Jan 20, 2004
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「ねえ、母。啄木の歌でなんかお城が出てくるの知ってる?」

「うん、それから授業をふける歌は?」
「ひゃ。ちょっと待って・・」

息子から思いがけず啄木の話などされて、久しぶりに歌集をひっぱりだして来ました。

教室の窓より遁げて
ただ一人
かの城址に寝に行きしかな

不来方のお城の草に寝ころびて

十五の心

「尾崎豊は啄木の歌に影響うけたんだって」
「へえ~~~?!」

「15の夜」のことでしょうか、息子の学校の国語の先生はかなりユニークで、よく面白いことを話してくれるようです。
影響うんぬんは置いておくとして、啄木と尾崎豊。時代を超えた15歳の少年の感性の不思議なものを改めて思いました。
まもなくでるアルバムで、14歳になった尾崎豊の息子さんが
「15の夜」を歌うそうですが、ゆっくりと聞いて、詩を読んでみたいな。

たまにこんな話をしてくれる息子は、本日16歳になりました。
おめでと。
しょうもない母親から生まれちゃったけれど、頑張ってね。


大の字に天井を睨む少年の気配大人びて秋深まりぬ/よもぎ





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Last updated  Jan 22, 2004 10:55:38 AM
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