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介護と途中同居のお話

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October 27, 2005

ご近所の底力と言う番組で、食生活のことが取り上げられていた。
朝菓子パン、昼菓子パン、夜菓子パンとから揚げなんていう食事！！！なんか信じられな～い！うどんとお寿司、野菜なしなんてのもあったな～。
｢野菜を一切食べないんです」なんていう小学生(高学年と思われる）のお母さん。何で、こんなに大きくなるまでこの状態で来てしまったの？
食生活を改善しようという活動をされている方のコメントによれば、｢お母さんだけのせいではありません。」と言う。じゃあ何が原因かというと「お母さんのお母さんが料理などを教えなかったことが原因になっていることも多いです。」とのことです。
なんじゃいそれは・・・。と思わず突っ込みたくなるYOKKOです。

自慢じゃないけど、家はぐちゃぐちゃ、整理整頓うまくないです(^_^;)
でもね～、食べることだけはしっかりやってます～。
出来合いの物を使わないと言うことではなく、ちゃんと栄養素を取れるように考えます。難しいことはな～んもしてません。
母に料理を習ったこともないんですよ。

確かに本で料理を覚えるのは、何かとややこしいかな？
あれが足りないこれが足りない・・で結局できない・・・。
あるもので間に合わせると言う技は、やはり常日頃の積み重ねの成果なんだろか？
まあ、完璧主義でないアバウトな性格ってのは日々の食生活にはむいているのかもしれないな。
などど、あれころ考えてしまう。

まあ、大切なのははじめから無理しすぎないこと。
今旬の小松菜なんかは、洗ってザク切りにして、ザクザクっと切ったベーコンと炒めて塩コショウするだけで一品になるよ。
和風なら、お揚げ切ったものとだし醤油にちょっとみりん足して、おつゆぐらいの味のお汁で、さっと煮るだけでいい。
子どもが嫌がったら、小さい子なら｢一口だけ食べてみよ～」みたいなことから初めて、一口でも食べたら褒めまくる！

それにしても好き嫌いなく食べられると言うのは、財産だと思うんだけどな～。
どこに行っても何を食べても楽しめるなんて最高！

で、どうするか。まず、家庭において作る人が食の大切さを認識すること。
今日のテレビの中では、結局、これじゃだめだと言いつつ、それほど重要なこととは思っていないように感じられます。
大切やけど、忙しいし、作っても食べヘんし、まあええかってな感じです。
これじゃ何も進まないよね。
まず、食べられそうな一品を考えてみましょ(*^_^*)

簡単レシピなんていっぱいあるし、それこそ、実家に帰ってお母さんに｢簡単な料理教えて～」と甘えてみるのもOK。

何だか取り留めなくなってきたな～またこの話題は改めて書きたいと思います。

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