Go The Distance

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マラソン 月200km以上のランニングを目指しています。

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写真 動物の骨格標本撮影に凝っています。動物園では必ず資料館を探して撮影します。後はひたすら子供の写真を撮りまくっています。

研究 膝関節の動態解析、膝前十字靱帯再建術について、関節鏡手術、スポーツ整形について

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2012.02.01
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カテゴリ: カテゴリ未分類

「マカルーの旗」

ヒマラヤ山脈には8000m以上の山がいくつかあり、登山家にとってその登頂はあこがれのものです。

世界最高峰のエベレストは有名ですが、登頂が極めて困難とされる山の一つに「マカルー」があります。

世界の登山隊が挑戦しては失敗し、ようやく成功したのはフランスの登山隊でした。

一度成功した登頂には別ルートが次の目標となります。当然のことながら、より厳しいルートとなるわけです。

マカルーの南東ルートは特に厳しいといわれており、登頂不可能と思われていました。

それに挑戦した日本登山隊があったのです。

フランスチームの初登頂成功から15年後、日本の登山隊が偉業を達成しました。

世界中にこの快挙が報告されたそうですが、その真偽についてもささやかれたそうです。

<登山は審判のいないスポーツ>といわれている。

登頂を証明する人がいない限り、証拠を残さなくてはいけません。

登頂地点からの写真は最も信頼性が高いといわれています。

当時の日本隊はその写真が残っていなかったのです。もちろん持参して登頂したのですが、高度8000m以上の極寒の地でカメラが機能しなくなったそうです。

そこで日章旗に日付と名前を書きピッケルに結び付けて山頂に残してきました。

しかし、これを調べるすべがありません。

虚偽を疑われた日本隊は相当悔しい思いをしたそうです。

その1年後、ふたたびフランス隊がマカルー登頂に成功したニュースが流れてきました。

そして、登頂したフランス隊はその地で証拠写真を撮りました。

その手には薄れた字で「Tanaka Ozaki 」と書かれた日章旗が写っていました。

日本隊のマカルー東南ルート登頂が証明された瞬間です。

これはフランス隊にとっても揺ぎ無い登頂の証拠写真となったのです。

今この日章旗はフランスの登山協会で丁重に保管されているそうです。






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Last updated  2012.02.01 09:34:59 コメント(7) | コメントを書く


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