不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

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2011/06/06
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カテゴリ: テレビで見た感想
◇BS-Pで夜に放送していたのを録画して見ました。
『ヒトラーの贋札〈にせさつ〉』(DIE FALSCHER)は、2006年のドイツ・オーストリア映画です。


実際に作戦に携わったA・ブルガー氏による著書をもとに、偽札造りのため強制収容所内の秘密工場に集められたユダヤ系技術者たちの苦悩と葛藤をスリリングに描いた歴史ドラマ。
彼らに課せられた任務は、遂行すれば戦争が長引き、できなければ死という過酷なものだった。
アカデミー外国語映画賞受賞。

監督 ステファン・ルツォヴィツキー
出演 カール・マルコヴィクス、アウグスト・ディール、デーヴィト・シュトリーゾフ など




う~ん、見たい映画の内容ではなかったので面白くは無かった。
タイトル負けしているかな(笑)。

タイトルに「偽札」ではなく「贋札」とついているは良いとは思います。
でも、それほど職人気質の話では無いです。
偽札を作る行程も、あまり描かれてはいない。
脅し方も、身内を連れて来なかった。
サボタージュを見抜けないドイツ将校の無能さは映画ならではですね(笑)。


それに偽札が、どれほど影響を与えたかもほとんど描かれていない。
偽札は国際犯罪ではあるが、戦争中の国は手を染めているのが多いですね。
日本国の札は精度が良くて、偽札が造りにくかったらしいです。

此の映画は、英雄を創ってしまっている。
比較的に描いているが、そんなにいまくできるはずがない。
実際にサボタージュはしていたらしいが、それはドイツ兵側と手を組んでしていたらしい。
「歴史街道」にはそう書かれていた。

ドイツの偽札は、ドイツ側から見たほうが、全体が良く見えたと思います。
贋作家としてのプライドも、微妙な描き方でした。
終わりの寂しさは、良かったと思いました。

ありきたりの収容所映画ですので、タイトルに惹かれた人だけ見てください(笑)。





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Last updated  2011/06/06 07:27:55 PM
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