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2024.09.13
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カテゴリ: カテゴリ未分類
今日は連れ合いが姉の検査結果を花田医院に聞きに行ってくれた。多少規定値を外れたところはあるものの概して問題ないとのコメントを貰ったようだ。念のため東和会を訪院するようにとのことで予約を取って貰った。

東和会は結構忙しらしく最新で9月19日と言うことになった。その日はゴルフの約束があったが、後に友人から暑さを理由で延期の報が入り姉への同行が可能になった。
姉を訪問し、委細を説明した後昼食を松坂屋で採った。

横井整形のリハビリは最後になった。

***

人工光合成の世界最大級の実証試験が始まる。理科の1番先に学ぶ光合成を、人工的に作ろうという事だ。目的は脱炭素に向けて水素を多量に作るためのものだ。
信州大学の手により長野県飯田市に従来の30倍で世界最大級の実証施設を作る計画だ。

信州大学は昔、私も新幹線の雪害対策と銘打って車体に氷が氷着しないようにするためにはと言う命題で共に研究したことがある。

今回の水素製造試験は基本的にはCO2と水から太陽光の力で、大々的に光合成を行わせようとするものだ。


水素を作る方法として酸化チタンに光を当て、周囲の水が酸素と水素に分かれると言う方法が発見されている。東京理科大での成果だ。

酸化チタンのような光触媒で効率よく水素を作れれば、エネルギー源や化学原料として使える。水素は燃やしても水しか発生しないため、クリーンなエネルギーとして期待されている。

太陽光を活用した水素の製造技術としては、太陽電池で得た電気で水を分解する方法もある。論理的には可能だが、太陽光電池のコストも必要になる。2度の間接的な工程が必要になるのでエネルギーのロスも大きい。


そこで、2080年に発見されていた光触媒としてチタン酸ストロンチウムの粉末を用いて、水を水素と酸素に分解できることを実証し大規模に製造するシステムの開発に取り組んできた。

2019年から茨城県で、この粉末をシート状にしてパネルに納めた装置で実験してきた。総面積は100平方mで、1日に最大約1300リットルの水素を作った。今回はその30倍の規模の施設で、より多くの水素を製造する。

現在は光のエネルギーを水素に変える効率が1%程度だが、4%程度へ引き上げる目論見だ。

海外でも大規模実証を計画している。オーストラリアのアデレード大学や水素製造スタートアップのスパークハイドロジェンなどと連携し、実証プラントを建設する。同大のキャンパス内に2024年末から建設を開始し、2025年前半から稼働する予定だ。オーストラリアは日照時間や日射量が多く、広大な面積も確保しやすいと言った利点がある。

効率を上げるためには植物由来の色素を使って細菌の光合成の効率を上げることが研究されている

細菌の伝達効率は約30%だったが、植物由来の色素を取り込ませたところ、80%に向上したとのことだ。この色素を使うことで水素を作る効率を高められる見通しだ。

他にもいろいろな研究がなされているが、水素社会が来る日は刻々と迫っているようだ。





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Last updated  2024.09.14 16:06:55
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