ほんとの日々

ほんとの日々

2018年09月06日
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カテゴリ: 朗読時光
演目決めの際は、ピンとくるまで、
相当数の本に目を通します。

速いときはすぐ、なのですが
難航すると100冊くらいは読んで
「あーでもないこーでもない」となる。

今回の「朗読時光」も
「もうテーマを変えようか」
というところまで来たのですが、
ふいに手にとった文庫本に入っていた

「これ!」となり、
同じ本に載っていた
佐藤春夫の「愛猫知美の死」で即決。

たまたまふたりともハルオですし、
でも作風は真逆というような感じで
我ながらすごく面白い組み合わせ。
にんまりしております。

佐藤春夫はともかく、梅崎春生は、
知らないという方が多いかもしれません。

でも私、彼の文章が好きなんですよね。
内容もですが、その文体がとってもいい。


「まあ聴いてみてよ!」としか言えないあたりも
とっても朗読向き。

今回の「猫と蟻と犬」はぶっとんでいますが!?
梅崎ワールド、はまる方ははまると思います。

楽しくなっちゃって、


まあ、聴きにきてみてよ!










語りと珈琲 朗読時光 

ふたりのハルオの猫エッセイに出会う



19時開演 (18時30分開場)


梅崎春生・作「猫と蟻と犬」
佐藤春夫・作「愛猫知美の死」


場所  ・・・  綜合藝術茶房喫茶茶会記

料金 ・・・ 2500円とお飲み物一杯

語り ・・・ 玲 


靴を脱いでお入りいただきますことをご了承下さい
この公演はライブ収録を行います



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「猫と蟻と犬」 梅崎春生・作

さまざまな悪事を仕出かす
飼い猫の四代目カロ。

梅崎一家は、ついに思い余って
「家族会議を開き、
 カロを捨てることに衆議一決した」

昭和29年『小説新潮』に発表、
軽妙な語り口の直木賞作家・梅崎の
私小説にて、先が読めない問題作。



「愛猫知美の死」 佐藤春夫・作

愛猫チビは、昔、息子が
飲み屋で外套のポケットに入れられたのを
そのまま大事に持って帰ってきた
雄の虎猫であった。

「わたくしの猫は決して美しいものでも
 珍しいものでもなかったが
 わたくしはこれを愛していた」

愛と哀しみがあふれる猫随筆の傑作。



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ご予約・お問い合わせ、チラシの送付などは 
kirakiracrayon(あっとまーく)yahoo.co.jp へ。


公演までの記録は  カテゴリ「朗読時光」  からご覧いただけます。





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最終更新日  2018年09月06日 16時17分57秒
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