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2022.05.14
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カテゴリ: カテゴリ未分類
今日のウォーキングは第2261日目で、8366歩だった。
連れ合いは大学時代の同級生がシャンソン歌手になり、今日はその講演があるとのことで、京都の府民ホール「アルティ」まで送っていった。

その人は、病気から立ち直り、この年まで歌い続けている。素晴らしいことだ。
夕方、車検に出した車を取りに行くとのことで、太郎君が車を借りに来た。

***

「大大阪」100年復権なるかという項では、大大阪とはなんぞやと記事を見ると、大正後期から昭和の初期に大阪はそう呼ばれていたのだという。一時東京の人口を上回っていたというから驚きだ。
それから100年、2025年には2回目になる万博を招請するに当たって、大阪の現状と将来を覗っている。

嘗て繊維業で栄えた船場は、今ホテルやマンションなどの高層ビルが建つ。特に43階建てのブランズタワー大阪本町は予想を超える売れ行きだとか。

コロナ禍でインバウンドは減ったが、2025年の万博に向けて期待感は大きい。目玉は大阪駅北側の再開発「うめきた2期」だ。1期のグランフロント大阪へは、コロナ前に何度か行ったが、その時はまだだだっ広い更地であった。阪神百貨店の改装が完成して、阪急ターミナルビルなどの建て替えも計画されているという。



当面の目標が2025年の万博だ。1970年の吹田万博の時は、大学を出て3年ほど経っていて、何度か足を運んだ記憶がある。今回の万博は、どう言った効果が見込まれるのだろうか、あと3年80歳になって、最早万博でもないだろうし、梅田に出て行く機会も無くなるのではないかと思っている。

大阪の将来は、コペンハーゲンやシアトルをモデルに考えられているという。住みやすさや、時代に即した産業を常に取り込むといった柔軟性のある新都市を目指すという。シアトルは、昔は造船や航空機産業が栄えたが、今はソフトウエア産業が取って代わっているという。さて大阪はどう進むのだろうか。

大阪の国際評価は年々下がっているという。今は世界主要48都市の36番目だとのことだ。強みは、「研究・開発」「文化・交流」「居住」の3分野で、評価が低いのは「経済」「環境」「交通・アクセス」だ。経済が低いのは国内総生産(GDP)成長率の低さが原因だという。

神戸西にパナソニックの工場がある。ノートパソコン「レッツノート」の主力工場だ。
2021年に米ソフト会社ブルーヨンダーを8000億円で買収するなど、事業売却を進めてソフト企業化を目論んでいる。パナソニックは変わろうとしている。

三洋化成工業は次世代型リチウムイオン電池を開発し本格稼働をする段階だ。発火の可能性が低く、容量は従来型の2倍だという。

関西の域内総生産(GDP)累積成長率は全国平均に比しても極めて低い。これを打破するかの如く海外進出する企業が多い。大和ハウス、積水ハウス、村田製作所、ダイキン工業そしてシスメックスなどだが、売上の8割以上を海外が占める。

関西が再び成長軌道に乗れるかは、海外の優秀な人材確保にあるという。日本の企業は面接など採用試験は日本語で行うことに依る遺失があるという。折角優秀な人材も日本語で落とされることもあるようだ。

関西はグローバル化からほど遠いのか、海外人材の高度専門職の割合を東京と比較すると、1割強しか無いようだ。この差は一体何なのだろう。そんな留学生と企業を取り持つ機関があるようだ。日本語の巧い下手で人材をふるいに掛けるようなことではこの先覚束ないと云う事だ。

産学共創も重要なテーマだ。少なくとも私が学生の頃には余りポピュラーではなかったと思う。ダイキンは京大と連携してハラール空調の発想を得た。空調機器の製造現場で使うオイルもイスラム教で禁じる成分を使わないというものだ。理工系だけではこの発想には結びつかないだろう。

国内では、民間企業が大学に研究資金を投じるのは、東大がトップで、145億円だ。阪大が2位で109億円と3位の京大の75億円よりも多い。然しハーバード大やスタンフォード大などは国内大学の数倍の資金を得ているようだ。「「研究者が金儲けなどけしからん」と言った風潮が昔からあったことが災いしているとのことだ。



12ヶ国と地域の人たちに聞いた日本で行きたい場所の上位10桀に大阪、京都、奈良、神戸が入ったという。日本人から見れば、京都は解るが、大阪はどこと言うところは無いように思うが、案外統合型リゾート(IR)などが先行してイメージに組み込まれているのかも知れない。

様々な企画が考えられているようだが、関西らしい惹きつける何かを求めて研究することも又必要なのかも知れない。

個人的には、大阪駅の北ヤードの将来の姿が楽しみだ。暫定オープンは近いようだが、それまでは元気でいたいものだ。





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Last updated  2022.05.17 16:05:42
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