やしこのおしゃべり日記

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Rっしー @ すごー 1年間も検討してたんだ、すごい熱意! …
やしこなーちゃん @ ありがとう 私もびっくりしたよ~。有利な条件は何も…
ぺえる @ きゃーー!!おめでとう!!! おめでとうございます。 難関突破だね。 …
やしこなーちゃん @ そうそう 外車だらけ、スーツで巻き髪のママさん、…
2007.04.01
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カテゴリ: カテゴリ未分類
家の近くの小学校にある桜が、昨日はぽつぽつと咲いていたけど今日は一気に花開いて、いよいよ春本番といった感じである。

今でこそ専業主婦で家にずっといる私だが、これまでの人生で春といえば進学、進級、就職、出産と何か新しい事の始まる季節であり、新しい学校、新しい教室、新しい制服、新しい友達や先生、初めての我が子、そういった新しいことに出会うちょっと緊張感のあるうれしさや期待感が、生暖かい春の風によって呼び覚まされるのだろうか。

娘も今月でいよいよ3歳。
もう十分わたしの話し相手になれるくらい言葉も上達し、今や何でも「自分で」やりたいお年頃。
娘のめざましい成長の一方で、ママ3年生になる私はまだまだ母親として(人間としても)未熟さばかり感じている今日この頃である。
とはいえ、娘とずっと一緒にいられるのは幼稚園入園までのあと一年。
「怒ってばかりのママから離れられてうれしいわ」と娘に思われないようにしなければ。。。
せっかく春なので、わたしも新しい気持ちで目標をたて、育児に取り組んでみよう。


用件は、公立中学校で非常勤講師をしませんかというお誘いだった。
ここ数年間は家庭の中だけで生きてきたようなものなので、そのお誘いの言葉を聞いて、急に社会とつながったような気がして目の前がぱっと明るくなった。
以前働いていた学校の体質がどうしても合わず、生徒や同僚の先生方は好きだったのに、最後は体調を崩して離職したという経験から、もう教壇には立ちたくないと思っていた。
でも、電話をくれた先生の「力のある教師が家にいるのはもったいない」という言葉を聞いて、決して力のある教師ではなかったはずなのだが、久々に自分を認めてもらえたようで涙が出そうになった。

最近子育てをしている中で、感情的になったり投げやりな態度になったりと決していい母親ではない自分に落ち込むことが多く、反省してはまた同じことをしてしまって劣等感に苛まれていた。
子供もまだ一人だし、しかも自分の親と同居で助けてもらいながらの子育てであるにもかかわらず人並み以下のことしかできない自分が嫌だった。
実際に気持ちがボロボロになって、夜中に何時間も高校時代の友達に話しを聞いてもらったり、アドバイスをもらってなんとか保っている状態だった。
そんなときにこのお誘いは、子育て劣等生の私でもまだ社会で活躍できる可能性があるのではないかと思わせてくれるような、ありがたいものだった。

現実は、この4月から娘の習い事が週に3回に増えるため、空いている曜日が2日しかなく、中学校の国語が3単位ということを考えると非常勤でもちょっと厳しいかなということで、残念ながらお断りせざるを得なかったのだが、「来年、またこんなお話があったら声かけるね」と言って下さったのがうれしかった。
最近幼稚園でも夕方まで預かってくれる所が多いようなので、もしかしたら娘が年少さんになる来年あたりなら非常勤で働く事は可能かもしれない。
娘が幼稚園に入園すると同時に、わたしも再び社会へ出て行くのも悪くないかも。

不器用な子育てしかできない私が、仕事も両立できるのかと考えると現実的でないような気もするけど、週に数時間でも教壇に立ってみようかなと思えるようになったことは、わたしの中で将来に対する新しい選択肢が生まれ、劣等感で閉塞していた私の心に風穴を開けた。

春はやっぱり新しい風を運ぶ、心躍る季節なのだ。





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Last updated  2007.04.02 00:49:26
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