「夜泣き」ニマケズ

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しましま*さりー

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しましま*さりー @ ritoseaさん 「盛り塩したり風水に気を遣ったりするわ…
harugadaisuki@ お休みの間に 更新があったのですね。やった~!!と思…
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今年に入って「友達に会いたい」(TmT。。。とくさっていた私ですが、春になると

方々の友達と一気にランチで再会しました。

元同僚アホアホ軍団、 モデ子さんにモデちゃん 、二人目妊娠中の 司書子さん
保育園のママ友達・こあらママさんと地顔が笑顔の笑子さん(仮名)。
昨年10月が同じように賑やかだったので半年に一度の周期なのでしょうか。

そんな中、一人の友人が遠くに旅立ちました。


子供の頃から無類の馬好きで、学生時代は馬術部でならし就職は乗馬学校。
長年乗馬の世界に生き、退職後アメリカの牧場に2年住み込んだ本物のカウボーイ
(ガール?)。あまりにもアメリカの水が合ってしまい、永住を希望しているほどです。

以前 あんな風に 書きましたが、結局ワーキングビザは下りませんでした。
ダメだと分かったのは この頃 。この日記にある「大江戸温泉でだらだら過ごして
モツ煮をつついた」というのは、彼女の残念会のようなものでした。

よくトラブルに巻き込まれるものの、「その方が思い出に残って面白い」と言い、
結果オーライが常の彼女。さすがにこの時は相当ショックだったようです。

しかし、その時の彼女はこう言いました。


生き方は一見対極にいるような私達。なぜ、どんなところがしっくりきて長年付き合って
いるのか、どこに共通点があるのかあえて言うとしたら、こういう考え方だと思います。
(ほかにも漫画の趣味が似てるとかアホっぷりのサジ加減が同じとか...・笑)


            *   *   *


先頃観光ビザで渡米した彼女。今回はグリーンカードの申請が大きな目的です。

もう当分帰ってこないでしょう。

#現在はグリーンカード(永住権)と言っても色々なカテゴリーがあるようですね。
 彼女は中でも一番取り易いものを申請するようです。
 実際取得した知り合いもいて、実はワーキングビザより門戸は広いらしいです。

何しろ、馬に乗ってさえいれば満ち足りる馬子。
高速飛ばして4,50分のところに日本人がいるけれど特に会いたくなる事はない。
時々日本食が食べたくなるけれど、日本語で話したいとも思わない。
家族や日本が恋しいとも思わない。自然に本心からそう言う彼女です。

彼女のスゴイところは英語が堪能ではないのに、そのスタンスでアメリカに暮らして
いるところ。近所に日本語ができるハーフの方がいるそうですが、その方と会う時も
皆に分かりやすいよう暗黙の了解で英語で話すのだそうです。

留学しても日本人同士のグループで楽しみ(語学もあまり習得できずに)帰国してきた
友人達を鑑みると、この豪快な馴染みっぷりは眩いばかりです。

その事を話していた時、彼女曰く「そりゃー語学留学は大変だろう」との事。
自分に売りがある訳でもなく、言葉も分からずただ飛び込んでいく訳だから。

彼女の場合、乗馬や調教の高度な技術を持ち、馬に関しては誰にも負けないという
自負があります。口をきかなくてもその技量は一目瞭然で、黙っていても彼女と話して
みたいという人が寄ってくる訳です。しかも馬の世界では言葉はあまり重要ではない。

当たり前の事ですが、やはり人が誰かとコミュニケートしたい、と思うのって「言葉が
分かるから」じゃなくて「魅力的だから」なんですよね。


            *   *   *


彼女とは日本にいても距離的に離れているのでなかなか会えないし、メールさえも
ちょくちょく交換している訳ではありません。

いつ、どこで、何年ブランクが空こうと同じ調子で再会できるとは分かっている
のですが、冬はダイヤモンドダストが輝き、夏はてんとう虫が大量発生するような
遠いアメリカの片田舎に行ってしまうと思うとやはり少々寂しいものです。

ぴぽ太を妊娠中、臨月に里帰りした頃、休日は必ず、そして仕事のある日も
上がってからちょくちょく会いに来てくれたのを思い出します。

臨月だというのに山に登ったり温泉に行ったり、なぜか毎週焼肉を食べたり...r(^ ^;
お腹が大きくなるまで忙しく働いていた私が、最終的に楽しい豊かな気持ちで
ぴぽ太を産む事ができたのは、彼女の存在によるところが大きいのです。

いつも一緒にいる訳ではない。
でも私の人生の要所要所におもしろおかしく、そして力強く顔を出す彼女。
私に刺激とやる気と癒しをくれる貴重な友人です。


そんな彼女の半生は、カウガールになる前から破天荒を画に描いたようなものでした。
大学出てすぐに16歳男子と付き合い始めた時は目をむいたっけなぁ。
#年の差7歳?今では10歳差も「へ~」程度ですが、この頃の7歳ってすんごく
 大きくて「教育実習に行った生徒と同じ年!?」とちっぽけな常識人の自分は
 そりゃーびっくりしたもんです。

そうかと思えば突然モンゴルを馬で爆走する旅に出て蛙だらけで足の踏み場もない
パオ(テント)に平気で寝泊りしたりする彼女。

高校時代は宮沢りえ、大学時代は雛形あきこと美女の呼び声も高かった彼女は
月日流れて織田裕二になりました。男前です。
(最近見た「ターミネーター2」のリンダ・ハミルトンがあまりにも激似で笑った)

私のひそかな夢は彼女の牧場に、小学生になったぴぽ太をひと夏送り込む事です。
大らかな人柄といい意味でいい加減な彼女の元で、逞しく成長してくれる事でしょう。

その日まで、ぜひアメリカで頑張ってほしい。
行け、馬子。頑張れ、馬子。遠く離れて、しかし自分の意思でnetさえもつながない
彼女に、そのうちエアメールでも出そうかなと思います。酢昆布でも忍ばせて。


■先月、最後に馬子と会ったのは 「染井温泉sakura」
 駒込駅から歩けるし、巣鴨駅からシャトルバスが出ています。
 200円で会員になれば何と託児所が無料で使えるそうです!都内の温泉でこんな
 サービスがある所、他に知りません。ぴぽ太が物心つく前に作ってほしかった。。。





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Last updated  2006年04月20日 14時08分28秒
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