テツタビ from 関西 Vol.2

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や_す

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続きです。


いよいよ、フェリー 『星希(ソンヒ)』 に乗り込みます。

下関-釜山間のフェリーは、
日本の関釜フェリーと、韓国の釜関フェリーの共同運行で、
関釜フェリーが持っているのが『はまゆう』、
釜関フェリーが持っているのが『星希』です。

このフェリーは、下関側からと釜山側からと、同時に出航し、
途中ですれ違って、お互い、反対側の港に着きます。

各港からは、毎日交互に、『はまゆう』と『星希』が入れ替わるように出航します。
俺が乗った12月26日は、『星希』の方が、下関から釜山に向かう日でした。

さて、乗り込みますと、船員さんが韓国語で、おそらく、
「チケットを見せてください」
と言ったんだと思いますが、とりあえずチケットを見せると、
「こっちです」
と、今度は日本語で、チケットに表示された部屋の方向を教えてくれました。

その部屋に行ってみると、まだ他の人は誰も来ていないみたいで、
俺が一番乗りでした。

2tou1.JPG

2tou2.JPG

そんなわけで、手前側の壁際の、コンセントがあるポジションをゲット!
縦長の穴が2つの日本式のコンセントと、

2種類のコンセントが2つずつ、ありました。

さて、場所を確保したら、早速、船内の探検です!

front.JPG

↑フロント

lobby.JPG

↑ロビー

mokei.JPG

↑ロビーに置いてあった、『星希』の模型


国際フェリーに乗るのは初めてでしたが、
よく考えたら、このフェリーの上は、
日本でも韓国でもないんですよね、いちおう。

そして船尾の方の部屋は、
行商のおばちゃんたちが固めて入れられているのか、
通路に台車や荷物が、ズラーっと並んで結びつけられていました(汗)

レストラン「ポラリス」(北極星という意味ですね)に行ってみると、
まずは団体客から先にさばくようで、
一般客は20:20からと書いてありました。

というわけで、しょうがないので、先にお風呂に入ることにしました。

やっぱり、広いお風呂はいいですね(笑)

さすがに、船内探検やお風呂から戻ると、
俺の部屋も、乗客が全員入っていました。
(まあ、俺がお風呂に入ったのが、出航時刻の19:00頃でしたから、
当然、それまでには全員乗り込んでいるはずなんですけどね)

俺の隣に来たお兄さんは、北九州に住んでいる28歳らしく、
ソウルに住んでいたこともあるらしく、日本語も韓国語もペラペラ。
しかもパスポートは韓国のものだったから、国籍は韓国人なのかな?
という感じで、何と、韓国まで釣りに行くらしく(汗)
釣り竿やらを持ち込んでいました(汗)

その隣の二人は、俺よりは年齢が上らしいですが、
神戸の人たちで、前日に阪九フェリーで下関に来て、
観光してから『星希』に乗り込んで……と、フェリー2連泊(笑)

他には、俺からは一番離れていたので、直接話は聞いていないんですが、
フィリピン人らしいお兄さんとか、
もちろん韓国人や日本人など、バラエティーに富んだ部屋でした。
が、全員、20代から(たぶん)40代ぐらいまでの男性ばかりでした。

いちおう11人部屋なのですが、9人しかいなくて、
マットとシーツと枕と毛布2枚が、一人分として用意されていました。
毛布2枚というのが、太っ腹!(ぇ?)


さて、20:20になったので、レストランに行きました。
一般客は、20:20~20:40までの間に、注文しに行かないといけないらしいです。

レストランの入口に書いてあるメニューを見ると、
焼肉定食、ビビンバ定食、キムチチゲ鍋セットなどの韓国料理がメインで、
トンカツ定食やうどん、そばなどの日本料理もありました。
(トンカツ定食って日本料理なのか?)

俺が今まで乗ったことのあるフェリーのレストランは、
たいてい、一皿ごとに並べられていて、好きなのをトレイに乗せていって、
最後に会計をするか、あるいは、
定食の形でセットになっているものをもらっていくか、でした。

ですがこのレストランでは、レジで注文し、
レシートというか、注文票を受け取って、自分の好きなテーブルに着くと、
ウエイターさんが水を持ってきてくれて、
注文票を持っていって、料理を運んできてくれる、というシステムのようでした。

ちなみに、レストランの様子↓

restaulant.JPG

俺が注文したのは、800円の「ビビンバ定食」。

bibinba.JPG

どうやら、ご飯を、ビビンバの具が入った容器に入れ、
好みの量のコチュジャンを入れて、かき混ぜるようです。

で、赤い系の辛さは平気な俺は、コチュジャンをドバッと入れたんですが……

他にも、キムチやら何やら、辛いものばっかりで、
体が熱くなってきました(笑)

部屋に戻り、隣の人たちとしばらくお話しした後、
22時過ぎ頃に、寝ました。
携帯を充電させながら。

やっぱり、よく乗る瀬戸内海航路のフェリーと違い、
外海、しかも日本海ですから、それなりに揺れました。


12月27日(日)

6時頃に、目が覚めました。

で、その頃には、既に釜山港に着岸していたようです。
が、入国審査場などがまだ開いていないせいで、
8:30までは下船できません。

とりあえず、デッキに出てみましたが、まだ真っ暗。

busan_port_night.JPG

busan_night.JPG

レストランでの一般客の食事は7:20からなので、
それまで待って、食べに行きました。
朝のメニューは、和定食と韓定食の2種類だけ。
どちらも600円。
とりあえず、韓定食にしてみました。

kan_teishoku.JPG

これがまた、おかずは、写真上の右から2つ目の煮豆以外は、辛い……(汗)
スープは、具は、ほとんどもやしとネギだけ。
まあ、日本のみそ汁も、わかめと豆腐だけだったりするのもありますし、
そんなもんなのかもしれませんが。

そして、韓国のり。
ハングルで書いてあるのに、「味付けのり」とだけ、日本語で書いてありました(汗)
とは言っても、日本の味付けのりほど、味は付いていませんでした。


と、食事をしている間に、夜が明けました。

busan_port_morning.JPG

↓釜山の夜明けです。

busan_sunrise.JPG


8:30から下船が始まり、
入国審査場に行くと、まず、こんなカードが配られました。

chuui.JPG

拡大しますと……

chuui2.JPG

時期が時期だけに……(汗)

英語、日本語、中国語で書かれていて、
この裏は、全てハングルで書かれていました。


入国審査は、まあ、すんなり行ったんですが、
ここで、セキュリティーチェックがあります。
飛行機の場合とは逆ですね。
飛行機の場合は、飛行機に持ち込むものを調べられますが、
フェリーは特にそういうものはなくて、
韓国国内に持ち込まれては困るものを調べるわけです。

ポケットの中のものは、荷物の中に入れてください、と書かれていたので、
携帯などをリュックの中に入れ、セキュリティーチェックを受けました。

すると……

リュックの方は大丈夫だったんですが、
俺自身の方が引っかかり……

あ、腕時計したままだった(汗)

外します。

また鳴りました(汗)

何回やっても鳴るので、何でかなあ、と思っていたら……

胸ポケットにデジカメを入れていたのを、



とりあえず、そんなこんなでセキュリティーチェックも終わり、
スーツケースも受け取って、税関を通り、
あとは、円をウォンに両替するだけです。

このフェリーターミナル内に、釜山銀行があるのはあらかじめ調べてあって、
両替手数料を30%引きしてくれるクーポン券を印刷してきてあったので、
5万円と一緒に窓口にそれを出しました。

5万円は、ちょっと多いかな、とも思ったんですが、念のため。

1円=12.61ウォン(W1=¥0.0793)のレートで両替。

1万円札を5枚出したら、
1万ウォン札が 63枚 (と500ウォン硬貨1枚)も返ってきて、
一気に大金持ちになった気分(汗)

いちおう、5万ウォン紙幣もあるようなのですが、
まだ新しいので(2009年6月23日発行開始)、1万ウォン札だらけ(汗)
日本で言うと、千円札程度が最高額の紙幣で、
ようやく5千円札ができた、って感じです。
まあ、一万円札って、世界的には、高額紙幣なんですけどね。

両替も終わったので、 釜山港国際旅客ターミナル を出ました。

busan_international_terminal.JPG


続きは次に書きます。





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Last updated  Dec 28, 2009 09:20:50 PM
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