ほんとの日々

ほんとの日々

2019年07月13日
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カテゴリ: 朗読教室
昨日は、1年ぶりの郡山でした!

医療看護福祉の大学校での「読み聞かせ」特別授業は
今年で4年めです。

今回もまずは、読み聞かせの聞き手になってみましょうということで
トーク(解説)を交えながら、私が3冊読み、
その後、学生さんにも、少しづつ、読んでもらいました。

取り上げた絵本は

●おじいちゃんがおばけになったわけ
●月になったナミばあちゃん

●このあとどうしちゃおう

(おまけで「ぽぱーぺぽぴぱっぷ」)


いずれも「死」を扱ったものでありながら、
「生きる」ことにつながっていく内容の絵本です。

また今回は、人間は最後まで「聴覚」が残るということから
「目」を使わず「耳」だけで、お話を感じ取ってもらう
という時間も設けました。


以下が感想の一部です。



目をつむって耳だけで聴くと話の内容がしっかり入ってきた感じがする。
本を読む時は感情を入れることで聞き手にも良いかなと思えたし、

目が見えない人に読み聞かせをする際には感情を入れて読むことで
相手にも楽しんでいただけると思うので、
そう読めるよう努力していきたいと思えた。
楽しい授業でした。




読み手の読み方によって更に人に感動を与えるということがわかりました。
登場人物のセリフを、登場人物の立場や感情からみて
どのように聞き手に伝わって欲しいかを考えて読み聞かせを行うと
よりよくなることがわかりました。



人間が誕生~死まで残るのは「聴覚」であるというところで、
私も終末期の利用者の方とかかわる際は読み聞かせをして、
安らぎを与えることができるようになりたいです。



目が見えないからといって読み聞かせができないわけではないと知った。
また読み聞かせが下手でも自分の気もちをこめて読めば
相手に伝わるということを知った。



読み聞かせは奥が深いと感じた。
単純に読んでいるだけなのに、読み方は人それぞれで面白いと思った。
声のトーンでこう思っているのかなと感じる部分があった。
声を聞くだけでこんなに違いがわかると知り、おもしろいと思った。



今回の授業でまず思ったことは、
読み聞かせは声を届けることなんだということです。
絵が見えなかったとしても、声で伝わって楽しめるからです。
全員で読んだ際は感情が声に乗っている人と
乗っていない人がいることがわかりました。
声に感情が乗っているひとは伝わりやすかった。
テンポや間でも伝わるものがあるとも思った。
恥ずかしい気持ちはありましたが、
伝えられるよう意識したいです。



姪っ子たちにも本を読んであげようと思いました。
「月になったナミばあちゃん」では涙が出るくらい感動しました。
自分が住み慣れた家で最期を迎えたいという
本人の思いを尊重していてすごくよかったです。



「ナミばあちゃん」の本を耳だけで聴いて、それから本を見て、
私のじいちゃんが亡くなる前のことを思い出した。
あの頃は最後じいちゃんが涙を流したことが
ただ辛かったのだろうとしか思えなかったが
今回の本で少し気もちがわかったような気がした。







読み聞かせというと子供向けという印象が一般的なので、4年前、担当の先生から
「ターミナルケア(終末医療)」の授業で読み聞かせをと伺った際は意外に思いましたが、
回を重ねることに、私自身とても大切なことなんだと感じています。

大学校の皆さん、本当にありがとうございました。
介護の仕事を目指して、がんばり続けて下さい。
応援しています。





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最終更新日  2021年07月29日 16時28分54秒
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