原田誉一の電脳通信

PR

×

カテゴリ

カテゴリ未分類

(147)

環境

(645)

教育

(2033)

(804)

健康

(344)

読書

(162)

笑い

(47)

文章

(22)

省エネ自然派家屋

(907)

独露研修記

(9)

日記

(1551)

映画

(183)

エコツアー

(137)

人生

(130)

旅日記

(527)

武藝

(20)

学習会

(27)

講演会

(26)

(420)

(25)

コーヒー

(15)

買い物

(73)

動画

(5)

宴(うたげ)

(30)
2007.12.11
XML
カテゴリ:

野菜のベーコン巻き焼きとポテトサラダを作る。

教科書にはグリーンアスパラとニンジンがベーコンに巻かれる野菜として出ている。
しかしグリーンアスパラが購入できなかった。
代わりにブロッコリー・ジャガイモそして椎茸を巻くことにした。

昨日そんな話をすると子どもたちの半分以上があるところでエーと不満声をあげた。
どこだかわかりますか。

椎茸のところである。
学級の半数以上が椎茸嫌いなのだ。



「椎茸はどのようにしてできるか知っていますか」
「木にできます」
「クヌギの木にできます」
大の椎茸嫌いキノコ嫌いのMさんがそう言った。

「そのとおり。
 本来、椎茸は木にできます。
 クヌギやコナラといった木に穴を開けそこに椎茸菌を入れて栽培するのです。
 これを原木(げんぼく)栽培といいます」

他の子もだいだいそんな感じだろうとうなずいていた。

「ところが普通に売られている椎茸の多くはそんな作り方をしていません。
 市販の椎茸の多くは菌床栽培でできた椎茸です」


防腐剤や農薬もどきの薬品も使われているのが大部分である。
ゆえに菌床剤倍の椎茸には変な苦みがある。

原木椎茸にはそんな変な苦みはない。

「椎茸嫌いのほとんどは菌床栽培椎茸を食べた経験があるから。
 原木椎茸を食べれば椎茸嫌いはなくなります」


果たして本当だろうか。

で話は今日の調理実習にもどる。
椎茸が1つあまた。

そこでそれを切ってバターで軽く炒めた。
椎茸嫌いの子に試食をうながす。
できたてあつあつを岩塩で食すのだ。

「うわー、めっちゃうまい」
大の椎茸嫌いキノコ嫌いのMさんもおそるおそる試食した。

「うわー、おいしい、おいしい」
Mさんは2つ3つと食べたのだ。

調理実習後のMさんの感想文を引く。

「ぼくはきのこが大きらいだったけど、原木しいたけはすごくおいしくて、きのこのことをごかいしていた。
 ごめんなさいきのこさん」





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2007.12.12 05:20:31 コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: