記述を読み思わず笑ってしまいましたが、セミさんたちには失礼かもしれません。気が付けば、ツクツクボウシの大合唱になっています。 7:40、静かな頂上です。 しばらく休んでいましたが、誰の登場もありません。いくつかの用事も控えていますので、早々に下りにかかりました。 登山口付近で、定期的に登山路の整備に来られている二人組男性にお会いしました。向こうから「今日は早いですね」、こちらから「今日は特別です」。たったこれだけの挨拶でしたが、気持ちの良い締めくくりになりました。
2023.08.08
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久しぶりに吉和冠山に登ってきました。 コースは、汐原温泉からのピストンで、下山途中に、クルソン岩に立ち寄りました。 沢沿いの穏やかな傾斜の路を延々と進みます。 今日は晴れていますが、樹林帯の中の道が続きます。 林道を横切った地点からは、やや、傾斜のきつい道に変わります。 静かな鞍部に着きました。ここから、頂上までの急登が始まります。 静かな山頂に到着です。 山頂のごく近くの展望の良いスポットで昼食を取りました。 鞍部から分岐を登って「クルソン岩」へ。隣のローソク岩に登ってクルソン岩と冠山のツーショットを眺めます。 下山途中で、花と蝶を観察しました。レンズによれば、フシグロセンノウとミヤマカラスアゲハとありますが。 ほかに登山者のいない静かな冠山を満喫し、いつ来てもいい山だなぁーと思い思い下山しました。
2023.08.05
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今日もいいお天気で暑そう。朝早く、気分良く出かけてきました。 もみじCコースで、ちょこちょこと笹刈りをして、展望岩まで登ってきました。いい眺めです。 8:35、詩吟が朗々と流れる頂上に到着。詠い主の男性が会釈をしてそのまま詠い続け、終わると、「お騒がせしました」と言って、下って行かれました。 気持ちの良い風を受け、ベンチに座り込んで長逗留した後、下りにかかりました。Y見さん奥さん、H田さんと途中でご挨拶し、気分よく帰路につきました。
2023.08.04
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今日は朝早くから出かけてきました。 ヤブランでしょうか。 極暑の予報が出ている今日だけに、朝早くから気温が上がり、汗があごの髭を伝って滴り落ちる頂上到着となりました。 8:10、朝もやがかかり、明るいですが、今一つの展望です。 西峰に向かいます。ママコナがもう咲き始めています。 頂上でお見かけしたT田さんの旦那さんとすれ違いに西峰に到着です。 誰もいません。 東峰に引き返す途中に、下の団地の火曜組の皆さんとすれ違いました。「今年は暑いですね、30度だと涼しく感じますよ」とか、「この暑さの中、物好き集団ですよ」など、汗をふきふきのご挨拶を頂きました。
2023.08.01
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今日も、暑い時間帯を見計らって、出かけてきました。 もみじAコースの笹刈りに汗を流し、展望岩まで登ってきました。この時期にしては、クリアーな展望が広がっています。 15:50、静かな頂上です。 西の展望広場にまで足を延ばしましたが、誰にも会いませんでした。午後組の常連さんも、この暑さで、この時間帯を敬遠しているのでしょうか。 東峰頂上で、しばらく待機していましたが、誰も登場してきませんでしたので、下り始めようとしたところに、井口台にお住いの男性が登ってきました。「暑いね」と、一言のご挨拶でしたが、人に会えたことをうれしく思いながら帰路につきました。
2023.07.30
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暑さも盛りのお昼過ぎ、ひと汗かきに出かけてきました。 もみじBコースの笹刈りにひと汗かき、頂上への登りに、もうひと汗。 汗をかいた後、頂上で風に吹かれながら、ぼーっとして汗のひくのを待つ。 何とも平和なひと時です。 13:40、誰もいない静かな頂上です。
2023.07.29
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廿日市市飯山の鬼ヶ城山に登ってきました。標高が1031mありますので、この時期にしては、暑さの厳しさが緩やかだったような気がします。 186号線から少し入った所にある河内神社が起点になりますが、この神社境内には、樹齢が200-300年と推定される立派な何本もの杉があり、廿日市市指定天然記念物に指定されています。 登山口からは大分荒れ気味ですが、広い林道が続いています。 水びたしの路には危険なお出迎えもありました。やがて、本格的な登りが頂上まで続きます。 頂上間近になりますと、うっそうとしてきて、背丈ほどの笹をかき分けて進みます。 頂上は、木々に囲まれて、展望はありません。 松ノ木峠方面に下る周回路への分岐は、笹に覆われて分かりませんでしたので、来た道を引き返しました。美しいスギ林の中、木漏れ日を浴びて、気分よく帰路につきました。
2023.07.28
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梅雨で中止を余儀なくされていた坂歩こう会の定例山行が、久し振りに実施されました。目的地は、呉市広町の吉松山でした。 コースは、JR広駅~仁方トンネル上~尾根歩き~吉松山頂上~下山~高射砲跡~吉松山登山口~船津神社裏~JR広駅、でした。 猛暑をものともせず、33名のメンバーが集い、仁方トンネル上の登山口に向かいます。 標高が300mに満たない山ですので、極暑の時期に登るには向いているかなと、軽く考えて臨んだメンバーがいたとしたら、大間違い。上り行程後半の急登続きの厳しさは半端じゃありませんでした。 汗がほとばしる登りを終え、ようやく稜線にたどり着きましたが、しばらくの稜線歩きに続いて、大きく高度を下げ、頂上に登り返すという厳しい行程が待っていました。 頂上についてほっと一息、楽しいランチタイムです。 強者ぞろいのメンバーは、食事を終えると、厳しい登りがあったことなど感じさせない元気さで、砲台跡の点在する頂上を後にし、下りにかかります。 頂上直下の急勾配の斜面を慎重に下り、船津神社の鳥居をくぐり、JR広駅に向かい、暑さの中の厳しい山歩きを終えました。
2023.07.26
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平和大通りを西に向けて走っていました。運転席からの一枚です。 我が家は、雨雲の下でしょうか。
2023.07.25
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午前10時までの帰還命令が、我が奥様から発令されていましたので、朝早く出かけてきました。 ウグイスコースの東屋の上あたりで、下って来るM原さんに出会いました。二人の間で懸案になっていた、M原さんが見つけた「連理木」に私が作った銘板を取り付けるいい機会と言うことで、M原さんには登り返してもらって、もみじAコースで連理木に取り付けました。 ここに、このような立派な連理木があるのに、これまで気が付かなかったのが不思議なくらい、ここを通っていましたので、これを知って驚くやら、うれしいやら。 8:30、明るい頂上です。 北側の山並みの上に、夏らしい雲が。 朝早い上り下りでしたが、数人の元気な常連さんたちにお会いし、挨拶を交わすこともできましたし、暑いながらも、気持ちの良い今日の鈴が峰でした。
2023.07.24
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もう、ずいぶん昔の話ですが、私が大竹に住んでいたころ、小学生の子どもたちを連れて、よく、三倉岳に登りに行きました。そのとき必ずと言っていいほど、瓦小屋山経由で三倉岳山頂に登り、中岳・朝日岳まで縦走したものです。 大竹を離れてからも、何度も三倉岳を訪れましたが、瓦小屋経由で登り下りすることがなくなりました。最近、瓦小屋に登りたいという気持ちが高まってきて、機会をうかがっておりましたが、今日、その望みを果たすべく、単独で出かけてきました。 栗谷地区の登山口に近い道路脇のスペースに車を置いて、登山口まで歩き、いよいよ登山を開始します。 開始直後は、緩やかな傾斜のよく整備された道が続きますが、分岐から本格的な山道に入りますと、急登の連続になり、登山口からの標高差約500mの630mピークさらに頂上まで続きます。 この登りのきつさは、私の記憶にはなく、三倉を時々眺めながら悠々と歩いた記憶しかありません。下山後の、休憩所の叔父さんの話では、ここのルートの斜度は、日本三大急登の一つ、甲斐駒岳の黒戸尾根に匹敵するそうで(距離は1/3)、高山登山の訓練ルートとしても使われるということです。 とにかく、1時間半弱の辛い登りを続けて、山頂に到着です。 お昼前になりましたので、瓦小屋山の山頂で昼食を取り、三倉岳に向かいます。食後は、一旦、冠山への分岐の鞍部迄下り、三倉岳に登り返します。 昔は、三倉岳の勇姿を眺めながら登った記憶があるのですが、今回は、その姿をほとんど見ることなく、ここまで来ました。やっと、眼前にその姿がはっきりと現れました。 暑さの中、まだまだつらい登りが続きますが、久し振りにsustainable(持続可能な)ペースを守ることに専念し、とにかく足を前に出します。 ようやく、三倉岳山頂に到着です。 ここから少し下った所に、三本槍への分岐があり、普通は朝日岳への縦走に入るのですが、今日は省略して、Aコースを下ることにしました。時間的にも、体力的にも余裕がある状態でしたが、気分的には、この暑さの中、滑るのを警戒しながら鎖場を上り下りするのが面倒に思えたからです。 下り切って、三倉岳の勇姿を仰ぎ見ながら、休憩所で買い求めた冷たい飲料を飲み、暑くて、苦しかった山歩きを終えた満足感に浸りました。 スタートから最後まで、登山者の誰にも会うことのなかった、孤独な山歩きでした。 こちらにもう少し写真があります。
2023.07.20
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午後になり、雨も上がり明るくなってきましたので、出かけてきました。 登山口から見上げると、頂上は雲の中です。しかし、登り続けると明るくなってきて、もみじBコースに差し掛かると、お日様が照ってきました。 13:50、明るい頂上に着きました。誰もいません。 蒸し暑さもあって、汗をかいての登りでしたが、頂上でさわやかな風にあたり、展望を楽しみながら休んでいると、「今日も登ってきてよかったな」と。 展望岩に下ってきました。すっかり晴れ上がっています。
2023.07.19
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今日TVで、何年かぶりで「初めてのお使い」と言う番組を見ました。 わずか、2歳とか、3歳の子供が、一人で初めてのお使いをするという番組が、これほど長く続いているということは、見る人に感動を与える番組なんだろうと思います。 私にも、初めてのお使いの思い出があります。この子たちに比べると、とても大きくなってからの話で、小学校3年生の時でした。私の家は、千葉県の市川市にあり、お使い先の叔父の家は、神奈川県に近い田園調布にありました。叔父の家には、家族と一緒でしたが何度も行き来したことがあり、親もそれほど心配なしに私を送り出したのだと思います。当時市川市の名産だった海産物の数種の佃煮を届けるのが私の役目でした。 まず、我が家から5分程度歩いて、国府台と言う駅から私鉄京成線に乗って上野駅まで行き、地下道を通って地下鉄銀座線に乗り換え、上野から渋谷にまで行き、地上に出て、東横線に乗り換え田園調布まで行きます。この行程で、一番私が心配していたのは、京成線から地下鉄に乗り換えるために通過する地下道で、当時、家のない浮浪者(沢山の浮浪児を含む)がたむろしているので、夕方から夜にかけては通路一杯に寝ている人たちをよけながら通過しなければならないほどでした。幸いその日は、昼間でしたので、何事もなく無事通過することができました。 田園調布の駅からは、15分程度だったでしょうか、住宅地の中を歩いて、庭の一部に実際のゴルフ場と同じぐらいのサイズのバンカー付きグリーンのある、叔父の邸宅まで歩きます。私が到着すると、一緒に誰かがついてきているはずと思っていた叔父、叔母、いとこたちが、本当に私が一人だとわかると、大騒ぎになりました。思わず私も叔母にすがりつき、泣き出してしまったことを覚えています。 携帯電話どころか、家の電話もない頃の話ですので、何があっても連絡のしようがないシチュエーションの中での冒険物語でした。 当時の写真などほとんどありませんが、江戸川の土手で近所の友達と撮った一枚を載せておきます。左から2番目が私です。
2023.07.17
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今日もいいお天気。お出かけ前のひと登りと言うことで、やって来ました。 カラッとしていて、朝早いということもあって、それほどの暑さを感じずに登ってきました。 今年も、ウグイスコースの東屋に、甘い香りを漂わせてくれています。 8:30、頂上には、N尾さんと庚午から来られる常連の女性がおしゃべりの最中でした。やがてお二人が去り、静かな山頂になりました。 ベンチに座っていますと、すぐ目の前に小さな蟻が巣を作り、ハチの死骸に群がっていました。皆さんが通るところですから、この巣が何時まで無事に存在することやら。 五日市方面の展望です。明るい街ですね。
2023.07.17
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久しぶりにいいお天気です。やぼ用を済ませて、午後になり勇んで出かけてきました。 久しぶりに、堰堤西コースを登りました。急登の連続するコースですが、いい塩梅に風が吹いてくれている木陰の路ですので、カラッとしたお天気にも助けられて、一気に展望小広場まで登ってきました。 この小広場は、風が良く通りますので、気分よく長逗留となりました。 ヨットの見栄えする季節になりました。それと、ママコナでしょうか。9月に咲く花がもう咲いたのでしょうか。 15:25、東峰頂上には、H田さん、単独男性が休んでいました。そこへ、子ども連れのご夫婦が登場。 久しぶりに、四国の山並みが見えました。 気持ちの良い展望とおしゃべりを楽しんだ後、H田さんとご一緒に帰路につきました。
2023.07.16
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午後になり、薄日も射していましたので、出かけてきました。 14:40、もみじBコースで笹芽の摘み取りに汗を流して、展望岩にまで登ってきました。 展望岩で、お茶とクッキーの休憩を取っていますと、冷たいものがパラパラと落ちてきました。 ザーッと来るかもしれないと、頂上に行くのはやめにして、あわてて下山にかかりましたが、しばらくすると、薄日が射してきて、木漏れ日の中を下ることになりました。 登りでも、下りでも、作業中も誰にも会わない、静かな今日の鈴が峰でした。
2023.07.15
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第6回目のコロナワクチンを受けてきました。 周りの人、特に若い人からは、「もう今更受けなくても」と言う声もありましたが、念には念をと言うことです。 私は、最近、外を歩いているときはもちろん、スーパーやコンビニ、スポーツジム内でも、マスクは付けていません。その他、コロナに関しては全くノーケアーなのです。それだけに、ワクチンぐらい受けて、予防しておこうか、と言うわけです。 場所は、商工センター内の日通倉庫です。 接種場所の中に入ってみると、結構受けている人がいました。 前に受けた時とは違って、全く危機意識を持つことなく、ただ、済ませておいたぞ、と言う気分で接種会場を後にしました。
2023.07.14
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今日の坂歩こう会の定例山行は、広島市東区の牛田山でした。 コースは、広島駅北口~山根登山口~尾長山~牛田山(昼食)~見立山~バラ公園、でした。 一日中曇りの予報で、にわかに降っても、降水量が0mmと言うことでしたが、出発前からかなりの勢いで雨が降り始めました。 お天気に不安を抱えながらも、34名(新参加1名)のメンバーが集いました。 山根登山口から登り始めるころには、雨が止み明るくなってきました。 急傾斜の道を順調に登り、気持ちの良い展望の広がる尾長山に到着です。 尾長山から牛田山へは、高低差が余りないものの、アップダウンの続く長い長い尾根歩きとなります。 途中で、再びにわか雨が来襲しました。皆さん、雨の来襲は覚悟の上ですので、「雨もまた楽し」とまではいかないまでも、いつものように、おしゃべり登山が続きます。 牛田山に到着するころには、雨はすっかり止んでいました。 展望を楽しみながらの昼食です。 ゆっくり山頂で過ごした後は、見立山で再び展望を楽しみ、バラ公園で咲き残りのバラを見たり、センターで一息ついたりして、雨に降られはしたものの、いつものように楽しかった山行を終えました。
2023.07.12
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時々晴れ間の出るいいお天気に、出かけてきました。 ヒヨドリコースは沢沿いに登りますので、この山にしては珍しく、大きな水の流れの音を聞きながらの登りとなります。 途中、沢の中を登るような個所では、水の流れの中に入って登ります。 10:40、常連さんのT嶋さんが休んでいるだけの頂上です。 続けて登ってこられた、久し振りにお会いする常連の男性とおしゃべりを楽しんだ後、今日、珍しく持ってきたお弁当を広げるにはちょっと早い時間でしたので、道行き地蔵さんの方へ降りることにしました。 途中、新種の亀を見つけたりして、のんびり下り、道行き地蔵さんのそばの展望の効くテーブル席で、コンビニおにぎり弁当を広げ、誰にも邪魔されずにゆっくり昼食を楽しみました。 12:30、鈴が峰東峰に登り返してきました。誰もいません。 風が気持ちよく吹いてくれていましたので、二度目の頂上でゆっくり過ごし、帰路につきました。
2023.07.11
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山友から、大野自然観察の森のスイレンやカキランが見ごろですよとの情報を得て、出かけてきました。 観察の森に入ると、ベニマンサクの木がたくさんの実を付けていました。湖に近ずくと早くもキキョウが咲いていました。 お目当てのカキランと近くにギボウシが。 奥に進むと、スイレンが見ごろでした。 そしてびっくり、ウスキキヌガサタケ。 その他、キノコや、モリアオガエルのオタマジャクシなど、自然の営みの数々を楽しむことができました。 写真がこちらにあります。
2023.07.07
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梅雨間のいいお天気に、午後になって出かけてきました。
2023.07.06
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いいお天気になりました。 午後になって、Aコースの笹刈りに汗を流して、登ってきました。 14:25、ちょっと暗めですが、展望はいい方です。 頂上の手前で追い抜いて行ったカップルが西峰に向かい、単独男性が通過して下山してしまうと、静かになりました。 登山路のあちこちにヤマモモの実が落ちていますが、頂上のヤマモモも、おいしそうに色づいています。 いつものように展望を楽しみ、トンボの滑空や蝶々の舞を眺め、ぼーっとした時間を過ごした後、帰路につきました。
2023.07.04
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今日は広島県と山口県の境にある小瀬川ダムのすぐ山口県側に位置する宝田山に行ってきました。 登り始めは、宝田山に続けて、岩山にまで足を延ばすつもりでしたが、宝田山の登りが急登に次ぐ急登で、わずか30分ぐらいの登りとは言え、相当ハードなものであったのに加えて、山頂の居心地がすこぶる良くて、ゆっくり休憩するうちに、すっかり満足してしまい、岩山へ行くのは次の機会にと言うことにして、下ることにしました。 路の状態に不安を覚える出だしでしたが、路そのもののふみ跡ははっきりしていて、迷うような状態ではありません。 しかし、登り切るまでは急登に次ぐ急登で、雨の後と言うこともあって滑りやすく、両脇の小灌木にお世話になって登り続けました。 途中展望岩からは、黒滝山や冠岳が展望され、急傾斜の崖下には小瀬川が見下ろせます。 やがて、大きな岩の鎮座する山頂です。 山頂の岩の上に横になって、クッキーとお茶の休憩を取り、空を見上げたりして、ゆっくり休憩しました。すっかり満足して、登ってきた時とは違う奥側の道を下り、出発地点に戻りました。登り下りで、誰にも会うことがありませんでした。 予定していた岩山には行きませんでしたが、十分楽しめた山歩きを終え、小瀬川沿いのキャンプ場の川沿いでお弁当を開き、ゆっくり昼食を楽しんだ後、帰路につきました。
2023.07.02
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東京に在住していたころ、奥秩父の山を登る時に、甲府盆地の北東部のエリアを車で訪ねることが良くありました。このエリアは、桃の季節には桃源郷のようになり、桜の季節には乙ヶ妻の枝垂れ桜などが目を楽しませてくれたり、四季折々の雰囲気が素晴らしい所です。 そんな思い出深いスポットのひとつに、乾徳山恵林寺があります。 暑い真夏の時期の登山を終えて、この恵林寺に立ち寄ったことがあります。武田信玄、勝頼の加護の元、隆盛を極めたお寺ではありましたが、それ故に、織田信長の焼き討ちにあったことで有名なお寺です。燃えしきる炎の中に、快川国師ら大勢の法師が包まれましたが、その時、快川国師が「心頭滅却すれば、火も自ずと涼し」と述べたことも有名な話として伝えられています。 実際にそのような歴史のある境内にたたずみ、あらためて、その言葉を驚きをもって思い起こしたのでした。と言うのは、その日、太陽の照り付ける暑い暑い急登を、それこそ、反吐(へど)を吐きたくなるほど辛い思いで登って、真夏の登山に嫌気を差しての帰り道だったのです。まだまだ登山に、心頭滅却するほど打ち込んではいないのかな、と、ちょっと冗談気味に思ったことを覚えています。 しかし、この恵林寺への訪問は、その後の私にとっては重要なものとなりました。登山中に、暑さで参りそうになった時、ふとこの言葉が頭をよぎるようになりました。決して、楽になるわけではありませんが、登るのに嫌気がさすことは無くなりました。逆に、だんだん、暑さの中の登りが好きになってきたのです。もちろん、長続きするようなペース配分が必要ですが、顎から滴り落ちる汗をぬぐいながら、ひたすら登ると、自ずと快感を覚えるのです。 とまあ、かっこよく書き過ぎたきらいがありますが、最近では、例えば坂歩こう会の山行にも、暑いから止めておこうなどと思ったことはありません。暑い最中であるからこそ、登っているときの充実感と、登った後の達成感が半端でないほど大きいのです。登った後の、炭酸飲料の美味しさも、半端ではありません。 NETから拝借しました。
2023.06.30
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10時過ぎ、憩いの森登山口では、明るい空模様でした。しかし、登り始めると、予報通りに雨が降ってもおかしくないような雰囲気になってきました。 登り始めてすぐに、4人組の女性グループを追い抜き、久し振りにまじめに頂上まで登ってきました。 10:30、頂上には、H田さん、Y見さん、常連さん女性のお三方が。 しばしのおしゃべりの後、Y見さんらお二人が下山され、H田さんと二人でおしゃべりをしていて、気が付けば、真っ黒な雨雲が近づいてきていました。 急いで下山に取り掛かり、下り始めますと、女性4人組が登ってきました。「雨が降るよ」と声を掛けますと、「明るくなってきたから大丈夫でしょ」と明るく言うものですから、「行ってらっしゃい」と見送りました。すると、1分もしない内に雨が降り出し、土砂降り状態になりました。 ザックから傘を取り出し、急いで下りますが、雷もなり始めています。下から単独男性が、傘もささず、雨具も付けず、ずぶ濡れ状態で登ってきました。 「これでも登るの?」とあきれて声掛けしますと、「どうせびっしょじゃけえ、ここまで来たら登ってきますよ」と、しっかりとした答えが返ってきました。ひょっとしたら、認知? と心配しましたが、そうではなさそうです。 傘はさしていましたが、かなりの濡れ状態で下り切るころには、雨脚も弱まってきましたし、帰宅後にシャワーを浴びていると薄日も射してきました。短い時間ではありましたが、土砂降り状態の雨の中を歩き、その中でも、ちょっとした出会いのあった今日の鈴が峰でした。
2023.06.29
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薄曇りのお天気でしたが、珍しく、我が奥様も「登ってみようか」と言い出しましたので、お弁当を持って登ってきました。 今にも降りそうな空模様でしたが、時々明るくなって来たりして、なんとか雨も降らず頂上までやって来ました。いつもは、途中の休憩を入れてだいたい30分ぐらいで登ってくるところを、今日は約40分かけてのスローペースです。 途中の展望岩から 12:10の頂上。ややかすんだ展望です。 我々が頂上に登ってきてから、誰も登ってきません。お弁当を食べ終わっても、二人きりの静かな頂上です。 何をしゃべることもなく、ただただ、静かな時が流れ、ポツポツと冷たいものが落ちてきたのを機会に、店じまいをし、頂上を後にしました。
2023.06.27
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午後になり明るくなってきましたので、出かけてきました。 蒸し暑く、風もなく、じとーっと汗ばむ登りとなりましたが、気温がさほど高くなかったのが、せめてもの救いでした。 頂上まであと少しと言うところで、M上さんに追いつきました。こんなお天気でも登ってくる人がいるんだと、お互いに思った出会いでした。 14:50、展望は全くありません。 M上さんとおしゃべりしていますと、T中さんが登ってこられました。今日は旦那さんだけでの登場です。今日は人と出会えないかも、と、思いつつ登ってきた3人でしたが、楽しい会話ができて、気分よく帰路につきました。
2023.06.26
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日差しが弱く、気温がそれほど上がってはいませんでしたが、風がないので、やはり汗ばむ登りとなりました。 もみじBコースで、笹刈りに汗を流し、10:30 に頂上にやって来ました。五日市からの高齢のご夫妻など、何人かの先客が立ち去り、誰もいなくなった頂上です。 しばらく休んでいますと、日曜日と言うこともあり、次々と、下から、西から、東から、登ってこられる方々でにぎやかになりました。 毎週火曜日に、団体で登ってこられる山田団地のグループの一員でいらっしゃるご夫妻と、しばらくおしゃべりさせていただいて、気分よく帰路につきました。
2023.06.25
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