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2009.08.31
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カテゴリ: カテゴリ未分類
夕方から2時間英会話サークルに参加した。

昨日の玉野、倉敷への長距離ドライブで、連れ合いは調子を壊したようだ。今日から2学期の授業が始まるのに覇気が無く、なにやらつらそうであった。

とはいうものの、授業に穴を開けることは出来ないので、ギリギリになって出かけていった。
私の方は、このところ外出が多く、読んでいない新聞が溜まっていたので、これらにざっと目を通した。

新聞もその気になって深く読むと結構な時間が掛かる。溜まったときには、つい流し読みをしてしまうので、内容は頭に残らない。
今日の新聞は、見ずに出かけていて、選挙の結果は一昨日の車の中で、結果の動向を聞きながら帰っていたので、地滑り的な民主党の圧勝を見ていたが、はっきりとした数字は未だ把握していなかった。

今朝の新聞では、「民主300超、政権交代」の文字が躍っていた。
夕刊には、確定勢力が掲載されていて、民主308、自民119、と全議席408中の単独過半数を遙かに超える議席数を民主党が獲得していた。

50数年、一寸した撹乱時期はあったものの、本格的に自民が大敗したのは初めてのことで、選挙前からの自民党の動きに嫌気をさした有権者の心の動きが反映された結果となった。投票率も、自民の古株が望む、無党派層は家で寝ていてくれればいいと言うのに反して70%近い高い投票率であった。



すでに80を前にして、自民党のかげりを感じながら出馬した人で、まともに残った人はいないのを見て、これが、自民党の体質で、これほどまでに世の中をなめた雰囲気しか感じ取れないのかと改めて、腐りきった体質を感じた。

総理大臣を経験した中で、今は何をやっているのか分からない、海部氏などは78歳にもなって出馬していたこと事態がおかしいと思った。これから先何をしようとしているのか全く見えない。

河野洋平氏などのように引退を早々と宣言した人は未だ有終の美を飾ることになったが、後は、見苦しく、選挙のはじめには、俺がいないとこの地域は駄目だという高飛車な調子から、終盤には何とか私を助けてください等という有様を見て、どっちが助けて欲しいのか、貴方が出てこないことが国民を助けることになるんだよと言いたい人たちの多くが落選し、比例で救われるといった不名誉な結果に甘んじていたようだ。

もうすでに終わった、福田、森の両首相経験者は、比例で救われたものの、いったいこれから何をしようというのか、彼らの頭の中の構造は、今未だ55年体制の延長でしかないと言うことなのであろう。

多くの古参議員が落選する中、公明党のトップと言われる3人がこぞって落選していた。私個人としては、この結果はもっとも胸がすかっとするものだった。政教分離を唱いながら、正に宗教団体の代表で、特段の政策もなく日和見的に与党側に付いていて、今その泥船と一緒に沈んでしまったのだから。

政治家であればこそ、未来を見据えて、100年先をを論じるのが理想であるにもかかわらず、現状の維持を小手先で守ろうとし、自己保身に汲々としたなれの果てを見るようである。

若いから出来ない、経験がないから出来ないというのなら、明治の英傑達は何も出来なかったはずであり、旧藩主として納まってきたあの老害の今よりもっと厳しい時代を変えたのは、これら将来を憂えた若き精鋭達ではなかったのか。

民主党は、その高邁な理想で勝利した訳ではないことをまた理解しておかなければいけないだろう。
いかにも若く、本当に国民の代表として適任なのかどうか未知数の人間がたくさんいるようにも思われる。その地域に自民党の老人がいると言うだけで勝ち抜いた人たちは、これから先、大いに勉強をして貰わないと、単なる陣笠になってしまうようでは、看板が、自民から民主に変わっただけに終わってしまうだろう。

取り敢えずの大変化の兆候を、望ましく思いながら、夕方、先輩が主催する英会話教室に「まぁ、いっぺん顔を出せよ」と言うことで参加させて貰った。

講師というか、中心で教えてくれる人は、ベラルーシ出身で私の母校の後輩に当たる大学院に通う若者であった。何でもよく知っていると言うだけあって、いろいろな話題に花を添えてくれるが、ベラルーシというのは、旧ソ連系で、白ロシアと言われた所である。



話す内容がなければ単純な会話だけでは駄目だと言うことであるのは分かるが、今回の選挙(Vote)についての話題になっても、この大変革をどう思うのかについて、的確に自分の意見を英語で話すことが出来ないのである。

陸続きでせめぎ合い、ロシアとポーランドに国土を分割され、我々日本人が想像も出来ないような状態を経験しているからなのだろうか?それとも彼自身がエリートで、海外に留学できると言う特別な存在なのかはよく分からないが、いずれにしても英語を必要として使い始めたのと、英語くらいは教養としてやっておきたいという、内なる必然性の違いなのかと、感じながらの2時間のサークルだった。





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Last updated  2009.09.01 06:40:14
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