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2019.07.03
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カテゴリ: カテゴリ未分類
今日のセミウォーキングは水無瀬堤から堤東終点迄の往復だ。
夕方カラオケの仲間と食事会を持つことになっていた。そこで、中学校の放課後学習会は不参加とさせて貰った。

昼過ぎにシルバーセンターから松の剪定を断ってきた。「自信が無い」という。松の剪定は数年前からやり始めたとかで、対象は小さな松だったという。本人が来ていないので、何とも稚拙な断り方だと思った。

他の木ならば剪定しますとのことだが、そんなものは剪定とも云わず、ただただ切るだけではないかと笑ってしまった。その程度の腕なら、庭の剪定をしますなどと云って欲しくないなぁと思った。

ローカルのシルバーセンターなどと言うものは、この程度の実力しか無いのかと、はたまたお金が折り合わないのかとも思った。なるほど、松を見場の良くなるように剪定するとなると、時間が掛かるだろうとは思う。他の雑木ならバサバサ切っても又如何様にも芽が出てくるわけだが、松の場合は一定の形に形成しなければならないという縛りがあるからだ。

断られた以上、方法がないわけで、そうなると、自分がやるしか手は無いわけだ。本でも買って、ネットで調べて、ぼちぼちやってみるかとの思いになった。別段国家試験を通った者でないと出来ないというわけでも無いだろう。よもや枯らしはしないだろうが、最早出来の善し悪しなどは云っていられない。そう思った。

そこに友人から電話が掛かった、カラオケの夕食会に出られないという。体調が急に悪くなったとのことで、何とも付いていないときには悪いことは重なるものだ。友人も楽しみにしていたのに、残念だと云っていた。もう1組の夫婦は旦那の方が入院で、手術しなければならないというので、前から参加しないことになっている。

この年になると、何処で何が起こるか分からない。まぁ、ぼちぼちとやるしか無いだろう。

そんなことで今日食事会に集まったのは7人だった。料理は特に美味しいというわけでも無いが、一堂に会した食事会が持てて、集まった人たちは一応満足したようだ。



***

G20でも取り上げられたプラスチックごみの削減は今や世界的関心事になっている。
我が町周辺ではスーパーのプラスチクバッグが有料になったところもあるが、ふんだんに提供してくれるところもあってまちまちだ。それでも全体的には、有料化の方向に向かっているようだが、廃止と云うところは無いようだ。

日本でも地方によっては、先行してプラスチックごみ削減に取り組んでいるところがある。(日経新聞に特集があった)
京都の亀岡市ではプラスチックレジ袋を禁ずる条例作りを進めているという。2020年の夏に施行するという。先ず有料化から初めて、やがて全廃するという。

亀岡市が参考としたのが富山県だ。既に2008年からレジ袋無料廃止は止めている。協力店は500店を越えたという。マイバッグを持参するのだが、持参率は95%に達している。今年3月までの11年間で削減したレジ袋の枚数は15億枚とのことだ。

コンビニでのレジ袋はまだ残っているようで、これから協力企業を募って、従業員に折りたたみのバッグを提供して貰って、買物時に持参して貰うことを考えているようだ。運動は8月から始めるという。

徳島県の上勝町は2003年からプラスチックごみを徹底的に分類して、再資源化する方向で、ごみゼロを目指している。プラスチックごみだけでも8種類、全体で45種類に分類しているという。之を再資源業者に引き取って貰って再資源化するのだが、再資源化率は2016年度に約8割を超えたとのことだ。

国内外から年間1000人以上が視察に訪れると云うから、凄い。「上勝ブランド」として、売り込んでいるとのことだ。

北九州市は植物由来の原料を使ったバイオマスプラスチック製ゴミ袋の普及に取り組んでいる。手始めに市街で清掃活動しているボランティアに使って貰い、2020年度から家庭用ゴミ袋に広げる計画だ。市指定の家庭用ゴミ袋は年間約6500万枚使われているとのことだ。市のコストが上昇すると云うから、市がゴミ袋を提供しているのだろうか。

我が町では、透明か半透明のゴミ袋を買って、使用しているのだが、各家庭が購入する方式にしたら反対されるのだろうか。



関西では12自治体で構成する関西広域連合が大阪湾に300万枚が沈んでいるとの試算をまとめた。大阪湾に限らず、日本の港湾の海底には同様にプラスチックごみが堆積しているであろうことを考えると、看過できないと云った気になる。

脱プラスチックの動きも起こっている。生分解性プラスチックと呼ばれるもので、自然界において微生物が関与して環境に悪影響を与えない低分子化合物に分解されるプラスチックを使うことが行われている。

1例としてはトウモロコシと木のセルロースから作られるプラスチックは土に帰りやすい。古紙や、竹などの素材も考えられている。

生分解性のプラスチックは整形に時間を要するが、添加剤TRIBIO(第一工業製薬製)を添付すれば通常のプラスチック成形並みの成形時間まで短縮することが出来るという。1個あたり1000秒かかっていたものが5秒にまで短縮できるというのだ。

耐熱性も向上すると云う事で、非常に有望のようだ。



富山県高岡市ではすず製ストローを開発している。煮沸にも耐え、抗菌性があり、繰り返し使えるので店に備え付けているとのことだ。鋳物の製造方法の応用からヒントを得ている。

プラスチックを再利用する試みも行われている。廃プラスチックを長時間掛けて融解して急冷すると、新品と同程度の強度が得られる事を発見した。スーパーでの使用済みトレイなどが再利用の対象として行われている。

国内で発生する廃プラスチックは年間150万トンにもなると云うが、之を中国などに資源として輸出していた。最大の受け入れ国だった中国が2017年に輸入を原則禁止した。之により保管基準違反の産廃業
者も出てきている。

廃プラスチックを燃料にして燃やし発電もされている。兵庫県三木市と、静岡県御前崎市だ。国内ではごみ発電所で廃プラスチックを生ゴミなどと一緒に燃やす「サーマルリサイクル」が普及している。欧州からは環境負荷が高いと批判されているが、他のリサイクル手段と同等という結果もあるようだ。

プラスチックを全面的に廃止するのは難しそうだ。再資源化も8割止まりで後の2割がネックになっている。地方が個別に取り組むだけでは限界があるので、しっかりとした法整備や方向性を打ち出して、事を進めなければならない。

【古今和歌集】

790.時すぎてかれゆく小野の浅茅には 今は思ひぞたえずもえける (こまちがあね=小野小町姉)

親しい時が終わった今、枯れてゆく小野のチガヤが野火で燃えるように、私の胸ではずっと思いが燃えています

(あさぢ ・・・ イネ科の多年草であるチガヤがまばらにある様子)





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Last updated  2019.07.04 16:20:25
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