不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2009/11/15
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カテゴリ: テレビで見た感想
◇BSで『刑事コロンボ』シリーズの「パイルD-3の壁」(BLUEPRINT FOR MURDER)を放送していたのを録画して見ました。
吹替えで、41回目です。


これに激怒したウィリアムソンは、援助を打ち切ると宣言。
マーカムはウィリアムソンを連れ去り、彼が旅にでも出たように偽装した。
コロンボは建設中のビルの基礎工事に使う柱(パイル)に死体が隠されているのではと推理するが・・・。
ピーター・フォーク演出作!(制作:1971年~1972年)


今回は伏線がたくさんありましたが、それが生かしきれてませんでした。
その辺が物足りないです。

軍隊の認識票?が役に立つとは知りませんでした。
よく考えれば、そういう意味合いもあったってことですね。

ペースメーカーも話的に膨らませると思いましたが、それだけでした。
「ピーター・フォーク」演出なので、少し話が甘かったのかな?
ピラミッドから、それを推測するのは、ちょっと無理がありますね。


少しお笑いな感じにはしていたかな?

カーステもあんな感じだったんですね。
米国製なので、見た事は無い形でした。

最後の捨てセリフは、まあまあ良かったですね。
そこまでの経緯が、いまいちだったけど・・・。
葉巻を踏みつけたのは、意味があると考えた方が良いのかな?
本人が禁煙したかっただけかな(笑)。

まだまだ続く、『刑事コロンボ』シリーズでした(笑)。





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Last updated  2009/11/15 08:33:10 PM
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