新生のらくろ君Aの館

新生のらくろ君Aの館

PR

×

Profile

のらくろ君A

のらくろ君A

Comments

GX革命の旗手久保田玉鋼最高峰@ Re:第4の革命(カーボンゼロ):GXの衝撃(07/24) ルパン三世のマモーの正体。それはプロテ…
マイコ3703 @ 思わず初コメしちゃいました(*^^*) 私もブログを書いているんですが内容が偏…
のらくろ君A @ Re[1]:海の大動脈活況(シンガポール)(06/08) やーやさん そう、アクリル画でしたね。 …
やーや@ Re:海の大動脈活況(シンガポール)(06/08)  私もお名前書き間違って、女流画科さん…
やーや@ Re:海の大動脈活況(シンガポール)(06/08) 素敵な「ひつじ達とお散歩」は ポスター…

Favorite Blog

のらくろ君 のらくろ君さん
八十艮の広場 八十艮7633さん
ようこそ ばあこ … ばあこ5577さん
こんにちわ♪ kalunguyeyeさん
何の日=つぼんち16 つぼんち16さん
2021.06.12
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
今日のウォーキングは第1997日目で9472歩だった。
夕方、太郎君と孫(兄)が来訪、私にシューズをくれた。サイズが小さいとのことだが、25cmはぎりぎり私が履けそうだ。我ながら縮んだものだ。

***

中国のウイグル族弾圧がますます強まっている。

民族や宗教などの集団を破壊するために、そのグループに属する人たちに重大な危害を加える、乃至出生を阻む措置を強制する等と言ったことが「ジェノサイド(大量虐殺)」だが、ウイグル弾圧が之に相当するかどうか、国際的にはまだ明らかになっていないとか。甘いなぁ。

米国も、アムネスティも非人道的な中国を非難している。また、イギリス、カナダ、オランダ、リトアニアの議会も、ジェノサイドとして認めている。

欧州連合(EU)、アメリカ、イギリス、カナダは3月、中国当局者に制裁を課した。中国幹部の資産凍結などの動きもある、これに対し中国は、それらの国の議員や研究者、研究施設などを対象に報復的な制裁を実施した。

さて、日本はといえば、ジェノサイドの認定には慎重なようだ。

2月初旬に英BBCがウイグル地区の状況を報道して、世界中が認識を新たにした中、日本はまだ手をこまぬいている。何故そこまで消極的でいられるのだろうか。


今はコロナが最優先と云う事なのかも知れないが、日本の外交の底を見るようで、何やら心許ない。

アムネスティの報告書では、中国政府がウイグル族やカザフ族、チュルク系民族などイスラム教徒の少数民族に対し、集団拘束や監視、拷問をしていたと主張し、国連に調査を要求した。また国連のグテーレス事務総長に対し、「責任を果たしていない」と批判した。国連がまだその程度なら日本が動くわけはないとやや自嘲気味になる。

ジェノサイドであるという根拠は、「ものすごい人数が収容所で洗脳、拷問などの人格を破壊するような扱いを受け、何百万人もが強大な監視機関におびえながら暮らしており、さらに数十万人が収監されているとし、人間の良心が問われている」とのことだ。

ジェノサイドと見られる内容は、「収監など厳格な身体的自由の剥奪」、「拷問」、「心理的拷問」「洗脳」「迫害」を挙げている。具体的には、人口管理のため、強制不妊手術や中絶、強制移住を実施しているとも言われている。宗教や文化に基づく伝統の破壊を目的に、宗教指導者を迫害しているとの批判も出ている。

拷問の方法としては、「殴打、電気ショック、負荷が強い姿勢を取らせる、違法な身体拘束(「タイガーチェア」と呼ばれる鉄製のいすに座らせ手足をロックして動けなくするなど)、睡眠妨害、身体を壁のフックにかける、極めて低温の環境に置く、独房に入れる」などがあるとした。

タイガーチェアを使った拷問は、数時間~数日にわたることもあり、その様子を強制的に見せられたと証言した人もいたという。

中国は国際刑事裁判所(ICC)に加盟しておらず、国際機関による中国への内部調査は期待出来ない。何のための国際機関かと云う事だ。

中国は別途、「新疆に関する記者会見」を行って、この辺りの状況を説明しようとしているが、どうやら表向きのことであり、表面的にとり繕った内容を海外向けへの宣伝として使うといった画策のようだ。

海外メディアは、それと知って、潮を引くように参加しなくなったとか。
会見の内容は、最初に宣伝部幹部が、強制労働は、米欧の一部反中機関と関係者による完全なデマであることを喧伝し、中国国内法がこのようなことを禁じているので起こるわけがないとした。(よく言うよという感じだ)

更に手の込んだ点は、自治区のアクス市内の紡績工場に勤務するというウイグル男性をして、強制労働の実態を完全に否定させたのである。そして、強制収容の点については、就業こそが脱貧困のために最も有効な手法だとして、これは、労働者の意思に基づく貧困対策だと説明したのである。脅迫されているのか又金を握らされているのか。



もう1つのジェノサイドが糾弾された。
1992~95年のボスニア・ヘルツェゴビナ内戦(旧ユーゴスラビア紛争)でジェノサイド(集団虐殺)が行われた時の実務面の司令官であったラトコ・ムラディッチ被告の終身刑が確定した。

1995年の「スレブレニツァの大虐殺」と呼ばれるもので、ボスニア東部で約8000人のボシュニャク人(イスラム教徒のボスニア人)の男性や少年たちが殺された事件である。この事件は第2次世界大戦以降の欧州で最悪の規模の犠牲者を出した事件として裁かれていた。
1992年のボスニア・ヘルツェゴビナ独立宣言を契機に、ボスニアではイスラム教徒とクロアチア人勢力、セルビア人勢力の3勢力による衝突が激化。セルビア人勢力は軍事力を背景に支配地域を拡大、95年7月には国連が設定した「安全地帯」であるスレブレニツァを攻撃し他民族を追放する「民族浄化」や集団レイプを実行し国際的な非難を集めた。

旧ユーゴスラビア連邦は7つの国境、6つの共和国、5つの民族、4つの言語、3つの宗教からなる複雑な多民族国家でその複雑さからモザイク国家などと言われる。主な民族の他にも18以上の少数民族が存在している。ユーゴスラビアとは南スラブ人の国家を意味し建国当時の1918年にはセルビア人・クロアチア人・スロベニア人王国という名称で呼ばれた。



ここでのジェノサイドの背景は、複雑を極めたが、やはり根底は民族の対立であった。そこに宗教がからむもので、詳細を記するには紙数が足りない。

この事件で、ラトコ・ムラディッチ被告の上官であったカラジッチ被告も既に終身刑が確定して服役中だ。彼らは今何を思うのか。

如何に犯罪者が処罰されようとも、彼らが行った行為は、消し去ることは出来ない。想像を絶するようなこうしたジェノサイドは過去も、現在も脈々と続いているのだ。

習近平はこうした実行者の1人に名を連ねることになった。日本人は、こうした集団虐殺のような忌まわしい経験はないので、その実態を正しく理解することが出来ないのだろうか。

ジェノサイドで先ず頭をよぎるのは、ヒトラーによるユダヤ人の大虐殺だ。ホロコーストとよばれるこの事件に関しては、若い頃に「夜と霧」で知り、愕然となったものだ。

このほかにもカンボジアのポル・ポト等も忘れてはいけない。更に旧ソ連のスターリンは、粛清で1000万人、戦争で2000万人を死に至らしめ、ヒトラーをも超える虐殺を行っている。

そして誰あろう中国共産党の祖毛沢東こそ、人口10億人の中で、革命戦争で1000万人、政策失敗で餓死者2000万人さらに粛清で1000万人という命を奪っている。
習近平は毛沢東を目指している。こうした歴史をもちろン承知しているだろうから、この程度のことでがたがた言うなとでも思っているのだろうか。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2021.06.13 09:34:42
コメント(0) | コメントを書く


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: