過去の出来事 - by ちいさいクマ
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(選挙がらみの話題ですが、特定の候補者および政党を推す意図はありません。初めにお断りしておきます。)さて、7/11は参院選の投票日。知名度だけで「名前と顔になじみがあるから」とか、党に対するイメージで「なんとなく」とか、そういうテキトーな理由で票を入れたり、「どうせ一票入れても入れなくても変わらないから」と思って選挙に行かないのは成人として”もったいない”と思う。前回の衆院選の時は、気づいた頃には投票期間が終わっていて、しっかり注目してカレンダーに印をつけておけばよかったと後悔した。それで、あの政治の混乱があってますます悔やまれた。海外在住者が日本の選挙に投票するにはいくつか方法があるが、そのうち一つは在外公館(領事館)での投票。これは基本的には国内でのやり方と同じ。投票用紙をもらって、間仕切りのついたテーブルに行って鉛筆で記入する。このテーブルには選挙区別の候補者名と、比例の政党別に候補者名が載ったファイルが置いてある。(ただし、前もって在外選挙用の登録をしていないと領事館では投票できない。この登録手続きは結構日数がかかる。)国内でも、選挙当日に投票に行けない人のために「期日前投票」というのがあるそうだ。これは各々の役所や役場で、前日まで受け付けているとのこと。領事館での投票は、用紙の輸送の問題があるせいか、前週7/4が受付期限になっている。在外投票だと特に、候補者の顔が見えないというか、特定の支持する政党や人がいない場合誰に入れたらいいのかはっきり決められない。そこで公示日も過ぎたのでネットで調べてみようかと思ったら、各党・候補者の考えを知ることができ、有権者(自分)の考えとどのくらい同じかどうか計る一致度もみることができるサービスを見つけた。「毎日ボートマッチ(えらぼーと)」http://mainichi.jp/select/seiji/eravote/ちょっとイチャモンをつけると、このネーミングがなんだかな、と。ボートに乗ってどうするのかと思ったら、”vote”のことだった。実は数年前からこのサービスは始まっていたそうで、もっと早く知っていたかったなぁと思った。ちなみに私の結果http://mainichi.jp/select/seiji/eravote/10votematch/etc/?result=112213222311233323123423111311221123241322設問にいま全部答えるのが面倒くさい人は、参考のためにぜひこの結果リンク↑をちょっとだけ見てみてください。政党との一致度と候補者との一致度の比較を切り替えて見られ、候補者のほうは選挙区と比例とで切り替えられます。選挙区の画面では全部の候補者がダーッと出てくるけど、そのあとで都道府県を絞るとOKです。そして、すごいと思ったのがこの候補者別の一致度比較票で、Excelのようにデータの並び替えができること。一致度%の高い順・低い順に並び替えたり、設問でたとえば”外国人参政権反対の人の中から選びたい”という場合に設問の回答ごとに候補者を分類したり、政党別に分けたり、いろいろできるんです。これはわかりやすい。設問に対する争点を明らかにしてくれるミニ解説もあり、設問の重要度を上げ下げしてたとえば”子供手当てについては現状維持や増額案でなく、絶対見直ししてほしい!”と重要度を上げたりすることができる。ちなみに参院選の仕組みや方法などについては、読売・参院選Q&Ahttp://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/2010/qa/毎日・質問なるほドリ参院選http://mainichi.jp/select/wadai/naruhodori/news/20100623ddm003070044000c.htmlなど読んでみてください。個人的なことをいうと、私は現在の与党とはまったく意見が違うことがわかりました。仕分けで有名なレン○ウさん(東京選挙区)とか、柔道メダリストの女性(比例)とか。ああ納得。後者の人なんか無回答の設問が結構多いんですが、設問に一切未解答の候補者もいて、政治家としてどうなの?と思ってしまう。意見が合うかどうか以前の問題では??あと、さらに個人的なことを言うと、選挙権を得て間もない20代のときは投票にきちんと参加する真剣さはあったのだけど、「なぜ私が入れた人はあまり当選しないんだろう」という疑問を持っていた。それは、「ユニークな政策のある人」や「新人」や「女性」に入れる傾向が当時の私にあって、しかも大政党やタレント候補も嫌いなので、ポッと出というか当選からもっとも遠いいわゆる”泡沫(ほうまつ)候補”に結果として入れていたんだなぁ、と。なので今回はさらに真剣に、各党の方針を読んで党を絞った後、このボートマッチシステムで自分の考えに近い候補者を選び、その上位に来た人のホームページをいくつか見て過去の経歴や実績を見て、投票用紙に書く名前を決めました。おお、気合入ってるねー。ちょっと、すごくない? とかいって、さんざん考えたあげく結局2票とも、とある新党の新人さんに入れたので、もとの傾向からあんまり変わってないというか。だんとつ最下位で落選、ってかんじの人ではないとは思うんだけど、はたして当落選上にいるのかどうだか??ところが、意気揚々と投票した後、領事館でとある事務手続きをしようとしたら...もしかしたら私の票が無効になるかもしれないと判明した。娘が1歳半の時に日本に里帰りした数年前、健康保険に入るために滞在先で住民票を一時的に入れてしまったような気がして急に不安感におそわれ...もしそうだとしたら実家の住所で登録してある選挙登録をやり直す必要があるかも、と。うわ~~、今までの真剣なリサーチが、もしかして無駄骨!? きっつー(笑)。最後、オチまでつけてしまいましたが、今これを読んでくれた人がなるべく投票に行ってくれるといいなと思っています。(ここまで一所懸命書いたかいがあるというか。笑) 投票率が上がると、政府も国民の関心が高まっていることを受けて、そうそう妙なことはできないだろう、とちょっぴりですが期待します。今回の参院比例の場合、同じ政党の中では名簿順でなく得票の多い順に当選するそうです(結構ここ重要ポイント)。なので単に政党名だけ書くと、知名度オンリーのタレント候補に票が集まった場合にそういう人がバンバン当選してしまう確率が高くなるということか?? タレント候補でも、議会の単なる挙手要員なのか、真剣に政治を志している人なのか、それぞれ違いはあるとは思うけど。もし挙手要員系がいっぱい当選したら、自分の票が無効になるよりガックリくるわー。個人的には。次回衆院選の前までには、票が確実に有効になるようにしっかりリサーチ&手続きをする予定。
2010/06/28
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