去年の暮から福島から関東地方にかけてセシュウムの降下量が急増していると、書きましたので、その後どうなったかご報告の責任があると思い、武田邦彦氏のブログを見ましたが、1月22日以来減ってきているそうです。以下、引用いたします。(引用は自由ということですので)
「福島の定時降下物は1月22日頃から減り始めてほとんど警戒の必要がなくなってきましたが、一昨日は少しでたようです。「緩い警戒」から「少し気にしている」ぐらいにさらにゆるめてください」(武田邦彦氏ブログより)
まだ原因ははっきりしないようです。地表に落ちたものが、飛んできたものか原子炉の中のものか分からないそうです。ただ、雨の日は少なく、風との関係はあまりない、とのこと。そうすると、地表に落ちたものが飛んできたとは考えにくいですね。
減ってきているとはいえ、その原因を東電や政府は発表すべきですね。
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