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2021.04.06
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カテゴリ: カテゴリ未分類
今日のウォーキングは第1940日目で8663歩だった。
予約しておいたタケノコ買いに出て、コープで買物して帰った。
茶色く出ている松の芽を脚立を使い、手元鋏で摘み取った。丁度雨が降ってきて、中途で、止めたが、まだ少し残ってしまった。

***

新型コロナが流行しはじめた当初、治療薬の話も出ていたが、その後、ワクチンに席巻されて治療薬の事は余り記事になっていなかった。今まだワクチンが行き渡らない中、コロナ治療薬の話ではないかもしれないが、ワクチンを打っても、感染がゼロになるわけでもなく、更にそのワクチンもなかなか予定通りに接種が出来る状況にないなか、治療薬も気になるところだ。

的確な治療薬が出来れば、命だけは取り留められるような気がして、早急に開発される事を期待する気持ちは相変わらず強い。そんな中、治療薬が年内にも開発される見通しが強まったとのことなので、期待を持ってみてみた。

日経に掲げられた記事を理解しやすいように並べ替えるなりしてまとめて見た。それでもなかなか理解が及ぶものでは無い。

米ギリアドの「レムデシビル」は国内でコロナ薬の第1号として承認されている。感染者の動向や、死者数の発表などがあるが、このレムデシビルを使った結果などの発表はあまり見かけない。承認はされているが、まだ使われていないと云う事なのだろうか。

治療薬の固有名詞が書かれていないので、混同しているかも知れないが、既に最終段階の薬が4つほどノミネートされている。米メルクやスイスのノバルティスが開発競争をリードし、ワクチンで先行した米ファイザーも経口投与型の新薬の臨床試験(治験)を始めた。


ワクチンは恐らくここ2ヶ月くらいの間には摂取されると期待されているが、治療薬が年内に実用化されれば、何とかコロナから解放されることが期待できるようだ。

この中でも、米メルクは、すでに2種類の治療薬候補の治験が終盤にさしかかっており、2021年末にも米国で使用が始まる可能性がある。重症患者の回復を助け、呼吸不全と死亡のリスクを50%減少させる可能性があるものと、陰性になるまでの期間を短縮できるとされる新薬候補の2種類だ。日本でも3月に治験を始めた。

日本は、感染者の数は、世界の名だたる国に比べれば、少ない方かも知れないが、死者の数は多い気がする。(数字上はそれほどでもないが、毎日死者が途切れたことはない)
ノバルティスはスイスのスタートアップ、モレキュラー・パートナーズと抗ウイルス薬の共同開発を進めている。今夏にも最終となる第3段階の国際共同治験を始め、年内の実用化を目指す。抗ウイルス薬の「レムデシビル」や、米イーライ・リリー、米リジェネロンが開発するコロナ特化型の新薬候補などとともに、米国政府が特に実用化を後押しする新薬候補のひとつに選ばれた。

英オックスフォード大の研究者らが運営する「アワー・ワールド・イン・データ」によると、世界の新型コロナ感染者は1億2700万人(米ジョンホプキンス大の発表では1億3010万人)を超えた。

ワクチン接種が始まった1月をピークに米国や英国では新規感染者はやや減少に転じたものの、3月に入りブラジルやインド、更にはフランスで再び増加し始めた。これを見てワクチンの効果があるのかと疑いたくなる感じだ。

日本では確実に第4波が到来している。4月5日から宮城、大阪、兵庫の特定市について蔓延防止が1ヶ月間に亘って適用されることになった。ワクチンの接種がやや遅れているのが気になるところだ。日本でのワクチン接種は4月2日現在、累計で、105万人程度で、100人当たりでは0.8人にしか接種されていない。

ファイザーの最高科学責任者(CSO)は世界的な大流行の封じ込めにはワクチンと治療薬の両方が必要だと述べている。ワクチンばかりを求める気でいたが、治療薬もなければ完璧に抑え込むことが出来ないようだ。

米国の治験登録データベースによると、候補薬の治験は全世界で1500件を超えるという。素人が内容(種類)を理解しようとしてもとても無理な数だ)。ファイザーも治療薬の開発レースに参入し、英アストラゼネカやスイスのロシュなども参入して様々な治療薬の開発が進められている。

さらには、日本企業の大阪大学発バイオ企業のアンジェスはカナダ企業と共同開発中の重症化予防の治療薬について、近く第2段階の治験を始める。また、塩野義は高齢者の重症化を防ぐ新薬候補について提携先の米バイオ企業が第2段階に進むと発表した。富士フイルムホールディングスも「アビガン」の臨床試験を進めている。

これまで実際に治療薬として承認された医薬品は、抗ウイルス薬のレムデシビル(有効だとのことだ)、抗炎症剤デキサメタゾンなど一握りだ。ほとんどが既存薬からの転用で、当初は特効薬と期待された抗エイズウイルス(HIV)薬や関節リウマチ薬などは治験で有効性を証明できず、承認に至っていない。


実用化が進むワクチンと比べ治療薬の開発スピードは鈍かった。しかしこの1年で、新型コロナの遺伝子解析や病態解明が進み、ウイルスの増殖、炎症の抑制、血栓の形成阻害、免疫の暴走抑止など複数の効果を持つ薬剤を組み合わせることが有効だと分かってきた。

治療薬開発が遅れてきたのは有効性の評価が難しいためだ。ワクチンの場合はワクチンを接種した人が感染した割合を統計学的に評価することができる。しかし治療薬は、発熱やせきなど症状の改善、入院期間の短縮、死亡率の変化など多岐にわたる項目で治療効果をみる。腫瘍の大きさで評価するような抗がん剤と違って感染症治療は体内のウイルス量の変化だけでは判断できないということらしい。

新型コロナの特徴として、無症状や軽症な状態の時はウイルス量が急速に体内で増え、中等症の状態になると逆に体内のウイルス量が減り肺に炎症が起きる。重症化するとウイルスの活動は低下するかわりに、炎症が全身に広がり体内の免疫反応に異常をきたす。重症化すると、結構危険だと云う事らしい。

最近は変異株が広がっているようだ。この変異株は従来のウイルスよりも、伝染性が高く(英国型は感染力が5割ほど高い)且つ、変異型の中でも子供にも感染しやすいという厄介なものらしい。変異株によっては状況が変わっている可能性がある。

変異型が子供に感染しやすくなったという詳しいメカニズムはまだ分かっていないが、ウイルスが感染する際には、人の細胞にある「ACE2」という細胞表面のたんぱく質を足場として利用する。子供の呼吸器の細胞などには大人に比べて「ACE2」が少ないことが、感染者が少ない理由と指摘されてきた。






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Last updated  2021.04.08 15:14:11
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