不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2009/03/20
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カテゴリ: テレビで見た感想
◇BS-2で夜中に「アカデミー賞特集」を放送されていたのを録画して見ました。
『ハリーとトント』は、1974年の米国映画です。


そこで出会う様々な人たちとの交流を温かく描いたロード・ムービー。
区画整理のためアパートから立ち退かされたハリーは、仕方なく愛猫トントと一緒に長男の家に世話になる。
しかし長男の妻に気兼ねし、シカゴにいる娘に会いに行くことにするが、飛行機で行くはずが中古車で大陸横断することに・・・。
アカデミー主演男優賞受賞。
監督 ポール・マザースキー
出演 アート・カーニー,エレン・バースティン,チーフ・ダン・ジョージ など


ちょっと期待していたんですけど、普通な感じでした。
老人と猫が旅をする事によって話が展開していく話です。

タイトルに猫の名前を入れるのなら、もう少し活躍さして欲しかったですね。
中盤以降は、ほとんど影響がありませんね。
使い方によっては面白くなったと思いますけど・・・。

老人は金に困っている感じは余り無かったですね。
周りに人は困っていたんですけどね。


米国風の人情映画かな?
日本人にはいまいちだと思いますけど・・・。

終わり方も、それほど想いがあるのなら活躍させろよと思いたいですね。
結論がでたかわからない映画でした。

米国の時代背景があると思いますが、それがわからないですね。
ちょっとだけ猫を見たいと思う人だけ見たらいい映画だと思いました。





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Last updated  2009/03/20 07:48:34 PM
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