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みなさんこんにちはcheの学校は2学期制なので10月から新学期です…ほんのちょっぴり秋休みもありましたが,休日出勤していたのでエンドレスで新学期スタート…けじめも何もないな…(^_^;ただ,生徒がいなかった数日閑散とした学校…人がいない学校って本当に寂しいし怪談の舞台になるのもよく分かります…それが…生徒がいるだけで,学校が生きているように感じる…久しぶりの授業…生徒にしてみれば,いつも通り…って感じなんだろうけどやっぱり授業は受けるより,やる方が面白い…ただ…この数日の急激な冷え込み…一気に秋になったおかげで…風邪ひいたみたいです喉が痛い以外は何もなく元気そのものですがしゃべくる仕事だし…時々咳に襲われて…苦しい特に夜…眠るために横になると…咳が止まらない…鬼嫁は隣のベッドで高いびき…(怒)でも,それ以外はいたって元気 (^^)v大丈夫です…あ,今夜はアルコールで消毒して寝れば大丈夫かも…(^^)v←励みになりますのでクリックをお願いします
2011.10.04
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cheの学校は2学期制ですから,実はこの時期は秋休み…なんですがしかも今日は秋休み最終日で日曜日…ですが普通に出校しています…(^_^;しかも…定時出勤…(×_×)日曜の朝ってこんなに道路混まないんだ…と思いつつもその恩恵で爆走ドライブ…というかそんなにはスピード出ていないのですが愛車が車検と修理やもろもろで約1ヶ月入院してます…車検はあっという間に終わったのですがなにせ修理もろもろが時間かかる…ドアのへこみ1つとっても,打ち出しが出来ない場所(支柱入りの場所)で仕方ないので,ドアを切断して打ち出して成形して溶接して元通り…塗装も一応外車なので塗料の配合も複雑で重ね塗りの回数も多い…でも…プロの職人ってほんとにすごいそれに比べると自分の仕事って何なんだろう?ふと自問してしまいます…あ,話がずれましたね…そんなわけで代車生活なんですが,修理してもらっているところが1人でやってる職人さんのとこで零細工場に当然そんなに余裕があるはずもなく代車は軽自動車…しかも10万kmオーバー…(^_^;しかし,さすがは車屋さんの代車軽自動車にしてはよく走るし,ゴーカードみたいな運転感覚も楽しいさて,そんなかんなで学校に着いたら部活させながら仕事…というよりたまった雑務と明日からの新学期準備の片付け…でも,丸1日で予想以上の仕事のはかどり…これって多分自分で仕事の優先順位をつけてその通りの段取りで仕事が出来たからだと思います普段は突発的な雑務に追われ…目の前に降りかかる仕事を取りあえず片付ける…その連続…そこに,長期的な視点はない…この業界だけではないと思いますが仕事が忙しい…の中にはその仕事そのものが忙しいのか次々と仕事に追われて忙しいのかその2種類だと思いますが,仕事が忙しい割には展望が見えずに疲弊するこの場合は後者である事が多い…だからといって,明日からは目の前に降りかかる雑務を無視するわけにもいきませんがそういう視点や仕事の姿勢って大切だと思います…←励みになりますのでクリックをお願いします
2011.10.02
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新しい内閣になりました…教育ブログというより社会時評ブログの色が強いこのブログ…書きたい事は色々ありますが…取りあえずは今日は自分のことで…ここ数日感じる事…ダメだな…仕事に関して,それなりの自負と経験があり人に遅れは取りたくない…という気持ちはありますでも,そんな他人物差しというより自分のしっかりとした価値尺度ができているか?それが一番大事だと思っていますさて,前置きはこの辺で…私の担当する仕事の中の1つに本校の入試問題作成があります…もちろん,完全オリジナルですが今時単純暗記で高得点が取れるような問題は出題できないしそんな問題はプライドが許しません…しかし…この学校に縁があって○×年…(こんなに長くいるつもりはなかった…)ほぼ毎年入試問題を作っていると…ネタがなくなる…(×_×)正直,ここ数年は産みの苦しみが続いていますそして…今年もまた,試験問題の神様が降りてきて…やっと第一次案が完成…(^^)vそして,作成会議で検討・推敲を重ねて会議で叩かれて落ち込む事も珍しくないのですが作成案が出来た直後は…まあ,こういう時は…「いい問題が出来た!」と自己満足度120%…(^_^)ところが…何気なく,数年前に作った入試問題のファイルを開いてみると…「負けてる…」この自分に負けた…というショックはちょっとうまく表せませんが,例えば夏休みの自由研究の展示のように今年の問題と2つ並べると…誰が見ても…問題の着想やクオリティなど全ての点で今年の問題が劣る作品であることは明確…まずいなあ…もう一度ゼロから作成するかはさておいて自分が衰えていることを初めて突きつけられた気がしました…(^_^;もちろん,言い訳をすれば雑務に追われて疲れていると頭が上手く働かない…というのはあるのですがそれにしても…(^_^;←励みになりますのでクリックをお願いします
2011.08.31
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今の時代…景気も政治はじめ原発問題や全ての事が先が見えない…もちろん,予知能力があるわけでもないので先が見えないのは当たり前…でも,未来に対する展望や希望があれば目の前の事に頑張れる…学校の受験指導でも闇雲に勉強を強いても効果も結果も出ない…努力が学力に結びついてそれが志望校の合格につながることを実感させる事が大事だと思いますさて…うちの学校が展望が見えないのは今まで何度も記事にしてきましたが私だけではなく職員の多くが疲れ切っているのはその辺の原因が大きいのではと思っています…つい先日もうちの学校の説明会がありました高校版オープンキャンパスみたいなものです…ちょっと記事にできないぐらいの参加人数…生徒会を始め生徒たちは準備を一生懸命やってくれました当日の応対や生徒会が行った学校説明のプレゼンは見事なものでしただからこそ…この生徒たちの取組が報われれるように…未来につながる事を伝えないといけない未来への展望をなくさないためにも…ありがとう…君たちの取組は素晴らしかったし歴代の生徒会と比べてもトップクラスのものでした。参加してくれた人は少なかったけど君たちの声は必ず伝わったと思っています←励みになりますのでクリックをお願いします
2011.08.27
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さて…今日は久しぶりに愚痴日記…不快に思われる方は読まないで下さい…(^_^;先日,出張に行くために書類を提出…まあ,書類と言っても「出張届」というやつで○月○日に出張に行きます…という類ですその種の書類は単なる事務手続き上のものであとで出張手当とかの事務処理に使われるのですが昨年まではネットワーク上にある書類に必要事項を記入してそれをプリントアウトして捺印・提出でしたそれが…今年度から,経費削減のためプリントアウトせずに手書きで提出…まあ,もちろん書類の雛形は印刷してありますのでそこに必要事項を手書きするだけですから見栄えとか手間が多少の問題はありますが大したことではありません…職員の意識も仕方ないな…ぐらい先日その書類を記入しようとしたら印刷してあるのが原本以外ない…もちろん,原本からざら紙(試験とかをプリントするこの業界では普通の紙で白紙ではありません)印刷しようと思ったらサイズがA4なので印刷室にはなく(この業界の紙はBサイズがスタンダード)仕方ないので原本をコピー,手書きで記入・捺印し,提出しばらくすると管理職から呼び出し…(^_^;書き直し…え?なんでも,ざら紙の書類で再提出…え?それから,管理職の先生(ごめんなさい面倒かけて)が事務室からA4のざら紙(事務室管理らしい…)取ってきて印刷してもらって再提出しましたコピーとか白紙に記入された書類は受け付けてもらえないので再提出させられることらしい…じゃあ…今回のコピーして作成した書類は?処分して下さい…とのことおいおい…百歩譲って私のやり方がまずかったにしても厳重注意で次回からそうすればいい話で白紙の書類を廃棄する方がよほど無駄なのでは??何だか怒りというか,?マークが頭の中を飛び交いました…←励みになりますのでクリックをお願いします
2011.06.23
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今年度のcheの学校…生徒減の影響で予算削減の嵐…まあ,学校であろうと民間企業であろうと自治体や国単位であろうと収入が減れば予算を減らすのは当たり前の事でそれについてとやかく言うつもりはありません…ですが,減らす場所を間違えてはいけないと思います国家予算にしても歳入不足に伴う増税も必要だと思います歳出の削減も当然でしょう…しかし,生活保護など社会的弱者を切り捨てる削減はすべきでないと思います話を戻すと…この時期,前年度の大学入試の総括的な分析・報告が大手の予備校主催で行われます…もちろん,高校現場でも分析はしますが,全国の大学で全受験生を対象に分析をするのは不可能…それで,予備校主催の分析報告会には参加して少しでも自校の生徒の指導に生かしたい…そう思っていますまあ,現場の感覚としては当然なんですが先日この報告会に参加したいと希望したら予算の都合でキャンセルして欲しい…は?予算って…別に参加費はいらないんですよ出張費はもちろん交通費…その報告会が行われる会場までの交通費はまあ往復千円前後ってところです…ほかに削るべき所はいくらでもあるし何より生徒の指導に必要な出張なのに…まあ,どうせ余る年休を使って行くのは簡単ですが正直こういう事が続くと愛想が尽きるというかもういいかな…と思ってしまいます←励みになりますのでクリックをお願いします
2011.06.06
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数日前に職場の飲み会がありました。そこで若手の英語の先生と話して…夜寝るのはだいたい1時~2時で朝起きるのは5時…夜遅いのはcheでも珍しくない時間ですが毎朝5時起きかあ…(^_^;私はもちろん若くないですか無理ですが,たとえ若くても早起きは無理…(^_^;そんな彼(独身です)に家で夜は何をしてる?と聞くと…「正直に言うと勉強しています…」と答えて,その理由として学校がこの先どういう状況になるか予想できないので,自分に出来る事は最悪の事態でもその次の仕事を見つけるためにスキルを上げておくことしかできない…もちろん,今の学校でも勉強してスキルを上げる事は生徒のために必要な事です…私もそう思って自分なりに教材研究を重ねたり入試問題の分析をしたりしていますが,それに加えて最近では実践力を高めるために毎日,大学入試問題を1校分は解く事を課しています…そして…自分の教材の勉強を重ねる度に入試問題を解く度に…自分の勉強不足を感じます飲み会で話をしていた同僚ぐらいの年齢の頃…遅くまで遊んでいた記憶はあっても教材研究は…(^_^;昔を振り返ってやり直してみたい…と思う気持ちは過去の自分を否定する事につながるのでしたくないですがそれでも…もったいなかったな…そう思ってしまいますね…それにしても…若手の教員にそう思わせてしまう職場環境って…こっちの方が問題なのかも知れません
2011.05.27
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今年度になって,センター試験の分析を始めたり,教材研究ノートを作成したり…まるで,初任者のように勉強しています…(^_^;もうこの業界に勤めて××年…いい年していっぱしのベテランのつもりでもまだまだ勉強不足を感じる事が多すぎます…特に教科の特性上,予備知識を入れる引き出しが多いにこした事はありません…最近,その引き出しもたくさんあるみたいで実はすかすかだということ…時々気づかされます例えば,同僚の先生からドント方式について…「もし,複数の政党の商が同数なら議席はどの政党が獲得する?」と聞かれて詰まりました…(×_×)まあ,現実的にはありえませんが,そういう場合のルールもなければいけません調べてみると… 「二以上の商が同一の数値であるため・・・選挙会において、選挙長がくじで決める」 (「公職選挙法」第95条3項2号)くじなんだ…もちろん,受験の知識としては100%の必須知識ではないけど必須知識を補完する知識としては必要だと思いますもちろん,ほんの一例ですが私にとって勉強不足を感じさせるできごと…そんな些細なことが積み重なって切迫感や危機感を感じる事が最近増えてきました…ほんとに,今まで何やってきたんだろう?って感じですでも,この気持ちがあるから少しでも前に進めるのかも知れません…
2011.05.22
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前回の記事で書きましたが今さら…の教材研究を始めています。さて…今まで教材研究に手を抜いていた…(^_^;その一番の原因は教科の特性によるものでした私の場合,教材研究ノートがあって授業で使用する項目に該当する教材研究ノートの内容をもとに授業の板書計画や必要な資料などを準備して授業を行います授業の根幹とも言える教材研究ノートは当たり前ですが,複数の参考書や資料などで調べたエッセンス大げさに言えば私製参考書ともいえるもの…まあ,偉そうに言ってもこの業界の人なら誰でもやってることですただ,教科の特性上,図表資料が多いのでその教材研究ノートには綺麗な(笑)手書きの資料があります…しかも色付き!生徒が見ると,絶句して欲しがるくらいなんですがだから,どうしても一度作成すると作り直す気持ちにも時間的余裕もなく小手先のバージョンアップで誤魔化していました今年度,やる気になったのは年齢的に自分をブラッシュアップする最後の機会と思ったのとパーソナルスキャナーを購入したからですこれは本当にいいです…職場にスキャナーがあるのは珍しくないと思いますが自分の机の近くになかったり,接続が面倒だったり…でも個人用は場所取るので個人の机の上には置けないそれがこんなにコンパクトで常時机の上に置いておいても邪魔にならないしかも,ワンプッシュでスキャンできたり愛用しているevernoteにダイレクトでデータを転送できたり…画質も十分すぎる綺麗さ…これを買ったおかげで今まで手がつけられなかった教材研究ノートに取りかかる事が出来ました…やりだすと,今まで十分と思っていたノートも全然不十分だったことが見えてきて…自分が今までスキルアップを怠けていた事を痛感していますさ,頑張ろうっと…
2011.05.18
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さて…雑務の隙間をぬって…センター試験の過去問分析や教材研究にいそしんでいます…正直…やればやるだけ…自分の勉強不足を痛感していますが楽しいです…(^^)vこの業界って必要な雑務が多すぎて…しかも,年々…提出書類や回覧書類作成に追われる事が増えました会議のための会議というか必要な書類を作るために書類を提出しないといけない…みたいな…(×_×)そして…本来一番力を注がなければいけない仕事が疎かになるこの業界で一番陥りやすい罠…授業は同じ事の繰り返し…そう…その学年で教える内容や順序は学習指導要領が大きく変更されない限り同じ1度授業の準備をすれば同じ事の繰り返しでも事足りる…でも,それではいけない…頭で分かっていても1度落ちてしまうとその陥穽から抜け出るのは難しい…正直に言うと私もその例外ではありません…長年使っている教材研究ファイルを元に最新のデータや入試傾向を加えて授業を組み立てていますでもそれでいいのか?根本の教材研究をもう一度ゼロからやり直したい…これも正直に言うと…もう何年もその事が頭を巡っていました目の前の雑務に追われる事を言い訳に自ら陥穽にはまる…その繰り返しでしたようやく決心がついて今年は空き時間を見つけては教材研究…最後は…自分との闘いですね頑張ります (^^)v
2011.05.16
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久しぶりに仕事の話題です…新学期になって心がけてる事やっぱり教員は授業してなんぼの世界…確かに雑務に追われてはいても本業の教材研究に力を注ぐべき…うちの学校の状況を考えると教員としてのスキルを高める事…教材研究や授業のスキルを高める事きれい事ではなく生き残るために,まず一番大切な事…そのことを心がけて毎日を過ごすようにしています…気のせいか…以前よりも授業がうまくなった気がします…ということは実際はないのでしょうが,教材研究を深める事でより授業を俯瞰しながら行う事ができている気がする…日々の授業の教材が受験指導と有機的につながるだけでなく現実の社会とつながっていること…もちろん,その域に達しているとは思えませんが精進を重ねる事で新しく見えて来るものもあるこの業界…終わりはないですね少なくとも,自分の乏しい経験に胡座をかかないように…幸い,同じ学年の若手の同僚たちの教材研究する姿に励まされて…頑張って行きたいです…
2011.05.13
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忙しいのは相変わらずですが…それでも,震災で亡くなられていたり被災した方々の苦労に比べれば仕事ができる環境…当たり前のことに感謝しないといけませんね…だからこそ…やろうと思っていてなおざりにしてきた仕事にきちんと向き合おうと思っています…まずは…教材研究え?と思う人もいるかも知れませんもちろん,日々の授業の準備はやってますでも…それは,日々の雑務に追われて手を抜いていないと言えば嘘になりますし今までの拙い経験に頼って誤魔化してきた面も否定できません特に私の授業の場合どうしても受験を避けることはできません同じような仕事をされている方は分かると思いますが長年受験指導をしていると受験で頻度が高い分野は自然と分かるようになりますプチ自慢させてもらえば,「ここ多分センター試験に出るよ…」そう授業で言ったことが当たることも珍しくはないし,同様の経験をされた方もたくさんいると思いますでも,なぜ入試に出題されるのか?その部分をきちんと論理的に説明できる人はけっして多くはないと思います私もそうですが,長年受験指導を行い膨大な入試問題に触れてきた経験にもとづく頻度であり勘だという方は多いのではないでしょうか?その経験の部分をきちんとデータ化してみたい…以前から考えてきたことでしたが日々の雑務と…いや,その費やす労力を考えると二の足を踏んでいたのが事実ですでも,この仕事を続けていく上でやり残したくない…という気持ちが強くなり取りあえず,このGW中にセンター試験の5年分(10年分を目標にするときっと挫折します…(^_^;)挑戦しようと思っています。まず,問題そのものをワープロでデータ化そして,その問題を一題ごとに分野別に分類化また,問題に使われている統計や資料も別途分野別に分類化さらに,問題で使用された用語などもデータ化それらのデータを素材に統計的に分析を行う…今までの感覚的な経験をデータ化して客観的データに基づいた予測が授業にフィードバックできたらいいな…そう思っています
2011.04.28
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前回の記事で,生徒会委員を希望する生徒が多すぎて決まらなかったクラス…生徒会活動に意欲的に取り組むクラス…そう見えるかも知れませんがそんなに単純な話ではありませんでした高校生にもなればクラスの係決めくらいは自分たちで決めてしまいますまあ,あまり褒められたものではないですがくじ引きとかじゃんけんが多いのは事実ですさて,先ほどのクラス自習時間に係決めをしたのですが担任がいないのをいいことに本音バトル…曰く…「生徒会委員をしていると推薦に有利だから…」という理由で生徒会委員に立候補が続出…一般的には人気がない美化委員とか風紀委員など委員と名がつくものはすべてその状態…その挙げ句には…「大学進学という将来がかかっているから推薦を希望する人を優先すべきだ…」という生徒も出てきて本当に生徒会活動をやりたい人の辞退を暗に迫る…それに対して「そんなのは絶対におかしい,みんなのために生徒会活動をしたいという人がすべき…」と正論を言う生徒ももちろんいるわけで…結局収拾がつかない状態に…最終的には担任が全体に話をして適切な人選がされたみたいですが…本末転倒も甚だしい…と言うのは簡単ですがしかし…このほかにも恥ずかしい話ですが特定の部活をすると有利だから…とか特定の教員に気に入られたら有利だから…とか色んな噂が飛び交っているのは事実ですはっきり言えば生徒会をしようが部活をしようが推薦入試自体に影響はありません…推薦のまず第一の条件は大学側の示す学力の条件を満たしているかいわゆる評定平均というやつですこれを満たさない限り例え生徒会長をしようが部活の大会で全国1位になろうが関係ない…というかエントリーの資格がありませんそれにしても…噂とは言え推薦のために生徒会をしたがるなんて…生徒会活動自体は全体のために献身的な活動が求められる…その活動を行う人物が自分の進学のために行っているという我を優先する…本末転倒どころか世も末…という感じです
2011.04.20
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新学期…雑務に追われる中…恋人の手…いや猫の手も借りたい忙しさですがどんなに忙しくても授業をしている時が一番楽しい…雑務に追われる中で授業を自習にしてでも仕事したい…そういう同僚もいないわけではないけどそれはちょっと違うと思う…いや,ちょっとどころか本末転倒だこの仕事の根幹はやはり授業どんなに雑務に追われていても授業を中心にしないといけないと思うし現実には授業の準備が雑務に追われて中途半端になることもあるけどそんな時はほんとに生徒に申し訳ないと思う…そう…本末転倒と言えばこの時期どのクラスでもクラスの係決めや生徒会の委員を決めるまあ,立候補して決まらなければじゃんけんやくじ引きになることが多いけど子どもの本音で言えば少しでも楽な仕事がいい…これは私が中高生の頃と変わらない…(^_^;ところが…私のクラス以外で生徒会の委員を希望する生徒が多すぎて決まらなかったという話を聞いた…傍目には生徒会活動を意欲的に取り組みたいという生徒が多いクラス…と思えるけど実際は…え?という理由だった…<続く>…ごめんなさい,仕事持ち帰りで忙しいので続きは明日書きます
2011.04.19
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この業界って残業手当が付きません…まあ若干の調整額がつくのですが,残業時間数に対する時給計算をするのも馬鹿馬鹿しいほどの金額ですあ,話がずれました…(^_^;このところのcheは,毎日家に帰り着くのが遅いので民間企業並みに残業手当が着けば結構高給取りになれるかも…さてさて…年度当初って雑務が多いですね特に高校2年生では文理コースで別れ選択科目が増えるので授業も同時展開授業…生徒も慣れるまであたふたしてますが…教師もあたふた…単純に教室に授業に行ったらその教室は別の教科が使っていて…というのは珍しくありませんもちろん,係の先生が芸術的とも言える精密さで時間割を作成しているのでブッキングしていることないのですが,自分の授業場所を把握するのに時間がかかる…もちろん,生徒も…(^_^;特にcheの学校のような小規模校でありながら選択授業で生徒の希望を重視すると…同じクラスで文理選択者が混在するという複雑なクラス構成があちこちで見られる…もちろん,文系と理系では選択教科の種類は違うし数学のように授業時数が文理で異なる教科もあるのでクラス全員がそろって授業というのは体育ぐらいしかない…当然HR担任もそのようなクラスの場合は2クラス分の雑務を抱えることになります…もちろん,理想を言えば文理混合クラスを1つ作るくらいなら文系・理系の単独クラスを2つ作った方が雑務も減るし教育効果も高いのですが…経営が厳しい私学ではそうもいきません…あ…また,話がずれた…単純に年度当初は忙しい…というだけなんですがそれでも,授業が始まると単純に雑務に追われるよりはよほどいい…昨年からの継続教科でなく新しくcheの担当教科を履修した生徒たち…簡単な自己紹介と教科のオリエンテーションをする中で…「俺の教科ってうちの学校で,一番単位修得が難しい教科… 追試者数・不合格者数の連続記録を更新している… まあ,留年率のイチローかな…」引きつる生徒たち…でもね,高1までの必修教科でなく受験教科として選択した教科だからそのくらいの覚悟を持って受けて欲しいと思っています真剣に取り組めば,高校の授業で単位を落とすということはまずありません…それに,授業は教師だけで行うものではないと思っています子どもたちが真剣に授業に取り組んで私たち教師が真摯に向き合って授業を行うことでよりよい授業になると思うのです今年も授業は楽しく・単位は厳しくを目標に頑張りたいと思います…(^^)v
2011.04.13
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1人の同僚の先生が去ることになりました。その先生についてはこのブログで何度か書いたことがあります抜群に授業が上手く生徒たちから絶大な支持をされしかも,優しくてイケメン…教員という立場を抜きにしても人格的にも申し分ない…授業もそうですが,私の後を引き継いだ仕事も学校の雑務もそつなくこなすだけでなくあちこちに本人らではのこだわりを見せる職人系教員…正直言って…私よりもだいぶ若いのですがかなわない…私が目標とする教員の1人でした…彼が辞める理由は本人しか分かりませんがうちの学校が手放してはいけない人材でした彼が辞めていった経緯を考える時うちの学校が働き甲斐のある職場なのか…そこに一番の問題があるような気がします…さて…学校を辞める際に私たちが考えることは…「生徒たちにどう伝えるか…」それを第一に考えます人によって,事前に伝えることもあれば何も言わずに去る場合もありますが,生徒たちにきちんと気持ちを伝えたい…この気持ちが一番強いと思います。その先生は何も伝えませんでした…年度が終わるまでは生徒を混乱させたくない…そんな思いがあったと思いますもし年度途中に分かったら反対運動が生徒たちの中から起こったかも知れませんそれは極端な例えかも知れませんが辞める事が事前に分かることで無用な混乱が起こることを避けるためにせめて終業式までは何も言わない…当然のマナーと言えばそれまでですがその同僚の先生は終業式でも生徒たちには伝えませんでしたもちろん私たちも何も言いません…私的な送別会の席できちんと気持ちを伝えたいから離任式に出ようと思っている…その気持ちを聞いて離任式の日は大変だろうけど生徒が気持ちを切り替えて前に進むためにもきちんと別れの挨拶ができたらいいな…そう思っていましたが…離任式当日は新しい職場の事情で来れなくなった…残念だったけど仕方がないこと…そして離任式当日…離任者の紹介で名前が呼ばれた時一部でざわめいたものの予想よりも落ち着いていた生徒たち…今の生徒ってそんなものかなって思ってましたがそうじゃなかった…春休み中に生徒の1人がうちの管理職と街中でばったり遭遇…まあ,これ自体は何でもないことですがそこで…その同僚の先生が辞めることを喋った…その話を聞いた時の気持ち…本人はもちろん職員が話さなかったのはなぜなのか?このことについてこれ以上書くと感情的に書いてしまいそうですから書きませんがたくさんの人の思いが不用意と言うにはあまりにも軽率なひと言で踏みにじられた…本当に辞めないといけないのは誰なのか?
2011.04.07
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始業式…生徒たちとは久しぶりの再会…もちろん,この業界の年度初めは様々な新学期と新しく担当する学年・クラスの準備で春休みといっても毎日遅くまで仕事してます…だからよけいに…生徒たちとはずいぶん会っていない気がしますねさて…始業式の日は旧クラスで出欠点呼生徒たちは新しいクラスのメンバーや担任を考えて気もそぞろ…(この時点で自分のクラス・担任は分からない)「今年もche先生のクラスがいいな…」お世辞でもそう言ってくれる生徒が一人でも居てくれると正直嬉しいですね…それから体育館に移動して始業式ですが,その前に,退任式と新任式そして,やっぱり…退任式は誰も来ない…去年も…まあ,正確には今年は1人来られて挨拶をされましたでも,その方は管理職…直接生徒と向き合っていた教員ではありません…辞められた先生の名前が呼ばれた時の悲鳴が生徒からあがったり,その後号泣する生徒の姿を見たりすると…いつまで,この負の連鎖は続くのか…絶望的な気持ちになりそうです…でも,こんな時だからこそ努めて明るく振る舞いたいですねせめて,同僚や生徒の前では…<続く>
2011.04.06
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いつの間にか4月…新しい年度が始まりその準備や会議で慌ただしく時間だけが過ぎていく…今年もまた…うちの学校を去る人がいる…年度末はその送別会が何回も…中でも…割と親しくさせてもらっていた同僚が去ることになったのはショックでした…1年前,私の後の仕事をまかされ不慣れな仕事でもそつなくこなすだけでなく抜群の授業で生徒の信頼も人気も高かった…うちの学校にしてみればものすごい損失なんだけど今の学校の状況を考えれば去る選択をしたことは責められない…何よりもその選択をさせてしまったのはうちの学校のせいかもしれない1年ほど前…私の後の仕事をすることになって「この学校が自分に何を求めているか分からない…」そう言っていたのを思い出す私の後の仕事をまかされるということは授業の数が減ったり,担任ができなくなる…何よりもつらかったと思う…そんな彼を私はサポートすることは十分にできただろうか?自分に自問してしまう…仲間内での送別会の席で涙で言葉に詰まる挨拶を思い出しては自分にできたかも知れないことが頭を巡っては自責の念にかられる…4月…桜の季節の中で何度同じような思いを繰り返せばいいのだろうか…
2011.04.04
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今日は春休み最後の日曜日少し気持ちに余裕が出来て…振り返って記事を書いてみます…終業式の日は,大掃除はもちろん,クラスでも回収・配布物の山に連絡事項…けっこうばたばたして,ゆっくり最後のHRで想いを生徒たちに伝える…そんな余裕はないことが多いので最近は年度末の家庭への郵送物に通知表など成績関連と一緒に手紙を付けるようにしていますさて…慌ただしく最後のHRを済ませた後もあちこちで雑務に追われて…やっと職員室に戻ると…ん?…乱雑に散らかった私の机の上に クラスの生徒たちからの寄せ書きでした…嬉しいというより,びっくりでした…卒業生を送り出す時は色紙などに寄せ書きをもらうことは今までも経験がありますがまだ卒業でもない学年からもらう経験はほとんどありません…ありがとう…先が見えない学校って前日の記事に書いたけど…先を照らしてくれるのはこんな生徒とのつながりだと思います本当にありがとう
2011.03.31
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ここ数日更新が滞って…体調でも崩したのか?と心配されるメール…ご心配ありがとうございます。体調は…大丈夫で同じ年齢の人と比べても食欲も,○欲も…負けていないと思います負けてるのは…髪の毛くらいか? (^_^;単純に忙しいだけです…Mac開いてもメールチェックするぐらいが精一杯…もちろん,この業界に限らず年度末は忙しいのですが…今年は半端ないですね…諸般の事情から学年の雑務をほぼ一手にやらざるを得ない…年度末の家庭に送る郵送物…16種類…(泣)それに加えてこの業界の最大の年度末の仕事と言えば指導要録作成…他の学校みたいに電子化してくれればだいぶ楽なんですけど管理職にお願いしたら逆ギレされました…(^_^;そりゃ経営との板挟みで気持ちは分かるけど…そんなかんなで忙しく日曜出勤したいけど…そう言う時に限って部活の引率…(^_^;ちなみに指導要録の提出日は…月曜から学校に泊まりこまないといけないかも…でも,今の時期どんなに忙しくても仕事ができる…当たり前のことができることに感謝しないといけないと思います…
2011.03.27
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連日の震災関連の報道…警察や自衛隊・地元の方々など懸命な取り組みには頭が下がります…そして原発…東電や政府の対応のまずさは非難されるべきだと思いますが少なくとも職員や消防・警察・自衛隊など危険な現場で懸命の取り組み…どんなに上の指示や対応が悪くても結局それは現場に降りかかってくる…そして現場の人間はプロとして最大限の努力をする…どの仕事でもそうですがほんとに現場は頑張っているのですたとえ沈む船であったとしても沈む寸前までは最善の努力を重ねる…でも,このような状況の中で私のような凡人が愚痴ることは今,この瞬間も懸命に頑張ってる方々に失礼に当たると思いますのでこれ以上は触れませんただ,こんな時だからこそ自分に出来ることを確実に重ねていく…日々の授業や指導…当たり前のことを重ねるいつも通りに…それってシンプルだけど大切なことではないでしょうか?日々を大事に後悔しないように…自分を必要としつながる事の大切さ…今日進路室で仕事をしていると「che先生,相談があります…」と一人の生徒が来ました名前も顔も知らないのでcheが授業に出ていない学年の生徒です相談の内容は来年の受験本番に向けての取り組み方や学習計画など進路に関するものでしたのでその生徒の志望大学を聞いていくつか例をあげながら説明しましたが…その時のキラキラした生徒の目を見て自分が今やるべきことは目の前の生徒にきちんと向き合うこと当たり前と言われればそれまでですがその当たり前のことを日々重ねることの大切さ…生徒と話していて改めて気づかされました…ありがとう…
2011.03.17
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この時期は成績処理に追われるのですが自分の教科の年間成績だけでなく担当者として学年全体の成績処理…そして,毎年恒例ですが…追試を作ったりもちろんその後は採点と成績処理…追試合格・不合格者に対しては課題も作成する場合もありますそして,これも毎年恒例の入試小論文指導…もう試験日が目の前に迫っていますので後回しには絶対出来ません少しでも早く見てあげて指導する指導を重ねる度に良くなるのが手に取るように分かるのでなおさら,もっと指導回数を増やせば…という後悔だけはしたくありません出来る限りのサポートをしてあげたいと思っていますもちろん,その他にも通常の雑務に加えてこの時期に行われる大学出張講義に関する雑務や学年企画のイベントに関する雑務…それでも損な性分なのか学校ではあまり忙しそうに見えないらしい…(^_^;家でも仕事しながらふと心が折れそうになると気分転換に庭に出て空を見て…遠くに離れている人に想いをはせながら月を見たりするのですが…今日は見れませんでした…(×_×)その代わりに… 気づきませんでした…いつの間にかもう杏の花が咲く季節…どんなにきつくても毎年春がきて花は咲きます…変わらない自然と時間の流れの中で自分の弱さや小ささに気づかされるのはこんな時ですね…今年度もあと半月…どんなにやったとしても必ず悔いは残りますが少しでも出来るだけのことはしたい何よりも自分自身のために…そう思っています
2011.03.09
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こんばんわ…やってもやっても仕事は終わらないばかりか次々と新たな雑務に襲われる感じです…(^_^;もう少し仕事を分担したいとは思うのですが同じ学年は,ちょっと仕事が頼みにくい状況…さて…cheの話と関連してるかもしれませんが… <公立小中教員>「非正規」最多の15%に 人件費抑制で 公立小中学校の教員のうち、常勤や非常勤講師の「非正規教員」が 今年度10万9000人となり、教員全体の15.6%と過去最高になったことが 文部科学省の調査で分かった。人件費抑制や少人数指導のため、 各自治体が給与水準の低い非常勤講師らを年々増やした結果で、 学校現場の6~7人に1人となる計算だ。 非正規教員は、期限付きで雇用が不安定な上、 研修不足や長期的な視点での指導がしにくいなど、 教育の質の低下につながる恐れも指摘されている。 <中略> 各自治体が非正規教員を増やすのは、 財政難による人件費圧縮だけではない。 団塊世代教員の大量退職でできた穴をすべて正規で埋めずに、 一定数を非正規に切り替えることで、中高年に偏ってきた 教員の構成のバランスを取る狙いがある。 <中略> 非正規教員の増加は、習熟度別授業や複数の教員で 授業を見るチームティーチングなどの手厚い指導を可能にした半面、 教育の質低下を生む不安もはらんでいる。 非正規教員も教員免許は持っているが、 正規教員のような研修制度はほとんどない。 次年度も同じ学校にとどまる保証はなく、 学校によっては担任が毎年交代することにもなる。 一方で、正規教員の採用が減った結果、 学校現場には塾講師などのアルバイトを掛け持ちしなければ 生活できないような貧困層の教員も出てきた。 「長期的な視点で指導ができない」 「職員会議に参加できず子供たちのことがよく分からない」 などの声も上がっている。 <後略> 【2011年3月8日 毎日新聞 】ということなんですが…この記事を読んでcheの学校の非正規職員の割合…あ…15%をはるかに超えてるうーん,うちの学校も問題は多々あるけど根本的な問題はこういうところにあると思います継続的で長期的視点に立って指導を行うことはもちろんですが職業として働く以上は生活の保障がないとモチベーションが上がらないのは当然だと思います例えばこの時期になると次年度は継続雇用されない常勤・非常勤講師の方がいてその人に対して3月いっぱいはうちの職員だからと仕事を頼むのは心情的に難しいですねまた,この時期の雑務は次年度に関わることが多いのでよけいにその傾向が強く…まして,4月以降の仕事が決まっていないのを知ると頼めないなあ…この業界の仕事は人を育てることでもその仕事に携わる集団自身が人を育てる事ができなければ意味がないどんな業種であれ働きがいのない職場からいいものを生み出すのは難しいと思います…
2011.03.08
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師走って言葉は12月より今の方が合ってるかも…そう思う日々…学年末考査が終わると年間成績を出すのですが成績が厳しい生徒は追試験が待っています…もちろん,試験問題の難度を下げて全員合格にすることは可能ですがcheの単位は厳しいことで有名なんですがたぶん何とかなる…と根拠のない安心感甘い…受験科目として履修する以上は最低限の学力は身につけないといけませんでも,追試の問題を作るのも大変なんですそれに加えて様々な雑務の山…全てを放り投げて恋人の所へ逃避して…数週間後に帰ってくる…そんなことを夢想してしまいますまずは追試験の問題からですね…
2011.03.07
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さて…今日のタイトルはありふれた言葉ですがこの台詞でピンときた人は…cheの好みをよく理解しているかエヴァンゲリオンのマニア…(^_^;ヴァレンタインデーから数日経ちましたが今年は例年のようにチョコ写真をアップしませんでした理由はいろいろありますが,ここでは触れないことにしますごめんなさい…さて,数日経ったにも関わらず今日まで毎日数個チョコを生徒からもらいます学校という特殊環境なんでしょうかバレンタインデー当日に渡す生徒もいれば授業の日に渡せばいい…という生徒もいるみたいですまあ,その場合,配り余ったチョコを渡される可能性も高いですが…(^_^;今日はちょうど週の真ん中…どのクラスも最低1回は授業が回ってきますが授業が終わってから職員室に戻っていると…「先生…」走ってきてチョコをもらいました…そのチョコ… ローソンで売っているエヴァンゲリオンの缶ケースに好きなエヴァンゲリオンのチロルチョコを詰めて買えるというマニア泣かせの企画…というか,さすがにエヴァファンの私でもいい中年のオヤジがコンビニで缶に詰めるチョコを選んでいる…しかもエヴァチョコ…小心者にはできませんでしたありがとう…しかも,いろいろある缶ケースとチョコの中から生徒から教師に贈るチョコとしては優等生の選択…センスの良さはさすがでしたああ,でもこんなチョコもらったらマニアは食べれないんだよなあ…包み紙も取っておこうかな…
2011.02.16
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さて,以前の記事で書きましたが職人心に火がついてセンター試験の分析とデータベース化を始めました授業の空き時間と放課後にやってますのでなかなか進みませんが楽しい…仕事が楽しいって感じたのは久しぶりですね当たり前ですが雑務とは全然違うでもやり始めて,今さらのように大変なことに手をつけたことに改めて気づきました…(^_^;もちろん,市販の参考書や予備校などのデータでもセンター試験の分析ものは山ほど出回っていますでも,それでは不十分…詳細は企業秘密ですが(笑)センター試験の過去問を小問ごとに分解してジャンル別のデータベースを作成それに加えてジャンル別の出題頻度や頻出用語も判別できるようなものを作成する…予定です…(^_^;というか,こういうものを作成する場合大事なことは最初の設計をきちんとしておかないとせっかく苦労して作っても役に立たないことが多いですしまた,データ量が多いので後から修正するのも大変な作業になりますしかし…やり始めたのはいいけれど完成までの道のりは遠い…でも,楽しいし,1つの問題をじっくり考えるのでそれだけでも勉強になります…あ,でも…ただでさえやりたくない雑務がますます手つかずで大変なことになるかも知れません…
2011.02.09
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今日は出張でした。最近は出張というと進路関係の出張が多かったのですが今日は自分の担当教科の出張に行きました。他校での授業研究会とセンター試験の分析・研究…いやあ…勉強になりました以前の記事で褒められたり受験指導の経験はそれなりにあるので正直言って自信がないと言えば嘘になりますですが…今日の研修を受けてまだまだ自分の力のなさを思い知りました…(^_^;最初の研究授業で他校の先生の授業を見学しました私より若い先生でいたが経験不足の面もありましたが生徒をよく掌握したいい授業でした授業後の合評会で私も発言しましたが一緒に参加した同僚の先生から「さすがですね…」みたいな事を言われて先輩としての貫禄(?)を示したのですが…その次のセンター試験の分析・研究の発表を聞いて…度肝を抜かれました…センター試験の分析・研究会は予備校とかでもよく行われていますがそれ以上の分析でした…私たちは経験という曖昧なものに胡座をかいてしまいがちですがその先生は過去10年の問題(実際はもっと前のものもされているはずです)を分野別はもちろんですが,試験で取り上げた用語の頻度まできちんとデータ分析されていました…もちろん,そのデータは私にも感覚的には身についているものですがそれをきちんとした数値で提示できれば説得力が違います例えば,選択肢で使用されるある国名は出題頻度はトップクラスですが捨て選択肢(不正解)として使われる事が多いことや過去のセンター試験と今年のセンター試験の類似問題を詳細に分析されていること(センター試験は過去問の利用も可能になりました)自分の努力不足を痛感しました…これだけ詳細なデータ分析を行うことで邪道だけど直前にヤマを張った問題演習や復習ができると発表された先生は言われていましたがその演習をすることで平均点はワンランク確実にあがると思います実はcheも何度か詳細なデータ分析を何度か試みたことがあるのですが挫折しています…この業界…どうしても日々の雑務に追われてと言い訳することは簡単ですがそれを言い訳にしてはいけませんね特に私立校にいると井の中の蛙になってしまいがちですので自分の専門教科についてはもっと真摯に取り組まないと行けない…改めてそう思いました
2011.02.03
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今年は直接高校3年生を教えていないので…というか…今のの学校に来て結構経ちますがあまり,そんな年はなかったような気がします主要担当教科の地理はもう1人の同僚と学年担当を交互でやっているのでほぼ2年に1回は高3を担当しますが私の場合,公民科(現社・政経など)も担当しているのでそれも加えると何らかの形で高3の授業をするのですが今年はそれもなかったので直接授業することはありませんでした…たぶん,気持ちの問題なのでしょうが直接高3の授業を担当しないと皮膚感覚的に受験指導から遠ざかったような気がしますさて,この時期になると私大や国公立の二次対策が本格化しますが小論文で受験する子たちの個人指導が本校でも始まり…私自身もようやく受験指導をしている…という感じになってきました特に第一志望の大学で小論文が必要な生徒たち…責任は重いですがやりがいもあります私の小論文指導は生徒の書いたものを直接添削することはありませんどんなに上手に添削してもそれは結果的に私の文章で生徒の力がついたとは言えないと思いますそれよりも,小論文を書くために必要な論理性を身につけさせることを主眼に指導しますが生徒たちにしてみれば,今までの教科学習では経験したことがない指導スタイル…結構大変だとは思いますが自分の可能性を信じて頑張って欲しい…
2011.01.25
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少子化に加えてこの不景気…正直言って私立の学校はどこも厳しい…特に公立高校が無償化の影響は大きいような気がしますこの時期は私立中学・高校の入試が行われていますがどこの学校も受験者減が多い…もちろん,うちの学校も例外ではありません…(^_^;今の時代学校がつぶれるのも珍しい話ではありませんかと言って…この不景気…簡単に転職できるわけもなく特に学校の教員の経験やスキルなんて他の業界では使えないと思います個人的な話ですが私の父は民間企業に勤めていましたが採用時には教員経験者は採らない…という暗黙の了解があったとか…今回の記事の内容とはずれるので詳細は触れませんが皮膚感覚的には理解できます…先日,学校の廊下で年配の先生と立ち話した際に…その先生は公立の進学校を定年退職されて本校に勤務されている方ですが真摯に生徒に向き合う姿や経験もスキルも雲の上の存在なのにいつも熱心に教材研究をされている姿は私も見習わなければいけないって思っています…その先生が…「うちの学校は私立だから転勤がないけどもし公立だったら○○高(トップの進学校)にche先生が勤務できるように推薦するけどね…」え?正直驚きました私も公立の経験がないわけではないですが私立経験が大半ですし,正直自分の授業の力がどの程度通じるのかは自信がありません…それをお世辞とかは言わない大ベテランの先生から十分通用すると言われたのですから…嬉しいという言葉で言い表せないくらいのこみあげてくるものがありました…私立学校を取り巻く状況が厳しいのは当分続くと思いますが一番大事なことは目の前の生徒たちに真摯に向き合って授業のスキルを高めること…それが一番大事だと思います自分のやっていることを信じてこれからも頑張って行きたいと思います…(^^)v
2011.01.23
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新しい年になって…もうだいぶたちますが相変わらず忙しい毎日ですですが,忙しい中にも新しいスキルアップをめざしてみたいと思っています何だかんだ言ってもこの業界に長くいればそれなりの経験と惰性だけで日々をそれなりにこなすこともできますがやはり,少しでも成長したい…そう考える事って大事だと思うのですまずは…私が担当している学年の企画生徒たちの受験へのモチベーションを高めるために2月に校内模試を「プレ入試」として実施模試の結果に応じて志望校への合否判定を行う…予備校などの模試では大学の合否判定をやってくれますが今回セレクトした模試が合否判定ができないので生徒の志望校と成績を入力すると自動的に合否が判定できるプログラムをExcelで作成…結構大変でした…何が大変かというと生徒がどの大学を志望するかは千差万別で難易度もまちまち…まず,全国の大学・学部(国立・私立)のランキング表を作成し,生徒の志望大学・学部を入力すると参照関数でランキング表から一致する大学を探し生徒の成績とさらに参照させることで合否を判定する…と書くのは簡単ですし,Excelに詳しい人なら大したことないのでしょうがcheには一苦労でした…それと…もうやってる人も多いかも知れませんがevernoteを導入…これで自分の教材や情報の整理を行い始めましたまだ始めたばかりですが使えば使うだけ便利です…学校のPCと個人用のMacの情報管理がだいぶ楽になりました…(^^)vさらに…これもやっている人もいると思いますがmindmapを作成するソフトを導入…これで,教材の分野別の整理を行って授業で使おうと思います…これは某予備校のカリスマ講師がやっているのを参考書で見てヒントにしました…正直「これならもっといいのが作れるかも…」と思い上がった面もありますが出来具合はなかなかのもの…生徒にも好評ですひょっとしたら売れる…わけないか…(^_^;忙しくて記事の更新がまた滞りがちですが元気に頑張っています…(^^)v
2011.01.21
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センター試験が終わり今日は自己採点…久しぶりに高3の授業には関わっていないのですがそうは言っても気になります…自分の担当教科の問題を解いた限り昨年より易化しているみたいですが全体的にもその傾向はあるみたいです特に難関大と呼ばれる大学を目標にする場合センター試験の結果は受験資格を得た…ぐらいの気持ちで気持ちを切り替えて取り組むことが大事です…そうは言ってもやはり,自己採点の結果に一喜一憂するのは仕方ないと思います浪人して頑張ってる卒業生からも…「○○○点取りました」というメールがきました気持ちを切り替えて,自分の可能性を最後まで信じて取り組んで下さい…(^^)vというメールを返しました浪人して頑張ってる生徒ももちろん現役生も応援することしかできないけどいい知らせが届くことを信じています
2011.01.17
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センター試験が始まりました最近は,雨の年もありましたが割と温かかった記憶もありますけど…今年は寒波が襲来する中での試験…cheの地域の受験会場も例外ではなく体調管理には気をつけて欲しいと思います… 大学センター試験始まる=全国56万人が挑む 大学入試センター試験が15日、全国706の会場で始まった。 センター試験を利用する大学・短大は828校と過去最多を更新し、 志願者は昨年より5616人多い55万8984人に達した。 志願者の内訳は高校などを今春卒業予定の現役生が 44万2421人で全体の79.1%、既卒者が19.7%など。 高校3年のうち志願者の割合は過去最高の41.5%となった。 試験は2日間の日程。同日午前は公民、地理歴史が実施され、 午後は国語、英語のリスニングを含む外国語が行われる。 公民は32万5082人が受験。東北新幹線の一時運転見合わせなどの影響で、 東北大と東北学院大、宇都宮大、明星大、富士常葉大は計9人を対象に、 試験を3~60分繰り下げて開始した。 【2010年1月15日 時事通信】cheは昨年までは進路指導の責任者だったのでもちろん,引率で参加しましたがそうでない時も,毎年センター試験の会場には授業を終えてから行くようにしています生徒たちの顔を直接見て励ましてあげたいのはもちろんですが引率の担任の先生方の陣中見舞い…そして,何よりの目的はセンターの試験問題をリアルタイムで入手してその場で解く…もちろん,翌日の新聞をはじめ色んな形で後日入手することはできるのですが皮膚感覚として入試問題をその場で解く…そうすることを事情が許す限り自分に課すようにしていますもちろん,cheの自宅と職場の距離関係がいい位置にあるから可能なんですが…今年の高3生は久しぶりに授業で関わっていない学年で知ってる生徒もほとんどいませんのでセンター会場の控え室に着いて引率の先生方に差し入れを渡すとひたすら問題を解く…(^_^;しかも,私が担当している教科の関係で地理B・現代社会・政治経済・倫理社会…結構疲れました…地理Bは例年よりやや易化かなと思いましたが日本地理の問題で特定の府県に関する出題の比重が例年より高い…よく言われるのですが自分の地域に関する出題があればその地域に住んでいる受験生は有利?私見ですがその地域に住んでるからと言って一概には言えないと思いますもちろん,住んでることで勉強しなくても常識的に身についている知識があることもありますが逆に予備知識が邪魔をして…考えすぎて誤答を選択する…という可能性もありますから何とも言えないと思います色々と批判もあるセンター試験ですが基礎的な学力をみるという点では良問だと思います同じプロとして「さすが…」という問題も多い大学全入を前提にすれば資格試験化するのは仕方がないのですが,それでは入試問題の目的である選考は難しくなる… センター試験に変化の兆し、慶大が来年撤退へ 22回目となったセンター試験。利用校は増え続け、 今年も過去最高を更新し800校余りが参加したが、 来年から主要大学では初めて慶応大が“撤退”するなど 変化の兆しも出ている。「正直に言ってショック」。 大学入試センターの担当者が話す。 慶大は、第1回から参加していた私大16校の一つ。 だが、2006年度入試の医学部(英語)に続き、 来年度入試から法学部と薬学部でも利用を取りやめて全学部から 「センター利用受験」が消える。 慶大の担当者は、「優秀な学生の獲得を目指し、 独自の特色ある入試を導入する」と説明する。 「センター試験のレベルでは、難関大を目指す層では差がつきにくい」 (塾関係者)との指摘も出ており、こうした点に不満を持つ 有力大学に撤退の動きが波及する可能性もある。【2011年1月16日 読売】 この流れは案外難関大学では広がるかも知れません…受験生の確保と質の確保…幼稚園から大学入試まで受験に関わる以上難しい問題ですが…cheの学校はどういう方向で行くのでしょうか…(^_^;
2011.01.15
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年が明けると…授業はもちろんですが,センター試験から私立大・国公立大入試と進学校としては怒濤のような日々が続きます…それに加えて私の学校は私立ですから,それとほぼ平行する形で自分の学校の入試業務があります…(^_^;公立高校の入試とは異なり教科によってはほぼ同じメンバーで入試問題を作るのでネタ切れしそうです…私なんかかれこれ20年近く作り続けてるので正直言ってネタ切れ状態…毎年ない知恵を振り絞って作っています…(×_×)それに加えて…他教科の入試問題作成にも毎年関わっています…まあ別に作問するわけではないのですが英語のリスニング問題の作成…つまり,録音ですねここ数年はMacで作るようになったのでだいぶ楽なんですが…他の学校や公立はどうやって作ってるんだろう?予算に余裕があれば録音スタジオ借りてエンジニアも雇って…となるのでしょうが私立校の場合,時前で簡単な録音で済ませる所も多いかも知れません…うちの学校の場合は…これです ちなみに,Macとヘッドフォンは自前です…録音関係ではヘッドフォンのモニター性能がクオリティを左右するので見かけはさておきこのKOSS PORTA PRO1このヘッドフォンは発売されてから約四半世紀たってますが携帯型としてはピカイチの1つだと思います。プロミュージシャンなんかが移動時に愛用することが多いとか…音漏れするから通勤電車では使えませんが今は定価の半額ぐらいで買えますのでお薦めですよあ,話をもどすとリスニングテストの録音の時は一応,ミキサー通してマルチトラックレコーディングで行います録音終了後に,それぞれの音量レベルの調整や「間」を正確に取るようにしたり…たぶん誰も気づかないだろうなって…部分を微調整もちろん,何もしなくても入試問題として実施上は何の問題もない…でも…プロとしてのプライドが許さないのですああ,許可が下りれば無味乾燥なリスニングテストではなくBGMや効果音付きのドラマティックな問題にできるのに…(^^)vもっとも受験生には不評になる可能性もありますが…そんなかんなで師走のような年始を過ごしています…
2011.01.05
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さて,正月休みは遠方に帰省したり旅行するわけでないので,わりとまったりですが…正月の三日間なんてあっという間ですね…年が明けたと言っても私たちの業界は特に仕事始め的な儀式もなく普通に授業が始まります…感覚的に言えば長い日曜が終わって普通に月曜が始まる感じですね朝のホームルームもいつも通りで年が変わったからと言って子どもたちが生まれ変わったように勉学に励み出す…なんてあって欲しいのですが相変わらず…(^_^;同じ事で注意されて進歩がない…とは言うものの…少しずつ成長しているんだろうなそんなことを感じるのは休みの時期に訪ねてくる卒業生と接する時…卒業生からは「che先生は変わりませんね…」と言われますが卒業生はものの見方や考え方が驚くほど成長していますそして,今手を焼いている子たちも間違いなく数年後には成長した姿を見せてくれるはずです…私ももっと成長しないといけないですねまずは,日々の授業から…反省すべき事が多すぎますが経験に頼って日々流されるのではなく常に挑戦していくようにしないといけない…なんていつも思うのですが今年こそは同じ事の繰り返しにならないように頑張ろうっと…(^^)v
2011.01.04
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さて…世間一般の学校は冬休みの所もあると思いますが今時の高校は進学校であるなしに関わらず特別授業が行われています…その一方で学期末を終えたこの時期は三者面談を放課後に行います…夏季特別授業中は日数的にも余裕があるのでクラス全員に行いますが今回は日数的にも限りがありますので厳選されたメンバー…(^_^;もちろん,成績が芳しくない生徒が対象になりますが,残る定期考査はあと1回ですので進級が厳しい生徒に対しては進路変更のことも話さなければいけません例年最後の定期考査が終わり,追試験も不合格になった生徒の保護者に原級留め置き(留年)のことを伝えると「今までの保護者の呼び出しは脅しだと思っていました…」という保護者も珍しくありませんのでこの時期にしっかりと伝えることは伝えなければいけません。もちろん,機械的に生徒を切るのではなくあくまでも,最後まで頑張らせることが目的です最初から進級は無理とあきらめて残り数ヶ月を過ごすのではなく最後まで自分の可能性を信じて頑張らせる…その結果,たとえダメだったとしても新しい環境で最後まで頑張った経験が生きてくる…そう信じているし,何よりも最後まで子どもたちの可能性を信じたい…しかし…先日面談した生徒は…状況を伝えて生まれ変わるぐらいの気持ちで自分を変えていかないといけない…という話をした後「じゃあいつから自分を変えて頑張る?」と尋ねると「冬休みが終わってから…」はあ…ほんとは今日から変わるぐらいの意気込みせめて明日から…と答える生徒が大半ですが冬休み後ですか…こりゃ厳しい結果になりそうですね…
2010.12.26
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学校って授業云々よりも生徒の指導に追われることの方が多いのですがそれは進学校と言われる学校であっても例外ではありませんどこの学校でもほとんど変わりませんが生徒が問題行動を起こした場合緊急に生徒指導担当者の会議が行われそこで問題の事由説明および事後指導の方策などが検討されその会議を受けて最終的には学校長が停学などの処分を決定しますそれから,当該生徒と保護者を呼び出して処分の通知および今後の指導について関係教員が同席で行うのですが…数年前にこんなことがありました生徒が問題行動を起こしてその保護者を呼び出して処分の通知を行ったのですが…来られたのはその生徒の母親…これは別に珍しいことではありませんもちろん,父親が来られることもあれば両親で来られることもあります…ただ,その時は…学校の駐車場に入ってくるのを職員室から見た時父親の運転で車が入ってきたように見えたのです玄関先でその生徒に「お父さんも一緒じゃないの?」と尋ねると学校まで送ってもらいましたが,これから仕事と言ってました…ふーんと思いましたが処分の通知が終わり玄関先まで母親を送る際に「帰りはどうされますか?駅まで送りましょうか?」と尋ねると父親に電話して迎えに来てもらうとのこと電話のやり取りを聞いているとすぐ近くにいるみたいでしたが…それって,自分が出て行きたくないから母親に任せたったことでしょうか?ちなみにその問題行動は他の生徒との暴力行為…ふつうは両親で謝罪するのが当然だと思いますが…うがった見方をすれば大したことじゃないと軽く見ているとしか思えないそれで子どもが本当に反省して同じ間違いを繰り返さないようになるのかこれが社会出てからの犯罪であれば自分が犯した罪に応じて罰を受けるでも学校の場合は懲罰ではない子どもの今後の成長を信じて同じ間違いを繰り返さないように自分を見つめて反省させるのが目的…俗に言うモンスターペアレンツも問題ですが子どもに対して無責任な親の方がより問題のような気がします…
2010.11.30
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さて…今日は空き時間が多くて勉強合宿の代休を午後から取ってもよかったのですが何となく学校で仕事してます…まあ,何となく…と書いていますが,実際は片付けないといけない雑務の山はあるのですが,つい…時間に余裕があると余計な仕事をしてしまう…(^_^;今日やってしまったのは…成績処理のオリジナル資料…もうすぐ定期考査なのはどこの学校も同じですが高校の場合…欠点・留年というのがありますのでクラス担任として事前に今までの定期考査で借金を抱えた生徒に通知してあげようという…もちろん,該当する生徒を呼び出して口頭で欠点の科目と点数を通知して次の定期でどのくらい頑張らないと単位が修得できないかを知らせれば済む話…もっと言えば…自分がどの科目を欠点取っているかぐらいは自分で把握しなければいけないのだからあえてする必要もないのです…それをよせばいいのに…というか隣の席の同僚が作っているのを見て職人魂に火がついて…(^_^;まずは,学校のサーバーから生徒成績を取りだしてエクセル(表計算ソフト)で生徒の氏名を選択すると個人票に成績データが入力されて現在の教科別平均点や欠点科目数・未修得単位数が表示される…もちろん,学校によってはそのくらいやってくれる成績管理ソフトがあるのが当たり前ですが…うちにはありません…(^_^;まあ,単純な参照関数を基本に作っただけですが気に入った形式(見栄え)に完成させるには結構時間がかかりました…これを無駄な仕事…と思うか仕事の趣味化とみるかは人それぞれですが…取りあえずは…この苦労が実って生徒たちが頑張ってくれたらいいな…(^^)v
2010.11.18
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さて…世評記事は一休みここ数日は合宿の引率で人里離れた山奥にいます…(^_^;合宿ってこの時期に部活ですか?そう思う人もいるかも知れませんが私の担当する学年は毎年2泊3日で勉強合宿をします。個人的には,対費用効果の点で意味がないと思いますので廃止を提案したのですが…却下…されました勉強合宿って進学校ではやってる所が結構ありますが基本的に中身は延々自学自習をさせる…食事や昼休みを除いてずーーと自習講演会や授業を組み込む場合もありますがそれが朝から夜の11時ぐらいまで続くわけです…学習習慣の確立云々の建前はさておいてどこまで効果があるのでしょうか?少なくとも俺が生徒なら拷問に等しい生活で,勉強がますます嫌いになると思いますそれでも,宿泊というだけで行く前の生徒はウキウキしてますが…思わず私は「君たちはマゾか?」と言ってしまいました…(^_^;まあ,精神的な鍛錬の意味合いもあるかも知れませんがたかだか2泊3日だと逆に反動の方が大きそう…京都にある某有名進学校では1日10時間の自学自習の合宿を1週間行うそうですがそのくらいやらないと鍛えられないと思いますまあ,うちの生徒にはとても持たないと思いますが…そして,この種の企画の場合夜の生徒指導が大変です自習時間は意識朦朧としている子でもその後はスイッチが入って…眠らないで騒ぐ…私たちも指導に追われて眠れない…まあ,この業界ならどこも事情は似たり寄ったりですが冷静に考えると労働基準法もあったもんじゃない世界… 子どもたちにとって少しでも意義がある時間になることを信じて今夜も頑張ります…合宿の合間に見つけた秋の終わり… 山深い場所で秋の終わりを感じながら頑張ります…(^^)v
2010.11.12
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この時期…抱えている雑務は多々ありますが物事には優先順位があり,明日でいい仕事はできるだけ先送り…そうでもしないと身が持たない…(^_^;最近の優先順位は…色々ありますがブログに載せると差し障りのあるものもありますので差し障りのないもので優先順位が高いものは…○○合宿の準備…合宿期間中のスケジュール特別講義の時間調整や受講生徒の調査…部屋割りから諸注意などを記載したパンフレットの作成…同じ業界の人なら分かると思いますが予想以上に大変…それが結構…締め切りが迫ってるのでその原案作りに追われる…そして…それよりも前に期日が迫っているのに決まらない懸案事項…保護者との懇親会での企画…保護者の方から今春大学に入学した卒業生を招待したい…まあ,受験勉強の仕方とか高校生活の苦労話や親や教員への要望など…本音トークを聞きたいということでしたまあ,単なる担任との会よりもいい企画と思いますし簡単に卒業生と連絡が取れると思ったのですが…甘かった…まず,この時期に帰省している卒業生はいないので近隣の大学に進学している卒業生当たりをつけた卒業生に次々と電話・メールをしても…予定が空いている子がいない…(^_^;まあ,大学生と言ってもそう暇ではないしこの時期は試験があったりサークルの試合があったり…実は保護者から依頼があったのは8月…軽い気持ちで引き受けたもののこんなに苦労するとは…2人呼ぶ予定なので最初は,男・女,文系・理系,国立・私立などバランスを考えて連絡していましたがその余裕もなく…手当たり次第に連絡しても断られる…(×_×)こんなところに自分の人望のなさを痛感します…(^_^;仕方がないので1度断られた卒業生にも再び連絡…やっと都合をつけてくれる卒業生が…地獄で仏じゃないけど本当に助かりましたありがとう←励みになりますのでクリックをお願いします
2010.10.20
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ここ数日…今年の春に卒業させた生徒の保護者から電話がよくかかってきます…しかも…すべて浪人生…しかも…卒業後,こちらから連絡を何度してもつながらなかった生徒ばかり…一応,担任していて浪人しているわけですから心配して…どこの予備校で浪人しているか…ぐらいは最低把握したいのですがそれさえもできない生徒が何人か必ず出ます…それがこの時期になって立て続けに連絡…しかも,本人ではなく保護者から…電話の内容は…なぜかみんな同じ…○○大学の推薦入試を受けさせようと思うのですが推薦書を書いてもらえないでしょうか…とか調査書発行の依頼なんですが…もちろん,出願条件を満たせばできるだけのことはしたいと思います…でも…せめて,本人から連絡が欲しかった…(^_^;親がすることを全て否定するつもりもありませんが自分の将来の選択肢について自分自身で必要な手続きを踏むこと…親も子どもにが自分で歩けるように援助をすること…これって受験以前にというか受験以上に大事なことだと思うのは私だけでしょうか?←励みになりますのでクリックをお願いします
2010.10.19
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一日年休取っただけで案外元気になりました…やはり市販の薬と病院の処方箋による薬と点滴注射の効果は絶大…お医者さんって批判されることも多いですが少なくとも収入に関してはそれに見合うだけの価値ある仕事をしていると私は思いますさて…1日ぶりの学校…土曜日でしたが午後から保護者召喚…定期考査を終えての生徒+保護者への激励会対象者は欠点科目5科目以上機械的に落第にするのもありですがやはり,一人でも多くの生徒には危機意識を持って次につなげて欲しい…ただ最近の子どもは危機意識が弱くそれどころか…赤信号みんなで渡れば怖くないそういう気持ちになっていないかが心配なにせ保護者召喚の対象生徒が約20名中には欠点科目数が二桁というあり得ない生徒も…それでも何とかなる…そう思う甘い生徒がいるのも事実精一杯話をして,やる気をみせて頑張って欲しい…と言ったけど伝わったかな?赤信号みんなで渡れば怖くない…かも知れませんがみんなで渡ろうが渡るまいが青信号で車は突っ込んできますよ…渡るのは怖くないということがみんなで事故に遭うこともまでつながるということを分かっている生徒は実は少ないような気がします…←励みになりますのでクリックをお願いします
2010.10.17
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先日,保護者との懇親会に参加しました…私が出ている学年ではなく地区別の懇親会だったのですが料理は美味しかったです… こういう機会でもないと来ることがない高級レストラン…なんでも,皇族の方も来られたことがあるらしいです…うーん,庶民には敷居が高すぎる…(^_^;まあ,料理の高級さや生活水準がどんなに違っても親が子を思う気持ちは変わらない…昨今はモンスターペアレンツと呼ばれる保護者の方もいますが,根っこの部分は「自分の子どもを思う気持ち」で他の保護者と変わらないと思いますただ,それが一般的な社会常識と乖離しているかどうか…ですから,どんな言い分であろうとも「モンスター…」だからという言い訳で敬遠したり最初から敵対するのではなく真摯に対応することが大事だと思いますもちろん,感情の生き物である以上簡単にはいかないとは思いますが少なくとも最初から相手を否定しても何も始まらない…しかし…今回の懇親会は和やかに終わりましたが学校の方針に対するクレームや私個人に対するものであればいいのですが困るのは…他の教員に対する苦情…誤解であれば誤解を解く努力をすればいいですがそうでない場合…内心では苦情に同調していても建前的には庇わないといけません…(^_^;なぜなら…少なくともその年度が終わるまでは担当教員が変わることはない…(もちろん,例外はあります)マイナス面が固定化することでのデメリットより少しでもそうならないようにした方がいいと思います。それに,この業界の特殊事情?として全ての生徒に満足がいく教員はいないのでAという生徒が不満を持っていてもBという生徒が満足する場合もある…話は変わりますが今年の夏の三者面談で保護者から「che先生が今年いっぱいで辞められて ○○高校に引き抜かれる…という噂を 子どもたちがしていますが本当ですか?」「いや…噂でしょう…(^_^;」「本当ですね…もし噂が事実なら 保護者として動きますよ…」その場は,そこまで信頼してもらうことに対するお礼を述べることで話を終わりにしてもらいましたが内心では,私が辞めることを希望する生徒や保護者も絶対いるはずだと思っていました…期待や信頼は不信と表裏一体…人を相手にする仕事である以上仕方がないですがだからこそ自分の軸足が大事だと思います生徒にとってプラスかマイナスか…それが一番大事だと思っています。←励みになりますのでクリックをお願いします
2010.09.22
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せっかくランキングが上昇してたのに記事の更新が滞っています…ランキングが全てではないけどこの業界の人間の性として順位は気になってしまうしモチベーションの一助になることは否定できません…しかし…仕事忙しすぎです(×_×)だいたい一週間前にあった定期考査の採点が終了していない…幸い返却予定のクラスは来週まで授業がなかったのでこの連休に頑張って採点しますが今までではあり得ない話…(^_^;その他にも,学年がらみの資料や通信,成績の入力作成学年の合宿の準備など具体的に書き出せばきりがない…学年団の他の人と分担できればいいのでしょうが頼める人は他の担当業務で手一杯かといってほかの人に頼むといつできるか分からない…私の同僚の先生が,「○○先生に2ヶ月ぐらい前に頼んだ仕事,まだなんです…」「まじで?」「この前催促したら今日までにはできるって言ったのですが…」「もう帰ってるみたいだね…」「しかも,年休…」「…」その先生…私の学年のメンバーです…(^_^;とても,仕事は頼めません…しかし,こんなこと民間企業なら首だと思います…以前いた学校でもそうですが,この業界の仕事に対する甘さ…(もちろん,私自身も甘いと思います)何とかならないのでしょうか?この連休,仕事持ち帰りで頑張ります…(^^)v←励みになりますのでクリックをお願いします
2010.09.18
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少しずつ…朝晩も涼しくなって…同じ月でも秋っぽくなってきました…定期考査の試験問題も何とか無事に完成…自分の過去の引き出しから借用することはあっても基本オリジナルです…まあ…作問の苦労は生徒には分からないことが多くそれどころか…「先生の問題難しすぎ(怒)」はい…反省します…(^_^;毎回,このくらいは…と思う要求水準が高いというより,自分の授業のやり方に問題があるかも…試験をする度に,自分を振り返って授業も工夫しなければ…と思うのですがなかなかうまくいきません…でも,試験を行う意味って生徒にとっては,授業内容を修得しているか教員にとっては,教授法の確認になると思いますそしてこの仕事を辞めるまで終わりがないだから,面白いのかもしれません…←励みになりますのでクリックをお願いします
2010.09.13
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私の学校は2学期制なのでもうすぐ定期考査…一般的には体育大会とかのシーズンですから他校の先生と話してもちょっとこの業界特有の季節感にギャップがあります…さて…定期考査と言えば作問ですがこの時期になると職員室では「神様が降りてこない…」といった産みの苦しみの声が…もちろん,私もそうです…しかし…社会科のような知識教科では試験範囲で聞くところは毎回おぼ同じ…まあ,重要事項に変更がない限り当たり前の話ですが…だから,作問の苦労は「問い方」のオリジナルを産む苦労…しかし,中には問題集の切り貼りやコピーそういう類に頼る人もいます…一説にはこの業界全体での著作権侵害は数百億とも言われていますが…もちろん,私も,入試問題などを参考にすることはありますがあくまでも参考でそれを丸写しというのはあり得ません…それどころか…他の同僚の問題をコピー…という人もいるとか…うーん,個人的には試験問題を作ることは自分の授業を再検討することを始めその教材を深く理解していないと作問は出来ませんので自分のスキルアップには不可欠…というより,モラルの問題だと思うのですが…←励みになりますのでクリックをお願いします
2010.09.10
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今結構仕事はてんぱってます…(^_^;やらないと行けない仕事が山積みで…詳しくは書けませんが事務的な仕事はもちろん計画の立案などほとんど全てを私が手がけないといけません…学年団で分担できればいいのですがそれも出来ない内部事情…他学年の同僚の先生に「横で見ていて動きの悪さに苛つく…」と言われるほどですが…ごめんなさい…愚痴っちゃいけませんね全ては私の能力不足が原因ですチームとして学年全体を動かす能力やリーダーシップ?が不足しているからでしょう…(^_^;そして,どうしても優先順位で上の方に来てしまうのは日々の授業の準備や目の前の試験問題作成…それと…私自身の仕事のマネジメント不足事業仕分けをしないといけませんね…←励みになりますのでクリックをお願いします
2010.09.07
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先日TVで「高校生クイズ」やってましたがご覧になった人はいますか?以前の高校生クイズは知力だけでなく体力や運も必要だったと記憶してますがここ最近の高校生クイズは純粋に知力が要求される傾向が強まり上位進出校は公私立問わず名だたる進学校ばかり…ただ,やたらとIQを強調するコメントが目立ちましたがIQを過信することちょっとどうかと思いました。「どうせ頭悪いから無理…」そういう傾向を助長するのはどうでしょう?それよりも,私がTVを見ていて惹かれたのは努力を重ねるシーンと集中力…特に印象に残ったのは洛南高校の紹介の中で1日12時間の自学を1週間続ける勉強合宿…すごすぎ…しかし,問題のレベルは高いですねしかも,早押し形式だと問題文の途中で最終的な質問内容を類推して答える…私の専門分野の問題なら最後まで問題文を読めば分かりましたがその問題文の最初の数語で答えるのは…無理です…(^_^;特に決勝の物理系の難問は…高校生すごすぎです…翌日の授業で,生徒にその話をすると学年トップの子が…「知識問題は別ですが,物理・数学系の問題は全部解けましたよ」え?すごくないですか?もちろん,TVでやってたように制限時間10分以内で解くのは厳しいみたいですが…私の学校は進学校という看板を掲げていてもその実績からはトップレベルの進学校には遠く及びませんということは,飛躍すれば今の大半の高校生にはそれだけの可能性がある…そう思ってもいいかも知れません私たちが行っている仕事がその芽をつぶすのではなく少しでも自分の力で可能性を伸ばす…そのサポートができればと思っています。←励みになりますのでクリックをお願いします
2010.09.05
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昼間はまだまだ暑い…というより猛暑が続いています…「もう熱帯だよね…」という生徒に「熱帯気候の定義は?」「あ…最寒月18度以上…」「そう,いくら夏が暑くても熱帯とは言わない熱帯とは簡単に言えば冬がない気候でだから,冬マイナス何十度になっても夏気温が上がれば寒帯ではないし,農作物も作れる…」とさりげなく(笑)授業の知識を現実の生活に当てはめることを示唆しますが…それでも暑いのは事実…この時期に体育大会を行う学校は熱中症に気をつけて下さいね…うちの学校が春に実施することは賛否両論あるのですが,今年に限って言えば春でよかった…さて…それでも確実に秋は近づいているみたいで朝・夕は少し涼しい風が吹いたりして代車通勤もクーラーのスイッチを入れることが少なくなって来ています…まだまだ暑いですが空の色や夕焼け空の色…少しずつ秋色になってきています… ←励みになりますのでクリックをお願いします
2010.09.03
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今日は某大手予備校に研修に…最近流行の予備校の多角化の1つで高校へのサポート活動に力を入れていますが教科ごとに教員対象に研修が行われましたまあ,学校が認めてくれない出張でもない自腹の研修…(怒)でも,行って良かったです大学入試問題の解説や解法添削指導や教授法など90分×3コマしっかり勉強しました。久しぶりに生徒の気持ちになって予備校の授業を受けたのですがさすがに,受験参考書などで有名なこの業界でもトップクラスのカリスマ講師…私の授業とは違いすぎました…(×_×)よく,浪人した卒業生が「che先生の授業とは全然違うよ!」と言っていたのですがその通りでした…(^_^;授業内容は具体的には書きませんが教える事項に対するバックボーンの豊富さはもちろんですが生徒に興味・関心を持たせて理解させるために適切な引き出しを使う…そして,根底に流れるのはその教科に対する愛情…自分の未熟さに改めて気づいたしもっと勉強しないといけないし自分の授業のヒントになることもたくさんありました…しかも…休み時間に休憩室でその講師の先生と話すことが出来て直アド・携帯番号付きの名刺を頂きました「質問したいことがあったらいつでも連絡して下さい」という温かい言葉も頂きました…さすがです。すごく疲れた一日でしたが充実した1日でした…(^^)v←励みになりますのでクリックをお願いします
2010.08.29
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この時期は特別授業なので通常授業の時期よりも忙しいのですがこの時期で嬉しいのは…卒業生が遊びに来ること…大学生はもちろん浪人中の卒業生も遊びに来る…卒業しても遊びに来る生徒が多いということは転勤がない私立の学校特有のことかも知れません私個人について言えば卒業後遊びに行ったことはありません…(^_^;授業が多いのでゆっくり話せないのが残念ですが卒業生の元気な姿を見るだけでこちらも元気になりますし卒業してからも進路の相談に来たりするのも嬉しいですねあとは…毎日の何気ない風景にも癒されます… 今日は夕立の後の夕焼けがきれいでした…←励みになりますのでクリックをお願いします
2010.08.18
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