不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

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2011/06/30
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カテゴリ: テレビで見た感想
◇BS-Pで昼に放送していたのを録画して見ました。
『チェイサー』(MORT D'UN POURRI)は、1978年の仏国映画です。


親友の代議士フィリップから、彼の政治生命をおびやかそうとした代議士のセラノを殺害したと告白されたグザビエ。
フィリップが愛人宅に隠していた「セラノ文書」を入手したグザビエは何者かの激しい追撃にあい、時をおかずフィリップが何者かに殺された。
やがてグザビエにフィリップ殺しの容疑がかけられる。

監督 ジョルジュ・ロートネル
出演 アラン・ドロン、モーリス・ロネ、ミシェル・オーモン など


う~ん、パッとしないな~(笑)。
あまり印象に残らなかったな~。

犯人も、なんだかその筋の人と、思いました。
今ではよくあるパターンの終わり方です。

電話機は、あいかわらず盗聴用のがついていますね。
仏国では、あたりまえなのかな?

「彼らは何者なの」「政治家さ」と言う会話が印象的でした。


手帳を写真に撮るシーンは、時代を感じますね。
あれほど綺麗に撮影するシーンは、初めて見ましたね(笑)。

車もリアルに、転がります。
橋を使った物落しは、意外性がありました(笑)。

「アラン・ドロン」は暴力的な方が似合いますね。
もう少し若い時の方が、似合った作品でした(笑)。

アラン・ドロン ↓↓





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Last updated  2011/06/30 08:26:16 PM
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