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2004.09.22
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 プロ野球選手の兵役逃れが発覚した頃から日本でもたびたび取り上げられてきたが、人気俳優の事となるとニュースでの取り上げ方も大きかった。
 兵役は国民の義務として定められているから、それを違法に逃れる者は批判されて当然だろう。しかし、逃れる側の主張も理解できる。芸能人やスポーツ選手にとって(もちろん一般人にとっても)2年という期間はあまりにも大きい。スポーツ選手の場合怪我をすれば選手生命にも関わってくる。
 日本による植民地支配、半島全土が戦場となった朝鮮戦争、北朝鮮との対立などの歴史的背景を考えれば兵役が義務となるのは自然な流れのように思える。また、兵役が一種の通過儀礼と化しているようにも感じる。
 しかし、兵役が韓国社会にとってプラスであるようには思わない(ナショナリズムや国防意識の高揚、維持という点ではプラスかもしれないが)。また北朝鮮との関係も対立から融和路線へと変化してきている。
 韓国の人々が一連の問題をどう思っているのかわからないが、個人的には兵役義務について見直す機会になってほしいと思う。





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Last updated  2004.09.22 23:04:28
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