不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2009/08/06
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カテゴリ: 日本旅行記
◇鳥取県境港市から橋を渡り、島根県へ移動しました。
海沿いを東へ進むと美保関町へ訪れました。
道が狭いかと思いましたが、それほどでもなかったです。
ほとんど整備されていました。
美保関町には駐車場があまりないですが、神社の境内前に少しあります。

港にある 美保神社 に訪れました。
二柱のご祭神をお祭りする本殿は、大社造りを2棟並べて装束の間でつないだ特殊な造りで「美保造り」と呼ばれ、国の重要文化財に指定されています。
向って左手が漁業・商業をはじめてする生業の守護神・事代主神が鎮座されている右殿。
向って右手が農業と子孫繁栄の守護神・三穂津姫命が鎮座される左殿となります。
神社の歴史は古く、奈良時代以前にはこの地にあったとされるが、戦国の世の戦乱ですべてを焼失。
現在の本殿は1813年の造営で、拝殿は昭和3年に伊藤忠太の設計により建築されました。


思ったより立派な神社でした。
境内の通りも長かったですね。

それがあれば、もう少し見方が変わったかもしれませんね。
詳しく説明が書かれていました。

拝殿には「 福種銭 」がありました。
事代主大神様はゑびす様と申上げ漁業の祖神と商売繁栄の守護神として信仰の篤い大神様であらせられます。
又美穂津姫大神様は種の神様で生成発展する力をお輿になる尊い大神様であります。
この高大な御紙徳により当社の福種銭をお借りしてお励みになると商売は繁盛し家庭は円満になると伝えられ篤く信仰されています。
(一部読めずに勝手に解釈しました)
10円以上の賽銭と交換です。
こういうのは、始めて見ましたね。
拝殿から本殿は古くて見応えがありますね。
訪れて良かったと思いました。
山陰c1美保神社
山陰旅行 で訪れた所







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Last updated  2009/08/06 08:22:34 PM
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