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昨日から…自分と向き合って,色々と考えてきました。このブログを閉鎖する事にしました。理由はあげだせばキリがありませんし個人的な理由や感覚を表明しても意味がありませんあえて,言うなら…自分がブログを継続する意味を見失っています勝手と思われ,非難されると思いますがご了承下さいただ,これまで多くの方に訪問して頂き支えて頂いてここまでやってこれました本当にありがとうございますただ,このブログを閉鎖するといってもしばらく期間をおきたいと考えています。(記事の更新はもうしません)ひょっとしたら,また,新しい意味を見いだしてブログを復活するかもしれません…その時に,今までこのブログを訪問して頂いた方で新しいブログも覗いてみたい…という人がいましたら直接連絡したいと思いますので,このブログのメール機能やコメント欄を利用していただければ,cheが直接新ブログのアドレスを教えます(このブログと新ブログのリンクは貼りません)1ヶ月後?数ヶ月後?1年後?5年後?どうなるかはcheにも分かりませんただ,今まで本当にありがとうございました←今までの拙ブログ応援ありがとうございました。最後まで宜しくお願いします。
2011.10.10
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cheの学校は土曜日は普通に授業しますので世間的には3連休でも2連休…(^_^;もちろん,それでも嬉しいですね特に,長期入院中だったcheの愛車が無事に帰ってきて…車検+ボンネット交換それに塗装をやり直して…個性的で小洒落た仕上がりになりましたというわけで写真を載せたいのですが世界で1台のオリジナルなのでcheの素性がバレバレになりますのでご了承下さい。そこで,試運転兼ねて1人でドライブ…しかし…目的地にたどりつくまで大渋滞予定時間に大幅に遅れそうなので路肩に止めて地図で抜け道を探索…あ,cheはカーナビ持ってません(笑)さて…エンジンを再起動させようとキーを回すとかかりません…(×_×)え?車検時にバッテリー交換したばかりなのに…しかも長距離走っているのでバッテリーが上がる事は常識的にはありえませんが,他に理由も思いつかず取りあえず,通りすがりの車とブースター接続…無反応…仕方なく,素人的に判断できる事は試してJAFを呼ぶ待つ事30分でJAF到着…JAFのお兄さんも悪戦苦闘…理由が見つからないみたいでしたがやっと発見セルモーターの電磁石がおかしくなっているのでキーを回しても反応しない…裏技としてキーを回すのと合わせて開けたボンネットに手を入れて…スパナで電磁石を叩く…(^_^;それで電磁石が反応するとエンジンがかかりました…(^^)vプロの機転ってすごすぎです…帰り際にアドバイス「帰る途中でコンビニとかによってエンジン切ったらまたかかりますか?」「たぶん,無理でしょうからエンジンは家に着くまで切らないで下さい」それと電磁石のある場所がエンジンの熱がこもるのでよけいに反応が悪くなっているから,エンジン止めてから冷え切れば大丈夫ふーん,とは言うもののそれから車を走らせて,エンジンを切らずに帰りましたが途中でトイレ休憩したり,写真撮ったりする時に条件反射的にエンジンを切りそうになってあぶなかった…まして,旅先での出会いで○○○に行ったりしたら大変な事になっていました…(^_^;まあ…止まれないのをいいことに,写真やトイレ休憩以外どこにも立ち寄らずにひたすらドライブで秋の景色を堪能…家に着いた時間から換算して…8時間くらいは車を運転していたことになります…(^_^;自分を褒めてあげたい8耐出れるかも…(^^)v家についてから,近所のコンビニとか散歩したりして約1時間後放っておいてから車のキーを回すと…あっさりかかりました…(^_^;夕方過ぎていたので,エンジンがすぐに冷えたのかもしれませんが○○○行っても問題なかったじゃん…とくだらない妄想をしましたが自分に長時間向き合った貴重な時間でした<なぜか続きます>←励みになりますのでクリックをお願いします
2011.10.09
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今週は風邪で1日休んだし最近は眠りが浅いので自分の時間が増えたような気がします…(^_^;実際は気のせいで仕事の山から逃避しているだけなんでしょうが…「浅い眠り」についても一時期は病気かストレス?と思いましたが深く考えても仕方がないので歳取ると眠りが浅くなるらしいので単純に歳取っただけ…と考えるようにしました別に元気ですし,気にしない方がいいと思いますそれよりも増えた?と勘違いしている自分の時間の大半を有効にしようともっぱら読書に当てています…(活字逃避なのかも知れませんが…)今週はすでにエンドレスの輪読に入っている「水滸伝」と平行して…こんな本やこんな本…それで,こんな本までも…読む本を見ればその人の人間性が分かるといいますが…はっきり言って支離滅裂で乱読…まあ,どれも良かったですが…個人的には「幕末ー維新の暗号」が知的好奇心をかきたてられました…まあ…荒唐無稽と言えばそれまでですが歴史好きなら知っている有名な「フルベッキ写真」の謎解き…日本版「ダヴィンチコード」と言えば褒めすぎですがフィクションとしてなら十分楽しめます仕事を退職したら何か謎解きに挑戦するのもいいかも…こんな本を読む度にそう思います…←励みになりますのでクリックをお願いします
2011.10.08
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今朝も,早く目覚めてしまいました…(^_^;風邪具合もいいので,寝たのは遅かったんだけどなあ…さて…ものごとが大きく変化するには革命のようにいきなり180度転換する事もあれば,少しずつ変わる場合もあります原発問題でも… <野田首相>原発推進関係予算を見直し 除染や賠償金に転用 野田佳彦首相は7日、東京電力福島第1原発事故を受け、 従来の原発推進のための関係予算や資金の見直しを行い、 放射性物質の除染や賠償金支払いの費用に転用する考えを明らかにした。 首相は同日、首相官邸で共産党の志位和夫委員長、 社民党の福島瑞穂党首と個別に会談し、 「エネルギー政策の見直しの中で原発関係予算を洗い直し、 除染や賠償に回したい」との考えを示した。 これに関連し、藤村修官房長官は7日の記者会見で、 11年度の原発関係予算が4330億円に上ることを説明。 その上で「来年度、このままの額が計上されることは多分ない。 関係団体への補助金なども含まれ、どれだけ削るかというのはありうる」 との見通しを示した。 志位氏は首相との会談で、電力各社による使用済み核燃料の 再処理に充てる積立金や高レベル放射性廃棄物の 最終処分のための積立金などを廃止し、除染や賠償、廃炉の費用に 充てるべきだと主張。志位氏によると、 首相は「11年度第3次補正予算案と来年度予算で計1兆2000億円の 除染費用を考えているが、それでは到底足りない」との見通しを表明。 国民の負担軽減に向け、原発関係予算を除染と賠償の支払いに 転用する考えを明らかにした。<後略>【2011年10月7日 毎日】原発を廃止するか否かは,もちろん考えなければいけない課題ですが現実的には,目の前の被害にどう対処するか…これが大きな問題です。ただ,志位氏の提案する資金は民間(電力会社)の基金実際には法律改正しないといけません…でも,安易に電気料金を値上げして対処するというより,実際に活用されているお金を再分配すること…現実的な方法だと思いますできることから少しずつ…新しい流れになって欲しい…そう思っています。←励みになりますのでクリックをお願いします
2011.10.08
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こんな時間に記事を更新するのは珍しいのですが…目が覚めてしまいした(笑)夜更かしでこの時間まで起きてたり,昼夜逆転生活はcheの場合珍しくないですが…目が覚めて,それから眠れない…まあ,最近は「浅き眠り」の記事で書いた事も珍しくないですが今回は…寝過ぎです(笑)実はche数日前に風邪を引いてそれが悪化して…咳・熱・鼻水など風邪症状のデパート状態(笑)特に咳が止まらずに夜は眠れなかったので1日仕事を休みました…家族の病気や私用で休む事はありますが自分の病気で仕事休むのはあまり記憶にないです…病院行って,点滴打ってもらって,薬飲んで…ひたすら眠って,目が覚めたら,枕元の文庫本読んで…その繰り返しでした…あれだけ咳で苦しんでいたのが嘘みたいです…病院の先生に感謝ですね…それにしても,咳の症状をみて「喘息を起こしている…」こんなこと言われたのは初めてでしたが,処方された薬飲んで治まったのだから喘息の可能性はあったのかもしれません…そんなわけで寝過ぎたので今朝はさすがに目覚めてから眠れませんでしたで…起き上がって水を飲みに台所へ…あ…食器の洗い物の山…食器洗いは私の仕事でした…(^_^;病気の時ぐらい…と怒るよりも共稼ぎでどっちも仕事がきついのは分かっているのでさっさと洗い物を済ませてシャワーを浴びてすっきり…(^^)v毎日の生活って修行みたいなもの…最近つくづくそう思いますが,たまには,相手を気遣わずに自分の心をぶつけたい…そう思う事もありますね…とにかく元気に仕事に行きましょう…(^^)v←励みになりますのでクリックをお願いします
2011.10.07
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みなさんこんにちはcheの学校は2学期制なので10月から新学期です…ほんのちょっぴり秋休みもありましたが,休日出勤していたのでエンドレスで新学期スタート…けじめも何もないな…(^_^;ただ,生徒がいなかった数日閑散とした学校…人がいない学校って本当に寂しいし怪談の舞台になるのもよく分かります…それが…生徒がいるだけで,学校が生きているように感じる…久しぶりの授業…生徒にしてみれば,いつも通り…って感じなんだろうけどやっぱり授業は受けるより,やる方が面白い…ただ…この数日の急激な冷え込み…一気に秋になったおかげで…風邪ひいたみたいです喉が痛い以外は何もなく元気そのものですがしゃべくる仕事だし…時々咳に襲われて…苦しい特に夜…眠るために横になると…咳が止まらない…鬼嫁は隣のベッドで高いびき…(怒)でも,それ以外はいたって元気 (^^)v大丈夫です…あ,今夜はアルコールで消毒して寝れば大丈夫かも…(^^)v←励みになりますのでクリックをお願いします
2011.10.04
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cheの学校は2学期制ですから,実はこの時期は秋休み…なんですがしかも今日は秋休み最終日で日曜日…ですが普通に出校しています…(^_^;しかも…定時出勤…(×_×)日曜の朝ってこんなに道路混まないんだ…と思いつつもその恩恵で爆走ドライブ…というかそんなにはスピード出ていないのですが愛車が車検と修理やもろもろで約1ヶ月入院してます…車検はあっという間に終わったのですがなにせ修理もろもろが時間かかる…ドアのへこみ1つとっても,打ち出しが出来ない場所(支柱入りの場所)で仕方ないので,ドアを切断して打ち出して成形して溶接して元通り…塗装も一応外車なので塗料の配合も複雑で重ね塗りの回数も多い…でも…プロの職人ってほんとにすごいそれに比べると自分の仕事って何なんだろう?ふと自問してしまいます…あ,話がずれましたね…そんなわけで代車生活なんですが,修理してもらっているところが1人でやってる職人さんのとこで零細工場に当然そんなに余裕があるはずもなく代車は軽自動車…しかも10万kmオーバー…(^_^;しかし,さすがは車屋さんの代車軽自動車にしてはよく走るし,ゴーカードみたいな運転感覚も楽しいさて,そんなかんなで学校に着いたら部活させながら仕事…というよりたまった雑務と明日からの新学期準備の片付け…でも,丸1日で予想以上の仕事のはかどり…これって多分自分で仕事の優先順位をつけてその通りの段取りで仕事が出来たからだと思います普段は突発的な雑務に追われ…目の前に降りかかる仕事を取りあえず片付ける…その連続…そこに,長期的な視点はない…この業界だけではないと思いますが仕事が忙しい…の中にはその仕事そのものが忙しいのか次々と仕事に追われて忙しいのかその2種類だと思いますが,仕事が忙しい割には展望が見えずに疲弊するこの場合は後者である事が多い…だからといって,明日からは目の前に降りかかる雑務を無視するわけにもいきませんがそういう視点や仕事の姿勢って大切だと思います…←励みになりますのでクリックをお願いします
2011.10.02
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こんばんわ…浅い眠りから目が覚めると寝付けずにネットサーフィン(死語か?)ただ,そのおかげでちょっと前の記事ですが秀逸なものを見つけました少し長いですがお付き合い下さい 九電やらせメールは価値観なき悪質行為 玄海原発の再稼働を巡り、九電がその関係者に対し、 国主催の説明会に向けて再稼働に賛成する内容のメールを 送信するように働き掛け、その結果、 “賛成メール”が多数を占めたとされる、 いわゆる「やらせメール」事件が発覚した。 九電関係者は、基本的に原発再稼働を願うのであるから、 賛成意見をメールで送信したところで、その賛成意見自体に偽りはない。 そのため、偽計業務妨害罪にも問い難い。それでは何が悪いのだろうか。 今回は、その点について視界良好にしておきたい。 その「読み解き鍵」はこうである。 今、日本社会では、4つの価値観が社会の基軸になりつつある。 (1)公正、(2)透明性、(3)情報公開、(4)説明責任-である。 日本社会で生起している社会問題は、この価値観に照らして判断すれば、 視界良好になることが多い。今回のやらせメール事件は、 これら4つの価値観全てに関わる問題である。 公正とは、一つには邪な心がないことである。 九電関係者が九電の指示に従って関係者の身分を隠し て一般市民として原発再稼働の賛成意見を送信したということは、 組織ぐるみで原発再稼働の機運をこっそり高めようという 邪な心があったと疑われるに十分である。 そもそも公正という価値を真に実現するためには、 邪心があると疑われること、つまり、公正さを疑われることにも 厳正な対処が必要である。今回の事件は公正という価値観を 台無しにするに等しい。 次に、一番微妙なこの時期にかような「やらせメール」 事件を起こすなど、九電のリスク管理能力の欠如にも 甚だしいものがあるが、それはとりもなおさず、 身分をあえて隠しながら賛成メールを送信するという点で、 透明性という価値に反する。 さらには、原発関連企業に従事していない一般市民が 再稼働にどのような意見を有しているのか、 その正確な情報公開にも影響を与えている。 ひいては原発再稼働に関する九電の考えを説明する際にも 不信感がただよい、説明責任の真の履行も事実上難しく、 説明責任という価値にも大きく背く。 かくして、今回のやらせメール事件は、日本社会の基軸になりつつある 4つの価値観を大きく損ねることになり、極めて悪質なものと 言わざるを得ない。「やらせ」という言葉は、 させた側からすれば「やらせた」、 させられた側からすれば「やらせられた」の あい重なる文字による造語ともいえよう。 将来、今を振り返った際、原発再稼働を 「やらせた」あるいは「やらせられた」との気持ちを抱かせないためにも、 今回の事件を重大視しなければならない。 大震災後の日本社会はいわば砂時計状態にある。 無為無策状態のまま、無慈悲にも砂は落ち続けている。 4つの価値観を充足した電力会社における言動を希求するゆえんである。 【2011.07.22 産経】どうでしょうか?「やらせ」はいけないって感覚的には分かっていても仮にその立場になってしまうと心情的には自分たちが進めようとしている事項(この場合は原発再稼働)について賛成意見を表明して何が悪いのか…別に嘘ついてるわけでもないし…そのような視点があっても不思議ではないですねそのことについて,この記事では分かり易く説明してくれています邪(よこしま)な心かあ…ほんとにそうですよねこのやらせメール事件については知事も九電もこの問題に真摯に向き合うことそれが一番大切なことだと思います←少しでもたくさんの人にこの記事を読んで欲しいのでクリックをお願いします
2011.09.30
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さて…忙しいのは相変わらずですが愚痴日記ばかりというのも不本意ですし何だかんだ愚痴っても結局は仕事から逃げられないので…そんな不毛なネタは自虐ネタぐらいにしか使えませんので本来のこのブログの看板?(笑)の時事ネタを久しぶりに… 女性に参政権=「アラブの春」で改革前進―サウジ サウジアラビアのアブドラ国王は25日、 立法権がない議会に当たる諮問評議会への女性の参加や、 自治評議会(地方議会)の女性参政権を認めることを明らかにした。 女性の権利が大きく制限されている保守的なイスラム国家サウジで、 参政権が認められるのは初めて。 AFP通信によると、アブドラ国王は諮問評議会での演説で、 地方議会選で女性の投票や出馬を認めると言明。 今度の地方議会選の投票は29日に行われるため、 その次の約4年後の選挙で女性の投票が実現する見込み。 一方、同国王は、国王任命制の諮問評議会についても 「高位聖職者などとの協議で、次期諮問評議会への女性参加を 容認することを決めた」と語った。 <後略> 【2011年9月25日 時事通信】どうですか?意外と知らなかった人多かったのではないでしょうか?サウジアラビアって西アジアきっての親米国で湾岸戦争以降は米軍も駐留しているのですが…自由と民主主義を掲げる米国のもとでの独裁国家…(^_^;これも,あまり知られていないのですが,西アジアで,参政権を始め女性の社会進出が最も進んでいた国…どこかわかりますか?イラクですものすごく乱暴な言い方をするとアメリカはこの地域での最大の独裁国家を守り一番民主的な国を攻撃した…もちろん,イラクでのフセイン政権は独裁国家の典型ですですが…システムとして女性の参政権や社会進出は認められていた…イラクでは女性はベールで顔を隠す事もせず社会を支える一因として様々な分野で活躍していました…大国が掲げる正義なんて実態はエゴそのもの…しかし,どんな国家体制であっても女性が社会の従属物として扱われる社会であってはいけないジョンレノンが歌う「Woman Is The Nigger Of The World」のように…←励みになりますのでクリックをお願いします
2011.09.29
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寝不足…というより,眠れないので開き直って起きてます…(^_^;もちろん,仕事を持ち帰ってやろうと思えば山のようにあるのですが…放置(笑)ひたすら本を読んでます…というのも…眠れないと色々と考えてしまいます仕事の事,世の中の事や家族の事,自分自身の事…もちろん,色事的なものも…中でも自分が年齢的に歳をくってるだけ自分の生き方や人生について考えたりします何のために生きるのか?学生の頃のように恋愛にも学生運動にも純粋に打ち込めることはもうできないでしょう…でも,それでも変わらない根っこの部分…そういうものが自分にあるのか…今でも「志」を持って生きている…そう胸を張って言えるのか?「北方水滸伝」文庫本で19巻もあるのに,繰り返し読んでいます「替天行動」を掲げ「志」のもとに集まる漢たち…自分の生き方と重ねて…というより,自分を支えるための「志」を確認するために…←励みになりますのでクリックをお願いします
2011.09.26
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仕事が忙しいのは相変わらずですが,仕事の効率が悪い…と思うことが増えました…この業界って,基本1年サイクルで仕事してます。cheの学校は2学期制ですので,今の時期は前期の学期末ですで…毎年この時期は同じような仕事をしているのです例えば,成績処理や出欠統計学年・学級会計処理や学年通信や新学期の諸準備…私たちの業界でも事務的な仕事の大半はパソコンで行うので,昨年のファイルを見れば同じような仕事をいつ頃やったのかすぐ分かります…見ると,ほとんどの仕事が昨年より遅い…事務的な雑務が増えた…というのもあるかも知れませんそれに疲れがたまっている…というのもあるのかも知れませんそれでも…目の前の仕事を片付ける…それを繰り返さないと前には進まない…そう言えば…最近眠りが浅い…疲れが溜まっているのか,以前は寝付きが悪かったのですが横になると比較的早く眠れるのですが,1時間足らずで目が覚めます…その際,大抵夢を見るのですが,恋人が出てくるような楽しい夢じゃなく目覚めが悪いものばかり…(×_×)そして…一度目が覚めるとなかなか寝付けず…不思議なもので,最初の眠りにつく時は気にならなかったことが寝付けない時はやたら気になる…特に肩凝り…cheはひどい肩凝り持ちなのでそれが気になり出すと眠れずに布団の中を寝返りを繰り返す…(^_^;何かよい安眠法があれば,教えて頂ければ幸いです…←励みになりますのでクリックをお願いします
2011.09.25
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ここ数ヶ月は,仕事のモチベーションや体調的なものや精神的なストレス…というより,それらの原因である仕事の忙しさ…しかもその大半は本業と関係ない雑務…あ,言い訳がましいですね要するにここ数ヶ月ブログ記事の更新が滞ることが多くなりました…書きたい事がないのではなくMacに向かって記事を更新する気力がない拙ブログがクリエイティブなもの…なんてとても言えませんがそれでも新しい記事を創造するにはそれなりにない知恵を絞ったりします…そのためには,精神的な余裕がないと厳しい…仕事なら別ですが,そうでない場合は精神的なモチベーションないと厳しい…だからこそ,そんな中での24万アクセス突破本当にありがとうございます前回の23万アクセス突破から約3ヶ月記事の更新が少ない分だけアクセス数が少なくなる前回までは1万アクセス=2ヶ月でしたがそれが3ヶ月になったのは仕方がない事ですただ…記事の更新のあった日はアクセス数が急増しているということはこんな拙文でも,心待ちにしている人がいるのだと思いたいです本当にありがとうございますこんな時代でこんな社会で世の片隅から思いを発信する意味を自分自身にも問いながら続けていきたいと思っています本当にありがとうございます←励みになりますのでクリックをお願いします
2011.09.23
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さて…例のやらせメール事件は泥仕合のようになってますが… 九電やらせ投稿、佐賀県側が要請か…5月説明会 九州電力の「やらせメール問題」などを調査している 九電の第三者委員会(郷原信郎委員長)は20日、 第4回会合を東京都内で開き、調査チームによる調査報告書を公表した。 5月の動画サイト「ユーストリーム」で配信された国の説明会について 当日の中継中、古川康・佐賀県知事の事務所から賛成意見の書き込みを 指示されたとするメールが、九電社内に残っていたという。 このメールによって実際に社員らが10件程度の書き込みを 行ったとしており、5月の説明会でも、県側が「やらせ」を 要請した疑いが出てきた。 <中略> 調査報告書によると、5月17日、国が県に玄海原子力発電所の 緊急安全対策を説明した際、その模様がユーストリームで生中継された。 その最中の午後2時36分、九電原子力発電本部の課長級社員が、 川内原子力発電所次長らに、「今しがた、古川事務所より 『中継を行っているユーストリームへの書き込みが反対派ばかりなので、 九電も書き込みを行うように』との指示があったとのこと。 本店でも手を尽くしておりますが、発電所及び協力会社においても、 ご協力をお願いします」とのメールを送っていた。 その後、同発電本部や東京支社から賛成意見が約10件書き込まれ、 生中継の画面に表示されたという。 【2011年9月21日 読売新聞】 もちろん…佐賀県知事と九州電力側も全否定まあ…でも最終的にやらせメールが送られたのは事実ですから反論の要点は「主旨が違って伝えられた…」この種の言い訳って,色んな場面でみられますよねいわゆる,「そんなつもりではなかった…」と同じってことですまあ…百歩譲って,その通りだったとしても民間企業の命令系統において上からの命令が正しく伝わらない企業…こんな企業が社会的に信用されているのかこっちの方が問題だと思います例えば,他の事例で上からの命令が正しく伝わらない事が明らかになったらその命令を受けた社員は企業に損害を与えるので責任問題です電力会社って管理職の命令をきちんと守らなくてもいい会社なんだ(笑)笑いたいけど笑えないですねでも…こんなことは,他の企業や公務員,政治の世界でも溢れていますこんなことが繰り返される度に「腐敗」って言葉でまとめられてしまいますが,個人的には…賄賂をもらったり,やらせを命令したりするのは個人の資質というか,人間の弱い面が出る事ですから根絶する事は難しいと思います。しかし,その腐敗を周囲が認めている事それこそが腐敗の本質ではないでしょうか?例えば,汚職をした政治家も選挙で再選されてしまうなら汚職をした政治家のみが腐敗しているのではなく社会全体が腐敗してることだし,そのことが政治が腐敗しているというのだと思います。←励みになりますのでクリックをお願いします
2011.09.22
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連休ですが,何もする気が起こらずだらだら過ごしています…もちろん,やらないといけないことはたくさんあるのですが…私もそんなに仕事がテキパキ出来る方ではないので…自分のキャパティを超えてしまうと…何もかも投げ出してどこかに逃げたくなりますさて…この人も今,全てを投げ出して逃げたいと思っているのでしょうか? 佐賀県知事の「お気に入り」、話題になり削除 九州電力玄海原子力発電所がある佐賀県の古川康知事が 簡易投稿サイト「ツイッター」で、原子力を否定する人を愚弄する 「つぶやき」を自分の「お気に入り」に登録していたことが分かり、 13日の県議会で取り上げられた。 知事は「インターネット上で話題になるまで知らなかった。 恐らく間違って登録されたと思う」と釈明した。 県議会で質問した宮崎泰茂議員(市民リベラルの会)によると、 登録していたのは「地震ごときを理由に原子力を否定するなんて、 いったいどれだけ軟弱なんだ。そんな女々しい奴は、 豆腐の角に頭をぶつけて死んでしまえ」などという文章。 別の人物が6月25日につぶやいた内容だった。 お気に入りリストは、本人以外も閲覧可能。 知事のリストにこの文章があることがネット上で話題になったため、 7月6日に削除したという。 この日は、やらせメール問題が発覚した日だった。 【2011年9月13日 読売新聞】 いやいや…突っ込みどころ満載の記事ですが,何でもこの知事IT通を自認しているそうで,それで間違って登録とは…もう少しうまい言い訳見つからなかったのだろうか?まあ…自分が例の「やらせメール」問題で苦境に陥っているのでそういうつぶやきをお気に入りに登録したくなる気持ちも分かります…ん?おかしい…時系列的には「やらせメール」問題が発覚する前にお気に入り登録してますねつまり…「やらせメール」問題で苦境に陥りお気に入り登録したつぶやきで励まされ…ではなく最初から,自分に耳障りのいい言葉しか入れない…所詮はそのレベルの人間だった…ということもちろん,私だって偉そうに言える資格はないし自分に都合のいい意見ばかりに取り巻かれたいです…ただ,現実的には,私の周りって反対意見ばかりで耳障りがいいどころか職場は四面楚歌状態…あ,こんなとこで愚痴言っても仕方ないですねでも,自分が前に進むためには必要な試練だと思っていますそして…某知事のように自分に耳障りのいい意見しか聞かないということは賛否を踏まえ協議を重ねて新しい道筋をつける…振り子のように賛否が定まらないのではなく螺旋状に上の段階に発展する道筋を創造する…たぶん,最初に答えありきの考えでは,弁証法的に発展を望むのは難しいでも,このように次々と暴露されてしまうと知事も厳しい立場に追い込まれそうですが…案外そうでもないかも…<久しぶりに,続きます>←励みになりますのでクリックをお願いします
2011.09.19
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世界の多くの国が財政難に苦しみ財政赤字の対策として増税を考えますが,そうは簡単にいかないのは,周知の事実ですが日本でも,アメリカでも増税という「パンドラの箱」を開けようとする動きが強まっています。日本では,消費税増税論議が続いてますが,アメリカでは… 米政府、「バフェット増税」案を発表へ 米政府は19日、財政赤字削減策の一環として、 富裕層への増税案を発表する。事情に詳しい関係筋が明らかにした。 この構想は、富裕層増税を求めてきた米著名投資家 ウォーレン・バフェット氏にちなんで、ホワイトハウス内で 「バフェット・ルール」と呼ばれている。 バフェット氏は、高額所得者への増税を持論とし、 先月も米紙ニューヨーク・タイムズへの寄稿でその必要性を主張している。 富裕層向けの所得区分を新設するか否かなど、 増税案の詳細は明らかではないが、大まかなルールとして、 年収100万ドル以上の層の税率が年収25万ドル未満の層を 下回るケースを是正することが目標となる見通し。 現状では、投資所得に対する税率が一般の所得税率を下回っているため、 そうしたケースが発生することが多い。ただ、富裕層増税は 民主党がこれまでにも主張してきた考えだが、 共和党は財政赤字削減策としての増税に反対しており、 実現までは紆余曲折が予想される。 【2011年9月11日 ウォール・ストリート・ジャーナル】ふーん,年収100万ドル以上の層が25万ドル未満の層より税率が低い…こりゃまずいでしょって思うのは日本人的な平等主義的発想でアメリカでは頑張って稼いだ金は自分のもの稼げないのはその個人の問題…という考えが根強いだから…日本では当たり前の医療保険もアメリカでは自己責任だから,導入に根強い反対があります…個人的には…国にお金がなければ増税も仕方ない…そう思っていますが,しかし,増税の一番の問題は景気に悪影響を与えるということだからこそ…景気対策をしっかりまずやって…という意見が出てきますいわゆる「鶏が先か…」という議論になりがちですが個人的には増税を先にやるのもやむなし…と思っています理由ですか?それは…有効な景気対策が打ち出せない以上無駄に時間を過ごすより増税によって財政基盤を確保すべき…そう思うからですサブプライムの破綻以降…いいえ,もっと遡ってバブル崩壊以降…減税・公共事業・規制緩和など多くの景気対策を講じてきましたが貧富の格差が拡大しただけで,うまくいきませんでした…もちろん,それは日本だけの問題ではなく世界中の国々が抱えている問題…そして,どの国も有効な対策を見いだせない…というか…今の経済システムでは有効な答えを見つけられないのかもしれませんバブル経済以降,同じ所をぐるぐると回っているような見えますが螺旋状に一段上に登る事で答えは見つかる…そんな弁証法的発展…過去から学び次の次元に発展する時間はかかるかも知れませんが,必ず次の次元に到達する事を信じています…←励みになりますのでクリックをお願いします
2011.09.18
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世評ブログとして…それなりの評価と支持を得ていると自負している拙ブログですか…本当に支持されているかどうかはさておいていくら,仕事に追われて余裕がなかったとしても何も触れないわけにはいきません…もうタイムリーな話題ではありませんが… 米同時テロ10年 グラウンド・ゼロで大統領が旧約聖書の一節を朗読 2001年の米中枢同時テロから丸10年を迎えた11日全米各地で追悼式典が開かれた 世界貿易センタービルが崩壊したニューヨークでは、オバマ米大統領が、 旧約聖書の一節を読み上げ、犠牲者への鎮魂の祈りをささげた。 世界貿易センタービル跡地の「グラウンド・ゼロ」で行われた式典では、 ニューヨーク市のブルームバーグ市長の呼びかけで、 1機目の航空機が突入した午前8時46分に参列者全員が黙祷。 その後、2977人の犠牲者の名前が遺族らによって一人一人、読み上げられた。 オバマ大統領は、「神はわれらの避け所であり力なり。苦難の時に助けてくださる」 とする旧約聖書の詩篇第46編の一節を朗読。 ブッシュ前大統領は、南北戦争で5人の息子を失った母親宛てに送り届けた リンカーン元大統領の追悼の手紙を読み上げた。 式典は、航空機が突っ込んだ首都ワシントンの国防総省や、 ハイジャック機が墜落したペンシルベニア州シャンクスビルでも開催。 これらの式典に先立ち10日夜、ニューヨーク市内では、 邦人の犠牲者と、発生から半年となる東日本大震災の犠牲者を追悼する メモリアルコンサートも開かれ、日本から遺族が出席した。 【2011年9月11日 産経新聞】 さて…どんなコメントをしようともどこかで誰かが同じようなコメントをしたようにみえる…逆に言えば世界中の人がこの事件にそれだけの関心を持ち様々な考えを表明してきた…世界が変わるとしたら…そのような様々な考えが出てきた事かもしれません…今まで加害者でありつづけた国が初めて被害者になる…それでも,イラク,アフガニスタン…多くの国でこの国以上に多くの犠牲者がでたことは事実…それでも犠牲者の痛みを知る人がこの国の中に生まれた事実…人は他者の傷みを自らの経験でしか学べない愚かな生き物なのでしょうか?個人的には…経験から学ぶ事は重要ですが経験主義に陥ってはいけないと思っています…ですが…実際には経験を振りかざす事でこの10年は確実に息苦しい世の中になりました…日本は…東日本大震災で多くの方が亡くなり復興に向かって力を合わせていこうという空気が生まれています…でも…毎年,今回の震災で亡くなられた方より多くの方が…自殺している…そして,自殺防止のために力を合わせていこうとはならない国…それが現実です。いや震災は自然災害だから自殺とは違う…そういう意見もあるかもしれませんでは,今回の震災よりもはるかに多くの方が亡くなったハイチの地震で私たちは1つになろうとしたのか?同じアジアのスマトラ沖地震による津波の被害の時私たちは1つになろうとしたのか…変わらない世界と変わらない国…でも…今回のできごとを通じて変わる可能性はでてきた経験主義を信奉するものではありませんが,他者のできごとを自分の問題として捉える事ができました…イラクでもアフガンでもない自分の国で起こった…ハイチでもスマトラでもない自分の国で起こった…未来で同じ犠牲を繰り返さないために…←励みになりますのでクリックをお願いします。
2011.09.14
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最近疲れている…とか余裕がない…と書く記事が増えましたでも…どんなに仕事が忙しくても気持ちに余裕を持つ事はできるはず…そのつもりだった…ですが違ってたことに気づかされました以前は,帰宅後夜中に玉撞きに行く…とか趣味のために時間を作る余裕がありました…というか,本人は時間を作るというより遊ぶのは当たり前…(^_^;時間は無理して作る以前に自然と作ってましたそして,今でもそのつもりだったのですが…今日仕事帰りに久しぶりにTUTAYAへ…定期購読のビリヤード雑誌を取りに行ったのですが…なんと4ヶ月分も溜まってました…(^_^;これには驚きましたそんなに溜まっていたつもりはなかったのに…いかに余裕のない毎日を送っていたかの証ですね…しかも,その空白の数ヶ月の間にビッグニュース… ビリヤードの世界選手権で日本人が優勝! ドーハで行われていたビリヤードの大会「9ボール男子世界選手権」で、 日本人のビリヤードプレーヤー赤狩山幸男プロが優勝した。 日本人の世界チャンピオンは、13年ぶり3人目の快挙だ。 <中略> この大会が行われる前から、赤狩山プロは今季の獲得賞金を 全額東日本大震災の復興のために寄付すると公言していたそうだ。 そんな素晴らしいプロがいるビリヤードを、もっと多くの人に 楽しんでもらいたい。近くのビリヤード場に足を運んでみると、 結構はまるかもですよ。【2011年07月02日 MacPeople】しかも…Ustreamでライブ中継されていたらしい…生で見て応援したかった…(×_×)そして,今季の獲得賞金全額寄付ですか…ビリヤードの国内トッププロでも,国内の試合の獲得賞金って2・3百万のはずです…世界選手権の賞金は3万6千ドルですから,日本円で300万弱他のプロスポーツ選手の寄付の金額には足下にも及ばない…でも,それでも獲得賞金を寄付するという気持ちにプロアスリートとしての矜持を感じさせてくれます遅くなりましたがこの場を借りて赤狩山プロおめでとうございます。←励みになりますのでクリックをお願いします
2011.09.08
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野田政権の人事も終わり一国民としては,復興や景気対策に早く取り組んで欲しいのですが現代政治って一国だけの事情で動くものではないし,まして日本の場合は…よくも悪くも米国の桎梏から逃れられない 野田政権「歓迎」の裏で 苛立つ米国 オバマ米大統領が野田佳彦首相との電話協議で、 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題の解決を 最優先課題として求めてきたのは、 中国の軍拡で東アジア情勢が不安定化しているほか、 米政府内の逼迫した財政事情がある。 米政権は、中国漁船が海上保安庁の巡視船に衝突した事件や、 中国艦船が頻繁に日本の領海を侵犯している事態を重視。 中国を牽制する必要から、安全保障に関する共通の戦略目標策定のほか、 新たな日米安保共同宣言のとりまとめを急いできた。 オバマ政権が普天間問題解決を急ぐ背景には、 こうした国際情勢もあるが、米国内の財政問題も無視できない。 財政難に苦しむ米政府は、効率性を高めるため 世界規模の米軍再編を進めており、 在沖縄海兵隊のグアム移転も決定済みだ。 しかし、これは普天間飛行場の移設が前提になっているだけに、 遅々として進まない移設に米議会の忍耐は限界点に達している。 米上院軍事委員会は2012会計年度(11年10月~12年9月)の 国防権限法案で、普天間飛行場の嘉手納統合案検討を 国防総省に求める内容を盛り込んだほどだ。 議会は普天間移設問題で目に見える進展がなければ、 グアム移転費1億5600万ドル(約120億円)を認めない方針。 規模が大きい国防予算は議会から削減の最優先対象となっている。 米政府にしてみれば、普天間飛行場の国外・県外移設を模索して 頓挫した鳩山由紀夫元政権や、具体的な解決努力をみせなかった 菅直人前政権への憤りは強い。 <中略> 米政府は新政権への移行を機に、こうした2国間の懸案解決を 一気に進めたい考えで、野田政権の対応を注視している。 【2011/09/04 産経】まあ…何を今さら…と思う人もいるかも知れませんでも…やっぱり一国民としては震災や景気対策など日々の暮らしを最優先に政治は行って欲しいと思いますもちろん,基地問題は重要ですそしてこの問題も原発問題と同じようにより発展段階的な解決法を模索すべきだと思います米軍基地を移設するか否かとか日米安保体制を維持するか否かという考え方でない別の解決法別の未来を模索すべきだと思います←励みになりますのでクリックをお願いします
2011.09.04
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新しい内閣になりました…教育ブログというより社会時評ブログの色が強いこのブログ…書きたい事は色々ありますが…取りあえずは今日は自分のことで…ここ数日感じる事…ダメだな…仕事に関して,それなりの自負と経験があり人に遅れは取りたくない…という気持ちはありますでも,そんな他人物差しというより自分のしっかりとした価値尺度ができているか?それが一番大事だと思っていますさて,前置きはこの辺で…私の担当する仕事の中の1つに本校の入試問題作成があります…もちろん,完全オリジナルですが今時単純暗記で高得点が取れるような問題は出題できないしそんな問題はプライドが許しません…しかし…この学校に縁があって○×年…(こんなに長くいるつもりはなかった…)ほぼ毎年入試問題を作っていると…ネタがなくなる…(×_×)正直,ここ数年は産みの苦しみが続いていますそして…今年もまた,試験問題の神様が降りてきて…やっと第一次案が完成…(^^)vそして,作成会議で検討・推敲を重ねて会議で叩かれて落ち込む事も珍しくないのですが作成案が出来た直後は…まあ,こういう時は…「いい問題が出来た!」と自己満足度120%…(^_^)ところが…何気なく,数年前に作った入試問題のファイルを開いてみると…「負けてる…」この自分に負けた…というショックはちょっとうまく表せませんが,例えば夏休みの自由研究の展示のように今年の問題と2つ並べると…誰が見ても…問題の着想やクオリティなど全ての点で今年の問題が劣る作品であることは明確…まずいなあ…もう一度ゼロから作成するかはさておいて自分が衰えていることを初めて突きつけられた気がしました…(^_^;もちろん,言い訳をすれば雑務に追われて疲れていると頭が上手く働かない…というのはあるのですがそれにしても…(^_^;←励みになりますのでクリックをお願いします
2011.08.31
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始まりましたね…やっとと思う人も…誰がなっても思う人も… 決選にらみ多数派工作に懸命、民主代表選5陣営 民主党は29日に代表選の投開票を行い、菅首相(党代表)の 後継となる新代表を決める。 党内最大勢力の小沢一郎元代表グループ(約120人)の支持を 受けた海江田万里経済産業相(62)が先行し、 前原誠司前外相(49)、野田佳彦財務相(54)、 鹿野道彦農相(69)が追う展開が続いている。 ただ、海江田氏が1回目の投票で過半数を取れるかどうかは微妙で、 上位2人の決選投票にもつれ込む可能性が濃厚になっている。 各陣営は28日、合従連衡をにらんだ動きを本格化させた。 海江田氏の陣営は28日、都内のホテルに設けた選挙対策本部に 小沢元代表や鳩山前首相らが集まり、元代表が電話をかけるなどして 態度未定の議員への要請を続けた。前原氏は都内で記者団に 「固まった数(を得たか)という意味ではかなり厳しい。 あと1日精いっぱい頑張りたい」と強調。野田氏は記者団に 「手応えはそれなりに感じているが、投票箱が閉まるまで 何が起きるかわからない」と述べた。鹿野氏は記者団に 「代表選に出る者としてふさわしい考え方を示すことに全力を尽くす」と訴え、 馬淵澄夫前国土交通相(51)は記者団に「結果を恐れずにぶつかっていく」 と語った。【2011年 8月28日 読売新聞】ここだけの話…菅さんには辞めないで欲しかったもちろん,問題も多い事は承知の上で…それでも,原発を廃止と言い切った首相はいなかったまあ,最近はトーンダウンしていますが…そして,トーンダウンせざるを得なかったのは誰も味方がいなかったから…財界はもちろん政界も電力会社となんらかの利害関係がない人はいない…そして… 東電、10%超値上げも=燃料費増で対応苦慮―電力各社 原油や液化天然ガス(LNG)など火力発電に使う燃料費が高騰している中、 電力各社は対応に苦慮している。2011年4~6月期は全10社で燃料費が 前年同期より増加し、東京電力など4社が営業赤字を計上。 原発の稼働率が低下する一方で、火力の比率が高まっているため コスト増に拍車をかけている。各社は経費削減で対応する構えだが、 料金値上げも選択肢として浮上。東電は10%超の値上げを視野に、 政府の認可を必要とする本格的な料金改定を模索し始めた。 <中略> 電気料金については、燃料市況の上昇を自動的に反映する 燃料費調整制度が設けられており、東電などは9月分まで 7カ月連続で値上げすることが決まっている。 原発停止を受けた費用構造の変化を反映した値上げとなれば、 政府認可を必要とし、東電の場合は1980年以来となる。 【2011年 8月28日 時事通信】菅さんが国民の7割が支持していても原発廃止を実現できなかったのは…そして…新しい首相に選ばれることも…必要な事は数の力…これが民主主義の現実と欠点…資本主義経済もそうですが民主主義のシステムも考える必要はあるのでは?個人的にはそう思っています…あ,独裁政治とか軍事政治の方がいい…そう思っているわけではありません…(^_^;←励みになりますのでクリックをお願いします
2011.08.28
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今の時代…景気も政治はじめ原発問題や全ての事が先が見えない…もちろん,予知能力があるわけでもないので先が見えないのは当たり前…でも,未来に対する展望や希望があれば目の前の事に頑張れる…学校の受験指導でも闇雲に勉強を強いても効果も結果も出ない…努力が学力に結びついてそれが志望校の合格につながることを実感させる事が大事だと思いますさて…うちの学校が展望が見えないのは今まで何度も記事にしてきましたが私だけではなく職員の多くが疲れ切っているのはその辺の原因が大きいのではと思っています…つい先日もうちの学校の説明会がありました高校版オープンキャンパスみたいなものです…ちょっと記事にできないぐらいの参加人数…生徒会を始め生徒たちは準備を一生懸命やってくれました当日の応対や生徒会が行った学校説明のプレゼンは見事なものでしただからこそ…この生徒たちの取組が報われれるように…未来につながる事を伝えないといけない未来への展望をなくさないためにも…ありがとう…君たちの取組は素晴らしかったし歴代の生徒会と比べてもトップクラスのものでした。参加してくれた人は少なかったけど君たちの声は必ず伝わったと思っています←励みになりますのでクリックをお願いします
2011.08.27
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今日も気になるニュースから… 島田紳助さん、芸能界を引退=「暴力団関係者と親密メール」 ―テレビ番組は全て降板 タレントの島田紳助さん(55)は23日、東京都内で記者会見し、 芸能界引退を発表した。所属事務所のよしもとクリエイティブ・ エージェンシー(水谷暢宏社長)は暴力団関係者との間に 一定の親密さをうかがわせる携帯メールのやりとりを 行っていたことが判明した」と説明した。 <中略> 会見で島田さんは、暴力団関係者と会ったことや メールのやりとりを認めた上で、「自分の中ではセーフだと思っていた。 吉本から芸能界のモラルとしては駄目だと言われ、 認識の甘さを知った」と話した。 同社の調査で2005年6月ごろから07年6月ごろまで、 島田さんと暴力団関係者との間でメールのやりとりがあったことが分かり 本人に事実確認したところ、「何ら弁解することはない」として、 自ら引退を申し出たという。島田さんは十数年前に、 知人を介して暴力団関係者と知り合い、メールのやりとりのほか、 4、5回会ったとしている。同社は「法律に触れるものではなく、 経済的な利害関係は認められなかった」としながらも、 「社会的影響力があるテレビなどに出演しているタレントとしては 理由を問わず、許されるものではない」と指摘、 事実上の解雇となったことを明らかにした。 島田さんは「一番重い処分を自分に与えたので、 お許しいただけたらと思います」と話した。 【2011年8月24日 時事通信】ということなんですが…やっぱりね…という声もあるかもしれませんが少なくともこれで芸能界を引退するのであればその潔さには拍手を贈りたいです特に感心したのは 「社会的影響力があるテレビなどに 出演しているタレントとしては 理由を問わず、許されるものではない」利害関係は認められないにも関わらず解雇処分を下した「よしもと」の態度は企業のモラルとしては賞賛に値しますそういえば,「ジャニーズ」も所属タレントの不祥事に対して厳しい処分を下しますが某電力会社や政治家のモラルに比べてあまりにも違いすぎますね…個人的には,島田紳助さんは報道番組でのコメントやTV番組での司会を見てると頭の回転の速く賢い人だといつも思ってましたしもったいない…とは思いますがまさか,人気のない某政党なんかから要請されて政界進出…なんてないでしょうね…(^_^;←励みになりますのでクリックをお願いします
2011.08.23
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今日も是非紹介したいニュースから… 川島悔し涙 相手サポーターが「カワシマ、フクシマ」の“ヤジ” リールセの日本代表GK川島永嗣(28)が心ない“ヤジ”に 怒りを爆発させた。19日にホームのGベールショット戦に 4試合連続でフル出場。問題が起こったのは、 川島が守るゴールが相手サポーター側となった後半だった。 リールセが先制した4分後の後半24分、 川島がゴールキックを蹴ろうとした際に、 相手チームのサポーターが「カワシマ、フクシマ」と連呼。 物もピッチに投げ込まれた。東日本大震災による被害と 原発事故に心を痛めていただけに 「ほかのことは許せるが“フクシマ”と言うのは、 冗談にできることではない」と憤慨した。 川島が主審に抗議して試合は一時中断。 再開後の後半35分に同点ゴールを許して今季初勝利もお預けとなり 後味の悪い試合になった。地元の報道によると、 試合後に川島はロッカールームで涙を流したという。 それだけ怒りや悔しさは大きかった。 震災後は復興支援プロジェクトに参加し、 オフには被災地を訪れるなど支援活動を熱心に行ってきた川島。 今後もベルギーで熱いプレーを続け、日本に勇気と元気を届ける。 【2011年8月21日 スポニチアネックス】もちろん,同じ日本人として怒りを禁じ得ないのは当然ですが,きちんと抗議をするという彼の取った行動に対して心から敬意を持つのと同時に自分があの場にいて同じ行動が取れたのか考えさせられます単なるヤジと割り切って聞き流す事もできたはずしかし,彼はそうしなかった…おそらくこれから多くの日本人が外国で同じような偏見や差別にさらされることも十分考えられます…その時にきちんと声をあげられるのか…私の学校では修学旅行で海外に行きますがその時に同じような事を生徒たちは言われるかも知れません声をあげることの大切さ…今回の事を通して生徒たちに声をあげる事の大切さを伝えたいと思いますしそれが私の教員としての責任だと思います…←励みになりますのでクリックをお願いします
2011.08.21
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今日は気になるというか,是非知らせたいニュースです… 山本太郎、福島の子どもたちとともに内閣府、文科省、保安院の 役人と対峙「場当たり的なことはやめてください!」と声を荒げる この日、永田町の議員会館には4人の小中学生たちが 福島から自分たちの声を政府に届けるためにやってきた。 「福島県民よりもお金が大切なんですか?」 「福島の子どもたちは、プールにも入れません。マスクをして、 登下校をしているのに、基準値を何十倍も引き上げて、 どうして安全と言えるんですか?」 「こんなことになった、原発がわたしは大嫌いです」 まっすぐな意見が、子どもたちから向けられるなか 横一列に並んだ内閣府、文科省、保安院の10名の "おとな"たちは、うつむくばかり。 6月に転校をしたという女の子は、 「わたしは6月に転校をしてとても悲しい思いをしました。 友達も泣いて別れを惜しんでくれました。 こんなふうにバラバラになっていくのは、 わたしたちにとって耐え難く悲しいことです。 出て行った人も残った人もお互いのことが心配でたまりません。 ですから、わたしたちが学校の友だちとみんなで安全な場所に避難できるよう、 真剣に考えてください。そして、わたしたちが避難している間に、 森も山も川も田畑も、福島県全域を徹底的にきれいにする計画を立てて、 実行してください。わたしたちが将来安心して暮らせるよう、 最大限の努力をしてください」としっかりとした口調で訴えた。 だが、大人たちからの回答は 「いまの皆さんの意見は持って帰ってできる限りのことをします。 除染はしっかりとやっていくことを先週表明しました」 「早く帰れるように、頑張ります」 と集団疎開など具体的なことについてはまったくふれず、 除染への"最大限の努力"を話すばかり。 この態度に対し、山本が、「補償はどうするつもりなんですか? 除染したって、毎日毒が出続けているんだから住めるわけないでしょう。 場当たり的なことはやめてください」と思わず声を荒げる場面もあった。 あいまいな、はぐらかすような回答ばかりが目立つ 大人からの回答に失望感でいっぱいな子どもたちの様子に、 「(今日のやりとりをみた)感想は残念の一言に尽きます。 でも仕方がないと思うのは、おそらく決定権がない方々。 だからおっしゃることは"持って帰って"ばかりです。 持って帰ってもそこからは何も生まれないんでしょう。 でも今日の子どもたちの話を聞いたことで、 個人レベルでは、変えて行きたいと思ったはずです。 皆さんかつては、こんなときに人々を救いたいという 熱い思いでいまの仕事につかれたはず。 だから、皆さんにお願いしたいのは、皆さんにも戦って欲しい。 やっているふりはいりません。この子どもたちは、 これから先の日本を支えていく子たちです。 子どもたちのために勇気を出して戦ってください」と真剣な表情で訴えた。 また、北海道から帰ったばかりの山本に、 この日決定した北海道の泊原発に関して記者から質問が及ぶと、 「もう原発は動かしちゃダメだと思う」と訴える福島の子どもたちとともに 「いったい福島の事故でなにを学んだのか? なにも学んでいない!」 と再稼働への怒りを伝えた。 この日は数か月前に山本が文科省の前で20ミリシーベルト問題を 訴えたときに比べると、数えきれないほどの報道陣が駆けつけ、 テレビ局、新聞各社が山本を取り囲んだ。 ニコニコ動画での生放送は、2万人近くの人が見守った。 事務所を辞め、福島の子どもたちのために立ち上がった山本の決意は、 マスコミを動かした。「僕ら大人が子どもたちを守らなければいけない。 子どもたちのために、勇気を出して戦ってください」という彼の想いは、 日本中の大人たちの心にどのように伝わっていくのだろうか。 【2011年8月17日 シネマトゥデイ】 ちょっと長い記事でしたが全文引用させてもらいました。というのも…多くのマスメディアが駆けつけたみたいですが,実際どのくらいメディアで取り上げたのでしょうか?私も,ニュース検索してみましたが,「シネマトゥデイ」以外の記事はなかったに等しい…あったものも,ほんの数行の紹介だけ…大手メディアが,大スポンサーである東電に逆らえないのは本当なんだろうか…勘ぐりたくなりますね取材してもメディアで取り上げなければ意味がない…でも,声をあげつつけないと,取材も来ない…山本太郎さんに励まされながらもそれ以上の憤りや無力感を感じているのは私だけでしょうか?←励みになりますのでクリックをお願いします
2011.08.18
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今日の気になるニュースは… ゆるキャラ発言に苦情相次ぐ=「日本の侵略全てのはじまり」 ―長万部町ツイッターで 「日本の侵略戦争が全てのはじまり」。終戦記念日を前に、 北海道長万部町のゆるキャラ「まんべくん」が簡易ブログ 「ツイッター」でした発言をめぐり、同町に苦情が相次いでいることが15日、 分かった。同町総務課は「書き込みは業者に委託していた」としており、 既に注意したという。 書き込んだのは、同町出身のウェブサイト制作会社役員の男性。 まんべくんの名前でツイッターを始めたいと申し出があり、 昨年10月からスタートした。委託料などは支払っていないという。 男性は14日、まんべくんのツイッターに「明日は終戦記念日だから、 まんべくん戦争の勉強をするねッ」などと書き込んだ上、 「日本の犠牲者三百十万人。日本がアジア諸国民に与えた被害者数二千万人」 「どう見ても日本の侵略戦争が全てのはじまりです」などと発言した。 これを受け、ネット上で論争が起こり、同町にも「町の公式見解なのか」 という電話やメールが相次いだ。まんべくんは、町の公式キャラクターという イメージからはかけ離れた毒舌で人気を呼び、 同ツイッターのフォロワー(読者)は約8万8000にも上るが、 以前にも特定の芸能人を批判して謝罪したことがあるという。 同課は「町としてはかわいいキャラを目指しているので、 そんなに毒舌で売らなくても…」と困惑気味だ。 【2011年8月15日 時事通信】 まんべくん…流行の自治体マスコットでいわゆるゆるきゃらですねそのまんべくんのツイッターで発言の確認をしました…確かに人気呼びそうな毒舌ですね今回のできごとも…公式キャラクターの発言だから町の公式発言と誤解される…それだけのことだと思いますし侵略戦争か否かという問題については多くの賛否両論がありますが個人的には侵略戦争であろうが,解放戦争であろうが戦争である事に変わりはないし方法論としての戦争を選択することの是非をもっと論じるべきではないでしょうか?これって原発の問題も同じだと思います。推進賛成・反対というまず原発ありきという前提ではなく原発を否定するか否かという論で未来を考えるべきですもちろん,戦争同様きれいごとで理想主義と指摘されると思いますがあるべき姿と理想を考えることが人間の叡智だと思います…←励みになりますのでクリックをお願いします
2011.08.16
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今日も気になるニュースから 中国・大連で化学工場閉鎖―住民の抗議行動受け 中国遼寧省大連市で14日、1万人以上に上る住民が化学工場の移転を 求めて大規模な抗議行動を行ったことから、市当局は工場を閉鎖する 決定を下した。大規模な抗議行動は武力鎮圧されることが多い中国では、 住民側の要求受け入れ極めて異例のこと。 問題となったのは、民営の福佳大化石油化工の工場で、 ポリエステル・フィルムや繊維などの原材料となるパラキシシレンを 生産している。8日に台風が大連市を襲った際、堤防が決壊し同工場が 冠水する恐れが出てきたことから、住民が避難する騒ぎとなった。 市当局はその後、堤防は修復され冠水には至らなかったと発表した。 しかし、14日早朝に若者を中心に住民数千人が大連市庁舎前に集まり、 終日抗議行動を展開した。市当局の推定では参加者の数は1万2000人に 膨れ上がった。大連市共産党幹部が警察車両の上に上って、 集まった住民に対し工場移転を約束したが、住民は「いつだ」と 口々に叫ぶ一幕もあった。しかし、抗議行動は総じて平和裏に終わり、 住民らは工場閉鎖の譲歩を引き出したことから満足げに解散した。 同日遅くに、国営の新華社通信は、市当局の決定として同工場が 即時閉鎖されると伝えた。 アナリストによれば、中国政府は抗議行動が他の都市に拡大し、 抗議行動の参加者が政治参加などを要求するようになるのを恐れ、 抗議行動を大目に見ることはほとんどない。 【2011年8月15日 ウォール・ストリート・ジャーナル】 正直言って驚きのニュースです中国は基本的に現体制に対する異議申し立ては押さえつけられます…それが,ガス抜き程度のものは今までも散見されましたが国民の声に応えて,工場閉鎖ですか…信じられませんね…それだけ,無視できない状況なのかそれとももっと深い政治的な意図があるのか…しかし,どちらにせよ国民の要望通りの結果になったことは喜ぶべき事ですし,この流れや変化が本物であることを信じたいですそして,その流れがこの国でもくることを…にほんブログ村
2011.08.15
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夏休み,エンドレスで続く家の片付けに追われながらも精神的にのんびりできるのは夏休みだからでしょうか…さて,今日の気になるニュースは… <北朝鮮>「強盛国家」に方針変更「大国」から格下げ 北朝鮮が故金日成(キム・イルソン)国家主席生誕100年の12年に 「強盛大国の扉を開く」と掲げてきたスローガンのうち、 最近になって「強盛大国」を「強盛国家」に格下げするよう方針を変更していた ことが分かった。複数の朝鮮労働党関係者が明らかにした。 公式報道では徐々に「強盛国家」への置き換えが進められている。 背景には国際社会との関係改善も進まず経済難克服の道筋が見えないことから、 国民の期待値を下げる狙いがあるようだ。 ラヂオプレス(RP)によると金正日総書記は4月下旬ごろから、 現地指導などで「強盛大国」に加え「強盛国家」との表現を使い始めた。 北朝鮮では「強盛大国」のスローガンとは裏腹に、経済難を克服できるめどが 立っていない。関係者によると、これらの状況を受け、党指導部が6月の段階で スローガン用語の変更を決め、公式報道で置き換え始めたという。 6月18日には平壌で開かれた中央報告大会で、宣伝担当の金己男書記は 「強盛大国」の表現を使わず「強盛国家」を繰り返している。 金書記が統括する党宣伝扇動部は国内メディアを管轄するほか、 国民に国家の方針を伝える講演資料も作成する。このため「強盛国家」への 格下げは北朝鮮住民の間で広まりつつあるようだ。 北朝鮮は中国向け石炭や鉄鉱石輸出の急拡大により当面の経済難を 切り抜けようとしているが、中国側の貿易統計によると、 今年上半期も約3億9000万ドル(約304億円)程度、北朝鮮側の赤字。 中国から食料や生活必需品を大量に輸入し、 生活改善を実感させられる状況ではない。【2011年 8月13日 毎日】ふーん…という感じなんですが実際,北朝鮮で暮らした事はありませんので偏ったメディア情報による憶測でしか書けませんが一般的に国民の統制が厳しい国であればたとえ目標達成できなくても,達成できたと強弁してもおかしくない…反対する声は弾圧して,表面上は万々歳で済ませる事も可能…でもそれができない…ということはごまかしでも目標を達成できないほど現実と遊離しているのか?インターネットを通じて現状を知る国民が増えてきているのか?そんなところだとは思いますが…それにしても…どこかの国は現首相の脱原発というスローガンも尻すぼみ…あ,現実的転換をしてるしなんだかね…もちろん,某強盛大国と違って国民が声を上げる自由はあるけれども結局は押さえつけられてしまうのなら…結果的にはあの国と変わらないのかも知れませんでも本質的に違うものは…強権的にそうならざるをえない状況なのかそれとも,自分たちの選択でそうならざるをえないのか…ひょっとしたら…あの国より状況が悪いのかも知れませんね…夏休み…私個人の目標として「水滸伝」読破…文庫本で19巻…(^_^;面白いですよ…というか北方水滸伝はもともとの水滸伝をかなり手を加えてどちらかと言えば北方オリジナルと言ってもいいくらい何でもキューバ革命をモチーフに水滸伝を書いたらしい…そう言われれば,晁蓋・宋江は,ゲバラとカストロ…もちろん,国家権力と闘う漢(おとこ)の生きざま…という北方ダンディズムにぐいぐい引き込まれて…順調に読み進んでいますおかげで,某国家ではないですが,読書以外の目標を変更しないといけないみたいです…(^_^;←励みになりますのでクリックをお願いします
2011.08.13
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夏休みになって…ふだんより遅くまで寝れて…ない(×_×)歳とったのか,目覚まし時計offでもいつもと同じ時間に目が覚めるそれでも昼間はゆっくりできるので書こうと思っていた記事を少しずつ更新していきたいと思います 原発ごみも難題 再稼働で3年後にも満杯 玄海3号機 九州電力が玄海原発3号機(佐賀県玄海町)で計画している 「使用済み核燃料プール」の貯蔵能力増強(リラッキング)工事が、 着手できない状況になっている。国はリラッキングを認可する方針を固めていたが、 福島第1原発事故の発生後に一転して再審査を始めたためだ。 原子炉が4基ある玄海原発では、使用済み核燃料の実質的な貯蔵率がすでに8割近い。 運転再開問題に揺れる2、3号機を再稼働できたとしても、 このままリラッキングが認められなければ、 3年後にも「核のごみ」の保管場所がなくなる恐れが出てきた。 リラッキングをめぐり、九電は昨年2月、原子炉等規制法に基づき、 経済産業相に玄海原発の原子炉設置変更許可を申請。 3号機の貯蔵プールについて(1)使用済み核燃料の配置間隔を詰めて貯蔵量を倍増するリラッキングの認可(2)1、2、4号機の貯蔵プールとの共用化-などを求めた。 <中略> 3月11日の東日本大震災に伴い福島第1原発事故が起き、 保安院は認可の手続きを一時中断。事故で得た新たな知見を踏まえ、 認可の是非を見直す。現状では可否を判断できる時期のめどは立っておらず、 同課は「速やかな審査が必要だが、スケジュールありきではない」という。 九電によると、玄海原発では約1年ごとの定期検査で、 使用済み核燃料が1基に付き40-70体ほど発生する。 これを敷地内の貯蔵プールに一時保管するか、 青森県六ケ所村にある日本原燃再処理工場内の貯蔵施設に輸送しており、 4月末現在の玄海原発内の貯蔵容量は4基全体で78.1%。 ただ、再処理工場は技術的なトラブルが続発し、 稼働予定は当初計画より15年ほど遅い来年10月にずれ込んでいる。 同工場の一時貯蔵施設も容量の94.5%が埋まっており新たな受け入れ余力は乏しい。 六ケ所村の受け入れが止まっても、3号機のリラッキングを済ませれば 2020年ごろまで延命できる貯蔵容量が、リラッキングなしでは 14年度にも満杯になるという。九電関係者は「そうなれば、玄海原発が 稼働できないという問題が現実味を帯びる」と危機感を隠さない。 一方、リラッキング自体の安全性を危ぶむ声もある。 明治大学の勝田忠広准教授(原子力工学)によると、 使用済み核燃料を当初の設計よりも“過密”に貯蔵すれば発熱量が高くなるため、 事故時に燃料露出や溶融の時間が早まり、再臨界のリスクも高まるという。 勝田准教授は「福島第1原発では、リラッキングによって事故が大きくなったのか 技術的な分析がなされていない。事故の新知見を得るまでは、 拙速にリラッキングをしない議論が必要だ」と指摘した。 ※リラッキング 原発から出る使用済み核燃料(燃料集合体)の 一時貯蔵プールの貯蔵能力増強。使用済み核燃料を1体ずつ収納する棚(ラック)の 配置間隔を詰めることで、貯蔵容量に余裕をつくる。 各地の原発でプールが満杯に近づいている。玄海3号機の場合は、 使用済み核燃料の間隔(中心部から中心部の距離)を現行の36.5センチから 28.2センチに縮めることで、貯蔵容量を1050体から2048体に倍増する計画。 【 2011/07/04 西日本新聞】さて…九電はこの問題より,やらせメール問題でそれどころではないでしょうが…実際問題として,仮に再稼働できたとしても現実的には使用済み核燃料の問題が解決できる見通しはない…そして…日本的なその場しのぎによってリラッキングせざるをえなくなる…リラッキングと言われてもピンときませんが要は定員オーバーのすし詰めで乗り切ろうという原始的な解決法…(^_^;記事でも指摘されていますが再臨界の可能性は高いと思いますこのまま何でも先送りにしないで抜本的に見直す事が大事だと思うのは私だけでしょうか?←励みになりますのでクリックをお願いします
2011.08.10
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うちの学校でよかった…と思う数少ない事は夏休みが長い…え?進学校って夏休みは補習授業でしょ?そう言われそうですが…もちろん,夏休みも補習授業はありますそれでも,公立の学校よりは短い…そのカラクリは…って大袈裟ですが労働基準法で定められた法定労働時間まあ,どの業界でもこの時間以上にサービス残業があったりするし私たちの業界にはそもそも残業という規定がないから実質的にはハードワークしている人も多いと思いますそれでも…建前的には週40時間労働つまり,1日8時間労働×5日となると…うちの学校のように土曜日に授業をしているとその分をどこかで帳尻会わせないと罰せられます…というわけで公立校より早めに休みになりました…当然,奥さんはまだ仕事ですから掃除して,洗濯物取り込んで…って仕事の方が楽かも…今日は回収に出す前に2ヶ月たまった新聞紙の山から必要な記事を切り抜いて…スキャンしてevernoteに貼り付けるための資料作りに追われました新聞もデジタル版を購入すればこの手間が軽減されるはずですから検討する価値もあるかもしれません…でも…機械的に検索かけて必要な情報を入手することは便利あっても斜め読みでも新聞の全紙面に目を通して情報の取捨選択を皮膚感覚的に行う事って意外と大事だと思います…取りあえずこの夏にちょっと試してみようかな…←励みになりますのでクリックをお願いします
2011.08.07
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私が,放送部の顧問をしている事は何回か記事にしたと思いますがこの時期に研修合宿をやっています…うちの学校の単独でやったこともあったのですが,ここ数年は,複数の学校と合同合宿…地理的な条件もあって普段はなかなか他校と交流することのできないうちの生徒にしてみればいい機会ですわずか一泊の合宿ですがラジオやテレビの番組作りの研修を行うので中身の濃いものになっています番組作成以外の研修では他校の研究発表や特別講義もあるのですがその特別講義がコミュニティFMについてでした…一般にミニFMとも言われる地域に根ざしたメディアですが今回は東北の震災の中でFM放送局の活動を通して地域メディアの果たす役割を考えさせるものでした…市町村規模ぐらいエリアを対象にしたミニFM局についてたぶん高校生のほとんどは関心は高くありませんしかし,震災当日の放送の録音を聞かせてもらい涙が出そうになりました…効果音でもない本物の揺れの中で避難の指示の放送を続けるアナウンサー声は震えていますが,しっかりとした声で伝える…使命感とかプロ意識という言葉が陳腐に思えるほどの思いが伝わってきました参加した生徒たちも,たかが部活ではなく自分たちが携わっているものの一端について少しでも何かを感じてくれたら…いや感じてくれていると思いますそれだけの思いが十分に伝わる講座でしたまた,他校の放送部の取組についての研究発表もとかくコンテストや試合が目的視的になりがちな部活の意味をあらためて考えさせるものになりうちの生徒たちにとっても学ぶ事の大きいものでしたもちろん,私にとっても…←励みになりますのでクリックをお願いします
2011.08.06
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暑い日が続いて…世間ではこの業界は夏休みだから…という視線に晒されながらも普通に授業…いやこの時期は,特別授業や面談やらで返って忙しい日々を送っていますが,まあ元気に過ごしています…それにしても…やはり…というか予想された自体が起こっていますね 地デジ:携帯のワンセグ頼りの世帯も…完全移行 地上デジタル放送に完全移行した24日、10万世帯前後と見られた 地デジ未対応世帯からは多くの相談が殺到した。 中には、役所に設けられた臨時相談コーナーで、 チューナーを受け取り安堵する住民の姿も見られた。 一方、経済的な事情からチューナーも購入できず、 携帯電話のワンセグを頼りにする世帯も。 今後、テレビを見られない世帯をどのように救済するか、 課題も残されている。 ◇生活に余裕なし…母子家庭の女性 東京都世田谷区のアパートで、中学2年の長男(14)と 2人で暮らす会社員の女性(39)は、地デジに対応できないまま、 この日を迎えた。「息子の服やカバンなど買うべきものは ほかにたくさんある。今は1円でも惜しい」と話し、 携帯電話のワンセグの小さな画面が頼りだ。 10年前に離婚。年収は300万円程度あるが、 アパートの敷金・礼金の分割払いを含め 家賃だけで月7万2000円が消える。 「生活費や学費を払うので精いっぱいで、 昨年は長男の夏用制服を買うこともできなかった」と窮状を訴える。 まして、テレビを買い替える余裕はない。 <中略> テレビも地デジ対応にしないといけないのは分かっていた。 代わりになるのが携帯電話だ。母子で肩を寄せ合って ワンセグで映画を見ることもあるが、長男からは 「番組を一つ見るだけで目が疲れる」と言われた。 小さな画面に物足りなさも感じる。 先月、区役所の地デジ相談窓口で、 数千円の簡易チューナーを取り付ければアナログテレビでも 地デジが見られると教えられた。生活保護世帯などには 無償チューナーがあるが、女性は対象外。 地デジ化に反対というわけではないが、 「私たち母子は世の中から見過ごされている層。生活実態をみて、 切り替えやすい環境を作ってほしかった」と話す。 <中略> 来年は長男の高校受験やアパートの更新料の支払いもあり、 「当分、テレビは見られそうにない」と肩を落とす。 【2011年7月24日 毎日新聞】 導入前から批判がありましたが,先行しているアメリカやイギリスに比べても日本の導入の仕方は異常でしたこれだけエコと騒ぐ割には地デジ化によってどれだけの使える資源が使えなくなるのか…私なんかはこの目的って…?穿ってみてしまいます←励みになりますのでクリックをお願いします
2011.07.31
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前回の記事で書きたい事がたくさんある…と書きましたが,情報にも旬のネタというのがありますもちろん,発信時期に関わらず普遍性を持つ記事もありますがそれだけのクオリティの高い記事を書くだけの文章力はありません…というわけで他にも書きたい事はあったのですがこの旬のネタに触れないわけにはいきません…佐賀知事発言、やらせ誘発か「再稼働容認の声を」説明番組5日前、九電幹部に 九州電力玄海原発の再稼働をめぐる「やらせメール」問題で、 佐賀県の古川康知事が、国主催の説明番組(6月26日)の5日前に 九電副社長(当時)らと会談し、「再稼働容認の意見を 経済界からもっと出すべきだ」と働き掛けていたことが30日分かった。 緊急記者会見をした古川知事は、メール問題を検証する 九電の第三者委員会から事情聴取されたことを明らかにした上で、 「やらせメールは依頼していないが、当事者である九電に対する 発言としては軽率だった」と釈明した。 第三者委員会の郷原信郎委員長は30日、福岡市内で記者会見し 「知事の発言が、やらせメール問題の引き金になった可能性はある」と述べた。 玄海原発2、3号機の再稼働について事実上同意の権限を握る古川知事に対し、 県民の不信が高まるのは必至。一時は玄海町長の同意により 定期点検後に停止が続く全国の原発の中で再稼働第1号になる可能性が高まった 玄海原発だが、早期再開は一層困難になった。 古川知事が会談したのは、原発トップの段上守副社長(6月末に退職)と 諸岡雅俊常務(同)、大坪潔晴(きよはる)佐賀支店長(現・佐賀支社長)。 3人は九電が14日に公表した社内調査報告書でメール問題の発端とされている。 知事によると、3人は6月21日午前8時40分ごろ、段上、諸岡両氏の 退任あいさつのため知事公舎を訪問。その際、同26日の説明番組が話題となり、 「経済界には再稼働を容認する意見があるが、表に出ない」 「こうした機会を利用して声を出すことも必要だ」との考えを伝えたという。 九電の社内調査では、3人は知事との会談後、佐賀市内で昼食をとった際、 「(番組で)賛成意見を増やすこと」で一致。翌日から社内や協力会社に対し、 やらせメールの指示が始まった。記者会見で、知事は 「再稼働の議論を深めるためには賛成、反対の幅広い意見が必要。 より多くの人に意見を出してほしかった」と弁明。 「九電を挙げて対応をお願いしたという気持ちはない。 私が言ったから、(やらせメールが)行われたとは考えていない」と述べた。 知事は自身の責任について「第三者委で事実関係が整理される。解明を待ちたい」 とした。【2011/07/31 西日本新聞朝刊】呆れるのを通り越して,どう表現しようもないですが少なくとも…この会談後にやらせメールの指示が始まったのですから…「私が言ったから、(やらせメールが)行われたとは考えていない」こう言い切れる感覚…政治家ってある意味すごい…(^_^;たしか,このプルサーマルの論議がさかんな時反対派の人たちが知事に面会を求めても「中立の立場だから,賛成派・反対派どちらにも会わない…」という公式スタンスを表明していたはずです…(^_^;さらに言わせてもらえば今回の一連の報道に対してもメディアは及び腰…大スポンサーの電力の逆鱗に触れたくない…仮に…私たちの業界で「体罰の是非」について公開討論会を開く時に参加する保護者や生徒に賛成の立場で発言するようにやらせを頼んでいたら…メディアがどんな対応をするのか…想像するだけで,今回の事件の本質が透けて見えますね…さて…幸いな事に今回の騒動でますます原発を再起動するのは困難になりましたこの状態の世論を背景に原発が再開されないことが常態化して廃止の流れになる事が出来たら…そんなに甘くはないと思いますがそんな事を夢想してしまいます…個人的にはトラブル満載ですが少しでも未来が明るくなりますように…心からそう願っています←励みになりますのでクリックをお願いします
2011.07.30
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1週間ぶりの更新です。ブログが個人からの情報発信である以上情報の更新回数とアクセス数やランキングが相関関係にあるのは当たり前だと思っています。もちろん,アクセスやランキングを目的にするのは本末転倒だとは思いますが…そもそも,ブログを始めたのは個人で情報を発信する…個人的な思いや考えを多くの人の伝えたい…もちろん,それに対して賛否両論(否定ばっかりかも…)がありそのことによって,自分自身の思考も深まる…あ,言い訳しても仕方ないですねブログの更新が滞っているのは単純に時間がない…それだけのことです。仕事が忙しいのはもちろんですがなるだけ家に仕事は持ち帰らないようにしていると…学校で仕事をする時間が長くなる…その分家に帰ってから自分の時間が少なくなるもちろん,家事の分担や最小限になってますが家族の時間も大切にしなければいけません…それに加えて…最近は家で勉強する事が増えました…当たり前といえばそれまでですが震災の事や特に原発の事を始め内政・外政,そのほかの社会的な事象について言いたい事,書きたい事はたくさんあります…でも時間は有限…睡眠時間を削るのも限界というかもう若くないので無理は出来ません…(^_^;そんななかで…今できる事,自分に必要な事…それをやれる範囲でぼちぼちやっています多くの方に心配や迷惑をかけていますが体調的には元気ですし大丈夫です…いつも応援ありがとうございます←励みになりますのでクリックをお願いします
2011.07.29
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なでしこジャパン…優勝おめでとうございます深夜(明け方)のテレビに釘付けでした。何度離されてもあきらめない…自分たちを信じる気持ちというか折れない心…本当に感動しましたしたくさん,元気をもらいました…連休で良かった平日ならとても見れませんでした…(^_^;この連休は多分数ヶ月ぶりののんびりモードとはいっても…家の片付けや掃除をしたり,子どもの部活や図書館行ったり…自分の勉強や仕事をしたり…バタバタとはしていたのですが気持ちが少しゆっくりできたみたいです明日からまた頑張ります…←励みになりますのでクリックをお願いします
2011.07.18
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こんにちは…この連休久しぶりにゆっくりできそうなのでリフレッシュできればと思っています政治もリフレッシュできればいいのにそうはいかないみたいですね… <海江田経産相>インタビュー 菅首相の「脱原発」を批判 海江田万里経済産業相は16日までの毎日新聞のインタビューで 菅直人首相がいずれは原発をゼロにする「脱原発依存」を 表明したことに対し「原子力の平和利用技術を切っていいのか」 と異論を唱えた。電力の安定供給については 「今冬までは何とかなるが、(原発が)全部止まれば無理だ」 と警戒感を示した。 <中略> 放射性廃棄物管理などの技術継承が必要なことなどを踏まえ、 「核兵器を持たずに原子力技術を本格開発したのは 日本ぐらいなのに人材も育たなくなる」と強調。 さらに再生可能エネルギーの普及には「時間がかかる」と 電力不足への懸念を示し、脱原発方針を批判した。 経産相が反対姿勢を示し、首相が掲げる「脱原発」の実効性は さらに不透明になった。 <中略> また、首相が「脱原発」を争点に解散に踏み切る場合は 「(衆院解散を行うための閣議書に)署名しない」と明言した。 ただ、首相は署名を拒否した閣僚を罷免し、 解散に踏み切ることができる。 <後略>【2011年7月17日 毎日新聞】 まあ,経産相に限らず…与野党に限らず…菅氏の脱原発発言に反対する政治家は多い…国民の世論調査などでは約7割の国民が原発廃止を求めているのに…すごく不思議です…なぜなら,現代政治における政治家は大衆迎合主義的な政策を掲げる事が多いのですが…分かりやすくいえば一般受けする政策ですねそれでも,原発が必要という…もちろん,メディアもその論調が多い…それでも,この政治状況…つまり,今くらい敵味方が分かり易い政治状況ってないのかもしれません郵政民営化の時なんて今回に比べれば児戯に等しい…あえてステレオタイプ的な色分けをすれば…経済界(資本家)と国民(労働者)のどちらの立場にたつのか…いっそ,原発を争点に総選挙…というのもありかもしれません被災地の復興を考えれば現実的には難しいですが…←励みになりますのでクリックをお願いします
2011.07.17
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今日は…体調のことや精神的な状態は相変わらずですが,たくさんの方に心配して頂いて…ありがとうございますもちろん,元気に完全復活とは言えませんが…とりあえず…何とかやっていっていますもちろん,自分の限界はわきまえながらやっていこうと思っていますさて…女性がストレス発散で買い物…という話はよく聞きますが男性の場合はギャンブルでしょうか?周囲を見てもこの業界の人の同僚にギャンブル好きが多いように見えますがこの業界がストレスが多い職場であることを示しているのかも知れませんもちろん,私もギャンブルは嫌いではありませんが…時間的・経済的な余裕がありません…(^_^;だから…というわけではありませんが物欲でストレス発散って女性の特権ではないかも…着るものには無頓着ですが私の場合…本とかでしょうか?最近読んだ本は「星を継ぐもの」ですがSF…って大人になってあまり読んだ記憶はないですがこの本は面白い…え?…これってシリーズものだったんだ…というわけで,全3巻を読破中…にも関わらず…全集を大人買い…(^_^;ま,このシリーズ前から気になっていたし…この作家の三国志は単行本で全巻揃えたし…プチ自慢すれば著者のサイン本です (^^)vそれにくらべれば今回は文庫本だし…臨時収入もあったし…じぶんに言い訳もしながら,ワンクリック…同僚に聞くと深夜のネットショッピング結構多い…そんなこんなですが頑張りすぎないように頑張ります…←励みになりますのでクリックをお願いします
2011.07.15
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書きたい事は山ほどあるのに疲れがたまってその余裕がないのが口惜しい…(×_×)最近のできごとについてちょっとだけ… <菅首相>「脱原発」を明言…将来、なくてもいい社会実現 菅直人首相は13日、首相官邸で記者会見し、 今後のエネルギー政策に関し 「原発に依存しない社会を目指すべきだと考えるに至った」と述べ、 脱原発依存を進める考えを示した。 その上で「計画的、段階的に原発依存度を下げ、 将来は原発がなくてもやっていける社会を実現する」とし、 将来的には原発を全廃する「脱原発」の姿勢を鮮明にした。 ただ、今後のスケジュールや政府内での議論の進め方など 具体論についての言及はなかった。 <中略> 与野党内で臆測が出ている「脱原発解散」については 「この問題で解散するとかしないとか、一切考えていない」とした。 【2011年7月13日 毎日新聞】さて…いい事言ってますね…っていうかこの内閣の信用や実務能力の低さは周知の事実ですからこの言葉がどこまで国民に届くか疑問ですしかし,現首相の政権への執着はすごい…そして国民の見放し度(支持率)もひどい…でもですね…現内閣以前の短命政権について安易に辞職する事について無責任と批判していたのは誰だったっけ?なんて考えるのは私だけでしょうか?それにしても,現内閣のバッシングはすごいですねでも,よく考えると…メディアの大スポンサーである電力会社の原発推進路線を考えると…バッシングの意図を勘ぐったりしてしまいます…(^_^;ソフトバンクの孫正義氏が推し進めているクリーンエネルギー事業についても週刊誌などではバッシングされていますがそれも意図は同じかな…震災された地域の復興が最優先ですがその問題が一段落すれば原発の是非を問う国民投票や総選挙もありかな…個人的にはそう思っています←励みになりますのでクリックをお願いします
2011.07.13
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お久しぶりです…更新が滞ったり疲れている事で心配をかけて申しわけありませんまあ,疲れは溜まってますがそれなりに元気にやってます…たぶんこの業界にいる方なら分かると思いますが疲れるのは授業とか生徒に向き合うこと以外の雑務や職場の人間関係や煩わしい上司…(^_^;話は変わりますが,最近何度も家庭訪問に行くのですが…理由は…授業料未納です世間一般の感覚で言うと高額の授業料…通っている生徒の家庭も一般的には裕福な家庭の子どもが多い…しかし,中にはそうでない場合も…特に現在のような不景気が長期化すると経済状況が激変して授業料支払いが滞る…結果的には何の責任もない子どもの教育を受ける権利が侵害される…個人的には…うちの学校はしがみつくほどの学校とは思ってませんし公立や通信制など多くの選択肢があるし長い目で見ると何が幸いするか分かりません…家庭訪問をすると具体的な事は書けませんが様々な事が透けて見えてきます…そして,いつも感じるのはつまらないエゴや見栄の犠牲になるのは子どもであるということ…だから,家庭訪問を続けるのは親に対して…というよりも子どもに対して学校とつながっている…自分は見捨てられていない…というメッセージを伝えたいからでも,それも教員のエゴと自己満足かも知れない…答えが見つかるわけもないしやり切れなさだけを抱えて…今日も出かける…←励みになりますのでクリックをお願いします
2011.07.08
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お久しぶりです…更新が滞ったり疲れている事で心配をかけて申しわけありませんまあ,疲れは溜まってますがそれなりに元気にやってます…たぶんこの業界にいる方なら分かると思いますが疲れるのは授業とか生徒に向き合うこと以外の雑務や職場の人間関係や煩わしい上司…(^_^;話は変わりますが,最近何度も家庭訪問に行くのですが…理由は…授業料未納です世間一般の感覚で言うと高額の授業料…通っている生徒の家庭も一般的には裕福な家庭の子どもが多い…しかし,中にはそうでない場合も…特に現在のような不景気が長期化すると経済状況が激変して授業料支払いが滞る…結果的には何の責任もない子どもの教育を受ける権利が侵害される…個人的には…うちの学校はしがみつくほどの学校とは思ってませんし公立や通信制など多くの選択肢があるし長い目で見ると何が幸いするか分かりません…家庭訪問をすると具体的な事は書けませんが様々な事が透けて見えてきます…そして,いつも感じるのはつまらないエゴや見栄の犠牲になるのは子どもであるということ…だから,家庭訪問を続けるのは親に対して…というよりも子どもに対して学校とつながっている…自分は見捨てられていない…というメッセージを伝えたいからでも,それも教員のエゴと自己満足かも知れない…答えが見つかるわけもないしやり切れなさだけを抱えて…今日も出かける…←励みになりますのでクリックをお願いします
2011.07.08
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久しぶりの日記です…更新がだいぶ滞っていました…(^_^;自分で休筆宣言したことを除けばこんなに更新が途切れたのは初めてかも知れません…書きたい事,伝えたい事はあっても思考を重ねて文章化して…って大したことは書けないのですがそれさえも出来ません…ただただ疲れています…もちろん,私だけじゃないと思います私よりももっと過酷な環境で働いている人はたくさんいます…だからこそ考えてしまいます…疲労が蓄積する事が何につながるのか…現状を容認してしまうこと思考する事・行動する事…前向きに生きようとする気力…過重な労働環境は労働者からスポイルすること…そんなことを考えてしまいますもう,どうでもいいや…そんな内向きの自分に嫌になっていますこんな時は恋人の膝枕でお昼寝…何てことができたらいいですね…←励みになりますのでクリックをお願いします
2011.07.05
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今年の4月以降めっきり記事の更新が少なくなりましたこんな時代だから…様々な視点から声をあげること…大事な事だと思っていますしかし,こんな時代だからこそ鮮度の落ちた情報は価値を失う…もちろん,普遍的な情報の価値が失われる事はありませんしかし,私の発信する情報にはそれだけの価値がない事は私の勉強不足や表現力などの情報発信能力が拙いからだと思っていますまだまだ勉強不足ですねそれでも…23万アクセス突破とブログランキングでの位置は決して小さい数字とは思っていません身に余る励ましのアクセスと応援のクリックのおかげだと思っています本当にありがとうございます。ブログを通じて多くの方々と出会いその出会いで励まされてきました本当にありがとうございます。特にウロコ先生…メールでのやりとりや電話で一度お話をさせてもらいましたが,意気投合して機会があったら一度お酒を飲みたいですね…そう話していたのですがその機会が永遠に失われてしまったのは残念でなりませんこの場を借りて心よりご冥福をお祈り致しますその他にも多くの方々に学ばせて頂きこれからも迷いながら…少しずつ前に進んでいきたいと思いますのでこれからも宜しくお願いします←励みになりますのでクリックをお願いします…
2011.06.26
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さて…今日は久しぶりに愚痴日記…不快に思われる方は読まないで下さい…(^_^;先日,出張に行くために書類を提出…まあ,書類と言っても「出張届」というやつで○月○日に出張に行きます…という類ですその種の書類は単なる事務手続き上のものであとで出張手当とかの事務処理に使われるのですが昨年まではネットワーク上にある書類に必要事項を記入してそれをプリントアウトして捺印・提出でしたそれが…今年度から,経費削減のためプリントアウトせずに手書きで提出…まあ,もちろん書類の雛形は印刷してありますのでそこに必要事項を手書きするだけですから見栄えとか手間が多少の問題はありますが大したことではありません…職員の意識も仕方ないな…ぐらい先日その書類を記入しようとしたら印刷してあるのが原本以外ない…もちろん,原本からざら紙(試験とかをプリントするこの業界では普通の紙で白紙ではありません)印刷しようと思ったらサイズがA4なので印刷室にはなく(この業界の紙はBサイズがスタンダード)仕方ないので原本をコピー,手書きで記入・捺印し,提出しばらくすると管理職から呼び出し…(^_^;書き直し…え?なんでも,ざら紙の書類で再提出…え?それから,管理職の先生(ごめんなさい面倒かけて)が事務室からA4のざら紙(事務室管理らしい…)取ってきて印刷してもらって再提出しましたコピーとか白紙に記入された書類は受け付けてもらえないので再提出させられることらしい…じゃあ…今回のコピーして作成した書類は?処分して下さい…とのことおいおい…百歩譲って私のやり方がまずかったにしても厳重注意で次回からそうすればいい話で白紙の書類を廃棄する方がよほど無駄なのでは??何だか怒りというか,?マークが頭の中を飛び交いました…←励みになりますのでクリックをお願いします
2011.06.23
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前回の記事でshiraさんから相当笑える記事…と紹介されたので早速その記事を探しました紹介本当にありがとうございます。私は相当笑える…というより呆れて笑うしかない…という感じです…(^_^;ちょっと長いですが紹介しますね 伊も脱原発 日本から流れを変えよう イタリアの脱原発が決まった。原子力発電再開の是非を問う国民投票で 反対票が圧倒的多数を獲得したためである。ドイツ、スイスの両国も、 原発の順次閉鎖を決めたばかりだ。欧州全体でみれば、フランスや英国など 原発堅持の国が多いとはいえ、東京電力福島第1原発の事故を引き金に 欧州の一部で原発離れの潮流が勢いを増しつつある。 各国の意思は尊重したいが、正しい選択なのだろうか。 持続可能なエネルギー政策であるのかどうか冷静な見極めが必要だ。 イタリアの事情はある面で、日本と似る。海に囲まれた地震火山国で エネルギー資源に乏しい。だから原子力発電の有用性に着目し、 1960年代の半ばから商業発電を開始したが、86年のチェルノブイリ事故を受け 4基あった原発は90年までに閉鎖された。その後、原子力発電の再開などを 公約に掲げて当選したのが、現在のベルルスコーニ首相である。 イタリアの電力は、火力発電が80%を占めており、電力料金が高い。 二酸化炭素の排出削減にも苦しんでいる。2003年には計画停電を 余儀なくされもした。そんな状況下にあって、イタリアは再び 「原発にサヨナラ」を告げた。ただし、不足分はフランスから 原子力製の電力を買って使える。そこが、外国からは電力を融通して もらうことができない、日本との決定的な差異である。 感性に流れる選択よりも、理性に基づく判断が必要だ。 安全性を再確立して範を世界に垂れ、脱原発の流れを食い止めるのは、 事故を起こした国として日本が国際社会に果たすべき責務であろう。 にもかかわらず、日本国内の原発は事故機を含め3分の2が停止している。 定期検査後も地元の了解が得られず、運転再開できない原発が増えているためだ。 法的根拠を欠く運転不能は、国家の機能不全だ。 菅直人首相と海江田万里経済産業相の傍観は許されない。 原発立地県を行脚し、首長に運転同意を「要請」すべきである。 このままだと、日本は、諸外国の目に脱原発路線と映る。 それが第4、第5のドイツ、イタリアを生みかねない。 脱原発の電力不足は火力発電に委ねられ、原油や天然ガスの価格高騰を招く。 エネルギー不足とコスト高は日本経済、ひいては世界経済にも 悪影響を与えかねないのである。 【2011.6.15 産経新聞】どうですか?「日本から流れを変えよう」というタイトルから笑うしかない…この新聞社は日本の産業界を代弁する…と言われますが目先の利益を追求するにしても…ひどすぎ…と思うのは私だけでしょうか?産業界のオピニオンリーダーを自認するなら…「非原発,クリーンエネルギーの流れを日本から…」くらいの論陣を張って欲しかったですねもちろん,目先の利益にとらわれるなら発電効率や開発コストなどで非現実なのは当然だからこそ旗幟を掲げる役割がメディアにはあると思うのです←励みになりますのでクリックをお願いします
2011.06.19
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政治も原発も迷走という言葉では片付けられない状況ですが…こんなニュースが入ってくると嬉しくなります 菅原文太吠えた!反原発三国同盟じゃ!! 俳優・菅原文太(77)が14日、都内で行われた 「岩手、宮城、福島の被災者のための『ふるさと支援』発表会見」 に出席し、「反原発三国同盟」の結成を提案した。 12、13日にイタリアで行われた原発再開の是非を問う 国民投票で90%以上が「反対」だったことを受け、 先に脱原発を宣言していたドイツとともに団結して 流れを作っていくというアイデアを披露。 「日本でも原発の是非を問う国民投票を」と呼びかけた。 「日独伊三国同盟」と言えば第2次世界大戦で 連合国側と敵対したネガティブなイメージだが、 菅原は「『原発をやめろ』といういい意味での三国同盟を 作ればいいんだよ」と前向きな意味で提案した。 イタリアでは、原発の是非を問う国民投票で94.05%の反対票が集まり、 ドイツでは2022年までに国内の原発すべてを閉鎖することを宣言。 菅原は両国の流れに乗る形で“同盟”を呼びかけた。 <中略> 「衆議院の選挙なんかどうでもいいから原発の是非を問う国民投票を やってほしい。そうすれば菅さんはこれまでのことは帳消しになる」 と鋭く突きつけた。以前は「~じゃけん」という決めセリフで 太陽熱に関する企業CMに出演し、近年は飛騨地方への移住や 山梨県で農業を行っている“自然派”でもあるだけに、 故郷・仙台の窮状に黙っていられなかった。 さらに、この日は菅原の呼びかけで同席した福島県郡山市出身の 俳優・西田敏行(63)も怒りの声を上げ、 「個人的には原発はノーです。東電は防災にかなりいいかげんだった」 とピシャリ。ベテラン俳優の強力タッグで原発に対する 強い姿勢をあらわにしていた。【2011年6月15日 デイリースポーツ】もちろん,大陸国のドイツとイタリアと一概に同列にならないと批判はあると思いますがそれでも…この反原発三国同盟…こういう発想を大事にしていきたい…さっそく授業で伝えたいと思います←励みになりますのでクリックをお願いします
2011.06.16
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個人的にも記事にした事は多いのですがこの記事については,今声をあげないと思っています 反原発、「集団ヒステリー」=石原自民幹事長 自民党の石原伸晃幹事長は14日の記者会見で、 福島第1原発事故後の反原発の動きについて 「あれだけ大きな事故があったので、 集団ヒステリー状態になるのは心情としては分かる」と述べた。 表現が不適切との批判も出そうだ。 石原氏は、代替エネルギー確保や製造業への 影響など原発を止めた場合の課題を挙げて 「『原発推進なのか、反対なのか』という問いがあるが、 簡単な話ではない」とも語った。 【2011年6月14日 時事通信】さて…なんとコメントしたらいいものか父親もそうですが,レベルが低すぎるしこんなひとが有力政治家であるこの国の政治状況もひどすぎる…ちなみに…ヒステリー(Hysterie)とは【大辞泉】によると 1 さまざまな感情的葛藤が原因となって起こる 一種の神経症。実際に病気ではないのに痛みや運動・知覚の 麻痺、発熱・嘔吐などのほか、健忘などの精神症状を訴えるもの。 一般に女性に多いといわれたが、男性にもみられる。 2 感情を統御できず、激しい興奮・怒り・悲しみなどを むき出しにした状態。ヒス。「―を起こす」 ということですが,今回の発言は2の意味でされてるみたいですね…つまり…感情にまかせて原発に反対せず,もっと冷静に考えると原発がないと今の日本の産業は立ち行かなくなるでしょ…ということだと思いますさて…集団ヒステリーという表現をされる事自体が感情をむき出しにしたヒステリー状態では?という突っ込みはさておいて…原発を継続するのか反対するのかという発想自体がすでに間違いだと私は思います日本の電力事情を原発を前提に考えると反対か賛成かという点で思考が停止してしまうそうではなく,今の状況を考えると原発を否定するところから新しい電力システムをどう考えるか?私の拙ブログで何回も書いてきましたが弁証法的に物事を発展させて考える…その視点を持つ事が必要だと私は考えますそれに,蛇足ですが日本のどこに住んでいても生命の危険にさらされている事実を原発の事故で認識してしまったのですからヒステリーと言われようが感情的になるのは当然の事だと思います口汚い表現で申し訳ないですがそんな寝ぼけた事を言うなら警戒区域内で生活してから言えよ!原発事故で避難生活を強いられてる人たちへの冒涜だと思うのは私だけでしょうか?←励みになりますのでクリックをお願いします
2011.06.15
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さて…更新が滞ってました…(^_^;社会の動きも,学校の事も個人的な事も…書きたい記事はたくさんありましたがブログは所詮個人日記…書きたい時に書ける状態であるか…そうでなければ,意味がないかも…なんて思う事もあります…それでも,旬をはずした記事を書く事もありますが…(^_^;さて…記事が滞っていたのは…色々考え込んでいたから何ですが…何を考えていたかというと…cheの学校の事と自分の転職の事…でも,世の中都合良く好条件でヘッドハンティング…なんてことは,民間企業ならさておいて教育業界…まして,トップ校の進学校にでもいない限り無理ですそうなると,私の場合,問題になるのは年齢…よほど名が売れていない限り厳しいでしょう…まあ,はっきり言えば再就職が難しい中高年…でも,だからと言って諦めるつもりはないし自分にステップアップのチャンスがあれば挑戦したいと思いますだから今自分に出来る事…教材研究とかのスキルをどうあげていくのか?当たり前だけどシンプルな答えしかない…さて…この記事を読んで興味がある関係者の方がいたら連絡をよろしくお願いします。←励みになりますのでクリックをお願いします
2011.06.13
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今年度のcheの学校…生徒減の影響で予算削減の嵐…まあ,学校であろうと民間企業であろうと自治体や国単位であろうと収入が減れば予算を減らすのは当たり前の事でそれについてとやかく言うつもりはありません…ですが,減らす場所を間違えてはいけないと思います国家予算にしても歳入不足に伴う増税も必要だと思います歳出の削減も当然でしょう…しかし,生活保護など社会的弱者を切り捨てる削減はすべきでないと思います話を戻すと…この時期,前年度の大学入試の総括的な分析・報告が大手の予備校主催で行われます…もちろん,高校現場でも分析はしますが,全国の大学で全受験生を対象に分析をするのは不可能…それで,予備校主催の分析報告会には参加して少しでも自校の生徒の指導に生かしたい…そう思っていますまあ,現場の感覚としては当然なんですが先日この報告会に参加したいと希望したら予算の都合でキャンセルして欲しい…は?予算って…別に参加費はいらないんですよ出張費はもちろん交通費…その報告会が行われる会場までの交通費はまあ往復千円前後ってところです…ほかに削るべき所はいくらでもあるし何より生徒の指導に必要な出張なのに…まあ,どうせ余る年休を使って行くのは簡単ですが正直こういう事が続くと愛想が尽きるというかもういいかな…と思ってしまいます←励みになりますのでクリックをお願いします
2011.06.06
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最初に断っておきますが,私は現内閣を支持していませんしかし,だからと言ってこの時期に不信任案を提出するのは愚の極み…内閣不信任案:被災地の選管「実施無理」 名簿作りも困難 野党3党が1日午後提出した内閣不信任決議案を めぐる攻防は採決直前まで続くとみられる。 仮に可決され菅直人首相が解散・総選挙を選択すれば 東日本大震災や福島第1原発事故で被害の大きかった 自治体にとっては重い負担となる。 特に、岩手、宮城、福島の3県では、 統一地方選で予定された県議選実施の見通しも立っていない。 各市町村は、選挙人名簿の作成など準備が極めて困難な状況で、 3県の選管は「選挙どころではない」と訴えている。 知事選も延期になっている岩手県。県選管は選挙人名簿の 作成作業すら難しいと考えている。 「震災前の時点のデータは復旧できるだろうが、 亡くなった方や行方不明者がいる」と頭を抱える。 陸前高田市など職員が多数死亡した自治体では 選挙事務に振り向ける要員の確保が難しいとみる。 宮城県選管も「有権者の把握ができない」と抱える悩みは同様だ。 沿岸部の避難者の避難先・滞在先の把握が困難で、 入場券発送が難題だ。津波に襲われた女川町などでは、 投開票所に予定されていた施設が数カ所しか残っていない状態だ。 死者・行方不明者1183人(5月末現在)の南三陸町役場で 選管業務を兼ねる総務課の職員は「選挙実施は不可能。 それが被災地の現実です」と永田町の現状にあきれた様子で話した。 地震、津波の被害に加え、福島第1原発事故で 県外への避難者も多い福島県。 県選管は「選挙など考えたこともない。 被災市町村は住民への窓口業務で手いっぱいで、 選挙事務に人が回せるのか」と話す。10万人近い県民が 県内外に避難しており、入場券発送が極めて困難だという。 【2011年6月1日 毎日新聞】この時期に不信任案を提出する野党もどうかと思いますどうせ成立しないけど,批判の多い現政権に反対の意志を示すため…程度の気持ちで提出したのでしょうか?誰が考えても総選挙は無理…だから,選挙を回避するために内閣が総辞職…そう都合良く行くでしょうか?それに…小沢氏は被災地岩手県は地元…政争に明け暮れる暇があったら現地でできることはないのでしょうか?噂のある建設業界とのコネクションを生かして復興事業が進むようにして欲しいものです…というか…法治国家である以上復興事業であれ,予算配分であれ国会の議決や法的手続きが必要…私が野党党首なら…反対の声だけでなくきちんとした代案を提出してそれを可決できるような多数派工作をします不信任案可決なんて非生産的な方法よりよほどましだと思いますがどうでしょうか?←励みになりますのでクリックをお願いします
2011.06.01
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今日はこの記事を1人でも多くの人に紹介して欲しいと思っています… 山本太郎「事務所、辞めました!これ以上迷惑かけられない」 福島の子どもたちのため覚悟の決意表明 俳優の山本太郎が、27日、自身のツイッターで 所属事務所のシスカンパニーを辞めたことを報告した。 山本は、27日21時半ごろのツイッターで、 「事務所辞めました!今日。これ以上迷惑かける訳いかないから。 辞めるな、と社長、スタッフの皆さん何度も引き止めて下さった。 最後には僕のわがままを聞いて貰いました。 13年もいたSISは正義感強く情に厚い事務所。 もう関係ないから事務所への電話しないでね。 他の役者に迷惑かかる(原文ママ)」と報告した。 福島第一原発で起こった原発事故のあと、 「 反対。って言うと、芸能界で仕事干されるんです、 御存知でした?でも言ってやります、反対!」と山本は、 脱原発を自身のツイッターで声高に訴え、 デモに参加するなど原発反対運動を続けてきた。 福島の子どもたちを疎開させるべく立ち上げられたプロジェクト 「OPERATION KODOMOTACHI」では、 7分以上にわたるメッセージを送り、23日には文科省の前で、 福島県の親たちとともに、福島県の学校に通う子どもが受ける 放射線量を年間1ミリシーベルト以下にするように訴えた。 文科省前で、「何も行動しなければ、僕は自分を許せない」 <中略> 27日、文科省の高木大臣は会見を開き 「福島県の学校に通う子どもが受ける放射線量を 年間1ミリシーベルト以下にすることを目指し、 毎時1マイクロシーベルト以上の線量のある学校に対しては 費用の支援もおこなう」と、発表した。 23日、山本太郎とともに文科省前で20ミリシーベルト問題を訴えた 「子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク」代表の中手聖一さんは、 「本当に小さな小さな一歩ですが、皆さんの力が、 国を動かしたと思っています」と声を震わせ、 孤立無援の状態でも、声を上げ続けた山本に、 「福島出身でもない山本さんが、わたしたちと一緒に 声をあげてくれたことは本当に心強かった。 わたしは彼に、勇気を出してくれてありがとう、と言いたいです」と語った。 【2011年5月27日 シネマトゥデイ】 私も含めて,自分に関係ないから(本当は関係あるのですが…)と見て見ぬふりが多い中で山本太郎さんの活動は本当に頭が下がります声を上げる事が社会を変える事…上げなければ何も変わらない…しかし… 山本太郎、出演予定のドラマ降板に 反原発発言が原因か ツイッターで大反響 原発問題に関する発言を問題視され、 決まっていたドラマを降板させられたことを 自身のツイッターで告白した山本太郎に、心配の声が寄せられている。 25日夜、山本は自身のツイッターに、 「今日、マネージャーからmailがあった。 『7月8月に予定されていたドラマですが、原発発言が問題になっており、 なくなりました。』だって。マネージャーには申し訳ない事をした。 僕をブッキングする為に追い続けた企画だったろうに。ごめんね」 とツイート。山本は23日に、福島から来た子を持つ親たち100人を含む 多くの人たちと共に文部科学省前に集結し、 文科省が定めた学校の校舎・校庭等の利用判断における暫定的な目安 「放射線量年間20ミリシーベルト」の撤回を訴えたばかり。わずか2日後のことだった 山本はこれまでも脱原発のデモに参加したり、 福島の子どもたちを疎開させるために立ち上げられたプロジェクト 「オペレーションコドモタチ」を通して、通常の1ミリシーベルトの 20倍となる基準値に異を唱え、「チェルノブイリでは、 年間5ミリシーベルトで住民は強制退去。なのに福島の子どもたちは、 文部科学省によると20ミリシーベルトでも大丈夫らしいです。殺人行為です。 避難させれば、賠償などとんでもないお金がかかる。 だから、国は見殺しにしようとしている。それが答えです」 という7分以上にわたるメッセージを伝えていた。 23日、われわれの取材に応えた山本は、 「電力会社はメディアの最大のスポンサーですし、 さまざまな事情はあります」と言っていたが、 言葉どおりの現実が彼を待ち構えていた。 たったひとりで立ち上がり、デモにも堂々と参加を続けてきた山本に、 ネット上では、「やっぱり干されてしまった!」 「ひどすぎる!」「これが現実かよ……」と、同情の声が次々に上がっている。 心配するフォロワーたちに向け、山本は 「抗議するからTV局、プロデューサー教えて、などなど励まし有難う! 外されたドラマでも、現場には迷惑掛けられないから言えない。 一俳優の終わりの始まりなんて大した事じゃない。 そんな事より皆さんの正義感溢れるエネルギー、 20mSV撤回、子供達の疎開、脱原発へ! 皆で日本の崩壊食い止めよう!」と、今後も変わらず、 声を上げ続けていく覚悟を伝えている。 【2011年5月26日 シネマトゥデイ】 自分を振り返れば恥ずかしい限りですが声を上げる事の大切さを教えてもらいました私もしっかりと声を上げなければと思います…←励みになりますのでクリックをお願いします
2011.05.28
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数日前に職場の飲み会がありました。そこで若手の英語の先生と話して…夜寝るのはだいたい1時~2時で朝起きるのは5時…夜遅いのはcheでも珍しくない時間ですが毎朝5時起きかあ…(^_^;私はもちろん若くないですか無理ですが,たとえ若くても早起きは無理…(^_^;そんな彼(独身です)に家で夜は何をしてる?と聞くと…「正直に言うと勉強しています…」と答えて,その理由として学校がこの先どういう状況になるか予想できないので,自分に出来る事は最悪の事態でもその次の仕事を見つけるためにスキルを上げておくことしかできない…もちろん,今の学校でも勉強してスキルを上げる事は生徒のために必要な事です…私もそう思って自分なりに教材研究を重ねたり入試問題の分析をしたりしていますが,それに加えて最近では実践力を高めるために毎日,大学入試問題を1校分は解く事を課しています…そして…自分の教材の勉強を重ねる度に入試問題を解く度に…自分の勉強不足を感じます飲み会で話をしていた同僚ぐらいの年齢の頃…遅くまで遊んでいた記憶はあっても教材研究は…(^_^;昔を振り返ってやり直してみたい…と思う気持ちは過去の自分を否定する事につながるのでしたくないですがそれでも…もったいなかったな…そう思ってしまいますね…それにしても…若手の教員にそう思わせてしまう職場環境って…こっちの方が問題なのかも知れません
2011.05.27
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