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2009.07.18
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カテゴリ: カテゴリ未分類
今日は夕方から毎年恒例の自治会活動の夜店があった。

自治会といっても180世帯ほどの小さな集まりであるが、連れ合いは今年、幹事の一人になっているために何かと気をもんできた。

自治会の夏祭りと言うところだが、内容は、焼きそばやフランクフルトの販売、ビールやソフトドリンクの販売、当て物コーナー、金魚すくいもどき、輪投げなど限られている。

連れ合いに担ぎ出されて、太郎と一緒に焼きそばの手伝いをすることになった。
正式な開始時間は6時からで、終了は9時ということになっていたが、事前の準備もあり、特に焼きそばは時間が掛かるということで、4時から集まることになっていた。

まだ炎天下だし、熱源の前で、おそらくは焼くという役回りのことも考えないといけないということで、着替えを持って3時半頃とことこと歩いて出かけた。

会場といっても路地の一角を借りた狭い範囲である。全長でも50mあるかないかの短くて狭い場所であったが、すでに焼きそば用鉄板は大きな物2つと、横で肉を焼くための少し小振りの物1つがセットされ、なにやら準備を始めているようである。

狭い道に横長のテーブルを置き、それを道の端にセットしているので、多くの人が焼く側に入る余地はない。
うろうろしていると、その他の演し物のセットが始まったので、とりあえずそちらの仕事を手伝うことにした。



それを簡易プラスチック容器に正確に15パック分に分けて入れるというのだが、之がなかなか難しい。まずプラスチック容器は非常に薄く、1枚と思っていても2-3枚重なっていることはしばしばで、いちいち数を数えながら入れていったのだが、途中で混乱し、終わったと思ったら、パックが2枚重なっていて、焼きそばの方が足りないとか、逆に、もう容器は終了したのだが、焼きそばの方が余っているなどというケースが出てきた。

しかし所詮は目分量、正確に計ってやるわけではないので、多少の多い少ないは仕方がないと思いながら分けていくと、それなりに出来ていくものである。

去年の反省からか、今年は役員の分はあらかじめ注文を受け練習のために焼いて、その後一般売り出しの分を焼こうという、事前準備しておくということになったらしく、早めに何十個か焼いていると、においをかぎつけた人たちが、「焼きそば下さい」とやってくる。
「すみません、販売は6時からです」と応対しながら、どんどんパックは出来上がってくる。

之から細い道にずらっと並ぶのですよといわれていたが、実際に6時近くになると長蛇の列が出来た。
人が並ぶ同じ側でパック詰めは出来なくなり、かといって道の端は人がもうこれ以上はいらないという位狭い。

自然と販売の掛かりに落ち着いていった。太郎はなにやら、反対側の端で、ビニールパック入りの焼きそば用麺を15個分取り出してはほぐすという役目に落ち着いたようである。

焼きそば1パックは100円である。どうやら金券(100円)も各家に配られているようで、それを一枚と後百円玉で、大概は3-4個買う人が多い。100円金券と百円玉を出して買っていく人は比較的やりやすいが、100円金券に1000円札を添え、3個と買っていく人には一寸手こずる。

まぁ、算数は簡単なのだが、金券分を忘れてしまうことがあるのだ。それと、小さな集金箱で釣り銭を探すのは結構めんどうくさい。
それに渡す前には割り箸を添えなければいけない。箸はいいよと言ってくれる人はなにやらほっとして、この人はいい人だなと思う。

それが、次から次へと続くのである。出来上がった焼きそばをパックに入れる係の人も量が多かったり、少なかったりだんだんといい加減になってくるし、パックからそばがはみ出しても平気という状態に追い込まれていく。



私はお金の管理と焼きそばの受け渡しをやっていたので、いつも下向き加減で、周囲ではいったい何が起こっているのか見る暇もなく、分からずじまいであった。

時々幹事の人が生ビールを差し入れてくれたのでおいしくいただいた。

時間は9時迄という事らしいが、8時前にはすべてが終わり、片付けに入った。

連れ合いの孫達も遊びに来ていて、金魚すくいもどきや、当て物コーナーで大きなおもちゃの鉄砲のような物を当てて喜んでいた。

連れ合いは、ちゃっかりとその当て物コーナーの係に納まって、椅子に座って子供達と応対していたようである。



多少の後片付けには付き合ったが、椅子や机の片付け等大物については遠慮して、先に失礼させて貰った。

ささやかといえども夏の風物詩、こういった行事が、町内の融和を謀るのだろうなと、マンション暮らしには味わえない下町風情を味わった。





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Last updated  2009.07.19 20:12:20
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