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下記の記事はダイヤモンドオンラインからの借用(コピー)です糖質の吸収を抑制する、脂肪燃焼を促すといったサプリメントやお茶など、カット系や燃焼系の食品をとっているから、どんな食事でも大丈夫!と油断していると思わぬ方向に進んでしまうことも…。サプリメントに頼りすぎない、トクホや機能性表示食品との上手な付き合い方をご紹介します。トクホ(特定保健用食品)と機能性表示食品一体何が違うのか? お腹の脂肪が気になる、ダイエットしたい!という方はトクホのマークがついた商品を頼りにされている方も多いのではないでしょうか。 トクホの商品というのは、健康の維持増進に役立つことがヒト試験によって科学的根拠に基づいて認められている食品で、安全性や表示される効果については国が審査を行い、許可されたものをいいます。現在も1075件の食品が、特定保健用食品の許可等を受けていて、その数は増え続けています(令和2年10月13日現在)。 一方、機能性食品というのは事業者の責任において、科学的根拠に基づいた機能性を表示した食品です。販売前に安全性及び機能性の根拠などについては届け出がされていますが、特定保健用食品とは異なり、国から個別の許可を受けたものではありません。「糖分や脂肪の吸収を抑える」「血中中性脂肪が気になる方」「体脂肪を減らすのを助ける」「血圧が高めの方に」 などなど、生活習慣病に関わる効果を謳(うた)う商品が多くを占めているため、これを飲んでダイエットできるなら、健康になれるなら…と心をつかまれてしまいますよね。 ですが、これらの商品には必ず「食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。」とバランスのとれた食生活を促す文言が入っています。やはり大事なのは毎日の食事。これらの商品に頼る前に、まずはご自身の食生活を振り返ってみましょう。1週間の食事記録で自分の傾向をチェックする あなたが毎日の食事でとり過ぎているもの、不足しているものは何でしょうか? まずは1週間(最低3日間)、食事記録をつけてみましょう!間食や飲み物など口にしたものはすべて記録するのがおすすめです。そうすると以下のように食事の傾向がつかめてきます。・炭水化物だけの食事がある・揚げ物が多い・肉メニューが多く、魚や大豆製品が少ない・野菜が少ない・野菜はとれているけれど海藻やきのこがとれていない・飲み物や間食に甘いものを選ぶことが多い・洋食が多い 最近では食事記録ができるアプリも充実していて、無料で栄養バランスのチェックをしてくれたり、ポイントがついたりと続けやすいものも出てきているので、それらを活用するとより詳しく知ることができますよ。継続できることをまず1つやってみる! 食事の傾向が分かったら、食事で足りないものを補ったり、とり過ぎないような工夫ができるか考えます。 例えば、揚げ物が多く、野菜が不足しがちという場合。 一度にどちらも取り掛かろうと思うと難しいので、「揚げ物を減らすことと、野菜を増やすことどちらができそうか」考えてみて下さい。行動を変えた後の自分がイメージしやすい方を選ぶのが長く続けるコツです。「ミックスフライのイカだけ衣をとって食べた」「ラーメンにほうれん草をトッピングした」のように、少しでも意識して取り組めたらOK。 他にも週に3~4回食べているラーメンを週2回にする、夜は甘いものは食べない、何気なく毎日口にしている飴やチョコを週末だけは無糖の飲み物に変えるなど、自分がこれならできそうというハードルの低いものからで良いので、よくできた日には◎、少しでもできた日に○などして自分の取り組みを見える化し、小さな「できた」を積み重ねていきましょう。吸収を抑える系の商品は食生活の改善+αで こうして食事の問題点が分かって、工夫も色々してみるけど、やっぱり続かないな…という時にトクホや機能性表示食品を活用していきましょう。活用例をご紹介します。・野菜不足→野菜を補いながら糖の吸収も抑えてくれる青汁・飲み会、外食が多い→吸収を抑える系のサプリメントや黒ウーロン茶・食事をとる時間がなく早食いになりがち→糖質や脂肪の吸収を抑えるお茶・間食が多い→体脂肪を減らす働きのあるプロテインバー このように、食生活で改善しきれない部分を補うような形でとり入れていくのが理想的です。 これらの商品はとればとるほど痩せる、健康になるというものではないので、とり入れる際は必ず記載されている量を守ることも大切です。 せっかく値段の張るトクホや機能性表示食品を選ぶのですから、CMや謳い文句に左右されるのではなく、食事そのものにもしっかり目を向けて、頼り過ぎず自分のライフスタイルに合うものを選びたいですね。参考資料 :消費者庁HP(管理栄養士 岡田明子)
2020.12.18
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