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2020.03.20
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カテゴリ: カテゴリ未分類
今日のウォーキングは第1627日目で、8644歩だった。
朝食を採り、朝一番に太郎君一家と比叡山に墓参りに出掛けた。京都を抜けたコンビニで、駐車中に車にぶつけられた。相手の女性が全面的に悪いのだが、そのために少し時間を要した。

孫達の成績の話しや、先生の通信簿への書き込みなどを教えて貰ったが、兄の方は、成績が上がっていたようだし、弟の方は、勉強も出来る上に、素直で率先してチームを引っ張っている様子などが聞けて、嬉しい気分になった。

比叡山の大霊園は、流石お彼岸と云う事もあって、結構人出が多かった。孫達2人は、墓石の彫り込み部の汚れを歯ブラシで綺麗に掃除してくれた。帰りは京都のサンマルクで昼食を食べて明るい内に帰着できた。

疲れて寝込んでしまった真夜中に姫達夫婦が帰ってきたようだ。

***

琥珀の中に史上最小の恐竜化石が見つかった。
成体でありながらハチドリと同じ大きさだという。大きな目や多数の歯を持っているようで、「すべてがあまりに奇妙」と研究者は異例ずくめだと言っている。

恐竜の名は、「オクルデンタビス・カウングラアエ(Oculudentavis khaungraae)」で、その頭骨が幅3.8cm未満の琥珀内に閉じ込められていた。9900万年前に、現在のミャンマーに生息していたと見られている。ミャンマー北部でインドとの国境近くのカチン州にあるフーコン渓谷の鉱山で発掘された。



私も恐竜好きで、孫達と良く福井恐竜博物館に行ったことがあるが、この名前は聞いたことがない。史上最も小さい恐竜だとのことで、なんだか名前負けした感じではあるが、小さくとも恐竜だという。その大きさだが、現在生息する最小の鳥と同じくらいだとのことだ。

発表された写真を見ると、後頭部から口先までの長さはわずか1.5cmで、幅は親指の爪ほどしかない。世界最小の鳥、マメハチドリとほぼ同じサイズで、体重は約2g程度しかなかったようだ。

しかし、この恐竜は始祖鳥やジェホロルニスに最も近い恐竜だという。(因みにはジェホロルニスは1億2000万年前に生息したとみられる2つの尾を持つ太古の鳥だ)まぁ大ざっぱに言えば一寸変わった鳥である事は間違い無い。

然し鳥と違うのは鋭い歯が40本以上も生えた上あごや、獲物を探しやすい大きな目など、他の恐竜にない特徴をもっているという点だ。初期の鳥には歯が生えている例もあるようだが兎も角、その数が多いのだ。分類定義するのが難しい様な生態のようだ。鳥ではないだろうが、中間的な生活圏で生息していたような感じだ。

外見は鳥に似ているが、歯があまりに多く、長さ0.5mm未満の歯が、右上だけでも23本も生えていた。おそらく白亜紀の歯の生えた他のどの鳥よりも多い。琥珀内部の化石の状態は非常に良好なもので、現在詳細を精査中のようだ。

オクルデンタビスの目は、トカゲに似てとても大きく、頭の横から飛び出すほどだという。他の鳥類にはみられない特徴を持ち、爬虫類や鳥類の目にある視覚器を支える小さなリング状の骨(強膜輪)が、通常の鳥類に比してかなり大きなものであるらしい。

現生の動物で同様のスクープ状の強膜輪を持つものは、昼行性のトカゲだけだ。このことから、オクルデンタビスは異常に大きな目を使って日中に餌を探し回り、歯の生えた口で昆虫を捕まえていたと想像される。

これに似た現代の鳥に、カリブ海に生息し昆虫を捕食する小型のコビトドリがいる。しかしこのコビトドリの頭部はオクルデンタビスの化石の2倍もある。これは先史時代の環境が特異であり、小さくなると言う形で進化したのではないかと考えられている。

ミャンマーでは2006年に1億年前の世界最古のハナバチの化石が琥珀の中に閉じ込められた形で発見されている。この時も、体長2.95mmと、現在のハナバチより極端に小さい。白亜紀にはシダや裸子植物に代わって現れた被子植物も当時は小さい花が多かったようだ。このことから、初期のハナバチも体が小さかったのだろうと推測されていた。

ミャンマーの琥珀層からはこのほかにも、海洋生物のアンモナイトの化石が見つかっている。

また、2011年にはカナダでも琥珀を調査したところ、11点に恐竜の羽毛が埋め込まれているのが発見されている。


2016年には、ミャンマーで、琥珀の中に9900万年前の羽毛恐竜の尻尾が閉じ込められているのが発見された。長さは37mmで、羽毛の色は背側が茶色で、腹側は白っぽい。尾には骨や軟部組織だけでなく、羽毛まで残っていた。これは世界初の事だ。この尾は鳥のものではなかったとのことだ。

空を飛ぶための鳥の羽毛と恐竜の羽毛が枝分かれして間もない時期の、恐竜の羽毛であると見られている。

3月18日には、下関で、高校生が1965年に発見した白亜紀前期(1億2000万~1億年前)の卵の化石が「ムルティフィスウーリトゥス・シモノセキエンシス」と命名されたとある。
化石は卵の殻の破片12個で、卵の直径は8cm、長さ10cmほどで、殻の厚さは3mm超だとのことだ。

その高校生は現在71歳になっている。恐竜とは気の長い話でもあるのだ。





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Last updated  2020.03.21 14:31:14
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