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介護と途中同居のお話

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September 19, 2005

ご近所の方に、今の時期でも「コクワガタ」が採れると言う場所を
教えていただき、すっかり乗り気になった息子(小三）と、飛ぶ虫は
苦手な夫と3人で夕食後でかけていく。
とまるで今日のことにように書いているが、実は昨晩のお話・・・。

とある大きな公園の端にある池の近くに細い木に結構いて
ゆすれば落ちてくる、と言うお話だったので、8時半頃到着してから
そこらじゅうの木をゆすってまわった。
ああ・・・歩いて歩いてゆすってゆすって１時間半・・・。
何も落ちてこない～(;_;)

最後の最後に樹液の出ている木を見つけ、ハサミムシやら蟻やらがたかっていたので、ゆすったてみた。でもやっぱり何も落ちてこない。
で、根元を掘ってみると、成虫はいなかったけれど幼虫が出てきた！
根元が少し朽ちたような感じになっていて、幼虫はとっても
クワガタっぽい！(ホントは何の幼虫かわかんない）
確信はない！しかし、しかし、ええ加減疲れ果てていた
息子は大満足の様子で、「これは絶対クワガタの幼虫や！」と
断言。まあ本人がそういうならと帰ることにする。
内心親はほっとしておりました(^_^;)
なんかないと帰るに帰れないもんね。
まあ来年、何が出てくるかはわからないけれど楽しみにしてますわ。
どなたか、クワガタと、カブトムシと、カナブンと、その他

まあ知らないほうが幸せかもしれないんですが・・・。

結局１１時を過ぎて帰宅。待っていた娘は｢遅かったな～」
幼虫を見てひえ～ってな感じでしたが、｢まあ、なんか採れて
よかったな」とさすがに高二にもなると親の気持ちも推察
できるようで(笑）

１８日の日記が１９日になってしまったのでした。

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