この20年で読んだ数え切れない本の中で、あえて「一番好き」を挙げるとしたら、
横山秀夫 「クライマーズ・ハイ」 。
1985年夏、日航ジャンボ機が御巣鷹山に墜落し、520人の命を奪った事故は今でもお盆前には必ず報道され、大惨事として記憶している方も多いだろう。
舞台はその事故が起きた御巣鷹山のある群馬県。主人公は地元新聞社の記者、悠木和雅だ。
この事故の全権デスクをまかされた悠木は、上層部からはうとまれ、部下からも見放され、家庭内に不和を持つ影のある人物像。だが、時折みせる優しさ、芯の強さに、どんどん彼の魅力に気づいてしまう。
まるで「倍返しだ」の半沢直樹を思い出させるような、上司とやりあう光景。
私はいつも後半のある2箇所で泣いてしまう。
最近だと「ブレない」という陳腐な言葉があるが、彼の芯の強さを目の当たりにして、読み返すたびに大事なことを思い出させてくれる一冊。
あなたには、嫌われてでも守るべきこだわり、道理はありますか?

◆購入は送料無料、楽天ブックスからどうぞ↓↓
【楽天ブックスならいつでも送料無料】【2004年本屋大賞<2位>】クライマーズ・ハイ [ 横山秀夫 ]
価格:720円(税込、送料込)
↓応援クリックお願いします。
PR
サイド自由欄
快適なフィット感とはきごこちが人気かわいい コットンショーツ GUNZE(グンゼ)/XXX(キスキス...
価格:1,058円(税込、送料別)
コメント新着
カテゴリ