不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2005/10/04
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カテゴリ: 日本旅行記
◇北陸方面旅行の14回目です。
国道沿いの 村上家 から斜め前の三つ角から橋を渡った所に 流刑小屋 があります。

村上家 での説明で 流刑小屋 の話を聞いていたので訪れました。
雨が降っていたので小走りで橋を渡っていきました。
そこから少し階段を登った所にありました。

流刑小屋には集落内を歩ける平小屋、一歩も外に出れないお縮小屋、小屋の中にさらに狭い檻を作って閉じ込める禁錮の三種類がある。お縮小屋と禁錮は牢番が食事を柱の穴から入れるだけのものです。
このお縮小屋は明治以降は物置小屋として使われていましたが、昭和38年の豪雪で倒壊したため、古文書を参考に復元したものである。


復元したものらしいので茅葺き小屋は綺麗なほうかな?

カメラのフラッシュを焚くと、薄っすらと人影が見えました。
ちょっと驚きましたね(笑)。
後で画像を確認すると顔の長い武士の姿の人形でした。
お茶碗が赤いのにも意味があるのかな?

時代劇とかで出てくるぐらいしか知りませんでしたので、見えてよかったと思います。
雨が降っていたので早めに戻りました。


北陸方面旅行は、まだまだ続きます(笑)。





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Last updated  2005/10/04 08:53:55 PM
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